yoko sato

TOP USER

イタリア料理

yoko sato

イタリアンに愛と情熱を注ぐ美食家

美味しいゴハンと美味しいお酒が大好きです♡ 備忘録のためにやっているので日記調です笑

  • 1983投稿
  • 285フォロー
  • 1752フォロワー

好きなジャンル

  • フレンチ
  • ワイン
  • 寿司
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
yoko sato

yoko sato

excellent

方南町駅

ラーメン

2025年2月1日にオープンするやいなや一躍話題店へ。気になっていたけれど昼営業のみなのでタイミング合わずやっと伺えました。 平日14時で並び4名。並んでいると女性の店員さんが日傘を差し出してくださり、しかも接客がとっても丁寧。これは並びからお店を出るまで途切れない温かな接客で、恐れ多いくらい丁寧です。 ラーメンは中華そばと担々麺の二本立て。 中華そばを注文しました。 スープを一口飲んで見てびっくり。初めのアタックは鶏の動物系の出汁がググっと全面に出てくるのに、二口三口と進めるうちに動物系と魚介系のスープのなんという絶妙なバランス感、上手く重なり合っていて丸みがあり、調和の取れ具合に驚き。これはうまい。 麺もこのスープに合う硬さで心地良し。 全部がしっかり計算されていた。 食器やお手拭きからこだわりが見え隠れ。 あぁ、これは担々麺も食べにこなきゃ。

yoko sato

yoko sato

excellent

外苑前駅

イタリア料理

遅い仕事終わりでも行ける、そしてアラカルトでもいける、ワインも楽しめるお店。 蛤のパスタとペアリングが素敵だったのが印象的。 調子乗って食べて飲んだからコース的なお値段になった笑

yoko sato

yoko sato

excellent

新富町(東京)駅

日本料理

筍三昧の春の久丹さん。 塚原の白筍の食べ比べが去年より更にパワーアップ。 アク抜きなしでこんなにエグ味なく美味しくいただけるのは毎度驚き。蒸し焼きの方は筍の甘味が際立つ。表面にさっと塗られたお醤油の香ばしさも相まって美味。薄い衣で揚げられた筍はサクッと、パリッとした食感とともにジュワッと旨味広がる。そしてつけ出汁の美味しいこと。 大将も仰っていたが、筍でこんなにテンションの上がる国民は日本だけかもしれない。笑 どれもこれも間違いなく美味しいのだけれど、蛍烏賊と雲丹の稲庭うどんは旨味が詰まっていて印象に残った一品でした。 うすい豆のすり流し 蛤 胡麻豆腐 牡蠣フライ 黒鮑 槍烏賊 蛍烏賊 雲丹 稲庭うどん 蛸 赤貝 うるい 真鯛 アイナメ 鮪 筍の蒸し焼き、天ぷら 新わかめ 花山椒 ヒレしゃぶ 〆ご飯 デザート

yoko sato

yoko sato

excellent

渋谷駅

創作料理

虎ノ門の予約困難店「Unis」出身の内田諭シェフのお店。つい最近ミシュランガイドのNewセレクションにも追加されていました。 今日も素晴らしきコースでした。 黒毛和牛ブレザオラ ポムドフィーヌ じゃがいものピュレとシュー生地を混ぜ合わせて揚げたポムドフィーヌはまるで出来立てのモッツァレラチーズかってほどにモチモチしていて、ブレザオラ(牛の生ハム)の塩味とぴったり。 山のチーズ長熟 グリンピース 米卵 口に入れるとプチプチとグリンピースが弾ける。春の幕開け。 春芽グリーンアスパラガス キャビア 昆布 続くアスパラ。アスパラは嫌らしくない程度の苦味も含めて味わって欲しいと細めのもの。そこに加えるのは中国のキャビア。塩味が抑えられているからアスパラの引き立て役にちょうど良い。食感も3種類に変えてあり甘みや苦味などアスパラを堪能できる一品。合わせたソーヴィニヨンブランも初めに嗅いだ華やかな香りとうって変わってアスパラを食べた時に飲むと強く下支え役に回り、このペアリング好きでした。 初鰹 アーモンド ホエー セロリ りんご 黄韮 今日イチのお皿。ソースが素晴らしかった。 燻製された鰹に黄韮を中心のセビーチェソース、それに合わせるのはアーモンドとホエーのソース。もう鰹を超えてソースがメインになっているような気さえする美味しさだった。ホエーのミルクから作られたミルクパンとの相性は抜群。 蛤 木の芽 筍 山菜 コシヒカリ 山菜を衣に加えて揚げられた蛤の美味しいこと。筍やこごみの食感といただくリゾット、美味しいので無限大に食べられる。 熟成牛 鳥取県 前田牧場 経産黒毛和牛 メインのお肉は牛肉に追加で東京シャモと泥豚を追加。東京シャモは牛肉にも負けぬ旨味をギュッと秘めていて、泥豚は綺麗な透明感のある味で、そして牛肉は旨味ぎっしり。食べ比べを永遠にしていたかった。泥豚のカカオを使ったソースもまた美味しかった。 経産ジャージー牛 バーガー 〆のハンバーガーはいつものに加えて、本番テキサスBBQのブリスケットが。ブラウンシュガーやスパイスでコーティングされ焼かれた牛肉は旨さを閉じ込め食べ応えがあり、キャラクターが際立っていた。それに負けずにってあの味のパンチ力には普通負けそうなのに定番のハンバーガーもしっかり安定してそこにいて、逆に凄味を感じました。 ジャージー牛ミルク 苺 トンカ豆 トンカ豆のアイスは桜餅のような香りが春の中にいることを感じさせてくれる。苺は甘く、爽やか。 せとか ふきのとう ショコラ このセトカの甘さがとんでもなくて、シロップ漬けレベルなのにフレッシュで美味。蕗の薹の香りのチョコアイスとクレープとの相性の良さ。すごく好きな味でした。 水晶文旦 タルト 綺麗にひと繊維ひと繊維生き生きした水晶文旦、爽やかに終演。