プロフィール カバー写真
すぎやま まさたか

TOP USER

タイ料理

すぎやま まさたか

タイ料理に限らずエスニック全般に造詣が深い

YoRHa 54号M型です。 カオニャオとバスマティは手食。 ご紹介に相応しいと感じたお店のみ投稿。

  • 2300投稿
  • 302フォロー
  • 2792フォロワー

好きなジャンル

  • タイ料理
  • ベトナム料理
  • カレー
  • アジア料理
  • クレープ
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

2024

和の心を感じる極上インドカレーが人気の超有名店。 和×印の巨匠「塚本シェフ」が作る「にっぽんのインドカレー」が、超絶美味しいと大人気のお店がこちら。 お一人様で行ってきました。 2024年8月29日 木曜日 13:41 *カレー2種盛りのセット ・鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー ・鶏肉の梅カレー 自家製ドレッシングのサラダ ごぼうと人参のきんぴら 大根と人参と高野豆腐のスパイス煮 雑穀ご飯(普通) *十一味唐辛子(購入) 鶏肉の梅カレー 沼袋時代には、「噂の!鶏肉の梅カレー」と言うメニュー名で提供していた和魂印才たんどーるの代表作。そもそもカレーは、タマリンドを使って酸味を加える事の多いので、梅が合わないはずがありません。タマリンドに比べてふわっと優しい酸味とカレーのスパイス感が見事に調和。酸味は辛味の感じ方を緩やかにする効果があるので、じんわり感じる辛さが心地よいです。深みのある出汁の風味を纏った鶏肉も柔らかく、食べ応えもあって満足度120%。 鶏ひき肉とナンコツのキーマカレー たんどーるのカレーと言ったら、まずこのカレーを思い浮かべる人も多いはず。梅カレーと並ぶ代表的なカレーで人気メニューです。挽肉と合わせてコリコリな鳥軟骨をブレンドされ、噛むたびに肉の旨味と心地よい食感がたまらなく美味しい。インドスタイルのキーマですが、出汁の風味が和を感じさせます。このカレーには追加料金で梅干し乗せが可能。梅干しを合わせる事で一気に和魂印才になるのです。今回もう一種類のカレーに梅カレーを選んだのであえて追加しませんでしたが、たんどーるの真骨頂を堪能するには絶対おすすめのトッピングですよ。 雑穀ご飯はどちらのカレーもも相性が良く、付け合わせのゴボウと人参のきんぴら・大根と人参と高野豆腐のスパイス煮も和魂印才カレーとよく合う。サラダはドレッシングがとても丁寧に作られているように感じられ、カレーのみならずご飯も付け合わせもサラダも素晴らしく美味しい。 そして、さらに卓上にある特製十一味唐辛子がすごくいい。クミンシード、マスタードシード、ブラックペッパーなどインドスパイスを七味と融合させた和魂印才七味。あんまり美味しいから自宅で使うのに購入しました。 チャイプリン 数量限定で不定期に提供されるデザート。限られた営業日のたんどーるで数量限定ときたら、超レアメニューって事です。見つけたら絶対食べたほうが良いやつ。程よく固めの昭和喫茶店風プリンがチャイの風味を纏っています。濃いめに作ったチャイに卵を加え、オープンで焼いた自家製。なめらかな口当たりと濃厚な味わいは、カレーの後に頂くデザートとして百点満点の美味しさ。 カレー、デザート、薬味何から何まで感動します。 美味しく完食いたしました。 「和魂印才たんどーる」は、2016年5月にオープンしたカレー専門店。オーナーシェフは「塚本 善重」氏。塚本氏は、1997年7月に西武新宿線の沼袋で「印度料理 たんどーる」なるお店をオープン。試行錯誤を重ねて梅カレー、黒ゴマカレー、根菜の野菜カレーなど次々と逸品を生み出し、1999年に「新・印度料理 たんどーる」と改名。 しかし、2012年に脳梗塞を発症したことにより、2015年に閉店。場所を初台に移し、「初台スパイス食堂 和魂印才たんどーる」として復活されました。 塚本氏は超ベテランの凄腕シェフで、最初は洋食屋さんにいたのですが、その後新宿にあった北インド料理の「マハラジャ」で働き、次に麹町にある南インド料理の「アジャンタ」で研鑽を積まれました。今回頂いた「ナンコツキーマ」や「山椒ココナッツ」、「和ッサム」などお店を代表する人気メニューは、アジャンタのメニューがベースになっています。名店で学んだインドの技(才)に、日本人の「魂」を込めて作り出されるカレーは、「和風カレー」の一言では到底言い表せない超ハイレベルな美味しさ。もはや天才シェフと呼ばせて頂きたいレベル。レシピ本も出版されており、カレーの他付け合わせの副菜までも全部書いてあるのですが、多分その通りに作っても塚本氏の味はきっと出せないんだろうな〜などと思ってます。 営業日が少ないのでハードルの高いお店ですが、休みを取ってでも行く価値のある名店です。つまり、休みを取る必要のない方は、絶対行ったほうがいい。カレーファンは必食です。 とってもおすすめ。 #天才シェフ #驚きのあるスパイス感 #体に優しい #日本人の口に合う #出汁が優しい店 #出汁がポイント #名物メニューはこれ #食べるべきメニューあり #高い調理技術 #独創性と技術の賜物 #テイクアウトできる #通販サイトあり #百名店 #Retty人気店 #初台 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

