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大阪府

ラーメン

野添 裕幸

【オススメニュー:鶏の貝塩】Retty話題の新店 『STYLE林』林隆臣店主が監修した五感で楽しむ至極の一杯。 《話題の実業家2人がタッグを組み出店!》 大阪の介護業界の革命児で「令和の虎」と称される株式会社エースタイルの谷本吉紹会長と、人気ラーメン店『創作ラーメンSTYLE林』『麺スタイル林』を経営する株式会社二本箸の林隆臣社長の実業家2人が、味と見た目にこだわり抜いた至高のラーメンをコンセプトに2023年12月25日に激戦区にオープンした『麺スタイル 谷本家』は、早くも2024年の話題の新店として注目されています。 お店は、大阪メトロ「本町」駅12番出口から徒歩1分。せんば心斎橋筋商店街に、高級和食料理店のような外観と和風モダンな落ち着いた空間が特徴で、1階はカウンター7席、2階は座敷テーブル席と海外からのお客さんも含め、和のおもてなしと「最幸のひととき」が味わえる上質空間になっています。 メニューは、味噌、貝塩、醤油、油そばと5種類とネギトロの叩き飯、玉子天イクラ飯などの丼物4種類、四種盛り合わせトッピング、一口唐揚げ、餃子と夜はお酒と一緒にいただけれるメニューも。しかも、生ビール290円、ハイボール190円と学生やビジネスマンのお財布にやさしい価格で提供されています。 麺はすべて自家製麺。鶏の醤油、鶏の貝塩では上質な小麦と全粒粉が特徴のストレート麺。札幌味噌炙り焼豚麺は北海道産小麦を100%使用し、独自の配合で製麺されています。 《オススメニュー》 ・鶏の貝塩 焼帆立と赤玉子:1,300円 お店イチオシの一杯は、見た目や具材の色味のバランスの良い盛り付けで、バーナーで炙りを加え、爽やかな風味であっさりとした味わいの柚子香る鶏チャーシュー、しっとりした薄切りの低温調理の豚の肩ロースチャーシューの炙りチャーシュー、さらに炙り帆立に穂先メンマ、赤玉子、三つ葉、白髪ネギが彩りを添えています。 帆立がメインの魚介出汁が上品な味わいを醸し出し、黄金色のスープはさらにアサリやシジミの貝ならではの味わいとゆずがアクセントになることでよりさっぱりとした味わいが楽しめます。 全粒粉入りのストレートの自家製麺は、滑らかでもっちりした食感がよく、喉越しよくいただけます。 炙り鶏チャーシューは、塩・胡椒・ガーリック・タイム・セロリ・オレガノで味を調えていて、炙った皮が芳醇で、炙り焼豚も絶品。炙り帆立も身がプリっとして美味。さすが林店主が監修しただけあって、一杯に懸けるこだわりの集大成が凝縮されています。 まさに五感で楽しむ至極の一杯!!でした。 #オススメニュー:鶏の貝塩 #Retty話題の新店 #2024年の話題の新店 #『STYLE林』林隆臣店主が監修 #五感で楽しむ至極の一杯 #話題の実業家2人がタッグを組み出店 #和のおもてなしと「最幸のひととき」 #学生やビジネスマンのお財布にやさしい価格 #自家製麺 #鶏の貝塩 #炙り鶏チャーシュー #炙り焼豚チャーシュー #炙り帆立 #本町の期待のラーメン店

