すぎやま まさたか

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タイ料理

すぎやま まさたか

タイ料理に限らずエスニック全般に造詣が深い

YoRHa 54号M型です。 カオニャオとバスマティは手食。 ご紹介に相応しいと感じたお店のみ投稿。

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自由にカスタマイズしてカレー食べ放題のしゃぶ葉。 しゃぶ葉と言えば、最低1300円からカレーが食べ放題で有名なお店。確か、しゃぶしゃぶも食べ放題ですね。 2日分の投稿、初日は2名、2日目はお一人様で行ってきました。 2025年1月29日 水曜日 16:06 *豚バラ食べ放題コース ・赤チゲ味噌だし 大辛 2025年1月25日 土曜日 15:20 *厳選六穀豚&牛みすじ食べ放題コース ・帆立豆乳だし(白だし変更) ・薬膳たっぷりの火鍋風だし 中辛 ・ドリンクバー 特製カレー しゃぶ葉自慢の特製カレー。基本的には日式カレーと言える煮込系ですが、和風の出汁感にスパイス感も感じられ、豚肉がモリモリ入っていて旨味がすごい。早速、豚バラ、チキン、つくねをオーダーし、肉がロボット配膳される前に下準備。 皿は野菜コーナーにある大皿を2枚。野菜はカレーに合いそうなものをチョイス。オクラとトマトは絶対ですね。2枚目の皿にはカレーを。ライスは白米とわかめご飯から選べます。2回以上食べたいならライスは少なめが良いでしょう。 野菜は基本の白だしでしゃぶしゃぶ。肉は、赤チゲ味噌だしでしゃぶしゃぶ。肉そのものがチゲの辛味を纏ってカレーにベストマッチ。チキン、豚バラと野菜をたっぷり盛り付けました。基本は和風カレーですが、大辛の赤チゲスープを纏った肉が辛味アップに一役買い、なかなかのスパイス感に。スープカレーの如く野菜モリモリですが、素揚げ野菜ではなく茹でなのでヘルシーです。トマトも茹でてカレーに入れ、軽く潰してあげると全体の旨味アップに。シャキシャキの蓮根、まんまるのお芋、青菜もカレーのトッピングには最適。サラダコーナーのポテサラを乗せるのもかなり相性が良くおすすめ。さらに、デザートコーナーにあるレーズンなどを散らしてあげるのもアリ。豆腐は肉豆腐風にしてカレーにインするのも良いですね。デフォルトが旨味たっぷりなので、どのようにカスタマイズしても美味しい。福神漬けなどカレーのお供もしっかりあるので、カレーメインでしゃぶ葉利用は確実にアリです。 写真1枚目から7枚目までは、2日目のカスタマイズしたカレーで、写真10枚目から13枚目は初日のスタンダードに茶碗で食べたカレーです。 そして、写真8枚目と9枚目は、2日目に作ってみたカレー担々麺。大辛の赤チゲ味噌だしスープをベースに、カレーをほんの少し(1:4くらいの割合)で入れ、刻みネギと食べるラー油のトッピング。すごく美味しいです。カレーを少量入れる事で、カレーの旨味がスープをパワーアップさせます。カレー担々麺もおすすめですよ。 美味しく完食いたしました。 『しゃぶ葉』は、すかいらーくグループが展開する超人気しゃぶしゃぶ食べ放題チェーン。すかいらーくグループのTOP5はガスト、ジョナサン、バーミヤン、夢庵、しゃぶ葉で、ガストに次ぐ売り上げを叩き出しているNo.2です。その圧倒的すぎるコストパフォーマンスで、家族連れに人気なのはもちろんですが、今では女子高生が学校帰りに立ち寄るのも定番。1/25に初めてしゃぶ葉を利用したのですが、お連れ様曰く、「いまどきしゃぶ葉に行ったことないのはアレよね」との事でした。この業界では一人勝ちらしいです。 しゃぶ葉のランチメニューは食べ放題が基本。肉の種類やグレードで異なるコースが5種類。最も安い「豚バラ 食べ放題コース」であれば、税込で1539円、ディナーでも1979円。今回、2日目は出陣が遅れて16時過ぎてからでしたので、1979円でカレーを堪能しましたが、ランチだったら1539円でカレー食べ放題なのです。ヤバすぎます。 一番安い豚バラ食べ放題でカレーのカスタマイズにおすすめなトッピングとしては、例えば一皿110円になりますが、モッツァレラチーズやパルメザンチーズを追加しても美味しいと思います。また、本格すき焼きだしのオプションとして1個55円のたまごをオーダーして、軽くしゃぶしゃぶしてポーチドエッグにしてカレーに入れるのも絶対アリですね。これは今回試さなかったので次回やってみるつもりです。 今回伺った新宿NOWAビル店は、兎に角若い女性がすごく多くて、次にインバウンドの方々。おそらく、仕事帰りか仕事のランチ休憩だったのか、スーツのお一人様女子もいました。クレープやワッフル、ソフトクリームや綿あめもある。かなり女子歓喜度高いのです。ちなみに、昨年3月にはエスニックフェア的にラムしゃぶ食べ放題をされたよう。今年もやってくれるなら絶対行きたい。楽しくカレーとしゃぶしゃぶが食べられますよ。 とってもおすすめ。 #コスパ最高 #トッピングでカスタマイズ #14:00以降もランチやってる #女子率高い #カレー女子 #スイーツ女子 #ファミリー利用できる #新宿 