下北沢駅

タイ料理

完全復活した「酔っ払いの家」バーンキラオ下北沢。 酔っ払いはタイ語で「キーマオ」だったはずだけど、「キラオ」って、発音を表しているのかしら。などと、考えながら復活したバーンキラオへ。 もっとタイ語を勉強しなければ。 お一人様で行ってきました。 2024年8月26日 月曜日 16:49 *ソムタム *ラープガイ *カオニャオ ソムタム 一般的なソムタムタイです。 あらかじめ作ってあるのか結構提供早かった。キャベツはマリネされており生ではありません。辛さはそこそこありますが、塩味強めでトマトの酸味は弱め。お酒のおつまみに最適だと思います。 ラープガイ 細か目な鶏ひき肉のラープ。 ラープ独特のプチプチ食感は少ないものの、かなり細かい挽肉故に、味がしっかり染みているのでパンチはあります。ラープと言うより「汁だく鶏そぼろ」って感じ。コレはコレでなかなか美味しい。ご飯にぶっかけたら絶対うまい。 カオニャオ なんと最後に提供。できればソムタムかラープのどちらかに合わせて提供されたら嬉しかった。籠に入れておらず、レンチンして皿に盛られているので、早く食べないと固くなります。カオニャオが籠に入れて出されるのは、食べない時は蓋をして硬くなるのを防ぐ意味もあります。手でちぎって食べるのではなくお箸で食べることを前提としているのでしょう。 美味しく完食いたしました。 バーンキラオは、1997年に新宿で開業した老舗のタイ料理店。下北沢店は、商業ビル「丸和センター」の2階で営業していたのですが、補助54号線の敷設に伴い丸和センターの取り壊しが決定。立ち退きで2021年9月20日に閉店しました。その後バーンキラオは新宿のバーンキラオパラダイスと国立店のみで営業していたのですが、2024年2月19日にドン・キホーテ下北沢の1階にて、下北沢店が復活オープンしました。 お店は以前と違って非常にオープンなつくりになり、テイクアウトカウンターも設置。その場で食べたい人のためか、小さな椅子とテーブルも置いてあります。お店自体は広々した空間と言えるほどでは無いものの、半テラス席っぽくなっているため開放感のある空間づくりに。基本は居酒屋ですがダイニングバー的な利用もできるよう、広々したカウンター席もあります。複数名でワイワイ飲むのもよし、1人でじっくり飲むこともできます。お食事に関しては、個人的な感想ですがお酒のお供になるようチューニングが施されていると感じました。全体的に味は濃いめ。また、酸味より塩味が強く感じましたが、たかだか2品しか食べてないからなんとも言えないところ。しかし、味そのものは良かったです。お酢はアルコールの分解を手助けして吸収を穏やかにする効果があるので、酸味を強くするとみんな酔わなくなっちゃうから酸味弱めのチューニングなのかなw もちろん、メニュー豊富でランチもお得な内容なので、お食事メインでも十分楽しめるはず。 あと、ランチが17時まであるのもポイント。この日はランチタイムでしたが、アラカルトメニューからオーダーしてます。ランチタイムにアラカルトが出せるお店は少ないから有り難い。色々使い勝手良いですね。 下北沢には、駅にタイ料理研究所、駅前のミカンにはタイ屋台999、個人的に一推しな老舗のティッチャイ、シモキタらしさ全開な雰囲気のロールスラータイなどなど素敵なタイ料理店がたくさんあります。そんな中、バーンキラオは下北沢カレーフェスティバル2024に参加されているので、コレからますます存在感アップするのは間違いないはず。 僕もフェスを楽しむ予定なので、近いうちにまた再訪するつもり。 とってもおすすめ。 #本格派 #食べやすいタイ料理 #タイ飲み #お一人様OK #リーズナブルな価格設定 #14時過ぎてもランチあり #テイクアウトできる #QRコード決済可 #下北沢 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

