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大阪府

うどん

野添 裕幸

【オススメニュー:冷かけ】Retty話題の新店/ミシュランガイド大阪2024ビブグルマン掲載/食べログ3.59 香川と大阪での修行経験が開花! 最後の一滴まで飲み干せる黄金だしの冷かけは麺も食感も超!絶品!! 《船場センタービルから西天満に移転後もますます大人気》 2018年に船場センタービル内に開店後、たちまち人気行列店として大阪のうどん好きを唸らされた『うどん処 重己』が、大阪高等裁判所近くで法曹界の事務所や画廊などが軒を連ねる西天満に移転したのが2024年2月22日。 大阪中津の『たけうちうどん店』などで修業した後、本場香川の名店『一福』でも経験を重ねた小川友作店主は、香川と大阪での修行経験から、讃岐で覚えただしが大阪の水では思うように出なかったため、イリコを用いずに昆布、うるめ節、さば節を使うことで、結果的に関西人向けの味になったんだそうです。 移転後、何回か訪れたものの定休日や内装工事で臨時休業というバッドタイミングを経て、やっと初訪問できたのが雨の日の午後2時半。先客の4人組のお客さんが入店したあとにカウンター奥の席に通され着席。ラストオーダーのタイミングとあって、お昼のセットの冷かけを注文。 店内はカウンター席と2人掛けテーブル卓と12人ほどのキャパ。シンプルで和風モダンな空間は清潔感が溢れていて、常に満席状態です。営業時間が10:00〜15:00で、水・日・祝日が定休日、地の利も必ずしも至便ではないことから、船場センタービルからの人気を継承し西天満でも行列必至店なのも言うまでもありません。 お店のスタッフは、小川友作店主を筆頭に老若合わせて5人で切り盛りされていますが、ひっきりなしにお客さんが訪れるものの、声かけも明るく接客姿勢も丁寧そのもの。それぞれの持ち場が機能的に動きお待たせ感のない時間で提供されています。 《オススメニュー》 ・お昼のセット:1,200円 なんと言ってもこの一杯が美味い!!と唸らせてくれる「かけうどん」は冷と温があって、麺と黄金色のつゆのみという、具材なしの超シンプルなもの。今回は「冷かけ」をしみじみ味わいます。 そのつゆは、関西風の白だしが味の決め手。昆布、うるめ節、さば節を使い、しっかりと旨みを引き出しながら、大阪では一味違う魚介風味の出汁が特徴的。最後の一滴まで飲み干したい、黄金だしになっています。 讃岐流の麺は、しなやかなコシと伸びを求め生地を寝かせ、艶やかで少し透明感ある麺肌が特徴。麺はもっちりしながらも口の中で跳ね上がる感じ。そのあとチュルリとした食感ののど越しに舌鼓。以前食べた時より格段にレベルが上がっているのがしっかり伝わります。 薬味は、ネギとショウガを別皿で添えられ、途中から少し足すだけで十分。シンプルがゆえに、麺とつゆに相当な自信がなければこのスタイルでは提供できないと言わしめるほどクオリティーの高い一杯に仕上がっています。 セットの「鯛ちくわ天」は揚げたてで、鯛の旨味が凝縮されたすり身が美味。そのままでも、つゆに浸しても美味しくいただけます。 また、ごはんは「卵かけ」か「じゃこ」で選べて「じゃこごはん」に。甘塩っぽく山椒の実がピリッと効いていて、これがめんつゆにぴったり!!おかわりしたくなるほどごはんも進みました。珍しい青のり入りの天かすも置いてあるので「温かけ」にはきっと潮の香りが増幅される一杯になること間違い無しです。 大阪と讃岐うどんの双方の良さを併せ持った『うどん処 重己』は、現時点でおそらく大阪でもトップ3に入るほどの名店になることでしょう。それほどクオリティーの高いうどんの名店だと私も太鼓判を押します。 #オススメニュー:冷かけ #Retty話題の新店 #ミシュランガイド大阪2024ビブグルマン掲載 #香川と大阪での修行経験が開花 #最後の一滴まで飲み干せる黄金だしの冷かけ #関西人向けの味 #シンプルで和風モダンな空間は清潔感 #西天満でも行列必至店 #なんと言ってもこの一杯が美味い #絶品かけうどん #艶やかで少し透明感ある麺肌が特徴 #チュルリとした食感ののど越し #クオリティーの高い一杯 #鯛ちくわ天 #じゃこごはん #珍しい青のり入りの天かす #大阪でもトップ3に入るほどの名店 #クオリティーの高いうどん店 #大阪の推しうどん店 #西天満の行列ができるうどん店