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大阪府

ラーメン

野添 裕幸

【オススメニュー:特製塩中華そば】Rettyラーメン好き期待のお店/2023年5月1日OPEN! 幾重にも重なる旨味が見事に調和した風味豊かな中華そば。 《3種類の中華そばにトッピングを組み合わせた特製メニューを提供》 大阪メトロ「谷町四丁目」駅から谷町筋を少し南下し西にちょっと入ったところにある『中華そば やいろ亭』は、東心斎橋の『麺や 煌』さんの新ブランド店として2023年5月1日にオープンした中華そば専門店ながら、ランチタイム問わず行列が絶えない人気店として注目されています。 最近、この谷四界隈には、『Ramen 辻』、『人生夢路 徳麺』、『やたがらす〜UDON〜(旧:酒とうどん 一福)』『Udama 谷町base』など、ラーメン、うどん、はたまたカレー店など行列が絶えない人気店が点在し活況を呈しているようで、まだまだこれからも新店が進出してきそうなランチタイム激戦区になりそうです。 その『中華そば やいろ亭』の店内は、厨房に面したカウンター席が9席。間口は奥に長く、カウンター席と後ろの壁が狭いため、入店やお店を出る際にはかなり窮屈なのでご注意ください。ただし、横の席は十分な距離感なのでゆっくりいたたけます。 メニューは3種類の中華そばにトッピングを組み合わせた特製メニューが中心で「ミニチャーシュー丼」や「ライス」などシンプルなメニューで構成されています。夜限定で「担々麺」もあります。 《オススメニュー》 ・特製塩中華そば:1,350円 ・ミニチューシュー丼:350円 ボリビアの岩塩と、沖縄の天日塩のミネラル感たっぷりの塩中華そば。スープはあっさりで、日本酒や白醤油を加えたかえしと、自然塩ならではの塩の旨味と地鶏の旨味が凝縮され、しっかりとコクがあって味わい深い飲み応えがあります。 綺麗に麺線が整えられた細麺は「春よ恋」と「きたほなみ」に全粒粉をブレンドした東京の菅野製麺所謹製の細ストレート麺。歯応え、弾力もあり食べ応えもありながら、スープとの相性も良くて、ズルズルいただけます。 具材はチャーシュー、ワンタン、白髪ネギ、三つ葉、揚げネギ、タケノコ、煮玉子、海苔と豪華なトッピング。黄金色のスープに鶏油も見え隠れしています。チャーシューは肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と中ぶりの鶏ムネ肉のチャーシューが2枚とあっさりした味わいの中に肉の旨味が堪能できます。 特筆すべきは、大葉風味のプリッとしたワンタンが2枚、箸休めにぴったりで単品でも勝負できそうな逸品です。 ミニチャーシュー丼は、焦げ目のついたチャーシューを細かくカットしゴロゴロと温かいご飯に盛り付けられ、甘辛の醤油ダレにサッパリとした白髪ネギがトッピングされた絶品のミニ丼でこれも美味しくいただきました。 豪華なトッピングも含め、結構ボリュームもあるので、充分満足できる至極の一杯でした。 #特製塩中華そば #Rettyラーメン好き期待のお店 #3種類の中華そば #『麺や煌』新ブランド店 #ランチタイム問わず行列が絶えない人気店 #ランチタイム激戦区 #谷四の人気ラーメン店 #絶品ミニチャーシュー丼

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ラーメン

野添 裕幸

