Koichi Saito

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Koichi Saito

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2024

淡路町駅

パキスタン料理

かねてから体験、まさに「体験」したかった「ビリヤニ大澤」に行ってきた。 もちろんビリヤニそのものも素晴らしいのだが、大澤劇場そのものに大変満足した。 こういうのいいよなぁー。やはりオープンカウンターの一席は奥行きある楽しみ方ができる。 現在はお弟子さんを育成されていて、海外進出を企図されているとのことだったが、大澤氏のあの前口上自体に価値があるので、ぜひまた伺いたいところ。 あの前口上も、準備中の炊き上がる香りも、そして食後の余韻も全部楽しかったわ。 また、これは家族にも食べさせようと、テイクアウトをしたものの、各自に味見こそさせたが、ほとんど私が食べてしまった。そして、早くもまた食べたくなってる。 包丁人味平のブラックカレーばり?の中毒性がある。 あの華やかなスパイスはちょっと病みつきになるな。 もし、テイクアウトした御仁がいたら、無理に温め直す必要はない、とお伝えしたい。 ※当方、コールドチキンとかも美味しくいただいちゃうけど

Koichi Saito

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excellent

北千住駅

ラーメン

またお前か的投稿、あいすみません。 調理、企画力の割りにイマイチ投稿ないお店なので、連投する次第。 今週の限定は、イカ煮干し昆布水つけ麺とイカの塩辛とカルピスバターの和え玉。 土曜日だけでなく、日曜日も朝ラーしたところと、日中営業でも限定出すところが、今年のチャレンジなのかな。 前者は昨年もいただいた間違えのないヤツ。後者は昨年イカの塩辛丼で食べていて、これのマイナーチェンジとあれば、やはり間違いない。 気持ち丼より挑みやすい?気もするのもいい。 最近、キャパが減ったので、あんまり量を食べれないんですよね。美味しいものをたくさん食べたーい。 藻塩とスダチだけで食べる麺も、それだけで一玉行けるくらい美味い。 「つけ麺は、麺を味わうんだ」とはよく言われますが、東京のラーメンは、ストレート全粒粉パッツン麺に支配されて?久しく、それ以外の麺を食する機会は貴重です(ナニ ※流行りの麺大好きだけど、たまには、、、ね そしてこのイカ煮干しのつけ汁が、マニアックな風味ながら食べやすいし、ガツンと美味い。 イカの風味、イカスミという、ワタ?っぽい風味がワイルドなのよね。 カウンターを見回すと、通常メニューをお召しの御仁も多いけど、惜しい。これホントに美味しいです。 まあ、今日みたいに寒い日は、つけ麺、まして昆布水つけ麺だと、ちょっと冷え冷えしちゃうので、普通のラーメン食べたいのは分からないでもないです。 和え玉は、カルピスバターだけでも美味いけど、この塩辛、変な臭みもなく、かなりイケる逸品。 塩辛、バター、和えた油だけで、和え玉なくなりそうですが、タイミングを見計らって、イカ煮干しのつけ汁でいただくのも、そこに割スープがわりの昆布水割りつけ汁でいただくのも、どっちも親和性とインパクト双方味わえます。 塩辛とバターとイカ煮干しの合体攻撃ヤバい。 メニューの字面的に一般ウケはしないだろうけど、ハマる人多いと思うんだけどなー。ナマコとか、くさやとか、それ系の。(でも、イカスミくらいのレベル感)。新しい扉開きますぜ。 運良く行けてよかった!

