すぎやま まさたか

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タイ料理

すぎやま まさたか

タイ料理に限らずエスニック全般に造詣が深い

カオニャオとバスマティは手食。 ご紹介に相応しいと感じたお店のみ投稿。 https://www.instagram.com/masataka.sugiyama?igsh=MWQyenVmZ2JxYmJjZQ%3D%3D&utm_source=qr

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自衛隊レシピのカレーが食べられる人気のお店。 海自、陸自、空自のレシピで作る自衛隊カレーと唐揚げが美味しいお店がこちら。防衛省の公式Xでも紹介されている、防衛省お墨付きの美味しいお店ですよ。 お一人様で行ってきました。 2025年1月2日 木曜日 14:51 お正月限定特別メニュー ドリンク&お餅入りスープ付き 自衛隊お食事セット *海自カレー 護衛艦おおよど ほたてカレー 海自カレー 自衛隊お食事セット ほたてカレーは潜水艦を模った器で登場。この器、愛知県瀬戸市の職人さん手作りの特注品。らしいです。ちなみに、『501』とあるので「SS-501 そうりゅう」ですね。 参考:海上自衛隊web https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/ss/souryu/ 海上自衛隊では、航海中でも曜日を忘れないように「金曜日はカレー」と言われていますが、実はちょっと違うらしいです。第31代海上幕僚長、第5代統合幕僚長の「河野 克俊」氏曰く、「私が若い頃って、土曜日が午後から休みで、その直前のお昼は、パパッとできるよう、カレーにしたというのが、聞いていた説なんです。土曜がまるまる休みになって、スライドさせて金曜になったんです」なんだとか。 参考:NHK政治マガジン https://www.nhk.or.jp/politics/salameshi/15307.html まぁ、このような事から金曜日がカレーの日になって、結果として曜日感覚を無くさずに済んだのでしょうね。わざわざ曜日を忘れないように金曜日をカレーの日としたわけではないって事なのでしょう。 さて、お正月限定はかなり豪華な内容で、付け合わせのスープはお餅入り。 カレーはベビーホタテを使った旨味たっぷり系。『護衛艦おおよど』の艦めし。じっくり飴色になるまで炒めた玉ねぎの甘味とほたての旨味が一口毎にお口に広がってうっとり。