【オススメニュー:特製塩らーめん】北加賀屋にあるラーメン好きを唸らす隠れた名店を全力投稿!! 店主のラーメンへの真摯さがダイレクトに伝わる至極の一杯。 《ラーメンの世界へ挑む元役者の藤原孝哉店主のお店》 もともと役者だった藤原店主は、日本テレビ「スーパーテレビ」、TBS「金曜テレビの星」、テレビ朝日「たけしのTVタックル」「あなたに逢いたい」などの番組や演劇で活躍している中、役者では食べていけないとあって、四谷の野球ファンの聖地で有名な居酒屋『あぶさん』で14年半、料理の腕を上げたあとラーメンの世界へ挑戦。 東京の有名店『梅光軒』『白樺山荘』『ひるがお(らーめんせたが屋系列)』を経て、お父さんが脳梗塞で倒れたこともあって実家に帰郷。その後お父さんも元気になって、自分のお店を持ちたいと、大阪の『中華そば 花京 天六店』で2年間と経験を積み、2016年12月18日生まれ故郷の和歌山県新宮市で『ラーメンたかや』を独立開業。7年後に縁あって『麺物語つなぐ』があったこの地に2023年4月24日に移転リニューアルオープンという経歴の持ち主。 ちなみに、京都の一乗寺にある人気店『おだしと小麦一三〇(イサオ)』の井上店主と、天六の人気店『中華そば 花京 天六店』の坂本店主(高校の同級生)とは、ラーメン道を極める仲間として親交が深いとのことです。 お店は、大阪メトロ四つ橋線「北加賀屋」駅から徒歩5分。前述した『麺物語つなぐ』があった場所をほとんど居抜きで開店されていますが、明るくカジュアルな雰囲気でカウンター7席を藤原店主のワンオペで営業されています。 《オススメニュー》 ・特製塩らーめん:1,200円 ・ランチ チャーシュー丼:350円 ・炊いたマグロ丼: 鶏ガラからとった出汁に8種類の魚介を使った出汁を合わせた清湯タイプのスープ。塩ダレは、9種類の干物と天然塩と店主のこだわりである無化調無添加の丸みのある上品な味わいが堪能できます。 トッピングは、豚肩ロースチャーシュー、鶏の手羽、メンマ、味玉、わけぎ、あおさ海苔、桜エビと彩りも良く盛り付けられていて、珍しい桜エビとアオサで磯の香りを感じつつ、全体的にバランスの取れた一杯。 ミネヤ食品謹製のストレート細麺は、ツルッと喉越しよくいただけます。 特筆すべきは、長時間煮込んだ鶏の手羽で、箸で持ち上げて口に放りこむと肉がほろほろとほどけて、骨のみが残る一品。バーナーで炙った豚肩ロースチャーシューも柔らかくほどける肉で、豚、鶏と2種類の肉の旨味を楽しめます。 店主のラーメンへの真摯さが本当に伝わる一杯は、今年いただいたラーメンでもダントツの至極の一杯でした。 チャーシュー丼は、ランチ用のミニサイズながら、豚肩ロースの炙りチャーシューの香ばしさとごはんに合うタレが美味。さっぱりした白髪ネギとわけぎが口直しにぴったりです。 椎茸と昆布を煮込んだ小皿は、ビールに合うおつまみで、柔らかく炊きあげていて旨味成分が豊富で、チャーシュー丼にもぴったりでした。 炊いたマグロ丼は、紀州から仕入れたマグロの切り身を煮込んだ上、大きなそぼろ状にしたものでわけぎと合わせることで、臭みが一切ない美味な一品でこちらもビールに合いそうです。 《追伸》 定番メニューのほかに、南紀勝浦の生マグロを使用した塩らーめんや裏醤油らーめんなど、藤原店主の日替わりメニューも人気。店主は一人一人の来店したお客さんに対し、ワンオペにも関わらず、お店を出る際には丁寧な接客にも心がけていてまさに神対応。 東京の四谷の居酒屋『あぶさん』時代は、ビートたけし(北野武)がタケシ軍団を引き連れてよく宴会をしてもらったり、元は高校球児だったこともあって、プロ野球選手をはじめ、役者時代でお世話になった芸能人、有名人との人脈も多彩で、今でも仕事で来阪される有名人がひょこっと来店するなど、エピソードは数知れず。 もっとも、関西のラーメン愛好家の方々からは、和歌山新宮市のお店時代から一目置かれた存在だったこともあって、今でも足繁く通っている常連客も多いとか。 私も納得のいく至極の一杯でした。 #特製塩らーめん #北加賀屋にあるラーメン好きを唸らす隠れた名店 #元役者の藤原孝哉店主のお店 #居酒屋『あぶさん』 #ラーメンたかや #清湯タイプのスープ #無化調無添加 #全体的にバランスの取れた一杯 #豚・鶏と2種類の肉の旨味 #珍しい桜エビとアオサ #長時間煮込んだ鶏の手羽 #真摯さが本当に伝わる一杯 #南紀勝浦の生マグロを使用した塩らーめん #北加賀屋のラーメン #丁寧な接客 #納得のいく至極の一杯