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うどん

野添 裕幸

【オススメニュー:肉温玉ぶっかけ】期待のうどんの新店 行列ができる大阪の名店で修業し独立! 自家製麺所併設で問答無用の絶品麺と旨味だしがいただけるお店。 《『たけうちうどん店』から『あすろう』を経て独立開業》 大阪メトロ「阿波座」駅から北へ徒歩2分、ロイヤルハイツたそがれの地下1階にある『阿波座 ひゃっかく』は、2024年5月7日にオープンした今年期待のうどんの新店です。 店主の竹内秀治氏は、大阪市北区の行列ができる名店『たけうちうどん店』から『あすろう』を経て独立開業。どちらも大阪のうどん好きを唸らす人気店のDNAを引き継いだ新店となると否応なく期待が高まるのも当然。オープン以降、実食した大阪のうどん好きで知られる方々のSNSでも高い評価を受けています。 今回は、開業後半年を経て落ち着いた頃を見計らっての初訪問。店内はモノトーンを基調とした小洒落た雰囲気で、カウンター6席の奥にテーブルが8席の14席のキャパ。竹内店主と2人の女性スタッフ2名の3名で切り盛りされています。 メニューは、冷たいうどん8種類と温かいうどんの2種類を提供。お店のオススメは大根おろしと鶏もも肉の天ぷらが3つのった「鶏天ぶっかけ」が人気だそうで、冷たいうどん推しというだけに、自慢の自家製麺を堪能して欲しいという意気込みが伝わります。 《オススメニュー》 ・肉温玉ぶっかけ:1.300円 ・玉子かけごはん:300円 ・鶏天:200円 ・鯛ちくわ:200円 目の前に登場した器には、麺肌がきらめく自家製麺を囲むように、トッピングで注文した鶏天、鯛ちくわ、牛肉のバラ肉、温玉、おろし生姜、細切りのネギと、見るからに美味しそうな一杯。牛バラの煮込み具合が良く、ほろほろと赤身と白身の旨味をバランス良く味わえます。 固すぎず、もちっとしながらもコシが感じられる麺を持ち上げるとその伸びの良さ、跳ね返し、グミ感がしっかり口の中に伝わって、噛むほどに小麦の風味が広がります。ちょうど良い長さの麺はツルツルッとのど越し良く、後から大盛りにしたら良かった!と後悔するほど飽きることなくいただけます。 だしはいりこ、サバ節、カツオ節、昆布などで麺との相性が良く、旨みと濃さと絶妙なかえしが絡んで、これぞ口福な一杯!!さらに温玉がやさしくだしにからまり、生姜がアクセントとなって、さっぱりとした後味になってくれます。まさに、修業先の師匠の味を忠実に見事に再現されているので、問答無用の絶品うどんを味わえます。 自慢の鶏天はサクッと揚げたてでジューシーな味わい。鯛ちくわ天は、ふわっふわっでぷりっと、鯛の旨味が口の中に広がります。 濃厚な黄身とご飯に醤油をかけていただく玉子かけごはんもうどんにぴったり王道の定食になりました。 《追記》 ランチタイムは行列ができるものの、2時過ぎが狙い目。10月30日から11月12日まで臨時休業となっていますので、ご注意ください。 #オススメニュー:肉温玉ぶっかけ #期待のうどんの新店 #行列ができる大阪の名店で修業し独立 #自家製麺所併設 #問答無用の絶品麺と旨味だしがいただけるお店 #『たけうちうどん店』から『あすろう』を経て独立開業 #冷たいうどん8種類 #温かいうどん2種類 #固すぎずもちっとしながらもコシが感じられる麺 #口福な一杯 #阿波座の人気うどん店 #阿波座のうどん店 #阿波座のランチ

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【オススメニュー:ラーメン】東京出張食べ歩記(2)Rettyラーメン好き人気店★★ 食べログ3.64 ビストロシェフ考案の生姜醤油ラーメンと黒毛和牛せいろご飯が秀悦!! しかも海苔や生卵も含め入れ放題サービスで味変&美味さ倍増の一杯が堪能。 《豚&牛の美味競演の傑作》 人形町で人気のラーメン店『駄目な隣人』の2号店として新宿歌舞伎町に2021年7月23日にオープンした若い世代を中心にSNSで話題となったお店。 ビストロのシェフが手がける独自の技法は、本醸造濃口醤油と野菜のブイヨン・ド・レギュームを丁寧に扱い、素材にこだわって多様なカスタマイズ可能な一杯は、仕上げに生姜コンフィの油をかけることで独特の味わいが楽しめる「醤油ラーメン」が秀悦です。 店内は、近未来的なアートが壁面に描かれ、若い世代を中心にお一人様の女性やお連れさんで常に満席状態です。 メニューは「SURPREMU(特製ラーメン)」「醤油ラーメン」と「黒毛和牛せいろご飯」「SURPREMU(青山椒油soba)」で、注文時に細麺、太麺、並盛、大盛が選べます。 テーブルトッピングがとにかく豊富で、海苔、生卵、ニラ胡椒、醤油、鰹節、胡椒が入れ放題!!とくに生卵は、カウンター前のかごに山積みで好きなだけいただけるという大サービス!!TKGで食べる、和牛せいろの和牛を溶き卵で、ラーメンにそのまま生玉子で味変といろんなアレンジが楽しめます。 ちなみに『駄目な隣人』の屋号の由来は色々な説があるようですが、人形町という町や既存のお店に対して"駄目な隣人ですがよろしくお願いします"という謙虚な思いと、東京駅近くで餃子屋さんも運営していることもあり、そのお隣のお店と仲が良く、その仲良しさ、親しみやすさを"駄目な隣人"という表現で表されている説があるそうです。 《オススメニュー》 ・SUPREME(特製ラーメン):1,250円 お店の看板メニューである醤油ラーメンの「最高」を意味する「SUPREME」の手揉み太麺+並盛をオーダー。 褐色のスープ。特製ならでは器いっぱいに豚肩ロースのチャーシューが重ねられ、青ネギとスプラウトがアクセントに。野菜たっぷりの旨味に加え、濃口醤油のキレのある組合せ。さらに醤油生姜ベースに青山椒がエッセンスになって旨みとコクのあるあっさりした極上スープに仕上がっています。 麺は『管野製麺所』謹製の全粒粉入り手揉み太麺。麺はのど越しよくスープに絡んできます。豚肩ロースのチャーシューを箸でめくると、煮玉子とシャキシャキ食感のメンマが隠れていて、これもなかなかのいい味わい。後からニラ胡椒を入れてピリッと辛みのある味変スープを楽しみました。 ・黒毛和牛せいろご飯 :550円 人気メニューの黒毛和牛のせいろご飯。お米は、香りや旨み、甘みや食感などバランスの取れた人気の「あきたこまち」を使用。土鍋で炊いたアツアツのご飯を覆い隠すように一体となった、人形町の名店『日山』の黒毛和牛は、見るからに食撮映えする逸品。 ラーメンと黒毛和牛せいろご飯という組み合わせも斬新ながら、すき焼き風の甘ダレに染まったレア和牛の美味さは文字通り絶品。ご飯にもタレが染みこんでいて、入れ放題の生卵ですき焼き風に和牛をペロリ!!さらに残ったご飯でTKGとコスパ的に大満足の至極の一杯+口福のごはんのランチタイムでした。 一品にちょい足しで味変をしながら、自分好みの味付けにチェンジ!!このスタイルは、これからのトレンドになるだろうと予感させられました。 #オススメニュー:ラーメン #東京出張食べ歩記 #Rettyラーメン好き人気店★★ #ビストロシェフ考案の生姜醤油ラーメンと黒毛和牛せいろご飯が秀悦 #海苔や生卵も含め入れ放題サービス #味変&美味さ倍増の一杯 #豚&牛の美味競演の傑作 #人形町で人気のラーメン店『駄目な隣人』の2号店 #SUPREME(特製ラーメン) #黒毛和牛せいろご飯 #新宿歌舞伎町の人気店 #一品にちょい足しで味変 #自分好みの味付けにチェンジ