スパイスバチバチなカレーも好きですが、こーゆーじんわりと染み込んでくる美味しさのカレーも旨い。複数のカレールーを合わせるのがポイントらしいのですが、非常に食べやすくい絶妙な味のバランス。濃厚すぎず、重たすぎず。それでいてコクがあって旨味たっぷり。お店では自衛隊のレシピとほぼ同じ調理をされています。これぞ、日本の海を守る海自の味。スプーンはスコップ型で陸上自衛隊と彫られています。陸自スプーンで海自カレーを食べれば、誰でも力が漲ってきますよ。 ちなみに、ほたてカレーのレシピはこちら。 参考:防衛省 https://www.mod.go.jp/msdf/kanmeshi/menu/cr/066/index.html 美味しく完食いたしました。 「やっぱりカレーは金曜日だよね」は、2021年4月にオープンしたカレーと唐揚げのお店。もうお分かりかと存じますが、自衛隊のレシピに基づいた海自カレーや空自唐揚げを提供されています。ここへ来れば、入隊しなくても自衛隊のカレーが食べられるわけです。海上自衛官にとってカレーは元気の源で、船艇や基地それぞれに工夫を凝らしたレシピがあり、その数はなんと200以上。 また、もう一つの名物「空上げ」なる『唐揚げ』は、航空自衛隊食堂の人気メニュー。”空自全体で上を目指す”という想いを込めて「空上げ」と呼んでいるらしく、お店でオーダーするとブルーインパルスを模った器でいただけます。 さらに陸自飯については、全国の駐屯地毎にバラエティに富んだメニューが勢揃いしており、その中でも人気のハンバーグをロコモコ丼にして提供。つまり、ここに来れば日本の陸海空ご飯がよりどりみどりなのです。さらに、お店独自のカレーもあって、メニューはとても豊富。すごいお店ですよ。 お店はカフェのような外観。女性も入りやすい雰囲気にされているようです。店内は1階と2階の32席。ブルーを基調としたかわいい内装ですが、自衛隊関連グッズや戦闘機などが飾られています。この空間にいるだけでテンション上がります。お店で使われているブルーインパルスや潜水艦の器は、なんとお店で購入もできちゃいます。単なる自衛隊マニア向けのお店ではなく、アメリカ太平洋艦隊司令官スティーブン・ケーラー大将や、防衛省航空幕僚長や航空幕僚監部広報室長などすごい方も来ているお墨付き。美味しくて楽しいお店ですよ。 とってもおすすめ。 #食べるべきメニューあり #器が可愛い #丁寧に作られた #名物メニューはこれ #女性一人でも入りやすい #テイクアウトできる #Retty人気店 #市ヶ谷 