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うどん

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【オススメニュー:和牛すじざるセット】 Rettyうどん好き人気★★ リニューアルオープン初投稿! 谷四の『酒とうどん一福』が大阪ナイズドされた『やたがらすUDON』で再スタート! 《2024年1月にリニューアルオープンするも相変わらずの人気店》 香川県であまりにも有名な讃岐うどんの名店『酒とうどん一福』が大阪に出店したのが2018年5月。以来、またたく間にうどん好きな大阪人の胃袋をしっかりつかみ、常にお客さんの絶えない人気店としてRettyうどん好き人気★★、食べログでも3.63、うどんWEST百名店2024にも選出された実力店でしたが、2023年末に『酒とうどん一福』としての営業が終了し、2024年1月より『やたがらすUDON』の屋号で再スタートされました。 お店のスタッフはこれまでと同じで店主と女性スタッフのお二人で、次から次に入店するお客さんをそつなくテキパキと切り盛りされていて、気持ちの良いほどオペレーションがしっかりされています。 屋号は、導きの神〜やたがらす〜当店のやたがらすの3本足は、お店・スタッフ・お客様を現します。こだわりの"うどん"を通して私自身・スタッフ・お客様を笑顔(幸せ)に導く想いが込められてます。(お店のInstagramより) もともと本場讃岐うどんの流れをくんでいましたが、麺はより中太麺、大阪のうどん好きの口に合うようにと麺も食材も改良を加えられ、『一福』からの脱却によって、いい意味で大阪ナイズドされたメニューで勝負できるようになったものと常連客にも好意的に受け止められているようです。 《オススメニュー》 ・和牛すじざるセット:1,150円 お店の前の外看板には、メニューのランキングベスト1〜16位まで、写真とメニュー名でわかりやすく紹介されています。 No.1:名物 和牛すじぶっかけセット:1,200円 No.2:和牛すじうどんセット:1,150円 No.3:とり唐天うどんセット(温・冷):1,000円 No.4:和牛すじうどん&人気の天ぷら3種(ハットトリックセット)(温・冷):1,450円 No.5:人気の天ぷらうどんセット(温・冷):1,150円 といったランキングであとは待ち時間にご覧ください。 国産和牛の「和牛すじ」を使用したうどんは大阪ならでは。今回は、麺を味わうのに一番最適な「ざる」と組み合わせたNo.13の「和牛すじざるセット」を券売機でチョイスしました。ちなみに券売機は現金のみとなっているのでご注意ください。 11時50分頃に4人待ちで店内に入るとほぼ満席。女性のスタッフからカウンター席と相席に振り分けられての着席。4名席の相席は2名で交互に着席するため、斜め向かいの方とは気にすることなく食事に集中できます。 運ばれてきた大きな丸ざるには、どっしりと存在感たっぷりの艶々に光った麺が横たわっています。名物の和牛すじはこんにゃくと煮込まれたどて焼き風。かやくご飯と薬味のねぎと山葵。濃厚そうなめんつゆ、ゴマすり器が配膳され、いかにも美味しそうなざるうどんの登場に食指が動きます。 艶々の中太の麺は、麺肌がツルツルで伸びとコシがバランスよく弾力があり、小麦の香りと風味がダイレクトに伝わってくるまさに麺の傑作です。まずは何もつけずにこの麺の醍醐味を堪能しつつ、次にめんつゆだけ、さらに薬味を加えることで、ざるうどんの味変も楽しめます。 特筆すべきは「和牛のすじ」です。肉質もさることながら、長時間煮込まれたであろう牛すじは、やわらかくてとろとろで口に入れるとぷるっと感じたあとほどなく溶けてしまいます。一緒に煮込まれたこんにゃくが本来のすじ肉の硬さと間違えるくらい、単品でも十分勝負できる逸品でした。味付けは甘辛煮なので、七味をかけていただくのをオススメします。 出汁の効いた「炊き込みごはん」は、大阪でいうところの「かやくごはん」で、ほどよい炊き加減とやさしい出汁の味わいが箸休めに最適です。「和牛のすじ」をごはんに載せていただくとよりごはんも美味しくなり、残った煮汁をかけていただくとさらにぶっかけめしになって大満足に浸れます。 総じて、レベルもアップし、きめ細やかにお客さんのニーズを汲んだメニューが人気なのがわかります。店内が常に満席状態で、てんてこ舞いなのにも関わらず、お客さんが店を出る時には必ず「ありがとうございます」とお二人で大きなお声がけする姿もしっかり屋号の通り実践されているのだとお腹も心も満腹になりました。 #オススメニュー:和牛すじざるセット #Rettyうどん好き人気★★ #リニューアルオープン初投稿! #『酒とうどん一福』としての営業が終了 #店内が常に満席状態 #きめ細やかにお客さんのニーズを汲んだメニュー #谷四の人気うどん店

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大阪府

洋食

野添 裕幸

【オススメニュー:ミックスカツ定食】移転リニューアルオープン初投稿! 小洒落たカジュアルなバル風の創作キッチンのお店にリニューアル!! 《とんかつ&フライ&洋食&パスタと創作ランチメニューが多彩》 JR阪和線「長居」駅から高架に沿って徒歩5分。以前は100mほど東方にあった『kitchen katakura(キッチン カタクラ』が、2024年3月3日に移転し、リニューアルオープン。 以前は、こじんまりしたアットホームな雰囲気から、もとは『Y'sバル』だったお店を若干手を加えて、小洒落たカジュアルなバル風に一新!!女性のおひとり様もランチタイムに気軽に入れるお店に変身されました。 片倉シェフは、有名な『とんかつ和幸』グループで、とんかつやラーメン店を任された後、北新地の有名ふぐ料理店など洋食、和食を中心に修業し2020年9月に念願の独立を果たされた経歴の持ち主。 長居エリアで3年半ほど、地元密着でがんばってこられた片倉ご夫妻にとっては念願の移転オープンとあって、これまでの常連客に加え、新しいお客さんや、ヨドコウ桜スタジアムの向かいのロケーションから腹ごしらえしてから観戦という方も増えているそうです。 現在、ランチタイムには「本日の日替わりランチ」(定食、デザート付き)880円、淡路麺業謹製の「日替わり生パスタのランチ」(パスタ、バケット、サラダ、スープ、デザート付き)1.320円、バラエティーに富んだ「katakuraのランチ」(ご飯、味噌汁、デザート付き)12種類を提供。ご飯のお替わりは2杯まで無料。ランチ後の「珈琲」は220円となっています。夜もとんかつ&フライ&洋食&パスタと創作ランチメニューが多彩に用意されていて、バル風にワインや日本酒もいただけます。 《オススメニュー》 ・ミックスかつ定食:1,370円 (ヒレ・ロース・海老フライ・ご飯・味噌汁・デザート付き) 久しぶりにいただく片倉シェフの厚切りのヒレ、ロースのとんかつ、海老フライは、衣が揚げたてで油切りの良いサクッとした食感。肉は赤身のみで、丁寧に下ごしらえしたとんかつ職人の技が冴え渡ります。 まずはそのまま、次に自家製ソースにつけていただきます。肉肉しくも上品な味わい。ソースも旨し。シャキシャキサラダには自家製の酸味の効いたドレッシングのフレンチとオニオンの2種類をかけながら箸休め。 お待ちかねの大ぶりのブラックタイガーの海老フライには、自慢のタルタルソースをたっぷりつけてから、身がたっぷり詰まったフライを堪能。タルタルソースがとにかく美味しいので、単品でも注文したいほどです。 デザートは、生クリームがトッピングされた珈琲ゼリーで、お口直しにピッタリ!!ちょっとプチ贅沢なランチタイムですが、納得&満足&満腹でした。 《追記》 営業時間は、 火〜金 12:00〜15:00(L.O.14:00)17:00〜22:00(L.O.21:00) 土   12:00〜15:00(L.O.14:00)17:00〜23:00(L.O.22:00) 定休日:月 となっています。 #オススメニュー:ミックスカツ定食 #移転リニューアルオープン初投稿 #長居の創作キッチンバル #小洒落たカジュアルなバル風の創作キッチンのお店 #とんかつ&フライ&洋食&パスタと創作ランチメニューが多彩 #念願の移転オープン #ヨドコウ桜スタジアムの向かい #本日の日替わりランチ #日替わり生パスタのランチ #katakuraのランチ #長居のランチ #長居の創作料理

