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Mihoko Kumagai

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Mihoko Kumagai

「美味い物好きの行動派」は今日も品川を行く

「美味いものは自分で確かめるべし‼︎」という自称「美味い物好きの行動派」として、美味しいものを求めて全国あちこちに出没しています。

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excellent

神保町駅

中華料理

意外にみなさんに知られていないのが、学士会館の中にある中華料理店の麻辣系の料理はガツンと痺れることです。雰囲気が良く客層も年配の方が多いこちらですが、決める時にはキメてくれます。そんな痺れが食べたくて、この日のランチははこちらです。 ほぼ満席に近いのですが、数席しか空いていないカウンター席に滑り込みました。いただいたのは 麻辣牛腩麺(マーラーメン) 1400円 に 春巻 600円 といつものパターンです。トロトロに煮込んだ牛バラ肉と青山椒・花山椒が効いたピリリとしたスープで、これはやみつきになる味ですね。上品な味ながらパンチが効いていて、バランスの良さはさすがです。春巻きはいつもの如くパリパリでチリソースが添えてありますが、私は塩でいただくのが好きなのです。建物の雰囲気、サービスなど勘案すれば、やや高めのランチになりますが満足度は高く、たまに無性に行きたくなるのでした。 館内でイベントや会合があると予約だけで満席になるこちら、どうしても行きたい時には電話で混雑具合を確認した方が良いかもしれません。

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good

大森(東京)駅

カフェ

時間調整でどこか落ち着けるところ、と探したら近場でこちらを見つけました。でもなかなか混んでいて、すぐに入れるかどうか、とヒヤヒヤです。夕方だとご近所の年配の方々がお買い物がてらちょっと一休みといったシチュエーションに当たったようで、あと数席の空きに滑り込めました。 せっかくの甘味処に来たならあんみつですよね?といただいたのが 黒糖寒天の栗あんみつ 830円 と サービスドリンク 300円 です。ガラスの器にたっぷりと黒糖入りの寒天が入り、こんもりと盛られたこし餡と並んだフルーツが宝石のディスプレイのようなビジュアルです。コックリとした甘みの寒天に意外とさっぱりした甘みの餡、フルーツの香りは、あまり甘いものが得意でない方でも楽しめるのではないでしょうか? 何回か利用していますが、いつも老若男女のお客さんが7割程度は入っている、きっとちょっと休みたい時のオアシスのような存在のお店になっているのだと感じました。きっとわたしもまた利用すると思います(^ ^)