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神保町駅

タイ料理

タイと南インドを同時に楽しめるダイニングバー。 タイ料理と南インド料理、どちらもその国のシェフが腕を振るう本格派のお店がこちら。どちらの料理もトップクラスの専門店レベル。 お一人様で行ってきました。 2024年12月27日 金曜日 19:26 *レモングラスティー *パニプリ *ガイヤーン *パッソム *キーマドーサスモール (ソース:ココナッツ トマト) パッソム パッタイとソムタムを合体させた名物料理。"パッタイ+ソムタム"で「パッソム」なのですが、タイ語で「ミックス」を意味する言葉は「パッソム」。この、ミックスを意味する言葉からヒントを得たのかも知れませんね。パッタイの甘味に、ソムタムの酸味が絡み非常に美味。パッタイのもっちり食感と青パパイヤのシャキシャキ感のコントラストも新鮮。単にソムタムを乗せただけでなく、味のバランスも整えてあり、ソムタムの激辛度は低めで、フルーティーな爽やかさがプラスされています。パッタイよりもさっぱりと食べられるので、お酒の後の〆にもすごく合いそう。 ガイヤーン イサーン名物ガイヤーンをパッソムと合わせてみたくてオーダー。炙り焼きのチキンは香ばしくジューシー。お肉もぷりっと食べ応え抜群。甘辛な特製のタレをつけて頂くとお口の中が一瞬でエスニックな風味で満たされます。パッソムとの相性も良かった。 キーマドーサ 折角ムアンタイに来たのだから、タイ料理と一緒に南インド料理も食べたい。ディナータイム限定のドーサをスモールサイズでオーダー。小さめサイズがあるのはすごく嬉しい。スパイスを効かせたキーマをたっぷり包んだドーサは、食べやすい大きさにカット。まずはそのままお口に放り込むと、一瞬で肉の旨味と複雑なスパイス感で満たされます。添えられたソースはココナッツベースとトマトベースの2種類。ココナッツは大定番、間違いない美味しさ。トマトベースのソースはピリリと刺激的でとても爽やか。交互に食べるともう止められなくなります。サイズはミニでも美味しさは一流。 パニプリ 最初にオーダーしたのは、インドのスナックパニプリ。プリの中はハーブとスパイスと野菜がたっぷり。ミントソース(パニ)をたっぷり注いで一口で頬張ると、とってもスパイシーで爽やかな美味しさ。2つで380円なので、1人1皿気軽にオーダーしちゃいましょう。個人的には2皿くらいペロっと食べられちゃう病みつきになる美味しさです。 美味しく完食いたしました。 『ムアンタイ』は、1990年にオープンした、神保町のタイ料理店。区画整理のため2022年7月に閉店し、同年10月に移転オープン。タイと南インドのお店として生まれ変わりました。インド料理とタイ料理が同時に楽しめると言うと、インネパと同類と思われそうですが、ムアンタイのシェフはタイ人と南インド地方のインド人。タイ料理と南インド料理どちらもガチな本格派です。経営は「株式会社 西インド会社」で、神保町にあるインド料理店の代表格『マンダラ』や、神保町で30年以上続くタイ料理店『メナムのほとり』と同系列。オーナーはジョブチューンでジャッジをするなどメディアにも度々出演されることのある「外ノ池 祐太」氏。使う食材もガチで、タイのジャスミンライスやカオニャオにインドのバスマティライス。米だけでも3種。ハーブやスパイスにも手抜きはありません。本格派インド料理店とタイ料理店を展開する「西インド会社」だからできるこだわりです。さらに、ジンギスカン専門店「マカン」や、中国東北地方の民族料理を味わえる「羊福」も経営しており、オーナー外ノ池氏は北海道出身で羊肉も拘りの高品質。ドリンクメニューもかなり豊富で、お酒はもちろんですが、ソフトドリンク系も充実。下戸やハラルの方でも安心。「ムアンタイ」は、西インド会社の全てを集約したエスニックダイニングバーと言えます。味の良さ、雰囲気の良さ、使い勝手の良さのどこを取ってもハイレベル。色々なシーンで活躍してくれる良店です。古民家をリノベしたお店の雰囲気もすごく良いですよ。 とってもおすすめ。 #素材にこだわり #本格派 #メニューが豊富 #シェフが本場仕込み #ワインにこだわり #食べるべきメニューあり #テイクアウトできる #落ち着く雰囲気 #神保町 