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【オススメニュー:(普通の)肉増し中華そば 塩】Rettyラーメン好き人気店★★ 食べログ3.59 クセスゴな一杯を求めて毎日行列が絶えない ジャンキーなスタミナ系「バッチバチ中華そば」が大人気!! 《鶏白湯の有名店『Ramen辻』のセカンドブランド店も大繁盛!》 谷町4丁目にある鶏白湯の有名店『Ramen辻』のセカンドブランド店として2023年4月11日天満橋駅近くにオープンした『中華そば辻』は、11時半の開店前から行列ができるお店として早くもRettyラーメン好き人気店★★、食べログでも3.59(2024年10月7日現在)と高評価の大注目店となっています。 辻 光保店主は、40歳で脱サラし、2年間「来来亭」や「某有名ラーメン店」で修業。その後、谷町4丁目に『Ramen辻』を2016年6月29日に開業し、洗練された美しい鶏白湯ラーメンでまたたく間に繁盛店となったばかりでなく、食べログでは「ラーメンOSAKA百名店」に2回選出されるなど、今や谷四エリアには実力店があちこち点在するラーメン激戦区の牽引役として行列が絶えないお店として知られています。 『中華そば辻』は、厨房を前にカウンター席7席、2人掛けテーブル2卓の11席と、比較的回転も良く、行列があっても何十分も待つことなく入店できます。 今回は、某有名ラーメン店で働いていた方が、こちらのお店のスタッフとして頑張っているという近況報告があったのと、以前から行きたいお店でもあったため、開店直後の11時40分頃に到着。6人待ちで15分ほどで待望の一杯をいただきました。 《「バッチバチ中華そば」とは?》 もともと、辻店主が本店で限定麺として出していたのがこの「バッチバチ中華そば」で、にんにく、背脂、鷹の爪、生姜、黄卵入りのスタミナ系でまさにジャンキーな一杯として提供し始めるとたちまち人気メニューになり、セカンドブランド店の看板メニューとして、「(普通の)中華そば(醤油・塩)」と、豚足やうずらの卵がトッピングされた限定「バチ郎」といった「辛い、臭い、脂っこい」をテーマにしたメニューで勝負!!バッチバチ中毒者が続出!!しているようです(笑)。 《オススメニュー》 ・(普通の)肉増し中華そば 塩:1,150円 看板メニューの「バッチバチ中華そば」はさすがに年齢的にもギブアップ!?しそうだったので、普通の塩の肉増し中華そばと食指が動かされた肉たく丼(ミニ)を注文。カウンター前で知り合いのサガミちゃんが、慣れた手つきでどんどん調理しています。 あっという間に目の前のカウンター上に置かれてすぐ、手前に着丼。豚骨、豚肉と少量の鶏ガラからとった黄金色の清湯スープ。内モンゴルの天外天の塩を使ったカエシでコクを持たせ、あっさりした味わいが特長。しっとりとした肉質の中ぶりのチャーシューが8枚入っていて、まるで高級ハムのような旨味が凝縮されています。 辣油で味付けされたニンニクの芽の茎が添えられて、シャキッとした食感を楽しみながらいただけます。真ん中に盛られた青ネギがネギ好きにはたまりません。 麺は『麺屋棣鄂』謹製の細麺でコシがあって食べ応え十分。スープとの絡みもよくスルスルといただけます。スープも麺もチャーシューもさすが『Ramen辻』の本流を汲むとあってこの塩の中華そばも文句無しの至極の一杯でした。 ・肉たく丼(ミニ):350円 黄身が鮮やかで食欲をそそるビジュアル!!角切りチャーシューとたくあんというコラボ丼。サイコロチャーシューとたくあんの相性がピッタリで、たくあんの食感がいいアクセントになっています。 卵黄が、全体をまろやかにしてくれる究極の丼といってもいいくらい、これは外せない一品。後からスープをかけていただくのもGood!です。 #オススメニュー:普通の肉増し中華そば塩 #Rettyラーメン好き人気店★★ #クセスゴな一杯を求めて毎日行列が絶えない #鶏白湯の有名店『Ramen辻』のセカンドブランド店 #高評価の大注目店 #バッチバチ中華そば #中毒になる一杯 #バッチバチ中毒者が続出 #ニンニクの芽の茎 #天満橋の行列店 #麺屋棣鄂 #肉たく丼(ミニ)が絶品 #黄身が鮮やかで食欲をそそるビジュアル #たくあんとサイコロチャーシューのコラボ