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2024

汐留駅

焼き鳥

銀座というより汐留に近いところに隠れ家的焼鳥割烹がある、というお誘いを受けて二つ返事で伺いました。場所は銀座7丁目、中央通りの晴海側にあるビルの1階です。地図アプリを頼りにいくと、ビルには着くのですがお店が見当たらない⁈ 実はこのビルは裏も道路に面していて、お店は裏側にありました。エントランスは白木の引き戸となっていて、ビルの1階とは思えない料亭か割烹のたたずまいで期待が高まります。 引き戸を開けて入ると、内扉でスタッフに出迎えていただき席にご案内、大変洗練された流れで席に着きます。個室もありますが、焼場が見える白木のカウンター席は気持ちが引き締まりますね。 この日は季節のコースで 花椿コース 15000円(全15品)を予約、サイトに掲載されているコース内容は以下となります。 ・御味酒 ・季節逸品料理3種 ・地鶏や銘柄鶏及び希少部位おまかせ串10種 ・食事 ・デザート 席にはあらかじめ盃がセットされていて、最初に食前酒という位置付けでお清めの御神酒が供されます。出てきた日本酒は天賦、最近目にすることが多くなった鹿児島のお酒です。ほんの少しですが口に含んで香りを楽しみ、この後はじまる料理に備えます。 コースメニューには敢えて料理順は載せず、何が出てくるかはお楽しみですね。スタートはふぐの玉地蒸し、フグ出汁の銀餡には10月から3月まで獲れる三重のあのりふぐと白子がトッピングされています。玉地蒸しからほのかなバターの風味が感じられたので伺ったところ、ベシャメルソースを少しだけ加えて滑らかさとコクを出しているとのこと、これは初めての味でした。 ここから串物も始まり、1本目はつくね、軟骨と大葉が入ったつくねはこんがりと焼かれて熱々でジューシー、七味をつければキリッと味が引き締まります。箸休めの大根おろしが出された後は塩でせせり、銀杏と続きます。セセリは塩味が絶妙で、高火力で焼いているので表面はカリッカリ、中はジューシーでカラシがよく合うのです。銀杏はホクホク、もう無限に食べられるのではないかと思うほど美味しい‼︎ ここで一品料理のブリの藁焼きが出ます。ブリは脂がのっていて、割醤油とイギリスのマルドンクリスタルソルトに柚子胡椒や酢橘を絞っていただくと、口の中で甘い脂がとろけ、野趣のある藁焼きが上品さを備えるとこうなるのか⁈と感心しました。 再び串物に戻り、さび焼き、レバー、胸小肉(むねこにく)、長茄子、うずらの卵と続きます。さび焼きはウェルダンな仕上がり、私的にはもう少しレア感を残した方が好みかしら?レバーは完璧なレアな仕上がりで、臭みがなくレバーの味がよく出るのはきっちりした下処理の賜物ですね。胸小肉は胸肉と肩の間の肉で一羽から2個しか取れない希少部位、プリプリした歯応えと味の濃さを楽しみます。長茄子は生姜醤油が塗られて香ばしい一品、ナスの中から熱々のエキスが出てくるので火傷注意です。うずらの卵はトロトロの半熟、卵自体の温度をやや下げてあるのでとても食べやすくなっていました。 三品目の逸品料理はカニクリームコロッケです。ベシャメルソースには松葉蟹がぎっしりと詰まり、蟹味噌と蟹出汁のソースをつけていただくのです。お箸で割と崩れるくらい蟹が詰まっていてこれは美味‼︎ 最後の串物はハラミと手羽先、ハラミは歯応えを楽しみ、手羽先は隠し包丁で食べやすく下処理されているので、手で持ってホロホロと崩しながらいただけました。こういう細かい気遣いは素晴らしいですね。 食事は親子丼、そぼろ丼、スープかけご飯からのチョイス、私は親子丼にしました。クリアな鶏スープが付いていて、流行りのトロトロではなくふんわりと固められたオーソドックスな親子丼がかえって新鮮‼︎このふんわり感を残すとじ方は難易度高そう⁈ デザートは卵の殻を器にしたプリン、バニラビーンズがふんだんに使われた固めのプリンは一口はそのまま卵の味を楽しみ、別添えのカラメルソースをかけて濃厚な味にビターなテイストが加わった大人のプリンでフィニッシュしました。 こちらの鶏は信玄鶏を使っているそう、故に最近ポピュラーな鶏なので大変リーズナブルな価格設定になっているのですね。また開業時にスケルトンで改装し、横回しの排煙設備など随所に工夫が見られるお店の造りには感心しました。排煙がしっかりした焼鳥店では換気扇の音が気になることもありますが、こちらはそんな無粋な音は皆無、白壁白木も美しく、時折炭を折る乾いた音が響く素晴らしい空間でした。 東京の真ん中で隠れ家的な名店に出会えました。

