牧 直起

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東京都世田谷区上用賀在住。現オフィスは日本橋箱崎町。自宅近隣の用賀や経堂、職場近隣の水天宮前や人形町、また出張先でのランチ、ディナー事情を投稿しています!また、島旅好きです。

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好きなジャンル

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  • 海鮮料理
  • 洋食
  • 居酒屋
  • 丼もの
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渋谷駅

そば(蕎麦)

松濤美術館にて、朴の木を素材に草や花を実寸大で制作するアーティスト須田悦弘さんの展示会を見学後、お蕎麦ランチをいただきたく、こちらに初訪問いたしました。渋谷スクランブルスクエア12階という場所にありながらも、路地裏にひっそりと佇む一軒家のような空間で、カウンター12席ほどのこぢんまりとしたお店です。 コース料理も何種類かありますが、今回は単品でいただきました。まずは、那由多の刻という蕎麦焼酎の蕎麦茶割りで乾杯。おつまみには、プリッとした食感と甘みを感じられる板わさと、そば独特の風味ともっちりとした食感を味わえるそばがきを。広島県の寶剱もいただきました。メインは、名物の天おろしそば(えび天)。お椀の蓋の上に海老天が乗っかっている珍しいスタイルで、小さい芝海老なので、そばに絡めてとっても食べ易いです。おそばは、無農薬の北海道・茨城県・長野県産の蕎麦を使用した二八蕎麦。キュッと締まったお蕎麦の食感、歯応え、風味に感激。なかなか美味しいお蕎麦を食べました。 調べてみると、こちらのお店は、渋谷・神宮前の有名人気店で、長年ミシュランガイド東京にも掲載されている蕎麦屋「玉笑」の姉妹店だと。店内内装デザインは、建築家 隈研吾氏、土壁は左官技能士の挾土秀平氏の作品だと知りました。ご馳走様でした。

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飯田橋駅

焼肉

年明け早々に貴重なお誘いをいただき、2023年にMY BEST1にしたNose to Tailさんにまた来ることが出来ました。総勢12名の貸切会でしたが、お知り合いのメンバーも多く、とても楽しみました。 今回のメニューは、以下の通りです。 ⚪︎ドリンク ・逸品 *焼肉 ⚪︎ラムコーク ・テールスープ ・牛ほほ(ツラミ)の刺身 ⚪︎日下無双 ⚪︎みむろ杉 ・八寸(ニューヨークオーバーライス、熟成肉の串カツ、牛出汁のだし巻き卵、肉味噌といちご、三角バラ刺身、タンドリービーフ、りんごのサルサ、レバーのテリーヌ) ⚪︎ジントニック ⚪︎新政New Year Type ・牛出汁のお雑煮 *サーロイン *熟成肉うちもも ⚪︎飲み比べ(産土穂増・産土山田錦) ・ご飯 ⚪︎ジンソーダ *サガリ *イチボ *小腸 ⚪︎田中五六 ⚪︎ぷくぷく酒造のどぶろく *食べ比べ(うちもも・熟成肉のうちもも) *ランプの塩 *シキンボ *カメノコ *タン ・音威子府の肉蕎麦 ・炭焼き芋とバニラアイス フードは、優しいテールスープで始まり、希少部位 ツラミの刺身が続き、前半戦メインの超豪華なお肉料理の八寸。この季節ならではの牛出汁のお雑煮の後は、これでもかという焼肉の攻撃。もちろん、土鍋ご飯と共にどんどん食べていきます。普通盛りで頼みましたが、調子も良く、少々お代わりしちゃいました。〆は、北海道で一番小さな村、音威子府村で90年にわたり作り続けられている真っ黒な音威子府そば。風味と色にそそられてしまい、そして美味です。さっぱりとしたデザートが口直しです。 ドリンクは、このお店でハマってしまった自家製コーラを使ったラムコークでスタート。その色に驚かれて、隣席の皆様も飲まれていました。その後は、相変わらず素晴らしい日本酒のラインナップ。みむろ杉の巳年限定酒、新政のNew Year Type、産土の飲み比べなど本当に貴重なお酒ばかりです。また、チェイサー代わりに飲むジントニックやジンソーダ。贅沢の極みですね。 お誘いいただきました幹事様、ご一緒いただきました皆様、有難うございました! 現状、2026年まで全て予約で満席。お誘いあれば、必ず行きたいお店です。