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ラーメン

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【オススメニュー:ワンタン麺】話題の新店食べ歩記! スタイリッシュな空間でいただく四ツ橋のRetty話題の新店! 《肉&海老の2種類の絶品ワンタン麺が主役のお店》 大阪メトロ「四ツ橋」駅4番出口から徒歩3分。2023年10月6日にオープンしたというのに早くもクオリティーの高いワンタン麺が食べられると人気の『Ramen KURUMU』は、お洒落なお店が軒を連ねる北堀江とあって、グレイッシュな壁をバックに、透明アクリル板に雲と帽子をあしらった赤と白のロゴが印象的なスタイリッシュな外観と内観が印象的です。 「雲呑(ワンタン)」から、雲をモチーフにロゴを制作したのかなと?クリエイターとしては店主のセンスの良さを感じます。 情報によると、店主は、ワンタン麺で有名な東京・目黒の『八雲』で修行されたようで、関西ではあまり馴染みがないことが逆に珍しいということで話題となっています。 ワンタンは「肉ワンタン」と「海老ワンタン」の2種類があり、ラーメンのスープは「黒」と「白」とどちらかが選べます。 「黒」は厳選した5種類の醤油をプレンドした、大山鶏と7種類の魚介スープ。醤油のカドが取れたマイルドで深みのある味わいが特長。 「白」は厳選した白醤油使用した、大山鶏と7種類の魚介スープ。白醤油の旨みと甘み、コクが味わえます。 また2種類の「ワンタン麺」のほかに「中華そば」「チャーシュー丼」も提供されています。 《オススメニュー》 ・肉・海老ワンタン麺 白 (各2つ):1,200円 透明感のあるスープが特長の「白」と、肉・海老ワンタン各2コを注文。 大山鶏の鶏ガラ、丸鶏と豚、貝に7種類の魚介を使ったベースのスープに加え、白醤油を使ったカエシでスッキリそして醤油の旨みと甘みを感じるかなりクオリティーの高い一杯に仕上がっています。 麺は、関東では有名な三河屋製麺を使用。ウェーブのかかった平打ちの太ストレート麺でモッチリしたコシと柔らかさと併せ持った食感が特長です。 肉&海老ワンタンが2コずつ、真ん中に中ぶりの豚バラチャーシュー、青ネギ、メンマが盛り付けられていて、鶏油や豚油が浮いた黄金色のスープは、最後の一滴まで美味しくいただけます。 特筆すべきはやはり、肉&海老ワンタン。三河屋製麺の皮を使用し、チュルンとした食感がたまりません。豚肉の餡はほんのり生姜の香りが鼻孔をくすぐります。海老もプリプリで、さすが主役の座をしっかり演じている絶品!ワンタン麺でした。 ちあんみに備付の黒胡椒、ラー油、一味で味変がを楽しめます。 また、朝8時からの営業で「朝ラー」も提供されています。 #オススメニュー:ワンタン麺 #話題の新店食べ歩記! #肉&海老の2種類の絶品ワンタン麺が主役のお店 #クオリティーの高いワンタン麺 #スタイリッシュな外観と内観 #東京・目黒の『八雲』で修行 #肉ワンタン #海老ワンタン #クオリティーの高い一杯 #麺は三河屋製麺 #北堀江のラーメン店 #四ツ橋のラーメン店