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excellent

内幸町駅

居酒屋

Retty公式イベント、高知の食を楽しむコースに参加させていただきました。新橋駅から徒歩5分、野村不動産が手掛ける飲食店モールビルのGEMS新橋2階にあります。お店は高知の食にフォーカスし、藁焼き、鉢盛りなど食材だけでなく食文化も楽しむことができます。 この日のコースの内容は以下となります。 ・宗田節の茶碗蒸し ・名物藁焼きと土佐清水産鮮魚のお刺身盛り合わせ ・ぶっかけ宗田節のじゃこサラダ ・郷土の逸品盛り合わせ ・宗田節のお味噌汁 盛り合わせとなっているものは、四国の郷土料理を皿鉢盛りのスタイル「皿鉢」(サワチ)料理で供されます。 最初の茶碗蒸しには 中にサイコロ状にカットされた宗田節がゴロゴロ、トッピングは削り節がかかっていてまさに鰹尽くし‼︎当然茶碗蒸しの出汁も鰹出汁でしょう。 そしてメインの藁焼きと鮮魚が皿鉢で出てきました。藁焼きは鰹とブリ、刺身はイサキ、クエ、グレ(メジナ)、天然ブリ、真鯛です。魚はどれも新鮮、刺身も角が立っています。 じゃこサラダも宗田節と削り節がたっぷり、にんじん、小夏のドレッシングが用意されていて好みで使います。私は小夏のドレッシングで南国の爽やかな柑橘の風味を楽しみました。 そして食事となる焼き鯖寿司も盛り合わせになった2皿目の皿鉢料理が来ました。郷土料理の盛り合わせで、あおさのり天ぷら、長太郎貝のフライ、甘エビの唐揚げ、あおさのりのだし巻き玉子、フライドポテト、枝豆、土佐巻き、焼きさば寿司、羊羹です。一皿にツマミ系、食事系、甘味系まで全て盛り付けてあるのは、なかなか壮観な眺めでした。宗田節の味噌汁と共に食事で〆となりました。 こちらのお店は土佐から直送された材料を店内で藁焼きにしており、藁焼きブースを完備しています。藁から炎が高々と上がって短時間で焼き上げる様子は見ていて飽きません。メニューを見たらお値段的にもリーズナブル、魚などの素材の鮮度も抜群、これは新しい土佐系居酒屋として発展していく予感がします。また機会があれば伺おうと思います。

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2024

堀切菖蒲園駅

焼肉

個人的に焼肉のベンチマークとしている絶品のお肉と野菜を楽しむため、今年初めての大門さんに肉友達と集まりました。そういえば先日、肉食女子会やったばかりなのはナイショですσ(^_^;)今宵は6名でお邪魔しました。奥の個室のように使えるテーブル席が用意されていて、いつもながら女将さんの配慮には頭が下がります。 最近こちらへは車で行くので、この日もノンアルです。でも名物のレモンサワーをアルコール抜きで提供していただけるので、スタートはそれにしました。 まずは前菜代わりに 白菜キムチ 419円(全て税別)、イカ刺し 1000円@1皿 を味噌と塩で2皿をオーダー、青唐が薬味としてつくので別皿で出していただきました。キムチはしっかりと漬かっていて濃厚な風味が素晴らしい‼︎ イカ刺しはイカの鮮度がよく、身の甘さが味噌と塩で引き立ちます。春菊、パクチーがそれぞれにそえてあり、よく混ぜていただくと葉物の爽やかさが口の中で広がり、清涼感のある一品となってこれは必食です。 ここから焼き物に移り、最初はワインダレでいただく 黒毛和牛上ロース 1364円(以下一皿の価格)、タン食べ比べはタン先 1082円、黒毛和牛上タン 2091円、タンなか 1173円、タンもと 1173円 を個別に盛り合わせで提供、特選ハラミ 1800円 です。焼く前にワインダレに潜らせて焼き、食べる時にワインダレでも醤油ダレでも、むしろそのままいただいてもお肉が良いので十分楽しめます。上ロースはとろけるような口当たり、タンの食べ比べは歯応えに差があり、しかもサクッと噛み切れる柔らかさで上質なタンであることを実感‼︎そして特選ハラミの柔らかく肉の味の良いこと‼︎ 次は趣向を変えて豚バラ 728円 と ナス 182円 を味噌で、マルチョウ 455円、名物の 松きのこ 473円、ネギとロマネスコの野菜焼き盛り合わせ 719円 です。松きのこはホイル焼き、野菜焼きは塩胡椒でいただくのです。自家農園で採れた野菜は味が濃くて本当に美味しいのです。最後に カイノミ 1390円 で絹のような肉質と美しいサシ、肉の旨みを堪能しましてお肉を終えました。 〆は丸鶏で取った出汁が絶品の しばちゃんリゾット 855円 です。そのままでいただけは鶏の旨みが染み込んだお米が美味しい‼︎ そして薬味の梅肉とネギ、塩胡椒で味変して身体の芯から温まりました。 今や、平日ですが2回転とも満席となる人気店となったこちら、今宵も最高のお肉とホスピタリティのひと時を過ごせたことに感謝です。