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下北沢駅

カレー

極上スイーツとスープカレーが大人気の行列店。 平日でも行列が絶えない下北沢のスープカレー店。ここはスイーツも絶品なので、カフェ利用もおすすめです。 2名で行ってきました。 2024年12月21日 土曜日 15:40 *タンドリーチキンと焦がしキャベツチーズカリー こくまろココナッツスープ 辛さ30(激辛) トッピング 納豆 *ピスタチオプリン *骨付きチキンと7種の野菜カリー パリパリチキン 濃厚トマトスープ 辛さ6番(大辛) トッピング 焦がしチーズ *濃厚テリーヌ 抹茶 タンドリーチキンと焦がしキャベツチーズカリー 納豆をトッピングし辛さ最大でオーダー。こかまろココナッツスープの粘度はなかなか高め。30辛にした影響でしょうか。オーダー時、お店の女の子が『さ、サ、30辛ですか!?』と、マンガみたいなリアクションw バーナーを使って焼いた焦がしキャベツは甘味増し増し。タンドリーチキンはしっかり漬け込まれて味が染みた本格派。辛さが全てを支配しているにも関わらず、火の通し方や基本の調理が絶妙で、具材一つ一つがとても美味しい。タンドール窯があるのかは不明ですが、このタンドリーチキンは抜群の味。スープのココナッツとタンドリーチキンの相性も良い。脳が溶けるような辛さでも美味しい。 骨付きチキンと7種の野菜カリー お連れ様がオーダー。パリパリの骨付きチキンの他、レンコン、カボチャ、人参、ピーマン、ブロッコリー、ジャガイモと具沢山。スープは濃厚トマトスープ、辛さは6辛。焦がしチーズをトッピング、トマトのフルーティーな酸味と玉葱の深い甘味によって、他の野菜の甘味がぐっと引き立ってます。クミンやシナモンなど独自に調合した複雑なスパイス感が加わり、隠し味のマンゴーチャツネが円やかさを演出。旨味とコクが凝縮された美味しさ。チキンは香ばしくてパリッとした歯応え。お肉はほろほろの柔らかさで、かなり手の込んだ逸品。大きめ野菜は絶妙な火加減で調理され、フレッシュ感が損なわれていません。調理技術の高さがわかる一皿。 ピスタチオプリン ピスタチオを使ったスイーツは色々ありますが、プリンはかなり珍しいのでは。厳選されたイタリア産豆ピスタチオを惜しげもなく使った、非常に濃厚な味わいで口当たり滑らかなプリン。ベリーの酸味がアクセントになり、あっという間に食べられてしまう。プリン好き必食です。 濃厚テリーヌ 抹茶 お店の看板メニューと言える超人気スイーツ。日本最高位の茶師資格を持つ店主が営む『しもきた茶苑大山』の抹茶を使用した贅沢テリーヌ。ホワイトチョコのミルク感とほろ苦い抹茶のコントラストが素晴らしい。添えられた自家製抹茶塩をつけると大人な味変に。これは芸術的なスイーツです。 美味しく完食いたしました。 『202カリー堂』は、2021年12月オープンのスープカレーとスイーツのお店。店名の『202』は部屋番号。あっという間に人気店となったお店の店主は、北海道出身の堀さん。13年間スープカレー店で研鑽を積まれた実力派。場所は井の頭線下北沢西口近くにある成城石井の2階。店内は観葉植物やドライフラワーが飾られた、モダンで穏やかな空気が漂う落ち着いた空間。セルフのお水は、ピンクのミックスベリー水、淡いイエローのレモン水に普通の水3種。 カレーは濃厚トマトとこくまろココナッツの2種類のスープが選べ、辛さは0から30まで。ライスは大盛り、少なめ、無しと普通。その他「組み合わせカリー」なるオリジナルトッピングが選べるカレーもあり、ざっと計算して組み合わせ1200通り超え。カレーは敢えてスパイス感が平均的にしている感じがしました。手作りにこだわっている具材の旨味との調和を考えたベストなバランス。辛さもかなり細かく調整できます。そして、スイーツも極上。手作りにこだわるスープカレーは、オーダー毎に火入れする丁寧な調理。芸術的で厳選素材を使ったオリジナリティのあるグルテンフリースイーツ。老若LGBTQ分け隔てなく支持されている事に納得。スープカレー目当てはもちろん、カフェとしても非常に魅力があって何度も利用したくなります。味、雰囲気、サービス、こだわり、設備などなどトータル的に素晴らしいお店。 とってもおすすめ。 #スイーツ女子 #おしゃれスイーツ #素材にこだわり #女子歓喜度高い #グルテンフリー #テイクアウトできる #行列が絶えない #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #Retty人気店 #下北沢 

