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野添 裕幸

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うどん

野添 裕幸

店主に代わって、Retty全力投稿

Retty全力投稿を2013年7月17日から開始し10周年を迎えました。これからもトップユーザーの一員として《至極の一杯 口福の一皿》を店主に代わって食撮とレポートにこだわりながらユーザーの方々に詳細なレビューをお届けし、参考通知とコメントをお待ちしています。

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野添 裕幸

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日本橋(大阪)駅

定食

【オススメニュー:ラーメン&サイドセット】 創業55年の古潭らーめんが食堂スタイルの新業態で挑戦する店舗。 《インバウンド客を狙った和洋中の古潭流定食屋さん》 なんばウォーク3番街に2023年7月29日にオープンした『KOTAN THE KITCHEN(コタン ザ キッチン)』は、昭和43(1968)年11月に大阪阿倍野の地下街(あべちか)で産声を上げた大阪でも老舗のラーメンの人気店で知られる『古潭』が、今年創業55年を記念して新たなコンセプトでオープンした店舗です。 従来の『古潭』とはメニュー構成が和洋中の折衷と多様で、らーめんとご飯と組み合わせたサイドメニューのセットが充実していて、従来の『古潭』ファン向けというより、現在インバウンドで来阪している海外からのお客さん向けに、人気のらーめんと和洋中折衷メニューを組み合わせて提供されているといった方が伝わると思います。 店内は、センターに2列のカウンターを中心に壁側にお一人様用カウンターや4人テーブル席と総数48席とゆったりしたフードコートというような雰囲気です。 《オススメニュー》(税込) ・ぎょうざらーめん:880円 ・酢豚セット:540円 古潭のらーめんは、しょうゆ、みそ、担々麺、カレー、ニラらーめんの単品とセットで「麺サイドセット」で注文できます。系列店ではぎょうざや海老天等がセットでいただけますが、海老フライやハンバーグなどの洋食や回鍋肉、酢豚、鶏唐揚げなどの中華がウリとあって、とにかくメニューが豊富でどれにするか迷ってしまうほど。 注文したのが「ぎょうざらーめん」と「酢豚」のセット。系列店に比べるとベテランの職人が作った一杯とはいかず、往年の「古潭ファン」からすると評価が低いのは仕方ないものの、酢豚は具材が小ぶりながら食べやすくカットされ、普通に美味しい一皿でした。 《追記》 前述したように往年の「古潭ファン」にとっては、こんな味じゃない!!という口コミが多いのも確かですが、対象がインバウンドの海外からのお客さん向けなら納得の「古潭らーめんの食堂スタイル」。諸般の事情があるにしても「古潭ファン」からすると「古潭らーめん」を看板に掲げるからにはもうちょっと魂を込めて作って欲しいと思った次第です。 #オススメニュー:ラーメン&サイドセット #創業55年の古潭らーめん #古潭らーめんが食堂スタイルの新業態で挑戦する店舗 #インバウンド客を狙った和洋中の古潭流定食屋さん #新たなコンセプトでオープンした店舗 #人気のらーめんと和洋中折衷メニューを組み合わせ #麺サイドセット #なんばウォーク #インバウンド向けラーメン