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excellent

素材の良さピカイチな本場の味に拘る人気店。 タイ国政府認定「タイセレクト」に選ばれている本格派タイ料理店の中でも、ヤムヤムは素材に拘りタイ本場の味を再現しています。 お一人様で行ってきました。 2024年11月23日 土曜日 14:27 *カオソイ *ミニガイパットガパオ(ミニセット) *カイダオ カオソイ ミニガイパットガパオ&カイダオ ランチメニューからカオソイをオーダー。ミニセットはミニガイパットガパオを選びました。カオソイの麺は、センレック(平たい米麺)とバミー(黄色い卵麺)を選ぶことができます。折角なのでセンレックで。 カオソイと言ったらパリパリの揚げ麺が乗っていますね。お店によっては揚げ麺が妙に細くて皿うどんみたいなところもあるのですが、ヤムヤムの揚げ麺は丁度良い中太で食べ応え抜群。 揚げ麺ご多すぎると食べにくいと感じる人もいますが、量も程々で食べやすいです。鶏肉は骨付きでは無く食べやすいサイズにカットされたものがゴロゴロ。こちらも食べやすくて良かった。非常にココナッツのコク、マナオの爽やかな風味、パクチーの香りが絶妙。デフォでは辛さ控えめですが、お店の方に辛さの調節を依頼して辛くすることができます。スープも美味しいので、〆にタイ米と一緒に頂いてレッドカレーにしたら最高だとおもおます。味と香りのバランスが取れたお手本のようなカオソイです。 ガパオはサイズころミニですが本格派。こちらは折角なのでカイダオをトッピング。フレッシュなガパオ香る、やや辛目のガパオです。目玉焼きを崩して頬張れば、大きめのゴロゴロした鶏ひき肉に卵が絡んで病みつきの美味しさに。やはり、フレッシュなガパオを使っているだけあり、香りも良く満足度が非常に高いです。カイダオトッピングは是非。 美味しく完食いたしました。 『タイ・イサーン料理ヤムヤム 銀座』は、2024年4月にオープンしたタイ料理専門店。門前仲町、三田、恵比寿に続いて国内4店舗目、タイのエカマイ店を含めると5店舗目となります。ちなみに、今年2025年1月には西葛西に新店をオープンさせており、まさに飛ぶ鳥も落とす勢いの人気店です。 ヤムヤムのオーナーは日本人ですが、シェフやスタッフのほとんどがタイ人であることから、お店ではタイ語が飛び交って異国情緒たっぷり。一歩踏み込めば、一瞬でタイに行った気分になれますよ。ヤムヤムの総料理長は門前仲町店のレック氏。タイの5つ星ホテル「デュシタニ」でシェフの経験を有しており、「本物のタイ料理」のため細部まで拘った調理をされています。もちろん、その拘りは全店舗共通で守られています。 1番の拘りはタイ野菜。多くのタイ料理店では、タイ野菜やハーブ、調味料などは冷凍や乾燥品が用いられます。下手をするとタイ野菜ではなく、それに似た別な野菜で代用する店もあります。例えば、ガパオライスにホーリーバジル(ガパオ)ではなくスイートバジルを使っていたり。大根と人参くらい違うんですけどね。 ヤムヤムでは、調味料は本場タイから輸入。タイ野菜やハーブは、タイと同じ亜熱帯にある宮古島の契約農家で作ったオーガニックなものを使用しています。現在はタイの丸ナスやトウガラシ、空芯菜も作る取り組みに着手し、さらに本場に近づける工夫をされています。本格派のタイ料理店は数あれど、品質の良さは頭一つ抜きん出てます。 これまで、ヤムヤムは他店舗も含めてディナータイムばかりでしたが、ランチも手抜き感一切なしのヤムヤムらしい本格派で良かったです。ディナータイムはなんと100種類を超えるラインアップ。ランチメニューは限定的ですが、ランチでこの水準はさすが。銀座エリアは意外とタイ料理のお店が多いのですが、お昼にサクッと本格的なタイ料理が食べたい時は、ヤムヤムなら間違いないはず。 とってもおすすめ。 #タイセレクト #5つ星ホテルの味 #5つ星シェフ #シェフが本場仕込み #本場の味 #自然素材にこだわり #安定感のあるタイ料理 #食べやすいタイ料理 #こだわりのハーブ #テイクアウトできる #楽しい雰囲気 #デリバリー対応 #銀座 

