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Daichi Maedaさんの My best 2021

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東京都

日本料理

Daichi Maeda

コンセプトは【日本酒は宝物】 恵比寿で随一の日本酒処「GEM by moto」さん。 恵比寿駅から徒歩10分くらい。 恵比寿と広尾の間らへん。 コの字カウンターの内側では、 日本酒界のカリスマ: 千葉麻里絵氏をはじめ 御燗師たちが、お酒と向き合う神聖な場所。 この景色を眺めながら、いただく日本酒は格別!! ●新政 GEMオリジナル 2019(1,500円) 新政の「GEM亜麻仔猫 限定袋吊り」。 心地よい甘さ、筆舌に尽くしがたい美味しさ!! お通しはカンパチ。 塩とオリーブオイルで。 ●ブルーチーズのハムカツ(700円) B級を突きつめた、最高峰のハムカツ。 不思議と日本酒と食べたくなる一品!!! ● 山形正宗 まろら 純米吟醸(-) ワイン醸造で使用される発酵技術を使った日本酒。 清らかでまろやか、透き通った美味しさ!! ●梅バター(650円) 凍ったバターに練り込まれた梅。 冷たさ、口溶け、酸味の広がりは まさに初春に登場する梅のよう。 ●風の森 秋津穂 2020(750円) ライナス5℃に冷やされた、ひんやり感 微発泡の口あたりが、優しい味にピッタリ。 そして、ほどよくジューシーで旨い!! ●穴子と葉の花の春巻き(1,200円) パリッと揚がった皮、フワッとした穴子。 春巻きだけに、春を感じさせる菜の花。 ぶどう、羊のチーズ、ピスタチオ使った コクのあるソースが最高の合う!! ●山形正宗 純米吟醸 稲造(-) 「らーめんに合う日本酒ありますか?」 という謎のリクエストに応えていただいた一杯。 上品でキレのある美味しさ!! ●らーめん(800円) スープはいりこ出汁、不揃いな麺は手打ち。 目た感じより濃くはなく、日本酒を飲んだ身体に じわじわと沁みる味わい。これは…旨い…!! 外から店内を覗いて、カウンターが空いていたら すかさず入りたい、そんなお店。 ご馳走さまでした!!!

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東京都

和食

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“土鍋ごはん”と“五島うどん”に旨い酒 長いカウンターを囲みに「創和堂」さんへ。 看板のない店先で、引戸を開け 左手のバーを通過し、更に奥の引戸へ。 知らない国の国境線のように、 曲がりくねった独特な形のカウンター。 その形のお陰か、窮屈さを感じない。 ●サッポロ黒ラベル 中(650円) うすはりのグラスで、飲み口のいいビール。 お通しは定番の「ごどうふ」。 またか…ということはなく、毎度おいしい。 ●早瀬浦[福井](1,100円) こう暑いとビールはすぐに空となり、 お通しが来たタイミングで日本酒へ。 キリッと爽やか、淡麗な飲み口。 ●お造り盛合せ(2,800円) 海苔とニラを乗せた本鮪、あおりいか、平目、 皮目を炙った香ばしい太刀魚の4種。 醤油、もしくは煎り酒で。 旨し、ありがたし。 ●独楽蔵[福岡](1,200円) 前回もいただいた万能型の酒。 魚に日本酒、ジャパニーズでよかった。 ●雲仙ハムカツ(500円) 必ず頼みたい逸品。 サクッと最高の揚がり具合で旨い!! ●田中六五[福岡](1,200円) 爽やかで柔らかな酒。 暫しの肉料理との相性もよし。 ●黒岩土鶏のつくね(600円) フワッとした、軽さのある食感。 卵も黒岩土鶏のもので、はりと弾力があり つくねを押し付けても崩れない。 箸で割り溶いた卵にくぐらせると、 グッとコクがでて旨い。 ●いか焼売 4ケ(1,200円) 店員さんオススメの一品。 いか墨の酢醤油で、いかの旨みが引き立つ。 ●生酛のどぶ[奈良](1,300円) 甘くなくキレのいい、辛口のにごり酒。 ●熟成酒粕クリームチーズ(600円) そりゃそうだけど、にごり酒との相性が◎ 煎餅のバリバリ感が、またいい感じ。 ●わっぱ盛合せ(1,800円) ・ホワイトアスパラの昆布〆 ・鴨ロースと揚げ茄子の土佐和え ・和牛と新牛蒡、山うどの塩きんぴら どれも品がよく、これを摘みながら呑む時間は めちゃくちゃ心地よい!! ●天穏 そやし水もと 純米酒(---円) 綺麗で伸び伸びとした味わい。 あぁ、幸せ… ●土鍋ごはん 塩角煮と新生姜(2,800円) 角煮の旨さを残しつつ、意外とさっぱりした旨さ。 お漬物に、魚の出汁が効いた味噌汁。 あぁ、本当に幸せ… ●竹鶴 秘傳 純米酒(---円) 竹鶴の定番酒。 芳醇で辛口、終盤でも飲みやすい旨さ。 ●五島うどん つけめん 柚子鬼おろし(500円) “うどんが旨い”と勧められて、〆をもう一品。 細いけれど、もっちりしたコシ。 だから、するする軽快に食べ進められる。 さっぱりした、柚子と鬼おろしもいい。 ●最中アイス 抹茶(500円) 鬼の最中に、甘すぎない抹茶アイス。 上顎にくっ付かず食べられた。 今回も素晴らしい時間を過ごせました!! 2021BEST更新!!! ご馳走さまでした!!!!