野添 裕幸

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excellent

肥後橋駅

ラーメン

【オススメニュー:鯛白湯そばと鯛茶漬けセット】 真鯛のアラからとった新スタイルの鯛白湯ラーメン専門店。 《スープに廃棄食材の鯛骨を使用したフードロス専門料理店『Hi,KI(ハイキ)』の2号店》 大阪市北区中崎西で廃棄食材を使った環境にも優しい取り組みをされてるフードロス専門料理店『Hi,KI(ハイキ)』の2号店。 まだ食べられるものの捨てられてしまう農作物の規格外や漁で生まれる未利用魚、流通や卸売の過程のロス、飲食店で使われない食材の一部など、文字通りやむなく「廃棄」される食材を有効利用するという、いま注目されているSDGsの取り組みにも合致した新しい飲食店スタイルで営業されています。 その2号店で期待の新店として西区江戸堀に2023年11月10日にオープンしたのが『鯛白湯らぁめん 鯛記』。大阪メトロ四つ橋線「肥後橋」から西へ5分ほど、土佐堀通沿いに白地の暖簾に「鯛らぁめん」が目印。近くに人気店『抱きしめ鯛』がありますが、同じ鯛ラーメンでもベクトルが異なっているので、味較べしてもらうのもオススメです。 《「こだわり濃厚鯛スープ」と「柚子エスプーマ」》 産地直送の新鮮な鯛アラを何時間もかけて炊き上げた濃厚スープに数種類の醤油をブレンド。昆布や干し椎茸の旨味を詰め込んだ特製醤油タレを合わせた一杯。スープに溶け込んだ油、香り、旨味が鯛由来なので、一口すすると鯛の重厚な香りと味わいが口いっぱいに広がります。 《オススメニュー》 ・鯛白湯そばと鯛茶漬けセット:1480円 四角のお盆に柚子エスプーマの風味が香る鯛白湯そば、刻み海苔が載ったご飯、鯛の切り身4枚、刺身醤油、出汁が入ったポットでお好みの量を調整しながら鯛白湯そばと鯛茶漬けがいただけます。 スープは鯛アラが凝縮された醤油味。廃棄食材の鯛骨を大量ニ使用しているらしくスープというより「鯛汁」というような高濃度の鯛の旨味が堪能できます。 麺はややウェーブのかかった『森製麺工場』の平打ちの中太ストレート麺を使用。喉越もよくモチッとした弾力感とコシがあります。具は肩ロース肉のレア風チャーシュー、味玉、水菜と、泡立てられた鯛白湯スープと柚子のエスプーマが見え隠れしつつ、ふわっとした口当たりが楽しめます。また卓上にある黒七味、山椒オイルで味変も楽しめます。 魚介スープに慣れ親しんだ方なら、鯛出汁には違和感がないでしょうが、このような「鯛づくし」には好き嫌いがはっきりするかもしれません。その不安要素を払拭するのが「鯛茶漬け」です。 鯛の切り身はそのまま刺身醤油につけてもご飯と一緒にでもどちらでもOK!切り身を白ご飯の上に重ね、薬味の山葵と青ねぎをトッピングし、ポットから鯛の出汁をかけながら本格的な鯛茶漬けがいただけます。 濃厚な鯛白湯そばのお口直し的な〆の鯛茶漬けは、少々値段は張りますがセットにする価値ありのメニューでした。 《追記》 オープンしてまだ日も浅いとあって、スタッフ同士のオペレーションもままならない部分もあるものの、フードロス専門料理店が手がけるラーメンというのはラーメン業界にとっても新潮流で、食材価格の高騰や食材のロスに効果的ととらえ、今後ますますこのようなSDGsに取り組む飲食店も増えていくことでしょう。 #オススメニュー:鯛白湯そばと鯛茶漬けセット #鯛白湯ラーメン専門店 #フードロス専門料理店『Hi,KI(ハイキ)』の2号店 #新しい飲食店スタイル #SDGsの取り組み #こだわり濃厚鯛スープ #柚子エスプーマ #鯛茶漬け #肥後橋のラーメン新店 #期待の新店 #ラーメン業界にとって新潮流

