三浦 聖史

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旅先で出会った、良いお店を紹介しています。

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2023

神田(東京)駅

カレー

【神田駅近、日本人の口に合う南インド料理】 神田駅西口から歩いてすぐの南インド料理店。「日本人の口に合う」のが高評価のようです。 『アーンドラ ダバ ディナー ノンベジ ミールス』(1,890円税込) ミールスとは定食の事、複数のカレーとライス・チャパティをいろいろ組み合わせていただけます!基本は野菜のカレーらしいですが、せっかくなのでノンベジで。基本の野菜・豆に加えて、羊・鶏・海老のカレーがついてきます。 ミールスは、中央のバスマティライスを広げ、周囲のカレーを少しずつかけていただくのですが、複数カレーを混ぜ合わせ、自分好みの味を作り出すのがとても楽しい!合間にクレープのようにもっちりしたチャパティ、豆粉でできた塩気の強いパパドで更なる味変も行います。 ミールスにも入っていましたが、トマトベースのスープ『アーンドラ ラッサム』が程よい酸味で、蒸し暑いこの時期にとてもよく合い美味でした! 次は南インド料理独特なドーサも食べてみたいですね。 #南インド料理

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good

【復活のきそばはパチンコ店のテナント】 以前は栃木駅や小山駅にあった立ち食いそばのお店、ここ最近、運営会社の中沢製麺さんが各所で復活させています。栃木市のお店は、パチンコ店のテナントとしてオープンしました。 『舞茸天そば』(650円税込) 舞茸の天ぷらがトッピングされています。 基本のそばは、濃いめの黒い汁に、太め平打ちのそば。昔懐かしの駅そばの味が再現されていると思います。 独自のトッピングとして、地元企業の岩下の新生姜や、併設販売所のはちまん餃子の揚げ餃子などがあるようです。 #駅そば

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2023

【蔵王温泉にて、名物ジンギスカン】 ジンギスカンは北海道のイメージが強かったのですが、発祥は山形県蔵王温泉であるそうな…昭和初期に緬羊飼育が盛んであった事、伝統工芸の山形鋳物で独特の鉄鍋が生まれた事などが影響したようです。 『ジンギスカン定食』(1,800円税込) 羊肉・野菜・ご飯・味噌汁・小鉢・漬物のセット。鉄兜を模したとも言われる鉄鍋を熱し、全面に脂を塗り付けます。頂点で肉を焼き、裾野に野菜をセットすれば、肉汁が溝を伝わり野菜を美味しくしてくれる寸法。よくできています。 厚切りの羊肉は臭みもなく肉々しい歯応え。にんにくの効いたタレが良く合います! 『ジンギスカン肉追加』(800円税込) 『ライス』(100円税込) を追加し、お腹一杯になりました! 観光地ゆえの、オーダーストップ・閉店時間の早さには注意が必要かもしれません。

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excellent

山寺駅

そば(蕎麦)

【山寺麓の蕎麦屋さん 豊富なセットが魅力です】 山形県山寺駅直近、立石寺(山寺)の麓にある蕎麦屋さんです。 『十割芋煮鍋板(並)』(2,100円税込) 十割の板そばと芋煮のセット。山形の名物料理を一緒に味わえるのは良きです。

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2023

天童駅

そば(蕎麦)

【天童の名店 賄いから生まれた名物料理】 「鳥中華」は山形県発祥のB級グルメ。和風だしスープに中華麺を入れ、鶏肉・天かす・海苔などをトッピングした料理です。その誕生がこのお店との事。賄いから裏メニュー、そして名物になったようです。 『鳥中華』(870円税込) 確かに蕎麦屋の食材で作られている。しかし肝心なのはたっぷり加えられた胡椒。これで味わいがラーメンになっています。昔、孤独のグルメで紹介されていた、鳥取のスラーメンと同様なのかもしれません。 『将棋ざるそば』(980円税込) もう一品、こだわりの十割そば。やはり天童名物の将棋の駒を模した器に盛り付けてあります。太く黒い田舎蕎麦は強烈な風味!味が強くて、少し汁が物足りなく感じるくらいでした。 #鳥中華 #蕎麦