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東京都

居酒屋

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[◀︎◀︎]巻き戻しシリーズ     ちょっと前に出逢った食事との記録 日本酒好きの、日本酒好きによる 日本酒好きのためのお店「酒 秀治郎」さんへ。 色紙ではなく、サインが入っているのは枡。 積み上がった枡を眺め、カウンターに腰を据えて開宴。 ●コース(8,500円) 家庭料理風の和食割烹+日本酒のコースのみ。 あとは、身も心も胃袋も委ね、愉悦に浸るだけ。 〈日本酒〉 ・風の森 ALPHA TYPE1 ・仙禽 さくら OHANAMI ・鍋島 純米吟醸 きたしずく 火入れ ・鶴齢 特別純米 山田錦 おりがらみ ・流輝 純米吟醸 桃色 無ろ過生 ・流輝 純米吟醸 無ろ過生 山田錦 ・喜久酔 特別純米 (冷と燗で飲み比べ) ・獅子の里 糀 オリゼー 純米吟醸 無濾過生酒 おりがらみ ・一滴千山 純米吟醸 無濾過生原酒 彗星60 ・山法師 純米爆雷辛口 原酒生酒 ・真澄 特選本醸造 ・澤屋まつもと 守破離 五百万石 それぞれの説明、薦め方も丁寧かつ上手で 最初から最後の一献まで、どれも美味しかった!! 〈食事〉 まずは先付け。 「しじみのお味噌汁」、「お漬物の盛り合わせ」 「くらかけ豆の浸し豆」、「山菜の炊き込みご飯」。 「湯葉のお刺身」には、醤油とオリーブオイル そして、山葵の葉の漬物が乗り、きりりと旨い。 どれも少量ながら、存在感のある美味しさ!! 一品一品、ちゃんと楽しめました!! 続いて八寸。 「蛍烏賊の酢味噌がけ」、「生本鮪の中落ち」 「そぼろのクリームチーズ」、「ホヤの塩辛」 「平目と春菊の昆布締め」、「白魚の南蛮漬け」。 「大山鶏の蒸し鶏」には、かんずり、紫蘇のジェノベーゼソース、大分から取り寄せた柚子胡椒を。 うずらの卵が乗った、スルメイカの肝醤油漬け「寒シマメ」。 まぁ、どれも酒に合う、合う!! 次は焼物。 「のどぐろの一夜干し」。 パチパチと音を鳴らすほど、焼きたて。 身をほじって、酒を呑む。 あぁ、幸せ。 次は揚げ物。 焼き竹の子のコロッケ。 山椒が振ってあって、さらに塩辛をオン。 中からはとろ〜りチーズ。最高。 次は自家製食パン。 フワッとした玉子と、サーモンの上には 山葵とクリームチーズ、自家製のマスタード。 強肴は、「白子とずわい蟹の茶碗蒸し」。 奥深く、それでいて、重くなく優しい美味しさ。 最後は桜蕎麦。 庚申大根、おくら、桜漬け。 冷たく、コシのある蕎麦がズバッと旨い。 あぁ、本当に幸せな時間でした。 ご馳走さまでした!!!!!!!