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大阪府

ラーメン

野添 裕幸

【オススメニュー:鯛清湯塩ラーメン】Rettyラーメン好き人気店〈大阪京橋〉 愛媛の食材、調味料をふんだんに使用した至極の一杯! 《ラーメン激戦区で勝負する!極上の味わいが堪能できる愛媛ならではの味わいラーメン》 近年、大阪でも屈指のラーメン激戦区として有名な京橋エリア。コロナ禍によって立ち飲み屋さんや居酒屋などの飲食店が大打撃を受け、夜の人の流れも激減し、休業や閉店、廃業に追い込まれました。 こちらの『麺処愛媛ん軒』は、2012年、愛媛食の大使館認定店として前身の創作居酒屋『おかげさま』をオープン。その後、愛媛・今治料理屋『えひめ屋』と屋号を変えてすぐに、コロナ禍により休業を強いられます。 店主の田中一彦さんは、このコロナ禍によって居酒屋からラーメン店へ業態を変更することを決意。もともと大阪京橋生まれの田中店主のお母さんの実家が愛媛県の今治市だったことから、居酒屋時代から愛媛県の仕入れルートを確保していたこともあり、愛媛県産をコンセプトにした麺処 『愛媛ん軒』(遊食空間おかげさま)を2021年6月1日に開業しました。 田中店主は、北新地の寿司屋を皮切りに、和食や洋食など幅広い料理を経験した料理人で、子どもの頃から大好きなラーメンで勝負すると決意した途端、全国のラーメンを食べ尽くす!!と東京で1日8軒、福岡で2日間で20軒というように1年間800食を超える全国行脚を敢行。自分の舌を信じ、全くの独学でラーメンづくりに没頭すること3ヶ月で完成させたそうです。 現在、提供しているのが、愛媛ホワイト(鯛白湯味噌)、愛媛クリア(鯛清湯塩)、愛媛レインボー(和スパイス混ぜそば)、焼豚玉子飯といずれも愛媛県産の「媛っこ地鶏」、今治市産卵「とみたま」、鯛、松山どり、ヤマソ醤油、エビス味噌など、吟味した食材や調味料をふんだんに使用した個性的な味わいが楽しめる「愛媛ラーメン」が人気を呼んでリピーターも数多く来店されているそうです。 お店は8名が入れるこぢんまりしたカウンターのみですが、田中店主の愛媛出身のお母さんが、コミュ力の高い接客姿勢で対応し親子2人で切り盛りされています。 《オススメニュー》 ・愛媛クリア:800円 鯛のアラ、鰹節、昆布からとったスープをベースに、米油、ネギ、生姜を抽出した香味油を加え、伯方の塩を使ったカエシと磯の香りがふんだんのアオサと鯛出汁の上品な旨味が凝縮されたこれまで味わったことのない鯛清湯塩ラーメン。 具材は、バーナーで炙った鯛のほぐし身、材木メンマ、ワンタン、野沢菜、なると、柚子、糸唐辛子、焦がしネギと見た目のも和風料理の彩り溢れる盛り付けが印象的。 麺は「森製麺工場」謹製で、愛媛特産のはだか麦を練り込んだストレート麺は、しなやかなコシ感があり小麦風味が豊かな味わいで頂けます。 バーナーで炙られた鯛の身は、皮のパリパリ感と香ばしさがいいアクセントになり、ワンタンも鯛の出汁が効いていい箸休めにもなります。また、卓上にある胡椒、山椒、柚子胡椒での味変も楽しめます。最後の一滴まで潮の香りが満載の至極の一杯でした。 ・焼豚玉子飯(小)セット:+350円 今治のご当地B級グルメで有名な「焼豚玉子飯」は、温かいごはんの上にスライスした焼豚と半熟の目玉焼きをのせて、焼豚で味付けされたタレをかけた後にコショウをパラッと振りかけた一品。もともと『白楽天』の名物メニューで、田中店主がリスペクトした自身作と言わしめるほど、焼豚とタレもベストマッチングした美味しい玉子飯です。 《追記》 ラーメンに懸ける田中店主の思いはハンパなく、ラーメン激戦区である京橋でまず1番になることが目標とのこと。「居酒屋出身者がするラーメン屋は必ずつぶれる。」というジンクスをモノともせず、期間限定メニューにもお客さんの反応をみながら試行錯誤を重ねる努力家でもあります。 また、日・祝は「朝ラーメン」も提供し、まだまだ伸びしろが十分ある、これからも期待したい『麺処愛媛ん軒』です。 #オススメニュー:鯛清湯塩ラーメン #Rettyラーメン好き人気店〈大阪京橋〉 #愛媛の食材、調味料をふんだんに使用した至極の一杯! #ラーメン激戦区で勝負 #愛媛ならではの味わいラーメン #店主の田中一彦さん #全国のラーメンを食べ尽くす #800杯の全国行脚 #愛媛ホワイト(鯛白湯味噌) #愛媛クリア(鯛清湯塩) #愛媛レインボー(和スパイス混ぜそば) #焼豚玉子飯 #コミュ力の高い接客姿勢 #鯛清湯塩ラーメン #森製麺工場 #愛媛特産のはだか麦を練り込んだストレート麺 #白楽天 #朝ラーメン」