昭和39年創業元祖サラサラカレーが人気の有名店。 コの字カウンターからテーブル&一列カウンター、無料のコーンサラダは有料、無料トッピングは各卓上から受付カウンター1ヶ所に、注文はタッチパネル式で受け取りは番号呼び出しなど、新生モンスナックは現代的なスタイルに変化しましたが、カレーの製法や味はしっかり守られています。 お連れ様のリクエストで再訪、2名で行ってきました。 2024年8月25日 日曜日 20:59 *カツカレー トッピング チーズ *鶏唐揚カレー *コーラ ×2 カツカレートッピングチーズ モンスナックと言ったらカツカレーと、私の脳は勝手にスイッチが入る仕組み。この日はチーズをトッピング。カレーはスープカレー以上カレーライス以下のサラサラ。日式南インドですね。あっさりしているようで、程よいスパイス感と野菜の旨味が感じられるカレールー。ほんのりフルーティーな感じもして、これこそ元祖飲めるカレーと言いたくなります。フットボール型に盛られたライスは結構なボリュームですが、さらりとしたカレーを纏ってどんどん食べすすめられちゃう。今回はチーズをトッピングしたので、サラサラなカレーに適度な溶け具合のトロトロチーズがアクセントに。これまたライスがすすむ魔法のトッピング。注文を受けてから揚げるカツは、ラードが香りサックサク。クリスピーな衣とカレーにちょうど良い厚みの肉。そして、緑の漬物と赤い福神漬けが何気にいい働きています。モンスナックのカレーにはコレが合うんです。以前のように卓上には置かれておらず、カレーを受け取るカウンターにあるのですが、目立ちたいがためにおかしなことて動画を撮る輩もいたりするので、コレはコレで良いと思います。 久しぶりに食べたモンスナックのカツカレー。 「コレだよコレ!」って言いたくなる唯一無二な美味しさですね。 鶏唐揚カレー こちらはお連れ様が注文。カリッと揚がった衣にジューシーで大きな鶏肉。ほんのりスパイシーな風味を感じる大きな唐揚げがゴロっと乗ってます。カツに負けていないボリュームで、唐揚げ1つが結構でかい。「大きい」ではなく「でかい」のです。なかなかパンチがあって、しっかり下味も付いていて旨い。唐揚げ好きなら一度は食べないと勿体なさすぎる、想像以上に美味しい鶏唐です。 美味しく完食いたしました。 「モンスナック」は、1964年より続く新宿を代表する老舗カレースタンド。モンスナックのカレーは程よくスパイシーなシャバシャバ系で、豊富なメニューの全てが人気です。 2021年7月、紀伊國屋ビルの耐震工事で一時閉店し、2022年1月14日「新宿野村ビル」に移転。現在の野村ビルのモンスナックは、『新宿野村ビル店』となり、2024年2月23日には紀伊國屋ビルで『モンスナック紀伊國屋店』として復活。『新宿野村ビル店』と『紀伊國屋店』の2店舗体制となっています。以前と変わり、スタイリッシュで最新設備により、使い勝手はとても良くなりました。タッチパネル式の券売機を使い、呼び出し番号で呼ばれたら料理を取りに行くスタイル。厨房前の受取カウンターにはトッピング類があり、自由に盛り付け可能。支払いは現金のほか、クレカやQRコード決済にも対応しました。昔から気軽にサクッと食べられる美味しいカレースタンドだったので、現代的な手軽さを取り入れつつ、味や製法は昔のまま。 昔からのファンにとって有難いだけでなく、新しいモンスナックファンが増えることも間違い無いと思います。 また行きます。 とってもおすすめ。 #お一人様OK #トッピングでカスタマイズ #飲めるカレー #有名人も通う店 #老舗 #名店 #変わらぬ味 #食べるべきメニューあり #名物メニューはこれ #新宿 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