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秋葉原駅

中華料理

早朝から翌5時までガチ中華が楽しめる人気店。 神田「味坊」をはじめ、都内で複数店舗を展開する味坊集団のお店。味坊流ガチ中華”を堪能できますよ。 お一人様で行ってきました。 2024年11月22日 金曜日 22:52 *コーラ *焼き羊肉焼売 *羊肉の麻婆豆腐 *しゃぶしゃぶ羊肉の四川風 *ライス しゃぶしゃぶ羊肉の四川風 お店オススメメニューの1つ。サッと茹でてやわらかく仕上げた羊肉と、唐辛子や青山椒を効かせた麻辣だれがベストマッチ。見た目ハードコアですが、そこまで辛く無くて食べやすいの魅力。香りも良く、スープは飲んでも美味しい。あんまり美味しいので唐辛子も食べちゃいました。 羊肉の麻婆豆腐 お店の名物料理。花椒が効いたしっかり辛い麻辣ソースに、豆腐と包丁でたたいた羊肉をたっぷりと加えています。麻婆豆腐は熱々で、羊肉の旨味がお口の中で炸裂。直後にほどほどの辛さと痺れもやってきます。こちらも激辛では無く、普通の人が美味しく食べられるギリギリラインの痺辛。白飯は最高のパートナーです。 焼き羊肉焼売 粗挽きにした羊肉にスパイスを加え、自家製の皮で包んで蒸してから、さらに香ばしく焼いた焼売。カリカリの羽も食べていて楽しい。醤油やお酢無しでも美味しく食べられる、あともう一品欲しい時にオススメな一皿。 美味しく完食いたしました。 『香福味坊』は、2022年6月にオープン。味坊集団としては9店舗目で、これまでの各店舗のいいところを集めて凝縮し、さらに深化させるのがコンセプト。まさに、味坊集団のテーマパークと言えるお店なのです。場所はJR秋葉原駅昭和通り口徒歩1分のビルの地下。これまでの味坊とは違ってモダンな内装になっており100席を超えるそこそこな大箱。営業時間は早朝7時から翌朝5時までの22時間営業。気合い入ってます。 朝は早点と呼ばれる、豆乳、包子(肉まん)、お粥、味つき卵、油条(揚げパン)などの中国式朝食がバイキング形式で頂けて、お昼はリーズナブルな中華ランチ。午後は点心とお茶で飲茶も楽しめて、夜はお酒と共に豊富なガチ中華メニューを楽しめます。名物と言える魅力的な料理がたくさんある中で、特に驚くのは羊の丸焼き料理「全烤羊」。お店で職人が直火で焼き上げた全国でも珍しい本物の「全烤羊」で、本来なら20名以上集まらないと食べられないのですが、1名分から注文可能。もちろん、大人数での宴会なら、まるごとの注文も可能なのです。これは盛り上がること間違いないでしょうね。 『香福味坊』は、味坊のお店に通い詰める味坊通の方やガチ中華通な方はもちろん、「ガチ中華は興味あるけど1人で行く勇気がない」なんて方にもオススメだと思います。メニューはかなり豊富でどれも美味しそうで迷うかも。なので、特に夜に行くなら事前にホームページなどでメニューを調べ、食べたいものをチェックしてから行く方がスムーズかも。お一人様から大宴会まで、色々使えるお店です。 とってもおすすめ。 #ガチ #本格派 #味坊集団 #大箱 #名物メニューはこれ #メニューが豊富 #宴会でも使える #朝5時まで営業 #朝7時からやってる #お一人様OK #Retty人気店 #秋葉原 