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東京都

和食

Daichi Maeda

【No Rain, No Rainbow!】 緊急事態宣言前、暫く行けなくなることが分かった時 自然と足が向かった先が「吉乃坐」さん。 バス通りの一本裏。 喧騒とは縁のない、落ち着いた場所。 暖簾を潜ると、 いつも通り温かく迎えてくれた女将さんに 厨房では腕を振るうご主人。 感染拡大防止など、色々と対策をしていること以外 いつも通りの雰囲気で一先ず安堵。 ●一声 西川町限定 生酒(---円) 女将さんの地元の月山酒造から。 地産地消のため、あまり出回らないお酒らしい。 甘さを感じるけど、スッキリした美味しさ。 こういう特別なお酒に出会えるのが嬉しい。 お気に入りの「文明開花」と書かれた お猪口と再会。幸先がいい。 お通しは、青鯵の南蛮漬け。 シャキシャキと、固さと柔らかさの中間くらいの 心地よい食感の玉ねぎがいい。 酒をスルスル、小鉢をチョコチョコ。 とても良い時間である。 ●馬刺し(---円) 女将さんの故郷の酒に、店主の故郷の馬刺し。 瑞々しく、クセのない旨さ。 たてがみ、おろしにんにく、おろししょうが 濃厚なたまり醤油と薬味。 酒と魚から、酒と肉。 唯々、おいしい。 ●三種野菜のお浸し(700円) 小松菜、ほうれん草、せり。 スキッと冷えた出汁に、淡白な野菜の旨み。 噛むことが作業ではなく、味わうことだと 再認識させてくれる一品。 ●熊本 蓮根海老 揚げまんじゅう(1,200円) 最後はモッチリ、温かくホッとするものを。 蓮根の食感、海老の味わい、餡と山葵のメリハリ。 じんわりと美味しさがやってくる。 山形と熊本、温と冷を行ったり来たり。 つくづく好きな場所だと再確認。 緊急事態事態宣言が明けた今は、要請と歩調を合わせ 徐々に夜の営業も、制限を設けながら再開している。 まだまだ通いたいお店。 だから、また足を運ぼう。 感謝のBEST更新!!!!! ご馳走さまでした!!!!

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[◀︎◀︎]巻き戻しシリーズ     ちょっと前に出逢った食事との記録 【明けない夜はない】 暫く足を運べない、そうなる直前に まず足を運んだのが「ノンベエ」さん。 再開した時に、舌がビックリしないよう 美味しさを、頭と身体に覚えておいてもらおう。 ●生ビール ヱビスビール(580円) ここの生ビールが本当に旨いっ!!! 暫く呑めなくなるなんて、寂しくなるな… お通し、白身魚の南蛮漬け。 毎回、幸せを感じるクオリティで大満足!! ●魚全部盛 ハーフ(900円) 三重のカツオ、神奈川のマコガレイ、千葉のアジ。 この分厚さと、気前のいい薬味の量。 どれも、新鮮で旨い!! ●新政 No.6 R-type(---円) なるべく高いお酒を頼みたくて、こいつを。 いい魚に、いい酒。 堪らないねぇ。 一日千秋。 好きなお店ほど、再会が待ち遠しい。 感謝のBEST更新!!!!!! ご馳走さまでした!!!!!!