上野駅

つけ麺

濃厚スープと極太麺の安定感抜群なつけ麺超有名店。 知名度抜群のつけ麺レジェンド六厘舎。 東京駅八重洲はインバウンドの需要も高くていつも大行列ですが、上野は比較的回転が良いのでたまに行きたくなります。 久しぶりの再訪、2名で行って来ました。 2024年8月25日 日曜日 12:25 *生七味つけめん 並盛り *生七味つけめん 大盛り *味玉 ×2 生七味つけめん 味玉 お連れ様は並、私は大盛りを注文。こちらは六厘舎16年の歴史の中で最高傑作と謳われています。 つけ麺のつけだれは、しっかり海苔の上に魚粉が盛られた見慣れたもの。そして、麺には大葉の上に生七味。この七味、七味といえど十種の素材を贅沢に使用しています。辛さよりも香りと風味を重視しており、つけだれに溶かすより麺に絡めた方がしっかり味わえます。 そのつけだれは、以前より美味しくなっている気がしました。六厘舎では、微妙に味変えをし日々進化させているらしく、魚介豚骨のコントラストがはっきりして、以前よりパンチのある味わいに感じました。浅草開化楼の特製麺は、しっかり小麦の風味を楽しめるもっちり極太麺。しっかり〆てあって、歯応えやつるつる感も文句なしです。 そ辛さアップには、卓上にある「特製辛味」がベスト。これをたっぷり麺に纏わせると七味の風味はそのままで、辛さが2ランク程アップしますよ。 半分ほど食べた頃、お連れ様が味玉も食べたいと言って、僕の分も一緒に追加注文。 最後はスープ割りで、しっかりスープも飲み干しました。スープ割りは和風のあっさりした味わいなので、柚子風味にチューニングしました。 美味しく完食いたしました。 六厘舎は、全国につけめん旋風を巻き起こしたつけめんの超人気店。上野は全国で5店舗目の店舗となります。2005年に大崎で開業し、一気に人気店に。しかし、行列が過ぎて近隣の迷惑になり、改善も見込めず2010年に閉店。当時は3時間待ちも当たり前だったようです。 現在は、東京駅八重洲、スカイツリーソラマチ、大崎店、羽田空港と、ここ上野で営業。尚、別ブランドの「舎鈴」は首都圏を中心に数十店舗の大勢力。「東京タンメントナリ」も六厘舎の系列で、もはやラーメンつけ麺界ではレジェンド級の一大勢力。今となっては、このスタイルのつけ麺に新しさや驚きは無いものの、安定感は抜群。正直、過去の「職人の店」っぽさは影を潜め、「有名つけ麺チェーン」と化していることは否めませんが、チェーンになっても味やサービスの向上に務めている志は、つけ麺界を牽引してきたレジェンドの凄みですね。スタッフの教育にも力を入れているらしく、とてもスムーズで丁寧な対応をしていただきました。お店は清潔感があり、カウンター席でもゆっくり落ち着いて食事ができます。「このつけ麺は、20年以上前から親しまれているのかぁ〜」など思いを馳せながら頂くと、なかなか感慨深く美味しさも増しますよ。 上野でサクッとつけ麺が食べたい時は、六厘舎なら間違いはないと思います。 とってもおすすめ。 #いつも行列 #極太麺で食べ応えある #安定感抜群 #あつもり可 #生七味はおすすめ #Retty人気店 #上野 