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鮮度抜群な道産素材に拘る北海道NO.1回転寿司店。 北海道産の素材を使った鮮度抜群な寿司が人気のお店で、ネタは大きくて厚みもあり満足度が桁外れ。マグロ、イカ、ホタテ、いくら、さんま等々なんでも美味しいトリトンで、実はすごく人気の巻き寿司「ニクソンロール」狙いで久しぶりの再訪。 トリトン初体験のお連れ様と一緒に、2名で行ってきました。 2024年12月10日 火曜日 13:34 ニクソンロール 白子の軍艦 月見甘えび 中トロ 真鯛 まぐろ角煮 かつおのたたき 鯵 道産子3種盛り サーモン親子巻 やりイカ 鰤 北のサラダ まぐろたたき軍艦 その他色々… ニクソンロール トリトンで食べるべきメニューの1つがコレ。 ネーミングの由来として、ニクソン大統領がアイデアを出されたと言われている、洋風巻き寿司です。マヨネーズで味付けしたきゅうりに甘いタレを纏った焼き鰻。ごはんが海苔ときゅうりを包み込んでいて、中央にはクリームチーズ。外側のうなぎは熱々、ごはん・きゅうり・クリームチーズは冷え冷え。一際異彩を放っている変わり種メニューですが、これがなんとも美味。 うなぎのふわっとした食感に濃厚な味わい。そこに、きゅうりのシャキシャキ感とクリームチーズの塩味とコク。ご飯はしゃりでありませんごマヨネーズの淡い酸味を纏っています。これはお口が大きく開け、一口でパクッといくのが美味しい。ビジュアルもインパクト大ですし、子供から大人まで美味しく食べられる事間違い無しですね。 他のお寿司については、どれもネタが大きくて分厚い。極めて鮮度も良く、回転寿司店としては桁違いの高品質。ネタ1つ1つの満足度がすごい。 お腹はもういっぱいなのにまだまだ食べたくなっちゃって、腹十八分目くらいに。 美味しく完食いたしました。 『回転寿司トリトン』は、1989年に良質な魚の宝庫であるオホーツク海に面する北見市で創業。「東京ソラマチ店」は、2012年5月にオープンした東京初進出の人気店です。北一食品株式会社が展開する北海道最強の回転寿司チェーンとして有名で、北海道の「トリトン」に限りなく近い鮮度抜群の素材を使ったお寿司が推しポイント。ネタはただ大きいだけではなく、寿司として鮮度、甘み、艶のあるシャリとのバランスにこだわり。口当たりまろやかに感じる温度、食べやすい大きさ、見た目の美しさなど細部にまで拘る「最高に旨い一貫」に連日大行列ができます。 この日は13時半過ぎにお店へ伺い、大人2名で順番待ちに登録した時点で60分待ち。しかし、30分ほどソラマチを散策してから再訪し、店内で15分程度待って席に案内されました。比較的早めに順番が回ってきましたが、平日でもこれだけ多くの人が食べに来ていることに驚きました。 店内はもちろん満席状態ですが、お店のオペレーションは非常に良く、活気にあふれ清潔感もバッチリで居心地はとても良かった。トリトン初体験のお連れ様も大満足してました。 回転寿司ですが、ネタは1つ1つ職人さんが握りお皿に乗せて差し出してくれます。 現在東京のお店は、スカイツリー店の他に池袋東武百貨店とアトレ品川の3店舗に増えております(2025年1月現在)。道産の新鮮素材を使った極上鮮度の寿司が東京で食べられるお店が増えたのは、大変有り難いですね。お値段以上の満足度であることは間違いありません。 とってもおすすめ。 #接客が丁寧 #活気がある店内 #北海道産素材 #素材の良さが際立つ #素材にこだわり #名物メニューはこれ #食べるべきメニューあり #寿司職人が握る #行列してでも食べたい #Retty人気店 #スカイツリー #押上 