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久しぶりのRetty全力投稿!! 【オススメニュー:うどん】話題の新店食べ歩記! 満を持して錚々たるスゴ腕うどん職人が結集してオープンしたうどんレストラン。 《スタイリッシュ&こだわり満載の進化したうどん店》 2024年6月20日オープンした話題の新店『うどん魂 侍-SAMURAI-』は、大阪の代表的なビジネス街である淀屋橋と本町の御堂筋沿いに新たな関西最高水準のウェルネスオフィス「アーバンネットワーク御堂筋ビル」の西側のテナントとして営業されています。 布施の人気店『純愛うどん なでしこ』の玉森宏二氏が、大阪を代表するビジネス街である淀屋橋と本町エリアに進出。しかも、3人のスゴ腕の侍が支えるうどん店!?玉森宏二氏が全身全霊を尽くして満を持して出店をされたお店ということで、SNSでも話題の新店として注目されています。 その侍とは? ビジネス系YouTubeチャンネル「令和の虎」に出演されている三浦哲郎氏。 株式会社SANSHU WORKS代表取締役で『情熱うどん』創業者の久保達也氏。 大阪市東住吉区の人気店だった『讃岐麺屋あうん』元店主の橋下雅之氏。 と、錚々たる面々が『うどん魂 侍-SAMURAI-』を支えています。 お店のコンセプトは、うどんには欠かせない3つの条件 ・打ち立て ・伸ばしたて ・切り立て を徹底的に貫いたうどんが提供されています。 打ち込む自家製麺は、九州の「チクゴイズミ」という品種の小麦を使用。喉越し豊かな食感、むちっとした魅惑の食感のうどんで、博多うどん、大阪うどん、讃岐うどんをミックスしたらこうなったというような、関西以西のうどんの集大成というか作品になっています。 「アーバンネットワーク御堂筋ビル」にはこのお店のほかに『一風堂』、『まん福ベーカリー』、『フルーツカフェひかり』の4店舗がありますが、いずれもビジネス街とあって、外観も店内もスタイリッシュです。 『うどん魂〜samurai〜』は、和を基調とした店内で、入り口横には甲冑が鎮座し、日本刀もインテリアとして飾られています。オープンキッチンスタイルで、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、五感全て楽しんでもらうための演出のこだわりが店内随所に。 厨房には、スゴ腕のうどん職人の調理風景が見られるライブ感もあって、インバウンドで来阪する観光客もカフェレストラン風の空間を興味津々に見回せていました。 《オススメニュー》 ・肉温玉ぶっかけうどん(並):1,350円 注文は今どきのタブレット端末で、手際よくはいかず、スタッフを呼んでの注文。テーブルから厨房で調理している久保達さんのライブを拝見しながら待っているのも結構飽きることもなく楽しめました。 運ばれてきた銀色のお盆をはみ出しすように、侍のイラストの入った大皿に肉と麺が半分ずつ盛り付けられ、大根おろしとすだち、温玉とシンプルながら王道の肉温玉ぶっかけうどん。 むちっとした魅惑の食感の自家製麺は、さすが!!と言わしめるうどん職人の麺肌とのど越しで、堅くもなく柔らかくもなくちょうどいい塩梅です。 牛肉も上質で、甘辛く煮込んだほろほろとした食感で関西風。ぶっかけ出汁に鯛の煮干しやアサリを使用し、醤油感がやや強めなものの、出汁の風味もしっかりと味わえ、麺の旨味を引き立てています。 大根おろしにすだちを搾り、別皿の青ネギを加え、さっぱりした味わいを堪能しながら、温玉を出汁に混ぜつつ、麺にからめることでまろやかな味変も楽しめます。 さすがの一杯でしたが、このお店では、1日限定10食の「大間のマグロ丼セット」もおすすめで、次回はランチセットが狙い目!!再訪間違い無しです。 #久しぶりのRetty投稿 #オススメニュー:うどん #話題の新店食べ歩記 #満を持して錚々たるスゴ腕うどん職人が結集 #スタイリッシュ&こだわり満載の進化したうどん店 #アーバンネットワーク御堂筋ビル #純愛うどんなでしこ #玉森宏二氏が全身全霊を尽くして満を持して出店 #むちっとした魅惑の食感のうどん #スゴ腕のうどん職人の調理風景 #王道の肉温玉ぶっかけうどん #大間のマグロ丼セット #再訪間違い無し

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【オススメニュー:鶏の貝塩】Retty話題の新店 『STYLE林』林隆臣店主が監修した五感で楽しむ至極の一杯。 《話題の実業家2人がタッグを組み出店!》 大阪の介護業界の革命児で「令和の虎」と称される株式会社エースタイルの谷本吉紹会長と、人気ラーメン店『創作ラーメンSTYLE林』『麺スタイル林』を経営する株式会社二本箸の林隆臣社長の実業家2人が、味と見た目にこだわり抜いた至高のラーメンをコンセプトに2023年12月25日に激戦区にオープンした『麺スタイル 谷本家』は、早くも2024年の話題の新店として注目されています。 お店は、大阪メトロ「本町」駅12番出口から徒歩1分。せんば心斎橋筋商店街に、高級和食料理店のような外観と和風モダンな落ち着いた空間が特徴で、1階はカウンター7席、2階は座敷テーブル席と海外からのお客さんも含め、和のおもてなしと「最幸のひととき」が味わえる上質空間になっています。 メニューは、味噌、貝塩、醤油、油そばと5種類とネギトロの叩き飯、玉子天イクラ飯などの丼物4種類、四種盛り合わせトッピング、一口唐揚げ、餃子と夜はお酒と一緒にいただけれるメニューも。しかも、生ビール290円、ハイボール190円と学生やビジネスマンのお財布にやさしい価格で提供されています。 麺はすべて自家製麺。鶏の醤油、鶏の貝塩では上質な小麦と全粒粉が特徴のストレート麺。札幌味噌炙り焼豚麺は北海道産小麦を100%使用し、独自の配合で製麺されています。 《オススメニュー》 ・鶏の貝塩 焼帆立と赤玉子:1,300円 お店イチオシの一杯は、見た目や具材の色味のバランスの良い盛り付けで、バーナーで炙りを加え、爽やかな風味であっさりとした味わいの柚子香る鶏チャーシュー、しっとりした薄切りの低温調理の豚の肩ロースチャーシューの炙りチャーシュー、さらに炙り帆立に穂先メンマ、赤玉子、三つ葉、白髪ネギが彩りを添えています。 帆立がメインの魚介出汁が上品な味わいを醸し出し、黄金色のスープはさらにアサリやシジミの貝ならではの味わいとゆずがアクセントになることでよりさっぱりとした味わいが楽しめます。 全粒粉入りのストレートの自家製麺は、滑らかでもっちりした食感がよく、喉越しよくいただけます。 炙り鶏チャーシューは、塩・胡椒・ガーリック・タイム・セロリ・オレガノで味を調えていて、炙った皮が芳醇で、炙り焼豚も絶品。炙り帆立も身がプリっとして美味。さすが林店主が監修しただけあって、一杯に懸けるこだわりの集大成が凝縮されています。 まさに五感で楽しむ至極の一杯!!でした。 #オススメニュー:鶏の貝塩 #Retty話題の新店 #2024年の話題の新店 #『STYLE林』林隆臣店主が監修 #五感で楽しむ至極の一杯 #話題の実業家2人がタッグを組み出店 #和のおもてなしと「最幸のひととき」 #学生やビジネスマンのお財布にやさしい価格 #自家製麺 #鶏の貝塩 #炙り鶏チャーシュー #炙り焼豚チャーシュー #炙り帆立 #本町の期待のラーメン店