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【オススメニュー:塩ラーメン】Rettyラーメン好き人気店/2022年4月21日OPEN! 看板メニューの鶏白湯は、きめ細やかな泡たっぷりの超クリーミーさが自慢のエスプーマ仕様。 《鶏白湯、醤油、塩の3種類。純和風でスタイリッシュな内装のお店》 大阪メトロ谷町線「南森町」駅から天神橋筋2丁目商店街を歩くこと5分。まるで割烹料理屋さんかお寿司屋さんのような洗練された和風の店構えの『らぁ麺 もう利 本店 南森町店』は、老舗ホテルの飲食部門を担う実力派が初のラーメン店として2022年4月21日にオープン。またたく間に実力店として注目を浴び、現在、南森町本店、梅田店、福島店、東京の半蔵門店と4店で展開されています。 店内はカウンター席のみで、厨房スタッフの方々はいかにも割烹料理人の出で立ちで、清潔感溢れる「THE 和風」の雰囲気で、カウンターに座っただけで、どんな高級なラーメンが出てくるのかと店内を見回しながら期待感も高まります。 《オススメニュー》 ・特製 塩:1,200円 今回は、看板メニューは外して「特選 塩」を券売機で購入。 白木製の四角いお膳に配膳された、白い皿の上に載せられた白い器に浸されたキラキラ光る透明なスープに、チャーシュー2枚、穂先メンマ、味付け玉子、白ネギ、ベニーナ(カイワレ)と食撮映えする上品な盛り付け。思わず食指が動きます。 麺は鶴見製麺謹製の細ストレート麺。厳選した北海道産小麦数種類と全粒粉をブレンド。風味もよく、かんすいの種類や塩の分量と絶妙な太さと厚み、また加水量やミキシング時間まで試行錯誤し、スープの絡み方、持ち上がり方までこだわった全粒麺とあって、パツッパツッと小気味良く、スープとの絡みもよく美味しくいただけます。 チャーシューは、2時間以上じっくり煮込んだあと特製ダレに一晩漬け込み味を染み込ませた一品。箸でつまむとホロッと崩れる柔らかさで、焼き目がついた部分も美味し。穂先メンマはコリコリとした食感で、スープに馴染んでほのかな塩味が特長。味付け玉子も存在感のある盛り付けと味わいと、食材すべてに、丁寧で繊細な手作り感が伝わります。 麺とスープと具材全てに計算し尽くされ、これぞ「至福の一杯」と呼べる、美味しい塩ラーメンを味わいました。 #オススメニュー:塩ラーメン #Rettyラーメン好き人気店 #鶏白湯、醤油、塩の3種類 #純和風でスタイリッシュな内装のお店 #清潔感溢れる「THE 和風」の雰囲気 #食撮映えする上品な盛り付け #鶴見製麺謹製の細ストレート麺 #全粒麺 #南森町の人気ラーメン店