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銀座一丁目駅

タイ料理

素材も調理も雰囲気も本格派の老舗タイ料理店。 銀座・有楽町界隈で本格的なタイ料理を頂くならココ。安定感抜群な、タイセレクトに選ばれている間違いないお店。 2名で行ってきました。 2024年11月17日 日曜日 17:52 *トムヤムクンS(2人前) *ガパオガイ&タレーパッポンカリーラーカオ (カイダオ追加) *ラープガイ *プーニムトーッカティアム *カオニャオ トムヤムクンS 熱々たっぷりのトムヤムクン。2人前のSと3〜4人前のLのサイズを選べます。熱々のトムヤムクンは具沢山。旨味たっぷりな濃厚な味わいですが、タマリンドが効いていて爽やか。咽せる程の酸味ではないので、どなたでも美味しく飲めるチューニング。海老はプリっと大きめサイズ。おかずとしても食べ応えがあり。 ガパオガイ&タレーパッポンカリーラーカオ お連れ様がオーダーした、タイのあんかけご飯コンボ。海鮮具材たっぷりのタレーパッポンカリーと鶏肉を使ったガパオ炒めをぶっかけたワンプレート。追加でカイダオ(目玉焼き)を追加しました。たっぷりの海鮮とふわふわ玉子のタレーパッポンカリーは、海老、烏賊、貝のむき身、玉葱、セロリにルクチンプラー(魚のすり身団子)。優しい味わいでカレーの風味なので、ご飯がとってもすすみます。ガパオは鶏肉ぶつ切りゴロゴロ系で、肉の旨味を堪能できるパンチの効いた味。カイダオを追加したのは、ガパオをさらに美味しく食べるため。ガパオの葉はそれほど多くはありませんが、フレッシュなものが使われています。ここは何気にポイント高い。冷凍ガパオに比べて香りの良さが段違いです。タイ人も納得するであろう本格派。 ラープガイ カオニャオ 私がオーダーした鶏肉のラープと餅米。爽やかなマナオ(ライム)とハーブが効いたラープは、ゴロゴロ系鶏肉とプチプチ食感のカオクワのバランスが絶妙。カオクワとは、お米を乾煎りしてパウダー状にしたもの。全体的に辛味強めでスパイシー。汁気は少なめでしっかり味の染みたパンチのあるラープ。餅米(カオニャオ)と一緒に食べると病みつきの美味しさですよ。 プーニムトーッカティアム 殻ごと食べられるソフトシェルクラブ丸々1匹を使った揚げ物。ガティアムは大蒜。シーユーカオ(タイの薄口醤油みたいなもの)で味が整えられた食べ応えのある一品。カラッと揚がった蟹は一口サイズで、大蒜を効かせた濃厚な美味しさ。パクチーが添えられ、パクパク食べられます。トートガティアムはムー(豚肉)やクン(海老)などのバリエーションがありますが、プーニム(ソフトシェルクラブ)は軽くてすごく美味しいのでおすすめですよ。 美味しく完食いたしました。 『チャオタイ』は、1993年に横浜の伊勢崎町で始まった本格タイ料理店。タイセレクト認定店です。銀座店は2010年4月にオープンしました。開業当時はタイ料理レストランも今よりずっと少なく、 日本のタイ料理店の草分け的な存在だったチャオタイ。現在は、渋谷2店舗、銀座、川崎、横浜ベイクォーターにあり、本場タイのチェンマイには姉妹店も。この姉妹店はミシュランに掲載された名店で、『料理の鉄人』に参戦したシェフが腕を振るっています。 チャオタイはセントラルキッチンを採用していますが、このキッチンでは全店舗の料理を作るのではなく、料理に使うタイ野菜やハーブの管理、チャオタイオリジナル調味料の管理・開発などを行なっています。調理はお店ごとに熟練したタイ人シェフが行っているのです。料理の美味しさは、どの店舗もハイレベル。タイ人も納得する本格派で安定感抜群。銀座の商業施設にあるタイ料理店は、冷凍を使う店がほとんど。しかし、チャオタイはガパオやバイマックルー、タクライ、ガティアムなどフレッシュなものに拘り、ジャスミンライスも香りの良い高級な『ゴールデンフェニックス』。素材の良さもポイント高いですね。 お店は『銀座INS2』の地下1階。有楽町や銀座からのアクセス抜群。地下ですが、意外と広々した空間でテーブル席で落ち着いて食事ができます。ちなみに、チャオタイは店舗ごとに雰囲気が若干違うのも魅力。渋谷アクシュは1番新しい店舗なのでオシャレな雰囲気。渋谷道玄坂はアットホームなタイレストラン。横浜はテラスもあるちょっと高級な雰囲気などなど。銀座はお一人様やオフィスワーカーから家族連れまで幅広い層に受け入れられそうなカジュアルレストラン。使い勝手抜群で味も間違いなし。 とってもおすすめ。 #本格派 #安定感のあるタイ料理 #老舗 #タイ人シェフ #シェフが本場仕込み #カジュアルに使える #メニューが豊富 #駅近で嬉しい #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #タイセレクト #お一人様OK #テイクアウトできる #銀座