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yoko satoさんの My best 2023

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1

東京都

フランス料理

yoko sato

pesceco×nolのスペシャルコラボディナー。 大好きなシェフ同士のコラボなんて考えただけでワクワクドキドキしてしまうが、それはもう素晴らしく、言葉では表し尽くせない感激だった。 食材やそれを育てる生産者さん、お料理への想い、シェフそれぞれの哲学が、素晴らしく調和していた。 pescecoっぽいのにpescecoじゃない、nolっぽいのにnolじゃない、 pesceco×nol。その垣間見える世界観が、壮大で、深く、食べる度に感動して、感激の言葉で溢れてしまい、食べるペースがどの席より遅かった笑 日本橋馬喰町なのに島原の空気感に包まれる不思議なふわふわ感、とても幸せだった。

2

福岡県

寿司

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いやぁ〜参りました。 ネタ、シャリだけではなく、そこに含む「空気」をも操る匠、鮨職人でした。初めて食べた握りの感じ。ここでしか味わえない。 特にかすごを食べた時のエアリー感がもうそれは最高で忘れられない。 rettyを始めた頃から憧れていた行天さんでしたが、期待以上、それを遥かに超える感動をいただきました。 余談。 豪華寝台列車ななつ星を思わせる大川組子の扉が素敵すぎましたが、聞けば本当に木下正人さんの作品とのこと。扉に当たる照明の具合も考えているとおっしゃっていましたが、本当に輝くように美しく、素敵に生かされていて、お鮨とは関係ないけれどえらく感激してしまいました。待合室の天井も素敵だった。

3

佐賀県

イタリア料理

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貴重体験。素晴らしいレストランでした。 すごく距離の近い地産地消を体現するお料理たち。 そこからシェフの食材への想い、愛に溢れる哲学がしっかりと見えて、言葉にしたら貧相になるくらい。 シェフ、奥さま、自らが大切に育てた牛がメインのコースは、一見牛がいなさそうなお料理にもしっかり潜んでいます。そこにいます。 印象に残ったのはタルタルとロースト。 タルタルは餌である牧草で香りづけしてあり、磯のスープといただきます。それは海の近くで育った牛を感じて欲しいという想いから。 その想いの通り、タルタルを口にし、スープを口に含むと、摩訶不思議。海辺へトリップ。 ローストはそれはそれはしっかりした力強さのある味で、噛み締める度に草原を歩く牛達が目に浮かぶ。 タルタルで海岸を感じ、ローストで草原を感じ、玉ねぎの冷製パスタで大地を感じ、 こんなにもリアルに牛の育った背景を感じ、感謝しいただいたコースは初めて。 感激。 じっくりそれに向き合う時間もまた想像力を膨らまされ感謝が大きくなる。

4

東京都

フランス料理

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美味しいお料理でお客様を楽しませ、シェフとソムリエの気取らない楽しい会話で心が満たされる、このお店の最大の特徴だと思う。 そして常に進化している。 今日の麩から地鶏までの流れは、全人類が好む味であった。これは嫌いな人いないでしょー‼︎って完全にハメられている気がしたけど、すっかり牛の脂とアボカドの脂にとろけました。 本日一番好きだったのは鮎。こんなにふわふわした食感の鮎は初めて。ふわふわを楽しんでいると、その後からほんわり紫蘇が香ってきて、優しさと幸せに包まれているようだった。この料理はこの店らしくと言っていた意味が分かるようだった。 真魚鰹に生姜のソースっていうのも斬新で、東南アジアを飛び越え中東とも思える今年の日本の暑さの中でいただくには実にピッタリだった。 パッションクレープ、夏らしい酸が感じられて、意外と今までいただいてきたクレープの中で一番好きかも。他にはない感じだった。 ということで、こちらに来るのが楽しみでならないです。 麩 自家製味噌 黄韮 アボカド 宮崎 妻地鶏 千葉 太刀魚 和歌山 鮎 香川 真魚鰹 新生姜 京都 七谷鴨 万願寺唐辛子 レーズンバター 沖縄 パッション・クレープ 小菓子 Cafe 2023.07.14

5

東京都

天ぷら

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お野菜がとにかく美味しかった。特に白なす。強烈な甘みを残しながらとろとろに溶けていく感じは最高すぎて思わずお代わりをしたかった。 牡蠣や帆立、蛤なんかも素晴らしく、特に牡蠣は一口食べたら三陸へトリップ、磯の香りが口中に舞い、まるで旅をしている気持ちに。 思い出すだけで美味しさが鮮明に蘇ってきて「ごくり」と唾液を思わず飲み込む。 次回が楽しみでならない。