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梶原駅

インドカレー

ハイレベルなビリヤニが頂ける超実力派のお店。 都心から少し離れた下町にある、『超』が付く実力店がこちら。シェフの腕前はピカイチです。 お一人様で行ってきました。 2024年12月21日 土曜日 11:32 *ビリヤニ・カレー定食 牛テールビリヤニ *ダール *クラフトコーラ ビリヤニ・カレー定食 「たびる」に来たらやっぱりコレ。ビリヤニとカレーの定食です。ビリヤニ、ターメリックライス、チキンラッサム、パジャディに副菜と盛りだくさん。チキンラッサムは、プラス200円で日替りのカレーにチェンジできます。また、プラス100円でダールを追加可能。ダールだけ追加しました。 まずはターメリックライスが極上であることを伝えたい。上に乗った半熟たまごのアチャールと一緒に食べれば、ターメリックライスだけでお茶碗3杯分はいけそう。 牛テールビリヤニは、牛テールスープでバスマティライスを炊いています。米一粒一粒が肉の旨味と香りを纏っていて、スパイスと肉の旨味がお口いっぱいに広がります。コラーゲンの甘味とスパイスが調和した絶品。ふわふわバスマティと牛テールのぶるんとした食感に加え、ほっくりしたじゃがいもがさらに美味しさを数段アップさせてくれる立役者に。じゃがいもは牛肉にすごく合いますね。しかも、ほのかな酸味があるのでまったく重たく無い。パクパク食べられます。パジャディを絡めて頂くとさらにヨーグルトの酸味と野菜の食感によってフルーティーな風味がプラス。 ダールはほっこりとした優しい味わいに若干の塩味もあってご飯がどんどん進んでしまう系。 チキンラッサムがこれまた絶妙で、トマトベースのスープとチキンカレーどちらの素群も感じられる丁度良いバランス。カルパシの香りも感じられて、食べても飲んでも最高に美味しい。副菜も非常にハイレベルで、全体のバランスを考えた逸品。 そして、追加オーダーしたクラフトコーラ。これが素晴らしい美味しさでビリヤニとベストマッチ。柑橘系の爽やかな甘味とジンジャーやチリのピリリとした刺激で、『右手にビリヤニ左手にコーラ』(どこぞのスパイスカレー有名店のようなキャッチフレーズですいません)で交互に食べると最高です。 もう、どうやって食べても美味しすぎて悶絶です。 美味しく完食いたしました。 「カレーとビリヤニとお酒 たびる」は、店名の通りカレーとビリヤニとお酒のお店です。オープンしたのは2022年の12月で、場所は都電荒川線の梶原駅からおよそ徒歩2分。JRの尾久駅や上中里駅からも徒歩で行けます。店主でシェフの松永大樹氏は、某有名南インド料理店で研鑽を積まれた方。既に固定ファンも多いようで、この日も数名開店待ちの方がいて、オープン後もお客さんがたくさん来ていました。 メニュー構成は、ビリヤニとカレーの定食、ラッサムとキーマカレーのセット、日替りカレーのセットと3パターン。しかし、ひとつひとつに松永氏のこだわりが感じられます。正直、一度に全種類食べたくなります。迷った時は、看板メニューである『ビリヤニ・カレー定食』がおすすめ。また、店名に『お酒』とあるだけあり、ノンアルも含めてドリンクメニューも充実。食事に合うドリンクの相談もOKだそうです。どうやら、お店の方針で修行された南インド料理店の名前は伏せているようですが、めちゃめちゃハイレベルな美味しさなので、相当な実力派のお店だと思います。 そして、何より店主の松永氏がとっても素敵なキャラ。一見すると寡黙そうに見えるのですが、とてもフレンドリーでおしゃべりも好きらしく色々とお話ししてくれます。まぁ、忙しい時は無理でしょうが、例えば松永氏とのおしゃべりを楽しみながら、しっぽりとお酒とビリヤニをいただくなんてのも楽しいと思います。「その女、傍若無人につき」の色紙が飾られていたので、アニメや漫画も好きな方なのかも。都心の好立地店とは言い難いものの、予定を立てて足を運ぶ価値がすごーくある超優良店ですよ。カレー好きビリヤニ好き、スパイスマニアにエスニックフリーク、とにかく美味しいものが好きな人、みんなまとめてこのお店は是非体験してほしいですね。めちゃくちゃ美味しいので外しませんよ。 とってもおすすめ。 追記 最近ペットロスで何もやる気が起きず投稿もかなりまばらですが、頑張ってもう少しペース上げていきます。 #絶妙なスパイス使い #スパイス飲み #ビリヤニ #食べるべきメニューあり #実力派 #丁寧に作られた #テイクアウトできる #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #上中里 

