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Daichi Maeda

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庄内

Daichi Maeda

庄内エリアのラーメン店を精力的に開拓中!

瓶ビールは 絶対 赤。 ポテサラもいいけど、マカロニサラダもいい。 日々、皆さまの幸せを追体験し 皆さまの生きた美味しい世界を訪れることで 自らの「旨い!」を再構築する糧を得ています。

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Daichi Maeda

excellent

東京駅のエキナカ、グランスタにある 「5 CROSSTIES COFFEE」さん。 改札内、改札外の両方から入店可能。 今回は改札外から。 列車旅に臨む前の腹ごしらえ。 レジで注文を済ませ、コンパクトな席で 行き交う人々を眺めながら、暫し待つ。 ●トースト&キャロットラペ&ヨーグルトセット(640円) 程よい焼き加減に、たっぷりバターのトースト。 サクッと、ジュワッと。 人参の甘みと、ビネガーの酸み。 温かいコーヒーを啜ると、 寝ぼけた頭にいい刺激。 無性に食べたかったヨーグルト。 ハチミツにグラノーラ。 欲求ど真ん中、めっちゃ美味しかった。 東京駅界隈を考えると、 非常にリーズナブル。 ご馳走さまでした!!!

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2024

練馬駅

居酒屋

鰻おいしかの山、とび魚巻きしかの川 故郷のように、離れてみることで 良さを再認識したり、深まるものもある。 さて、江戸を離れて、はや2年。 久しぶりの練馬、向かうは「かしわ屋」さん。 コの字カウンターの左奥。 並ぶ一升瓶が違うことと、 トイレがより傾いたこと以外は 当時とさほど変わりはない。 ●にごりビール 日本酒と麦酒を、絶妙な割合で。 長らく欲していた、喉ごしをいただく。 ●うなぎと胡瓜の酢のもの(800円) 暑い練馬で涼を求め、一品目は「うざく」。 香ばしい鰻に、シャキッとした胡瓜 爽やかな酢と、みょうがの香り。 脂と酢、コッテリとサッパリ。 ワイングラスで、アイスブレーカーを呷る。 くぅー、夏だからこその旨さ。 ●イカの塩辛(600円) 程よい生臭さが心地よい。 無菌状態だったり、自然と隔離された時代には こういったワイルドな味覚が貴重だと思う。 ●揚げたてがんも モロヘイヤのだしかけ(1,000円) なんとも目新しい組み合わせ。 ザクザク揚げたてのがんも、 そこにトロトロのモロヘイヤと出汁。 ●天穏「サケル」 ソーダ割り(850円) 新たな酒客、塊のような粒度で 喉を行進するが如く、胃に収まる感じ。 ●大根と牛すじおでん あごだし(1,200円) 鉄板メニューのおでん。 旨みの効いた、それでいて濃くはない じわじわ、余韻が続く美味しさ。 相変わらず、しらたきの細いくせに 弾力があり、歯切れの良さに驚く。 ●とび魚とコーン グリュイエールの春巻(1,200円) 水面の放物線のように、シンプルな旨さのとび魚 コーンの甘み、グリュイエールのコク。 パリっとした春巻の皮を味わうと、 すぐに口の中に飛び込んでくる。 そこに、「天遊琳 夏純」のクリアで 冷えた夏酒の旨さが、ズバッとくる。 米処、酒蔵のある土地に移り住むも やはり、ここの酒と肴は格別。 燗酒が恋しくなりそうな予感。 また、いつか。 ご馳走さまでした!!!!

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2024

鶴岡駅

ラーメン

【庄内・鶴岡のらーめん100杯目】 記念すべき100杯目は 鶴岡の推しの店「めん処 鶴つる」さん。 この日も、Instagramのストーリーから 限定麺の情報をキャッチ。 その名も「やばい中華」。 これは必食、いざ参らん。 ● やばい中華(900円) 肉の食べ応えを感じられるくらいに 程よい大きさにカットされた桜美豚。 桜美豚は、生姜と一緒に炒められており、 おろし玉ねぎと煮て、中華そばの餡に。 生姜が効いていて、かいわれ・ネギの加勢もあり 甘さに偏ることなく、絶妙なバランス。 中細縮れの麺も、このスープとの相性よし。 ランダムなウェーブが気持ちいい。 終盤は七味を加えて、輪郭を際立たせる。 シャープな旨さになり、進む進む。 そして、何より調味料の容器が いつもピカピカなのが本当に素敵。 まだまだ、通い足りない推しの店。 また、お邪魔させていただきます。 ご馳走さまでした!!!!

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2024

鶴岡駅

そば(蕎麦)

【庄内・鶴岡のらーめん99杯目】 鶴岡で推している店の一つ「叶夢」さん。 時折、Instagramを眺めていると 目に飛び込んでくる、限定麺の報せ。 食べずにはいられない… ということで、早めの時間に訪問。 券売機で食券を購入、お店の方に手渡し 長いカウンターの真ん中らへんへ。 ●新鮮魚介の塩ラーメン(900円) 食べ始めるのを躊躇しそうな、 ため息の出そうなイケ麺。 同じ方向に美しく揃った麺、 その流れに沿って並ぶチャーシューたち。 透明感はありつつも、丼の奥に向かうほど しっかりとした濃淡が映えるスープ。 最初はすっきり、段々と魚介の旨みが じんわり広がってくる。 麺は中細のストレート。 スルスルっと、滑らかな啜り心地。 麺もスープに、身体にストレスなく馴染む。 それ故に、相性よし。 大きな三つ葉、ねぎ、海苔3枚。 そして、トッピングの味玉(100円)。 それぞれ、しっかりとしたクオリティ。 優しい一杯だけど、隙がない。 今回の限定麺も大満足。 ご馳走さまでした!!!!!

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excellent

半蔵門駅

そば(蕎麦)

朝そばを求めて「天かめ」さんへ。 開店後、5分ほど過ぎたころ 券売機に小銭を入れ、食券を購入。 L字のカウンター席の直角らへんで、 朝のラジオを聞きつつ、待つこと暫し。 朝そばとの、ご対麺。 ●春菊天(490円) 「春菊天そば 始めました。」 店先の貼紙につられて頼んだ一品。 春菊の、程よい苦みと香り。 徐々に、つゆと交わり消えゆく境界線。 喉ごしの良い、細いそば。 空っぽの胃に沁みる。 まったく、朝そばはいいもんだ。 昨夜の酔いが洗われる。 ご馳走さまでした!!!!