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イタリア料理

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【1,700投稿目】 日頃より「いいね」「行きたい」 そして、温かいコメントありがとうございます! 節目の投稿は、恵比寿で生まれ育ち そして、恵比寿で働いていたシェフのお店 「Take DAIKANYAMA」さん。 2020年末に初めて出会い、 “2021のBEST筆頭候補”に挙げたお店。 念願叶って再訪問。 幸せのイタリアンを味わいにお邪魔しました。 緊急事態宣言などを乗り越え、半年ぶりに訪問。 この日は2Fの個室へ。 徹底された感染症対策。 安心して料理とお酒を楽しめました。 ●パーフェクト生 エビスビール(大770円) なんだかんだ、生ビールもしっかり旨い!! ビールが美味しいって大切!! ●MASIERI 2019 イタリアのナチュールワイン「マシェリ」。 イタリア人が水がわりに飲むと言われるくらい すっきり軽快は味わい。 ●前菜おまかせ盛りあわせ(お1人様 1,100円) ・鶏白レバーパテ ・鎌倉産コリンキーのムースとゼリー寄せ ・徳島県産 天然真鯛とマッシュルームのクスクス ・鳥取県産 鯵と大麦とズッキーニのサラダ仕立て ・三浦半島産 有機にんじんとしらすのサラダ ・さつま芋の甘じょっぱいマカロン ・クリームチーズのパテ ・ひよこ豆のパネッレ ・岩のりのゼッポリーニ ・Take風鶏のからあげ ・グリーンオリーブとソーセージの小さなコロッケ 圧巻の11品!! 英国産マルドンの塩を使ったマカロンは、 さつま芋の甘さと塩のしょっぱさの綱引きがいい。 シェフが修行した、トリノが発祥といわれる ヴェルモットの風味を感じる、鶏の白レバーパテ。 逸品グランプリ以来の小さなコロッケ。 これは、いつ何度たべても旨い!! 11品の他に、実はもう1品あり。 グラナ・パダーノと奈良の青ネギが入った卵焼き。 どれも丁寧さを感じる、美味しさでした!! ●Cà di Noci Notte di Luna 2018 イタリアのオレンジワイン。 紅茶を感じさせる味わい。 ●自家製!ふわふわフォカッチャ(お1人様330円) 必ず頼みたい逸品!! ふわふわ、だけど重厚。 そして、止まらない美味しさ。 ●冷製 焼きとうもろこしのカッペリーニ(1,540円) 冷たくても、分厚い旨みと甘みが素晴らしい。 こんがり“焼き”の入った、とうもろこしは香ばしく 繊細なカッペリーニとのコントラストがいい。 ●たっぷり!カラスミのスパゲッティ(2,420円) ワインに合う、つまみ感覚のスパゲッティ。 こういうの大好き。 ●VALPOLICELLA Classico 2018 Ca' la Bionda お肉に合わせて、イタリアの赤。 フレッシュで飲みやすい。 ●フランス産鴨胸肉のロースト(3,300円) うっとり見惚れる焼き加減。 噛み締めるたびに、力が湧いてくる。 付け合わせには、トマトのマリネを乗せた茄子。 アーモンドのパリッとした食感がいい感じ。 食事一口、ワイン一滴、会話一言。 すべての後に幸せがやってくる。 そんな素晴らしい時間を過ごせました!!! ご馳走さまでした!!!!!!!!!!!!

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定食

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赤星に肉豆腐。 ★と■は、美味しい組み合わせ。 「いつものでいいの?」 常連さんは、席に着くと同時、こんな感じ。 「ビールと肉豆腐ください」 常連ではない僕は、こんな感じ。 ● ビール大(640円) ここで呑む瓶ビールは格別だ。 お店の人も、お客の人も、ギザギザした感じ。 そんな人たちが、狭いカウンターで 肩と肘がぶつかりそうな距離でメシをくう。 お店の中では、意外とみんな仲良し。 江戸、下町、昭和、という言葉が馴染みそうな そんな雰囲気で呑む、星印のビールは旨い。 ●肉豆腐(280円) この四角いけど、なんだか丸っこいような 肉めないフォルムを眺めながら、一杯やれる。 そんな惚れ惚れする肉豆腐。 こいつをつつき、ちびちびやる。 これ以上の贅沢はない。 チャーハンを食べたい衝動を抑えて、 この日はお勘定。 ご馳走さまでした!!!!