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京成船橋駅

タイ料理

格別な料理の美味しさが人気のタイ国認定実力店。 やっと行けた超有名店。噂以上にレベルの高いタイ料理に大満足しました。ここは素晴らしい。 お一人様で行ってきました。 2024年12月18日 水曜日 19:02 *ソムタムプーパラー *ゲーンオム (ジャスミンライスをカオニャオに変更) *ムーヤーン *仙草ゼリージュース *モゥゲーン ソムタムプーパラー 塩漬けして発酵させたサワガニを入れて、プラーラーで味付けしたソムタム。濃厚な味わいで、独特の風味があります。非常に深みのある味わいで、ご飯との相性も抜群。特に餅米(カオニャオ)と合わせると最高なんです。このソムタムはだいたい激辛なのですが、アユタヤでは激辛寄りの旨辛。辛さはそこまで極悪ではありません。青パパイヤもシャキシャキでとてもフレッシュ。丁寧な調理がされている感がよくわかるバランスの良い美味しさ。 ゲーンオム こちらもプラーラーを使ったイサーンの旨激辛スープ。トムセップにも似た味付けですが、トムセップは牛などの内臓と血の塊を使うから、さらに濃厚でパンチのある味わい。ゲーンオムは複雑なハーブ感がたまらないヘルシー感強めの美味しさ。レモングラス、バイマックルー、ディルなど複数のハーブで爽やかさ溢れる味わい。カオクワも使われています。プラーラーと唐辛子のコンビネーションで強烈な辛味と独特の風味。ハーブ好きなら確実にハマるはず。野菜もたっぷり使われ食べ応えも抜群。一般的には「タイカレー」となるので、カオニャオやジャスミンライスとばっちり合います。僕はソムタムとの相性も考え、ジャスミンライスをカオニャオに変更しました。ライスと合わせても飲んでも美味しい。 ムーヤーン ガイヤーン(鶏肉のタイ風炭焼き)の豚肉バージョン。アユタヤではムーサテのように串刺しで提供されます。しっかり火の通った豚肉は非常にジューシーで燻した香りも感じられる絶品。豚肉の甘味もあって、一口の満足度が高い。お肉の美味しさがしっかり閉じ込められてます。 仙草ゼリージュース 漢方として有名な仙草を、食感のあるセリードリンクにしたもの。タピオカミルクティーなどのトッピングで口にした事がある方もいると思います。黒糖に似た優しい甘味でさっぱりしているので、暑い夏場でもゴクゴク飲める系ですよ。美容効果があるので女性には特におすすめのドリンク。 モゥゲーン 黄色豆を使うモゥゲーンはちょっと高級。17世紀のアユタヤ王朝の高官であったコンスタンティン・フォールコンの妻で日系人のターオ・トーンキープマーが考案したとされるタイデザートの一つ。洋菓子の技法を取り入れており、タイの代表的名物お菓子。アユタヤではなんと手作り。ニューヨークスタイルのチーズケーキみたいなしっかりした口当たり。お口の中でねっとりしたモゥゲーンが崩れると、濃厚且つ優しい甘味が広がります。冷凍物との美味しさの差は歴然。とても上品な甘味で、味は濃厚なのに重たい感じはありません。タイ料理を食べた後のデザートなら1番のおすすめ。 美味しく完食いたしました。 『アユタヤ』は、千葉県船橋市にあるタイ料理の名店。1996年9月創業で、タイ人オーナー、タイ人シェフによる本格派のタイ料理店。現在のオーナーは船橋市出身で日本人とタイ人の血を引く滝口康一氏。初代オーナーは康一さんの母・トンチットさん。現地の調味料やスパイスにこだわり、本場と変わらない味で数多くのメニューが用意されてます。当然ですが、タイ国商務省から「タイセレクト」の認定も受けています。 兎に角、なによりもまず、味が抜群に良い。おそらく、素材選びからかなり拘っていて、味のバランスが素晴らしい。タイ料理は『調和』の料理で、絶妙な匙加減がキモ。日本人に合わせたチューニングなのに決め手となるポイントはしっかり押さえてます。手作りカノムモーゲンなど極上過ぎて感動しました。トンチットさんはバンコク出身らしく、店名の通り王朝スタイルのタイレストラン。アットホームな落ち着いた雰囲気の中、寛いでお食事を楽しめます。食べログでは2022年から3年連続百名店に選ばれ、Googleでも現在4.3。Rettyでも人気店となってます。個人的には、赤星3つでないのが不思議。超実力派なお店ですね。間違いありません。タイ料理好きは行かないと大損します。このような正統派で実力あるお店は、もっともっと支持されて欲しい。リピート確定、ガチウマです。 とってもおすすめ。 #実力派 #ワンランク上のタイ料理 #タイ人シェフ #タイレストラン #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #タイセレクト #シェフが本場仕込み #百名店 #Retty人気店 #船橋