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大阪府

担々麺

野添 裕幸

【オススメニュー:酸辣麺(さんらーめん)】《Retty投稿1番乗り!》 『四川辣麺』の味を継承した担担麺専門店が本町に移転! 《担担麺の有名店でスーパーバイザーを務めた店主が船場センタービル9号館で復活!!》 大阪メトロ「本町」駅に直結する船場センタービル9号館地下2階に2024年3月1日にオープンした『四川式担担麺だるま』は、西田辺で『麺厨房103』を開店、その後住之江区中加賀屋で『だるま食堂』で店主だった冨田昌則店主が移転リニューアルされたお店です。 もともと、大阪で担担麺の有名店だった『四川辣麺』のスーパーバイザーだった冨田店主。かつて西中島、京橋、なんば、心斎橋、梅田と5店舗あった『四川辣麺』のオーナーが数年前亡くなられたため、現在は西中島店のみ営業されているそうで、かつて『四川辣麺』で同僚だった2人を雇用され、本町のラーメン激戦区で本格的な担担麺を提供するお店として復活されました。 私は、西田辺のお店でちょくちょく伺い、冨田店主とも顔馴染みだったこともあって、船場で新店をオープンするというお知らせをもらい早速訪問。3年ぶりの再会というサプライズとあって、いろいろお話も伺ってきました。 店内は、カウンター8席、2人テーブル1卓、4人テーブル2卓とこじんまりした居抜きスタイルで、冨田店主と元『四川辣麺』の店長の経歴のある男性とかつて部下だった女性の3人で切り盛りされ、それぞれがラーメン業界で長年勤められるとあって、まさに本格的な担担麺がいただけます。 また、テーブルの上には山椒、ラー油、山椒、ライチ酢が置いてあり、さまざなな味変を楽しめます。 メニュー(税込) ・白胡麻担担麺(新味):900円 ・白胡麻担担麺(元味):900円 ・黒胡麻担担麺(元味):950円 ・酸辣麺(さんらーめん):900円 ・激辛担担麺:1,000円 ・辛味葱辣麺:1,000円 ・curry担担麺:1,000円 ・チャーハン:7,00円 ・麻婆丼:800円 でいずれもハーフサイズは200円引きとなっています。 また、ランチタイムは、プラス80円で半チャーハン、半麻婆丼、ご飯はプラス80円で何杯でもお代わり自由!!というサービスで提供されています。 《オススメニュー》 ・酸辣麺:900円 ・半チャーハン:80円 ・トッピング/味付け玉子:100円 本格的な担担麺で有名だったお店でスパーバイザーを勤めたあと、3店目となる新店は、担担麺と酸辣麺で勝負するということで、久しぶりに酸辣麺を注文。 酸辣麺とは、酢の酸味と唐辛子、山椒の香味を生かした辛味と酸味の織りなす一度食べるとクセになるさっぱりした味わいの一杯。スープは鶏ガラがベースで麺は細いちぢれ麺で、スープとの絡みもよくスルスルッと喉越しよくいただけます。 自家製豚角煮、水菜、ザク切り葱と白髪ネギ、もやし、糸唐辛子と味付け玉子と真っ赤なスープに野菜が彩りよく盛り付けられ、辛いもん好きの方にはクセになる酸味となって味わえます。 豚角煮はトロトロに煮込んだ甘めの豚バラ肉を使用した絶品な味わい。味変用のライチ酢をいれると辛さがマイルドになるのでオススメです。 半チャーハンはプラス80円!!で提供されているので大変お得!!辛い担担麺には、玉子と葱とシンプルな具材ながら程よい塩味とパラっとした食感のチャーハンが相性よくオススメです。 《追記》 冨田店主のつくる一杯は安定した美味しさ。本町界隈で担担麺の専門店は少ないので、ぜひともリピーターが根付くお店として繁盛してもらいたいと願っています。 #オススメニュー:酸辣麺 #Retty投稿1番乗り! #『四川辣麺』の味を継承した担担麺専門店 #『四川辣麺』のスーパーバイザーだった冨田店主 #本格的な担担麺 #酸辣麺 #一度食べるとクセになるさっぱりした味わい #豚角煮 #船場センタービル9号館 #船場にある担担麺専門店 #本町にある担担麺専門店