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【オススメニュー:鶏白湯らーめん】《Retty投稿1番乗り!》2023年4月10日オープン! 自慢は約2年間かけて研究した鶏本来の旨味とコクを抽出した清湯と白湯スープ! 《元ホルモン屋さんから転身し、独学で開業した異色の経歴の店主》 大阪メトロ御堂筋線「西田辺」駅から徒歩3分。南港通りから1本南に入った袋小路にある『らーめん鶏と〇〇(とりまる)』は、2023年4月にオープンした鶏清湯と白湯スープがベースの一杯が人気のお店です。 諸岡信義店主の前職はホルモン屋さんで、お店の運営を任されつつ、ラーメンの食べ歩きの趣味が高じ、次第にラーメンのスープ作りの研究から始まり、飲食業界が軒並み客足が遠のいたコロナ禍の2年間で、自身が納得いく鶏清湯と白湯スープを完成させ独立開業したという、しかもラーメン店での経験がまったくない異色の経歴の持ち主です。 そのこだわりは、国産の親丸鶏、鶏ガラ、モミジ等と水のみで約6時間、沸騰直前の温度でキープしながらじっくり鶏の旨味を抽出した清湯スープをその後2時間ほど強火で沸騰させ、鶏の濃厚な味を引き出した白湯スープと2種類のスープを生み出したこと。添加物をまったく使わない、無化調スープは紛れもなく雑味が無いホンマもんです。 かえしは、和歌山の湯浅醤油の濃口、薄口、再仕込みの3種類をブレンド。利尻と日高の昆布、煮干し、干し椎茸、鰹節に酒と味醂を加え、低温で火入れし仕上げたもの。 塩も海塩4種類と岩塩1種類の5種類をブレンドし、かえしと同様、利尻と日高の昆布、煮干し、干し椎茸、鰹節に酒と味醂を加え、低温で火入れし仕上げているとあって、かなり手間暇かかる作業を繰り返しながら、独学でラーメン道を突き進んでいる様子。 ちなみに店名の「鶏と◯◯」は、鶏のラーメンをベースにして、いろいろな食材を組み合わせながら新たなラーメンのメニューを加えていきたいという意味合いなんだとか。まだ30代半ばという諸岡店主の飽くなき探究心が日々継続し、季節限定のメニューの開発に余念がないようです。 お店は、カウンター6席と奥に6人掛けテーブルが1卓と居抜きにしては、手入れも行き届いていて、カウンター越しに店主との会話も楽しめます。 《オススメニュー》 ・鶏白湯らーめん(醤油):900円 じっくり抽出された鶏白湯スープは、クリーミーなエスプーマ状で、和歌山県産の湯浅醤油を使ったかえしで味を整えた一杯は秀悦な味わいです。 大山どりのモモとムネ肉のチャーシューはささ身と炙りの2種類が味わえて、真ん中にアーリーレッド、揚げニンニク、スープに隠れたメンマ、丼鉢に沿うように刻みネギと焼き海苔というシンプルながらバランスの取れた一杯に仕上がっています。 麺は、太陽製麺謹製で中太麺か細麺が選べます。クリーミーで濃厚なスープに中細麺をチョイス。のど越しよくスルスルッといただけました。 ・〈限定〉家系鶏清湯醤油らーめん:1,000円 限定メニューの鶏清湯スープに大ぶりのチャーシュー、ほうれん草、穂先メンマといった家系王道の具材に、さっぱりした味わいの醤油らーめんです。 ・〈限定〉トマト白湯らーめん:1,000円 ・ダイブ飯:100円 サッパリした味わいのラーメンをと夏の食材を探していたところ、旬のトマトを仕入れ先の八百屋から勧められトマトをふんだんに使った鶏白湯。実は諸岡店主がトマトが大の苦手らしく、自分が美味い!!と思えるトマト味のラーメンを作ろうと決心し、苦労の末出来上がったメニューなんだとか。 旬のトマトと揚げ茄子、バジルとササミのしっとりチャーシューは、見た目にも美味しそう。暑い夏にサッパリしたトマトの酸味とクリーミーで濃厚な鶏白湯スープがうまくマッチして今まで食べたことの無いような涼感を誘う一杯に仕上がっています。女性のリピーターも続出しているとのことでした。 残ったトマトスープには、炙りチーズとバジルがトッピングされた「ダイブ飯」がオススメ!!酸味とクリーミーで濃厚な鶏白湯スープにちょっとお焦げがついたチーズとお米の相性が抜群で、〆にぴったりです。 ・炙り鶏チャーシュー丼:350円 鶏づくしの諸岡店主オススメの「炙り鶏チャーシュー丼」は、カットされた大山どりをブロック状にカットし、焼き鳥のように焦げ目をつけて炙ったゴロゴロ鶏チャーシュー丼。タレも自家製で歯ごたえのある鶏肉の醍醐味が味わえる絶品のミニ丼。ぜひ一品加えて欲しいサイドメニューです。 《追記》 夜の営業時間帯は、ちょい飲みの居酒屋としても使えるとのこと。 #オススメニュー:鶏白湯らーめん #Retty投稿1番乗り! #2023年4月10日オープン #約2年間かけて研究した鶏本来の旨味とコクを抽出した清湯と白湯スープ #独学で開業した異色の経歴の店主 #とりまる