すぎやま まさたか

すぎやま まさたか

excellent

飯田橋駅

インド料理

徹底して南インドを追求する超有名店。 ダバインディア閉店後、御茶ノ水と飯田橋に分かれ、それぞれダバとは異なるコンセプトを打ち出したチョティワラのお店。こちらはダバで12年店長を務めた柳谷氏のお店。チーズクルチャもタンドリーチキンも無くして、南インドに徹底しています。 2名で行ってきました。 2024年8月18日 日曜日 12:39 *ランチミールス(マトン) *ランチミールス(チキン) *マトンスッカ *パニプリ *ポテトとヒヨコ豆コルマ *ビーツラッシー *コーラ ランチミールス ポテトとひよこ豆コルマ ホリデーランチミールスの内容は、チキンカレー、シーフードカレー、サンバル、ラッサム、プーリー、アッパラム、バスマティライスにデザートが付きます。チキンカレーは追加料金200円でマトンカレーに変更可能。 私はマトンに変更して、お連れ様はチキンでオーダーしました。チキン・マトン共に、パンチの効いたグレイヴィ。南インドのあっさりした口当たりでありつつ、濃厚でスパイシーな味わいに仕上げてあります。シーフードも具沢山でしっかり辛い。チキンやマトンよりストレートな辛さが印象的。 サンバルも非常に美味で、豆の優しい甘味と一緒に濃厚な旨味がしっかり感じられます。これはお代わり推奨。味噌汁のように飲み干し、カレーと混ぜるためにもう一杯もらいました。 ラッサムは酸味強め。トマトのフレッシュな風味が感じられるピリ辛仕様。 プーリーはふんわり大きめで食べ応え十分。カレーに浸して食べたり、個人的には付け合わせのキャベツの千切りサラダ(本当はサラダではありません、ポリヤルですw)も摘んでカレーに浸すのが好き。どうやって食べても美味い。 アッパラム(パパド)は砕いてふりかけのようにするのがおすすめですが、香ばしくてパリパリなので、ついつい煎餅のようにぽりぽりしたくなります。 で、お連れ様がシーフードカレーの辛さに耐えられなかった為、辛さをマイルドにするべく黒板にあるメニューから「ポテトとひよこ豆コルマ」を追加。どんなコルマも野菜を使ってヨーグルトやココナッツなどでマイルドに仕上げたカレーなので、辛さを抑えるチューニングには最適。コルマそのものも、お豆たっぷりですごく美味しかった。デザートはピンク色の、ビジュアルからわかるように激甘仕様。これが甘々でも不思議とペロリと食べられてしまう。 ボリュームたっぷりな、南インドをしっかり堪能できるミールスでした。 パニプリ ランチタイムでもアラカルトメニューがオーダーできるので、前菜にパニプリを。酸味強めのスープをたっぷり注いで一口で頂くと、爽やかな美味しさが口いっぱいに広がります。 お勧めの前菜です。 マトンスッカ アラカルトより、南インドらしい料理をもう一品。 羊肉を濃厚なグレイヴィで炒めた料理。少し乱暴ですが、わかりやすく言えばマトンドライカレーみたいな。これだけで普通にライスがもりもり食べ進められます。また、非常にパンチの効いたスパイシーで濃厚な味わいなので、お酒のお供にも最適。マトンの旨味が爆発してますよ。 美味しく完食いたしました。 チョティワラが運営する南インド料理の名店「ダバ・インディア」は、2023年04月02日で19年の歴史に幕を下ろし閉店。その後、ダバで12年店長を勤めた柳谷宗良氏が、タミルナードゥ州出身のコック3名と共に、「南印度料理 TOKYO BHAVAN」を2023年04月25日にオープン。さらに、「飲めるインド料理店」として「Indian Street Food & Bar GOND」が2023年05月にオープン。 ダバのDNAを宿しつつ新しい方向性を打ち出したGONDに対し、BHAVANはダバの味を継承しつつ、南インドに徹底。ダバの人気メニューだったチーズクルチャは無く、タンドリーも置いてないので、タンドリーチキンもありません。代わりにタワーチキンがあります。 お店は淡いパープルが印象的な外観。店内はダバインディアよりコンパクトに収まってますが、テーブル席にカウンター席、一応テラスもあるので色々な楽しみ方ができそう。 全く新しいスタイルでリッチなインドストリートフードを提供するGONDと、潔く南インド料理に徹底して突き詰めているTOKYO BHAVAN。どちらも東京のインド料理を牽引する重要なお店です。 TOKYO BHAVAN、南インド好きなら必食です。 オープン1年程度ですが、既に東京を代表する南インドの名店ですね。 とってもおすすめ。 #南インド料理 #チョティワラ #ダバ系 #タミル #スパイスが効いてる #アラカルトがおすすめ #ミールス #百名店 #Retty人気店 #飯田橋