野添 裕幸

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excellent

【オススメニュー:カラダによさげな和定食】 肥後橋にある定食が昼・夜と一日中食べられる居酒屋さん! 《昭和の家庭の食卓を感じる、ホッコリする人気店》 大阪メトロ四ツ橋線「肥後橋」から徒歩5分。ランチタイム前からビジネスマンが続々入店する『牛煮炊きとおばんざい ちいやん 肥後橋店』は、昭和40年代をイメージした店内で、どこか懐かしい落ち着く、懐かしい昭和の歌謡曲がBGMで流れる昭和レトロな人気店です。 「日本のオカンが家族に作るごはん」を伝えたいと2019年2月28日にオープン。大分出身の女将である橋本千晶店主がお母さんから受け継いだ大分の家庭料理の「牛煮炊き」「だんご汁」「とうめし」「りゅうきゅう」と大阪では珍しいメニューをはじめ、昼・夜とカラダによさげの定食が一日中食べられるとあって「オカンのごはん」目当てに若い世代のサラリーマンからシニア世代に至るまで訪れています。 女将こだわりの、日替わりの「旬のおばんざい」の他、カウンターの大鍋で作る名物の「牛煮炊き」が人気メニューで、素朴で飾り気のない田舎料理を食べながら、昭和の時代を思わせるアットホームな空間にひたれます。 日替わりの手作りおばんざい、いつでも食べれる定食、10種類のお酒と10種類のお茶で100通りの飲み方が楽しめるお茶割りと、細かいところにこだわりを持っているのが人気の秘訣。 契約農家さんから直接仕入れる大自然で育てられた野菜は、おばんさいやお味噌汁に使われていて、和出汁をしっかり取る事で塩分控えめでもうまみがしっかり味わえます。 野菜がいっぱいのおばんざいと具沢山のお味噌汁は毎日食べても飽きないため、お一人様より会社の同僚の方のグループが並んでいるのも特長。テーブル席が4人6人と座れるので、まるで社食みたいな雰囲気で楽しくランチタイムを過ごされているのが伝わります。 《オススメニュー》 ・りゅうきゅう:1,100円 大分に伝わる郷土料理で、生の魚を醤油ベースのタレに漬けて、たっぷりのすり胡麻と薬味がかかった海鮮丼。見た目は地味ながら醤油タレが新鮮な魚に染みこんでいてプリプリでご飯が進みます。 丼鉢と変わらぬ大きな茶碗には具沢山のお味噌汁がついていて、根菜を中心にえのき茸や油揚げ、ワカメと野菜から染みだした旨味もしっかり出て、味噌汁も具の引き立て役としていい塩梅で味わえました。 ・焼魚ほっけ定食:980円 身もぷっくりとしたほっけに、健康米、具沢山のお味噌汁、おばんさい、自家製ぬか漬けと和定食の定番みたいなスタイルで登場。 その「健康米」は、五分づき玄米と赤米をブレンドした「ちいやんのごはん」で、赤米がアクセントになって素朴な味わいが楽しめます。 《追記》 お店の雰囲気はまさにアットホーム。お昼に近所の知り合いが集まって昼食をワイワイ楽しみながら笑顔で食べている様子は、ビジネス街の集会所といった感じでほっこりさせられました。BGMも昭和の歌謡曲で懐かしい時代にタイムスリップさせられます。 #カラダによさげな和定食 #定食が昼・夜と一日中食べられる居酒屋さん #昭和40年代をイメージした店内 #懐かしい昭和の歌謡曲がBGM #オカンのごはん #りゅうきゅう #素朴で飾り気のない田舎料理 #具沢山のお味噌汁 #社食みたいな雰囲気 #健康米 #ちいやんのごはん

野添 裕幸

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excellent

伊予富田駅

定食

【オススメニュー:瀬戸内の海鮮料理】今治帰省編 鮮度抜群のお刺身、海鮮丼、50種類以上のおかずを提供する鮮魚店が営むセルフ食堂! 《今治でとれとれの新鮮な山海の恵みのメニューが勢揃い!!》 愛媛県今治市の幹線道路である国道196号線沿いにある、鮮魚を中心にしたセルフサービスのごはん屋さん。大型駐車場を完備し、近くには直売所を中心とした複合施設『さいさいきて屋』と同様に地元のファミリー層に絶大な人気を誇る和食処の食堂です。 運営しているのが株式会社 矢野鮮魚という日本三大急潮が渦巻く来島海峡から毎日獲れたての身の締まった鮮魚を扱っている会社とあって、漁港から直接調達した鮮魚を中心にした刺身、煮付け、焼き物等、鮮魚店ならではの魚料理が人気です。 また、今治の地元めしの「焼豚玉子飯」や「せんざんき」など豚、鶏、牛肉料理、朝採れの野菜料理など、地元の方々の日常食も提供しているため、お昼時は次から次にマイカーに相乗りした家族が訪れます。 店内の席もきれいで広々としていて、カウンター席からテーブル席、小上がりまでおひとり様から家族連れまで受け入れてくれます。 《パック売りの刺身!!》 瀬戸内名物の真鯛、はまち、まぐろ、カンパチ、さわらと新鮮な分厚い刺身が4切れが242円(税込)!!でパック売りされているので、どの刺身を食べようかと迷ってしまうほど。しかも身が引き締まっているのはもちろん、臭みも一切なく「ザ・刺身」が堪能できるとあって、次から次と追加してはお客さんが長方形の赤いお盆に並べていきます。 刺身と揚げ物や一品と自分の好きなものが選べてコスパも良いとなれば、子どもから大人まで人気なのも頷けます。この日は嫁さんの法事で日帰りで帰省した11月の日曜日だったにも関わらず、新鮮な魚介類は普通の日と変わらず提供。弾丸ドライブで行った甲斐がありました(笑)。今治に来たならよってみて!! 《オススメニュー》 ・焼き豚玉子飯:660円 今治の絶品ご当地グルメ。スライスした焼豚に半熟の2個の目玉焼きに、焼豚の煮汁をベースにした甘辛いしょうゆたれと胡椒が効いた人気メニュー。焼豚も柔らかく刺身とともにペロッといただきました。 #オススメニュー:瀬戸内の海鮮料理 #今治の人気食堂 #鮮魚を中心にしたセルフサービスのごはん屋さん #大型駐車場を完備 #来島海峡から毎日獲れたて魚介を提供 #焼豚玉子飯 #せんざんき #朝採れの野菜料理 #パック売りの刺身 #今治に来たならよってみて #絶品ご当地グルメ