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ラーメン

野添 裕幸

【オススメニュー:特製塩らーめん】北加賀屋にあるラーメン好きを唸らす隠れた名店を全力投稿!! 店主のラーメンへの真摯さがダイレクトに伝わる至極の一杯。 《ラーメンの世界へ挑む元役者の藤原孝哉店主のお店》 もともと役者だった藤原店主は、日本テレビ「スーパーテレビ」、TBS「金曜テレビの星」、テレビ朝日「たけしのTVタックル」「あなたに逢いたい」などの番組や演劇で活躍している中、役者では食べていけないとあって、四谷の野球ファンの聖地で有名な居酒屋『あぶさん』で14年半、料理の腕を上げたあとラーメンの世界へ挑戦。 東京の有名店『梅光軒』『白樺山荘』『ひるがお(らーめんせたが屋系列)』を経て、お父さんが脳梗塞で倒れたこともあって実家に帰郷。その後お父さんも元気になって、自分のお店を持ちたいと、大阪の『中華そば 花京 天六店』で2年間と経験を積み、2016年12月18日生まれ故郷の和歌山県新宮市で『ラーメンたかや』を独立開業。7年後に縁あって『麺物語つなぐ』があったこの地に2023年4月24日に移転リニューアルオープンという経歴の持ち主。 ちなみに、京都の一乗寺にある人気店『おだしと小麦一三〇(イサオ)』の井上店主と、天六の人気店『中華そば 花京 天六店』の坂本店主(高校の同級生)とは、ラーメン道を極める仲間として親交が深いとのことです。 お店は、大阪メトロ四つ橋線「北加賀屋」駅から徒歩5分。前述した『麺物語つなぐ』があった場所をほとんど居抜きで開店されていますが、明るくカジュアルな雰囲気でカウンター7席を藤原店主のワンオペで営業されています。 《オススメニュー》 ・特製塩らーめん:1,200円 ・ランチ チャーシュー丼:350円 ・炊いたマグロ丼: 鶏ガラからとった出汁に8種類の魚介を使った出汁を合わせた清湯タイプのスープ。塩ダレは、9種類の干物と天然塩と店主のこだわりである無化調無添加の丸みのある上品な味わいが堪能できます。 トッピングは、豚肩ロースチャーシュー、鶏の手羽、メンマ、味玉、わけぎ、あおさ海苔、桜エビと彩りも良く盛り付けられていて、珍しい桜エビとアオサで磯の香りを感じつつ、全体的にバランスの取れた一杯。 ミネヤ食品謹製のストレート細麺は、ツルッと喉越しよくいただけます。 特筆すべきは、長時間煮込んだ鶏の手羽で、箸で持ち上げて口に放りこむと肉がほろほろとほどけて、骨のみが残る一品。バーナーで炙った豚肩ロースチャーシューも柔らかくほどける肉で、豚、鶏と2種類の肉の旨味を楽しめます。 店主のラーメンへの真摯さが本当に伝わる一杯は、今年いただいたラーメンでもダントツの至極の一杯でした。 チャーシュー丼は、ランチ用のミニサイズながら、豚肩ロースの炙りチャーシューの香ばしさとごはんに合うタレが美味。さっぱりした白髪ネギとわけぎが口直しにぴったりです。 椎茸と昆布を煮込んだ小皿は、ビールに合うおつまみで、柔らかく炊きあげていて旨味成分が豊富で、チャーシュー丼にもぴったりでした。 炊いたマグロ丼は、紀州から仕入れたマグロの切り身を煮込んだ上、大きなそぼろ状にしたものでわけぎと合わせることで、臭みが一切ない美味な一品でこちらもビールに合いそうです。 《追伸》 定番メニューのほかに、南紀勝浦の生マグロを使用した塩らーめんや裏醤油らーめんなど、藤原店主の日替わりメニューも人気。店主は一人一人の来店したお客さんに対し、ワンオペにも関わらず、お店を出る際には丁寧な接客にも心がけていてまさに神対応。 東京の四谷の居酒屋『あぶさん』時代は、ビートたけし(北野武)がタケシ軍団を引き連れてよく宴会をしてもらったり、元は高校球児だったこともあって、プロ野球選手をはじめ、役者時代でお世話になった芸能人、有名人との人脈も多彩で、今でも仕事で来阪される有名人がひょこっと来店するなど、エピソードは数知れず。 もっとも、関西のラーメン愛好家の方々からは、和歌山新宮市のお店時代から一目置かれた存在だったこともあって、今でも足繁く通っている常連客も多いとか。 私も納得のいく至極の一杯でした。 #特製塩らーめん #北加賀屋にあるラーメン好きを唸らす隠れた名店 #元役者の藤原孝哉店主のお店 #居酒屋『あぶさん』 #ラーメンたかや #清湯タイプのスープ #無化調無添加 #全体的にバランスの取れた一杯 #豚・鶏と2種類の肉の旨味 #珍しい桜エビとアオサ #長時間煮込んだ鶏の手羽 #真摯さが本当に伝わる一杯 #南紀勝浦の生マグロを使用した塩らーめん #北加賀屋のラーメン #丁寧な接客 #納得のいく至極の一杯

