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Daichi Maeda

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恵比寿

Daichi Maeda

恵比寿でのお一人様もこの人にお任せ

瓶ビールは 絶対 赤。 ポテサラもいいけど、マカロニサラダもいい。 日々、皆さまの幸せを追体験し 皆さまの生きた美味しい世界を訪れることで 自らの「旨い!」を再構築する糧を得ています。

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Daichi Maeda

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excellent

鶴岡駅

ラーメン

【庄内・鶴岡のらーめん52杯目】 “こてっすず”に見惚れ、見逃していた油そばを 食べるために「手打ち麺 庄内 鈴木家」さんへ。 平日の早い時間帯。 まだ、先客も疎ら。 入口付近、壁に向かったカウンターへ。 セルフのお冷を取り行きながら、注文も通す。 ● 1日限定10食:油そば 小(1,000円) ズズっと啜るたびに、出汁がたつ醤油だれ。 ニンニクを足すと、程よいパンチ力に。 油でコーティングされた、ピロピロ麺。 小で250gあるけど、ペロっといける。 ねき、穂先メンマ、わかめ、海苔。 そして、ホロホロのチャーシュー。 どの具材も、混ぜると馴染み 一体感が出て食べやすい。 中華スープは、青海苔が効いてる。 スープのない寂しさは、こいつで補う。 こてっすずもいいけど、油そばも旨かった。 次からは迷うなぁ。 ご馳走さまでした!!!!!

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鶴岡駅

鶏料理

【庄内・鶴岡のらーめん51杯目】 濃厚な鶏白湯を堪能すべく 「鶏料理 慶」さんへ。 お日様が真上にくる少し前、先客は3名。 入ってスグの券売機で、食券を買い 1つずつ間隔が空くようにカウンターへ。 この辺りのラーメン屋では珍しく 店内にはJazzが響く。 ●数量限定:白湯らぁ麺(900円) 強火でゴトゴト焚かれた鶏ガラたち。 こっくり濃厚、だけど疲れない旨さ。 不揃いな食感の玉ねぎ。 瑞々しさと甘さが、白湯スープによく映える。 丸みのあるスープに、パッっとした 丸みのある細ストレート麺。 スルスルと身体に収まっていく感じ。 なんとも、ストレスのない啜り心地。 チャーシューは2種。 しっとり鶏むね肉、旨みの詰まった豚肩ロース。 味に変化をもたらす岩海苔、揚げ葱。 こうした、飽きない工夫も好き。 塩も旨いけど、白湯も旨い。 つけ麺、まぜそばにも興味津々。 ご馳走さまでした!!!!!

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鶴岡駅

定食

【庄内・鶴岡のらーめん50杯目】 ご夫婦で出前も切り盛りする 小ぢんまりとした食堂「後藤食堂」さん。 前回、カツ丼を食べた時に気になっていた ラーメンを食べるために再訪。 注文を済ませ、ぼんやりテレビを眺めていると 半月盆に乗って、やってきました。 ご対麺。 ●しおラーメン(730円) 胡椒の効いた、塩だけどパンチのあるスープ。 少し辛さを足すと、より引き締まって旨い。 チャーシューは、チャーシュー麺かと 勘違いするほど、どっさり大量。 チャーシューもメンマも、はっきりした味わい。 一方で、麺は少し柔らかめで優しい感じ。 全体的にメリハリが効いてる。 小皿にコーラキャンデー。 子どもっぽい、おまけ好き。 ご馳走さまでした!!!!

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羽前大山駅

ラーメン

【庄内・鶴岡のらーめん49杯目】 鶴岡IC近くにある「ら〜麺工房 はくが」さん。 ファミレスのようなボックス席、小上がり席 そして、厨房に面したカウンター席。 どんな客層でもバッチこいの大箱店舗。 お一人様だったけど、空いていたので 優雅にボックス席へ。 ●あさりラーメン(920円) じんわり沁みる、澄んだ旨さのスープ。 たくさん入った、あさりの塩気がちょうどいい。 どっちの料理ショーに、特選素材として 登場したらしい、コシのある「真空卵麺」。 麺を啜っては、あさりを食べ、殻を別皿に。 単調なわりに、退屈しない作業。 食後には、なぜかコーヒーゼリー。 予想より美味しかった。 もつラーメン、味噌ラーメンも気になる。 ご馳走さまでした!!!!

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2023

恵比寿駅

居酒屋

【2,100投稿目】 節目の投稿は、恵比寿の銘店の一つとして アーカイブしておきたいお店に。 2023年5月末で、75年の歴史に幕を下ろす 老舗居酒屋「酒寮 さいき」さん。 恵比寿駅西口から徒歩3-4分。 暖簾を押し、引戸をからり。 カウンターの短い辺の奥へ。 目の前にはタイムカードがあり、 時の流れを肴に、惜別の一杯を。 ●瓶ビール まずは瓶ビール。 サッポロ城下町だから黒ラベル。 お通しは三品。 これが、さいきの定番。 平目の刺身、合鴨サラダ、煮物。 これだけで、とくとくと呑めちゃう。 ●水なす 最初に出てきたのは水なす。 甘く瑞々しい果肉に、生姜と醤油がよく合う。 ●燗酒 この辺りから燗酒。 カウンターの角っこにある勘定場。 紙の伝票と電卓で計算するのを眺め、ちびちびと。 ●出し巻玉子 真打ちの前の前座。 熱燗と共にわ少し胃袋を温めておこう。 ●海老しんじょう ここに来たら、外せない逸品。 中はふわふわ、素朴で酒に合う旨さ。 五郎さん、ごめん、これは酒なしじゃ無理です。 ●〆小肌 いい具合の締め加減。 終盤なのに、酒が進んでしまう。 最後に、ここのカウンターで呑めた幸せ。 あと、もう少し。 まだ間に合う。 恵比寿にお立ち寄りの際は、閉店前に ぜひ、この歴史に残る酒場を愉しんでほしい。 ご馳走さまでした!!!!!!