野添 裕幸

【オススメニュー:焼き鳥】《Retty投稿1番乗り!》 炭火焼きマスター「焼師」が焼く絶品の宮崎地鶏の焼き鳥店。 《梅田のど真ん中にある本格炭火焼店》 阪急「大阪梅田」駅 徒歩3分。HEP FIVEにほど近いロケーションにある『宮崎地鶏炭火焼 車 梅田店』は「よそで味わえんもんを出す。」がコンセプトの株式会社イデアが運営する2001年1月31日に開店した本格炭火焼店です。 『宮崎地鶏炭火焼 車』ブランドのお店は、東京5店補、大阪6店舗、京都1店舗といずれも、宮崎の養鶏農家さんと独自手法で育てたオリジナル地鶏「神楽とり」の炭火焼や、季節の素材を使った手作り料理を提供されています。 店内は1階〜4階にテーブル席があり、4階は掘りごたつ式の個室があるそうで、とくに「親鶏」「神楽とり」「水炊き」コースが4,000円台でいただけるとあって人気とのことです。 ちなみに「神楽とり」は、宮崎県日南市、西都市の2ヶ所に位置する専属養鶏場の協力のもと、独自開発の無添加・無農薬飼料(化学物質完全不使用)を与え、南国の太陽が降り注ぐのびのびとした飼育環境で、雄120日、雌150日以上と、通常より長い飼育期間で“熟成”させることにより育て上げたブランド鶏です。 《オススメニュー》 ・神楽とり炭火焼 ・串焼二種 ・チキン南蛮 ・手づくり・玉子焼き ・やまいもサラダ ・香の物 『宮崎地鶏炭火焼 車』の各店には、厳選された備長炭などをブレンドして、食材に合わせた最高の焼き加減で提供する「焼師」と呼ばれる炭火焼マイスターを配属。さらにサントリー社で厳しい審査基準をクリアした「“神泡”達人店」としても登録されています。 身が締まり、脂が乗り、歯ごたえと旨みが増す「神楽とり」の特徴を最大に引き出す技が随所に光る炭火焼きが堪能できます。 料理はもちろん、タルタルソースの原料となるマヨネーズなどの調味料に至るまで、丹精込めた手づくりにこだわり「よそでは味わえんもん」を極めた一品一品がこのお店で味わえます。 #オススメニュー:焼き鳥 #Retty投稿1番乗り! #炭火焼きマスター「焼師」が焼く絶品の宮崎地鶏の焼き鳥店 #梅田のど真ん中にある本格炭火焼店 #神楽とり #“神泡”達人店 #丹精込めた手づくりにこだわり #梅田の炭火焼き鳥店

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大阪府

ラーメン

野添 裕幸

【オススメニュー:鶏豚白湯らーめん】Rettyラーメン好き人気店★ 濃厚でクリーミー!コラーゲンたっぷりな美味しい泡系鶏豚白湯らーめん。 《隠れたラーメン激戦区・天満橋の人気店》 大阪メトロ谷町線「天満橋」駅4番出口から徒歩約5分。北大江公園近くに2014年6月4日に開店した『やまなか製麺所 天満橋店』。 天満橋今や隠れたラーメン激戦区になっていて『Ramen 辻』、『人生夢路 徳麺』と人気を誇る名店が点在しているエリアにあって、ランチタイムには常連客ですぐに満席になるRettyラーメン好き人気店★でも知られています。 ちなみに『やまなか製麺所』は、天神橋、天満橋、本町、北浜に4店舗展開しているものの、屋号が『山中』『山なか』『やまなか』と微妙に変えているのが特長で「らーめんの麺まで作ってこそ、本物のラーメン屋」との想いで2011年から自家製麺を開始、厳選した小麦粉を使用した細麺、全粒粉使用の太麺にこだわっています。 こちらの天満橋店は、醤油、鶏豚白湯、鶏豚醤油、辛味噌ラーメンの4種類のメニューを中心に、海老餃子、焼豚盛り合わせ、豚丼、卵かけご飯などを提供。 店舗入口左手の券売機で食券を購入し、麺の硬さが、こなおとし、はりがね、ばりかた、かためん(普通)、やわめんの5種類から選べます。 《オススメニュー》 ・鶏豚白湯らーめん+味玉:900円 ・焼豚増し:290円 スープは名古屋コーチン、徳島産の阿波どりと鹿児島産豚から取ったスープに牛テールスープを隠し味に加えた麺を覆うほどの泡が特長。味は濃厚でクリーミー。白髪葱がいいアクセントになっています。 赤身と脂身のバランスの良い豚バラのチャーシューは、創業当時から継ぎ足した秘伝のタレで4時間煮込んだ上、まる一日漬け込んだ逸品。ホロホロと柔らかくクリーミーな鶏豚白湯スープとベストマッチしています。 材木メンマも柔らかく、味玉も美味。途中から紅生姜を加えることでさっぱりした味変も楽しめます。 この味にはまると習慣的に通いたくなるのも良くわかるこだわりつくした至極の一杯でした。 #オススメニュー:鶏豚白湯らーめん #Rettyラーメン好き人気店★ #コラーゲンたっぷりな美味しい泡系鶏豚白湯らーめん #北大江公園 #隠れたラーメン激戦区天満橋の人気店 #自家製麺 #細麺 #全粒粉使用の太麺 #鶏豚白湯らーめん #味は濃厚でクリーミー #天満橋の人気ラーメン店