Koichi Saito

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2024

新宿御苑前駅

ラーメン

新宿出たついでに、昼営業だけの難易度高かった課題店に。 ターミナルから離れてるし、空いてるじゃろと思ったら、なかなかの行列。海外勢も多く、人気店の様相。 コロナ以降行けてない柴崎亭、梅ヶ丘のご出身ということで、期待値高かったですが、期待以上のパフォーマンス。 綺麗な麺の盛り付けや、クリアなスープもさることながら、細やかなサービスも素晴らしい。 ここしばらく封印してた連食で、塩と煮干しをいただきました。できるなら醤油も行きたかったし、セレクトされてる日本酒も行きたかったですが、当方の貧弱なキャパシティが無念。 最初に塩をいただきます、最近流行りの貝系、ホタテ出汁だそうで、出汁と塩の層が感じられるスープ。 これは美味い。そして醤油も食べたさマックスです。こういう階層的なお味はきっと醤油も凄そう。 添えてある薄切りのレモンとかなり細い白髪ネギもいい感じ。 続いて煮干し。 ここしばらく、ガツんとした煮干しをいただくことが多いですが、こういう清湯系の煮干しも好物です。 こっちは特製にしたので海苔や味玉やワンタンもついてます。どちらも美味しい。 ワンタン気合い入ってるラーメン屋さんは好きなお店多いすね。 気合い入れて連食してよかった。 かなり満足。 最近の新店はすごいの多いなー。 ラーメン文化の成熟と進化を感じます。 美味かった!

Koichi Saito

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excellent

北千住駅

ラーメン

かれんの土曜日限定、朝ラーは危険である。従来の最終土曜日、月一限定なら、「予定が合わないね、残念」でスルーするところを、土曜朝イチなので、予定に組み込める余地がかなり大きい。 これは、マーケティング的にやられてる感。 今回も、今週忘年会2連続の翌日、さらに翌日にも忘年会を控え、朝ラーどころか、胃腸を休めましょう、みたいなタイミングなのに、 「牡蠣」「白子」という絶妙なラインナップで、私の中のゴースト(アントニオ猪木)が囁くのである。 「やれるのか、おい!」 朝ラー食べるのに大袈裟ではあるが、実際こんな面持ちで、家族に行き先を伝えるのもそこここに、出陣である。 ※大袈裟ですね、本当に 起きてもガッツリアルコールが残ってる体調なので、やっぱりキャンセル、とか、和え玉は無理だろ、とか思いながら、出陣、フル注文。 現地に行くと、食べれる気がするの、なんでなんだろ。 ここまで、前置き、食べログ文学もほどほどにせいよ!という感じだが、おじさんはしょうがないのである。 ※なぜ、そうなるかは言語化してないが、前置きが長くなるのは実感中 さて「牡蠣そば」である。 どういう文脈か不明だが、店長氏は「オレは一般受けしか狙わない」と言っていた。 ラーメン屋さんの、モーニングで、牡蠣そばって、相当マニアックだと思うけど、美味しいから文句は言わない。 これはまさに牡蠣そば、確かにラーメンではあるが、牡蠣そばである。 具材は、低温調理豚が2枚。九条ネギみたいなネギがもさもさ、これにバーナーで炙った牡蠣が4つ。 しかして、この一杯は、具材でなくて、牡蠣のスープを堪能するものかなと。 牡蠣臭さ、磯臭さは、ほどほど。 当方的には「ない」といってもいいレベル。 このスープがやたら美味い。 無理して和え玉頼んでるのに、和え玉までにスープが全滅する勢い。 麺はいつものやつかな。ストレートパツパツ麺。流行りより、少し歯応えある感じなのもいつも通り。 うま!っと思いながら食べ進め、ワンオペの隙をぬって和え玉注文(店長とタイミング確認 こっちもうめーな! 白子を伸ばしたペーストを「和えた」和え玉。 このままでも美味いが、もちろん牡蠣スープにドボン。うめー!! いやー、牡蠣、白子の使い方が面白い。でも、「ラーメン」なんのね、これも。ラーメンって奥深いなー。 ご馳走さまでした!

Koichi Saito

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excellent

浅草橋駅

ラーメン

午後いい感じに自由時間できたので、引越しリニューアルされたくろきに久しぶりに。先日夜行ったら、夜営業はやってないと言われたけど、昼営業は大丈夫だった。 胡椒そばは、醤油ベース、手もみ麺で、手の込んだ具材の数々、香り高い油、食べ応えある手もみ麺。うまいなー。 シュウマイも相変わらず、肉肉しくてよい。 以前はなかった和え玉までいただいて腹パンである。 塩も食べたいが、さすがに連食は無理。 美味かった。また行こう。