内木場 拓己
町屋の新店。いつの間にか閉店していた毘舎利の跡地に居抜きでまたラーメン屋が入りました。オープンから少し経ったので様子見訪問。 並びがない。客がいない。外人店員。調理場が見えない。メニューがやたら多い。漂う地雷臭。たまたまだと自分に言い聞かせながら食券機にお金を投入。 確かオープン時は鶏・豚・鴨の3種類のスープを売りにしていたと思いますが、おつまみメニューにつけ麺に混ぜそば、はたまた二郎系までごちゃごちゃ並んだラインナップ。いや、この食券機のサイズからして最初からか。再訪ないかもしれないのでせっかくならと肉じろう1100円をポチっと。あとレモンサワー。二郎系食いながら酒飲むのは新鮮。 レモンサワーを飲んでると着丼。 麺とスープは二郎っぽい。豚はなんか写真と違う。ニンニクは日和って抜いたので評価できず。ヤサイは全部モヤシ。アブラは少ないなぁ…写真でぱっと見背脂に見えたのは刻み玉ねぎとひき肉。 二郎系ではなく、二郎「風」のラーメンでした。ただ、不味くはない。意外にサクッと完食してもうた。そしてレモンサワーは一杯お代わり無料らしい。 んー…他のメニューも食べてみよかな。評価保留。 #地元メシ