野添 裕幸

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2023

北新地駅

バー

【オススメニュー:トルコライス】 北新地の隠れ家BARのランチ限定メニュー。 あの堂島の『パウゼ』の名物トルコライスがリスペクト作で復活!! 《令和のトルコライスを提供》 2022年4月20日惜しまれつつ48年の歴史を閉じた堂島の『パウゼ』。名物の「トルコライス」がすぐ近くのサントリービル1Fにある『エイジングハウス1795』で復活し、現在も提供されていますが、その復活メニューに携わった『Ryu's Bar(リューズバー)』の福澤隆マスターが『パウゼ』の「トルコライス」をリスペクトしつつ新たに完成させたメニューがランチタイムに提供されています。 場所は、JR「北新地」駅から徒歩2分、曽根崎通から四ツ橋筋の1本目入ってすぐにある日宝スタービルの地下1階奥にある隠れ家的な雰囲気のBAR。 ビルの地下への階段の横に「懐かしの味 トルコライス」の白い電飾看板が目印で、イギリスの国旗を掲げた入り口ドアを開けると変化に富んだウイスキーや洋酒のボトルをバックに1枚板のロングカウンターと丸いテーブルが配置され、足を踏み入れた途端、大人がくつろげる落ち着いた雰囲気が伝わってくる素敵な空間に浸れます。 『Ryu's Bar』とは、マスターの隆(たかし)から(りゅう)と名付けられたそうで、最初は雇われ店長としてその後お店の権利を譲ってもらい開店してから今年で22年経つそうです。 コロナ禍で北新地も大打撃を受けた際、たまたま『エイジングハウス1795』の責任者から「トルコライス」の復活メニューを手伝って欲しいと頼まれ携わったのがきっかけで、今年から本格的に「懐かしの味 トルコライス」をランチタイムメニューとして提供しようとスタート。大々的なPRをすることなく、常連客を中心に口コミでリピーターを増やしているとのことです。 《オススメニュー》 ・トルコライス:1,000円  スープ+アイスコーヒー付き ※ライスのサイズが選べる 私も愛してやまない「トルコライス」がこうやって北新地でいただけるなんて思ってもしなかっただけに、たまたま電飾看板で発見した途端、すぐさま地下へと足が向いてたどり着いたのがらこのオシャレなBAR。 福澤マスターが一人で切り盛りされていて、丁寧に作られたトルコライスは、ドライカレーを卵で包み、ポークカツを乗せ、特製デミグラスソースをかけたスタイルで、パウゼとはちょっと違う盛り付けながら、ドライカレーはスパイシーでデミグラスソースも酸味が効いて、たしかに懐かしい味がします。量もせっかくなので大サイズにして正解!!お腹も満たされます。 マスター曰く『パウゼ』の完コピではなく、自分なりに試行錯誤してリスペクトした一品というだけあって、まさに「令和のトルコライス」です。また食べたくなる中毒性のある一皿に仕上がっていました。 《追記》 現在、ランチタイムはトルコライス一品のみですが、夜のBARの営業時でもリクエストがあればいただけます。 お酒は、シングルモルトウイスキーを中心に変化に富んだラインナップ。 カクテルはフレッシュフルーツと酒の融合をテーマにした女性にも楽しめるメニューを提供されています。 北新地からちょっと外れてはいるものの、まさに「大人のための隠れ家BAR」という落ち着くお店。マスターも気さくな方で北新地の事情通でもあって、トルコライスもさることながら、気の置けない友人との二次会にぜひ利用したい素敵なBARです。 #オススメニュー:トルコライス #北新地の隠れ家BARのランチ限定メニュー #『パウゼ』の名物トルコライスがリスペクト作で復活 #パウゼ #トルコライス #懐かしの味 トルコライス #落ち着いた雰囲気の大人がくつろげる素敵なBAR #大人のための隠れ家BAR #北新地のランチ