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ここのリゾット雑炊が美味しすぎて美味しすぎて、すぐまた食べに行きたい!!!!!本当に美味しいのだ。 これ、今まで食べてきたリゾットを余裕で超えた。しかも私、大のパクチー、コリアンダー嫌いなのですが、こちらのリゾット雑炊はコリアンダーがたんまり入っております。それでも、それでも、それを超えて美味しさがあるのです。 無我夢中で食べたよね。 もう表現できないくらい美味しかった。 カメノテも日本でも食べられるの知らずに初体験。ベッカムも好きというカメノテ。グロい先には美味しさがある。 その日入った魚介類を店員さんと選びながらメニュー決めるのも楽しかったしまた行きたい。

7

東京都

フランス料理

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気になっていた西小山のレストラン。大好きな「ASAHINA Gastronome」出身のシェフが手がけており、メニューを相談して決められるのがポイント高し。欲張りな私たちは少量ずつ数多めでオーダー。こうやって相談して決めていける過程がワクワク度を増し、とっても楽しい気持ちにさせてくれる。スタッフの方も皆気持ち良い方で、ワインをどうするかとか会話が弾み終始楽しい。お料理は流石のもの、全てが美味しすぎたけれど、豚肉のリエット、豚足のフライが特に好みだった。しっかりした味付けだからお酒がまた進むのだ♡こちらはお値段が良心的なので日常使いに最高です。

yoko sato

小腹が空いていて、サンセットにワイン飲みがてら名物のイワシ焼きを食べられたらいいなぁと思い、急遽フェリーに乗ってお店へ向かうことに。 着いてみてびっくり。開店5分前なのにすんごい行列‼︎笑 「絶対2、3回転目やーーーん!」という予想通り1時間半並ぶ。 でも、バーでドリンクを買って並んで飲むのもありなので、結果的にはサンセット眺めながらボトル1本開いちゃう感じでちょうど良かった。 ヨーロッパであっても早めに行動することをここで学ぶ。 こんなに沢山の人がいるのに、waiting listに載っていない人に親切に声をかけるお兄さんたち、どうやって見分けているのか不思議だったけれど、丁寧で優しい接客は好感度高かった。 待ちに待ったイワシは塩加減が抜群でうまーい!期待を外さない感じ♡♡ そしてここでも思ったのが尋常じゃない茹でじゃがいもの旨さよ。普段なら食べないのに全部食べちゃった。普通に見えるサラダもオニオンがとっても美味しい。ポルトガル料理って見た目が地味なのに、地味に美味しいのばかりある。 本当はリゾットを食べたかったけれど、意外と待って席について、飲んでイワシ食べてってやってたら22時前だったからお腹の具合をみてオーダー諦めました。 このお店また来たいな。

9

愛知県

ダイニングバー

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そう!すべてはこのために豊橋へ♡♡ ワインが好みのものばっかりだ!と、インスタで見て、ずっとずっと気になっていて、何年越しかでやっとこさの初訪問。 いやぁー、結果から言ってすごく好みのお店でした‼︎ 居心地最高だし。豊橋に住んでいたら間違いなく常連になりそう。てか通いたい。 休日に夫婦でここで昼飲みっていうのが最高パターンでしょう!! お料理に関しては、一人でも二人でも分量を好みの感じで相談できるのもありがたい。私はゼロで練り物でお腹いっぱいだったのでフルーツを初めに出してくれるという優しい歓迎を受けました。そして会話をしている間にササっと出てくるお料理がまた美味しいのだ♡ 楽しみだったワインも、予想を裏切ることのない好みの味ばかりで、楽しい雰囲気もあって、スルスルっと沢山飲んでしまった。店長のナチュラルワインにハマったきっかけのワインを常連さんと共にゆっくり語らいながら飲む。最高に幸せ〜。 この日の時の流れのゆったり感、空間のまったり感、とっても好きだった。 お土産ワインを抱えてまた伺いたい!!

10

東京都

フランス料理

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今年最もハマっているレストラン。お料理はアラカルトokで、組み合わせやボリュームについても相談して決められる。 ワインだけ利用でも良かったりするのがまた嬉しいのだが、流行りのナチュラルワインではなくて、こちらのクラシカルなお料理にしっかり合わせていくから最高である。 お料理については、ビストロっぽい空間でこんなに美味しいもの食べれちゃうの⁈♡って感動が。こういうクラシカルなお料理好きなんだな♡♡ そしてなんてことない付け合わせのサラダのドレッシングだったり、キノコのソテーだったり、シンプルなのにすごく美味しくて、かと思えばザ・日本の定食、を謳ったメニューなんかはアジフライと見せかけて旨みたっぷりのシェーブルチーズが入っていたり、一捻り効いていて楽しいし美味しい。 誠に通いたくなる名店だと思う。