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ココロの隙間を埋めるため、 炒飯を喰らいに「ちょろり」さんへ。 ビール坂の上らへん。 「やってるょ」の看板が目印。 ソーシャルディスタンスを保つため、 若干のレイアウト変更あり。 客数は減ったが、この“町中華”とも少し違う 騒がしくも、落ち着く空間が大好き。 ●ハイボール(450円) 角ハイボールの缶と、お冷用のグラス。 恵比寿にいて、このぶっきらぼうさが好い。 ●炒飯(850円) “こづち”と“ちょろり” 甲乙つけがたい、恵比寿の二大チャーハン。 ちょろりの炒飯は、パラっとしっとり。 噛むほどに旨い!!特にチャーシューが最高!! レンゲですくい、一口一口を噛み締めながら 安っぽいクラッシュアイスの感触を感じ ハイボールで、口の中をリセットする。 これを繰り返しつつ、香湯(しゃんたん)スープ。 揚げ葱が香ばしく、妙に心に沁みる。 あー、やっぱり最高だな!!! 次は瓶ビールにシューマイ、ラーメンだ!!! ご馳走さまでした!!!!!

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東京都

イタリア料理

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50年以上におよぶ歴史に幕を下ろそうとしている イタリアン・レストラン「コルシカ」さん。 1970年7月7日に開業して、 2021年7月末日に閉店予定。 恵比寿駅から徒歩10分くらい。 恵比寿と代官山の間らへん。 イタリア国旗の色をしたテント、重厚なレンガに 駒沢通りで一際目を惹くレトロな外観。 この日は、11:45分くらいに到着するも すでに10人くらい並んでいて2巡目。 12:15くらいにはカウンターへ。 心の中に決めていた、意中の逸品をオーダー。 ●コルシカ風ライスグラタン(1,000円) 「グラタン!」とキッチンへオーダーが通ると ササッとサラダ、パンと順番にサーブされる。 しばらくすると、グツグツと焦げ目の付いた 小ぶりな黒いグラタン皿が登場。 スプーンですくい上げると、立ち上がる湯気。 食べたい気持ちを抑え、フーフーして一口。 なめらかでスムース、重くないけど しっかりコクのあるホワイトソース。 その下には、対照的な褐色のドライカレー。 この組み合わせが何とも言えない旨さ!! ずっーと食べていられるような、 親しみやすい美味しさが堪らない。 食べ終わりたくない気持ちと、 美味しくて食べ進めたい気持ちが綱引き。 この美味しさの余韻は、暫く続きそう。 また、この味に出会える日まで!! ご馳走さまでした!!!!

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東京都

居酒屋

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恵比寿で僕の大好きな場所「とよかつ」さん。 恵比寿駅西口から徒歩3-4分。 目印は縄のれん、ホッピーの赤提灯に 「まくら」と書かれた白い提灯。 入ってスグの焼き場前のカウンター、 ここは常連の方々の特等席。 この店の上座は入口ちかく。 僕みたいな若輩は、黙って入口奥の下座へ。 ●ホッピー(400円) ホッピー1本が、ピッタリ入る絶妙な分量。 氷なし、ホッピーの味をストレートに楽しめる。 ●こぶくろ(150円) ●なんこつ(150円) ●あぶら(150円) 串の注文は一回のみ。頼んだのは4本。 脂とタレとホッピー。涙腺が緩む旨さ。 ●グラスワイン(450円) 勝沼のエスポワールというワイン。 念願の「とよかつ」で「ワイン」。 少し大人になれた気がする。 ●まくら(160円) さぁさぁ、真打の登場だよ。 ニラにぐるぐる巻かれた、ひき肉つくね。 この炭っぽさ、タレ、肉の旨さ、ワイン。 あぁ、旨い。あぁ、旨い。 焼き場から遠いのに、おかしいな 煙かな、目に沁みる… また、お伺いさせてください!!!!! ご馳走さまでした!!!!