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カジュアルな雰囲気の中、本格的な手打ち蕎麦とこだわりの銘柄鶏を備長炭で焼き上げる炭火焼き鶏を食べることが出来るとのことで、ランチに来ました。 土・日・祝日限定のお昼ご飯メニューから、私は数量限定の「焼き鳥丼と蕎麦」、連れは「上天ぷらせいろ蕎麦」をオーダーしました。焼き鳥丼は、上には焼き鳥・ししとう・味玉、下にも鶏そぼろ・刻み海苔と充実しており、近年食べた焼き鳥丼の中では間違いなく一番です。蕎麦は、蕎麦本来の味わいが感じられる九一蕎麦。噛めばかむほど甘く蕎麦の香りが口の中に広がります。試しにツユをつけずに味わってみたら衝撃的なほどに甘みが感じられました。 この焼き鳥丼を食べたら、是非とも夜にも来たいと思います。蕎麦前を楽しみつつ、日本酒を飲み比べ、〆にお蕎麦をいただきたいですね。

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神保町駅

ラーメン

年明け初の二郎系は、神保町の用心棒へ。 販売されている商品は「ラーメン」「豚玉ラーメン」「まぜそば」の3種類のみ。トッピングは下に小さく用意されている。今回は、ラーメン普通に追加豚1枚で、トッピングはアブラ、ショウガ、辛玉です。玄人さんは「天地返し」をするのでしょうけど、その技は無いので、野菜から麺への順で進めます。スープは、豚骨の旨さが前面に感じられてとてもグッドです。濃厚なのに後味まろやかでほのかにあと引く感じがたまりませんね。途中で、ショウガと辛玉を溶かし、味がどんどん変化していくのも美味しく楽しく感じられて最高です。麺は、中太ちぢれ麺。丸みあるすすり心地の良い麺でとても食べやすいです。もちろんそれでいてモチモチ感はしっかりあるので良いですね。 久しぶりに、二郎インスパイア系をペロリと食べられました!

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お誘いいただき、自然派ワインと絶品イタリアンを楽しめる隠れ家レストランへ初訪問です。 ワインペアリング付きコースのメニューは以下の通りでした。 ・天使の海老キャビア乗せ ・水牛のモッツァレラといちご ・炙りしめ鯖と牡蠣のオイル漬け ・根菜のミネストローネ ・鱈の白子のリゾット唐墨掛け ・フリッタータずわい蟹のクリームソース和え ・ほうれん草のラビオリ&リコッタチーズ ・ブルーチーズ、クリームチーズ、ドライイチヂクの最中 ・鴨のロースト自家製マスタード ・掛け過ぎトリュフのスパゲッティ ・バニラジェラートとラムレーズン ・オーガニックコーヒー この隠れ家的なお店で、自然派ワインと共に心温まるイタリアンをいただきました。特に、蓮根など沢山の根菜が入ったミネストローネ、鱈の旨味とチーズの濃厚さ、白子のクリーミーさがとっても美味なリゾット、贅沢にもトリュフを掛け過ぎていただけるパスタが気に入りました。 店内はこじんまりとしていながらも、リラックスできるアットホームな雰囲気が漂います。こだわりが料理やワインに反映され、その個性豊かなラインナップが訪れる人々の心を掴みます。豊富なグラスワインやこだわりのパスタなどを堪能し、素敵なひとときを過ごすことが出来ました。