yoko sato

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イタリア料理

yoko sato

イタリアンに愛と情熱を注ぐ美食家

美味しいゴハンと美味しいお酒が大好きです♡ 備忘録のためにやっているので日記調です笑

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好きなジャンル

  • フレンチ
  • ワイン
  • 寿司
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大久保(東京)駅

ホルモン

新大久保のこんなところにっていう怪しげな場所にあり、カウンター6席程度の隠れ家。 外国人の方でも分かりやすいメニューや、手の込んだ調味料など(しかも種類も多い)お店の中は工夫で満ち溢れている。 ここの季節の野菜ナムルは是非頼むべき一品。トマト、菜の花や蕪など普段食べられないお野菜がいただける。季節によって違うのも嬉しい。 季節のナムル、ガツ刺し、タン、ハラミ、ツラミ、ロース、マルチョウ、ユッケジャン麺などを堪能。 ツラミとロースは自家製の調味料との相性が抜群だった。 煙モコモコでいただく美味しいホルモン、最高。

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稲穂駅

イタリア料理

4日間限定の発酵中華中條。アラカルトの通し営業。 メニューを見るとどれもこれも美味しそう!! というか調味料が韮レモン醬とかカシューナッツ醬とか味の想像できなくて、食欲よりも好奇心が前に出る。 思った通り、食べたことない調味料のアクセントが最高にうまい。 カシューナッツ醬はもうそのまま最後はつまみとして食べていたぞ。こんな美味しい醬あるのだろうか。 個人的にラムの春巻きが、香りが全面に出ているのに味はまとまりがあってクセがなく、すごく好みだった。 あと青ネギの発酵ソース、これ家で作れたらめちゃめちゃレパートリー豊かになるよ、一緒に行った方はネギが苦手だけど克服しちゃってたよ。 麻婆豆腐も辛さだけじゃなくて胡麻ののっぺりコクのあるまろやかさがずっと背景にあって美味しかった。こういうの好き。 鮑とゴルゴンゾーラを炒飯に合わせようとしたのはどこのどなたでしょう。反則的にうまい。 イタリアンのシェフが中華ってイメージが全然湧かなかったけども、調味料の魔術師、完全にそこらの中華越えてました、流石すぎる。 鯛の紹興酒漬け青ネギの発酵ソース 百合根とカシューナッツ醬 砂肝の香味油煮と胡瓜のサラダ 発酵麻婆豆腐 羊と牛蒡と行者にんにくの春巻き 豚と自家製キムチの春巻き 鹿と発酵キャベツの焼き餃子 鮑とゴルゴンゾーラの炒飯 とり生姜めん

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資生館小学校前駅

焼き鳥

お肉もさることながらお野菜が美味しいのが印象的。これは他のお店にはなかなか求められない。蓮根と菜の花、今でも鮮明に美味しさ蘇る。 お野菜ベタ褒めですが高坂鶏の焼き鳥ももちろん美味しく、そしてリーズナブルに楽しめて幸せでした。

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中島公園駅

フランス料理

久しぶりの霜止苗出さん。豪雪ニュースの中で飛行機も電車も遅延、更には雪まつりで一方通行規制がかかっており、すごく遅れてしまったのに変わらず温かく迎え入れていただき 感謝。 カズチーからスタート。といっても数の子にはモンドールのチーズに自家製カラスミがオン。この組み合わせの幸福なこと、天才的な合わせ方に心奪われる。てか、こんな美味しいものを「はい」ってただ一言で提供するシンプルさ、当たり前な感じに度肝を抜かれる。 次のニシンも丁寧に骨抜きがされており、脂がとろける。 ワインペアリングは3種類が提供され、好きなタイミングで好きなものを。 シャルキュトリーの盛り合わせ、これだけで夜が明かせる。今日はシェフの賄いのチャーシュー付き。脂がまろやかで甘くて美味しい。この中のコンビーフは絶品。こんな繊細なコンビーフあるんや。絶妙な薄さも融解点ギリギリで美味い! スペシャリテの小肌のミルフィーユ、毎回いただくけれど、熟成度が毎回違うから楽しい。今日は浅いフレッシュさで素材それぞれの本来の味が分かって比較できて楽しい。 香箱蟹とウニの濃厚さ、冬らしい濃ゆい濃度に包まれここからは赤ワインを。 コンソメスープ、玉ねぎがとろんとろん。フレンチのシェフらしい王道な味。去年もいただいたけど、これ本当に好き。 ハムカツ的なと出てきたお料理は、白子のクリーミーな感じに酸とハーブが効いたソースが、冬眠から目覚めるようなさっぱりさで、全身デトックスするような爽やかさ。酸っぱすぎない、けどギリギリを攻めるソース、絶品だった。 クエにトマト、ディルもさっぱりしていて角切り白菜のシャキシャキ感も相まって美味しかった。 イノベーティブと言われるシェフ、今回は原点回帰していてなんか好きだった。どっちも比較できない美味しさだけど。 次の鴨のお蕎麦はコンソメが存分に効いていてめっちゃ美味しかった。芹やパクチーなどのシャキシャキ感に濃厚なほんの少しとろみがかった汁、最高か。 からの鮑のリゾット。これ嫌いな人いないよね。 メインは鹿にしたのだけれど、しっとり柔らかく、いやらしくないクセ、美味。ソースもフレンチらしい感じで好きだったな。 キンキや北寄貝など出汁たっぷりのリゾット、リゾット続きと思いきや旨みの種類が違うから新鮮。 最後はシュークリームで。エアリーな生地にエアリーなクリーム。最後は雪のように儚くて、侘び寂び。 お料理も美味しいし、味の組み合わせがここでしか味わえないし新鮮だけど、さらに加えてシェフもソムリエも温かくて、札幌も北海道も故郷ではないのに帰ってきたくなる。 すごく大事な場所。

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神谷町駅

フランス料理

なんかメニューの感じがいつみとは少し変わっていて、フレンチの要素がいつもより多めで、私は今日はとても好きだった。 冬と春の境界を存分に楽しませてもらいました。 特に鴨、ソースが内蔵とかも入っていたから複雑味があって何層にも深みがあって美味しかった。