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大阪府

うどん

野添 裕幸

【オススメニュー:和牛すじざるセット】 Rettyうどん好き人気★★ リニューアルオープン初投稿! 谷四の『酒とうどん一福』が大阪ナイズドされた『やたがらすUDON』で再スタート! 《2024年1月にリニューアルオープンするも相変わらずの人気店》 香川県であまりにも有名な讃岐うどんの名店『酒とうどん一福』が大阪に出店したのが2018年5月。以来、またたく間にうどん好きな大阪人の胃袋をしっかりつかみ、常にお客さんの絶えない人気店としてRettyうどん好き人気★★、食べログでも3.63、うどんWEST百名店2024にも選出された実力店でしたが、2023年末に『酒とうどん一福』としての営業が終了し、2024年1月より『やたがらすUDON』の屋号で再スタートされました。 お店のスタッフはこれまでと同じで店主と女性スタッフのお二人で、次から次に入店するお客さんをそつなくテキパキと切り盛りされていて、気持ちの良いほどオペレーションがしっかりされています。 屋号は、導きの神〜やたがらす〜当店のやたがらすの3本足は、お店・スタッフ・お客様を現します。こだわりの"うどん"を通して私自身・スタッフ・お客様を笑顔(幸せ)に導く想いが込められてます。(お店のInstagramより) もともと本場讃岐うどんの流れをくんでいましたが、麺はより中太麺、大阪のうどん好きの口に合うようにと麺も食材も改良を加えられ、『一福』からの脱却によって、いい意味で大阪ナイズドされたメニューで勝負できるようになったものと常連客にも好意的に受け止められているようです。 《オススメニュー》 ・和牛すじざるセット:1,150円 お店の前の外看板には、メニューのランキングベスト1〜16位まで、写真とメニュー名でわかりやすく紹介されています。 No.1:名物 和牛すじぶっかけセット:1,200円 No.2:和牛すじうどんセット:1,150円 No.3:とり唐天うどんセット(温・冷):1,000円 No.4:和牛すじうどん&人気の天ぷら3種(ハットトリックセット)(温・冷):1,450円 No.5:人気の天ぷらうどんセット(温・冷):1,150円 といったランキングであとは待ち時間にご覧ください。 国産和牛の「和牛すじ」を使用したうどんは大阪ならでは。今回は、麺を味わうのに一番最適な「ざる」と組み合わせたNo.13の「和牛すじざるセット」を券売機でチョイスしました。ちなみに券売機は現金のみとなっているのでご注意ください。 11時50分頃に4人待ちで店内に入るとほぼ満席。女性のスタッフからカウンター席と相席に振り分けられての着席。4名席の相席は2名で交互に着席するため、斜め向かいの方とは気にすることなく食事に集中できます。 運ばれてきた大きな丸ざるには、どっしりと存在感たっぷりの艶々に光った麺が横たわっています。名物の和牛すじはこんにゃくと煮込まれたどて焼き風。かやくご飯と薬味のねぎと山葵。濃厚そうなめんつゆ、ゴマすり器が配膳され、いかにも美味しそうなざるうどんの登場に食指が動きます。 艶々の中太の麺は、麺肌がツルツルで伸びとコシがバランスよく弾力があり、小麦の香りと風味がダイレクトに伝わってくるまさに麺の傑作です。まずは何もつけずにこの麺の醍醐味を堪能しつつ、次にめんつゆだけ、さらに薬味を加えることで、ざるうどんの味変も楽しめます。 特筆すべきは「和牛のすじ」です。肉質もさることながら、長時間煮込まれたであろう牛すじは、やわらかくてとろとろで口に入れるとぷるっと感じたあとほどなく溶けてしまいます。一緒に煮込まれたこんにゃくが本来のすじ肉の硬さと間違えるくらい、単品でも十分勝負できる逸品でした。味付けは甘辛煮なので、七味をかけていただくのをオススメします。 出汁の効いた「炊き込みごはん」は、大阪でいうところの「かやくごはん」で、ほどよい炊き加減とやさしい出汁の味わいが箸休めに最適です。「和牛のすじ」をごはんに載せていただくとよりごはんも美味しくなり、残った煮汁をかけていただくとさらにぶっかけめしになって大満足に浸れます。 総じて、レベルもアップし、きめ細やかにお客さんのニーズを汲んだメニューが人気なのがわかります。店内が常に満席状態で、てんてこ舞いなのにも関わらず、お客さんが店を出る時には必ず「ありがとうございます」とお二人で大きなお声がけする姿もしっかり屋号の通り実践されているのだとお腹も心も満腹になりました。 #オススメニュー:和牛すじざるセット #Rettyうどん好き人気★★ #リニューアルオープン初投稿! #『酒とうどん一福』としての営業が終了 #店内が常に満席状態 #きめ細やかにお客さんのニーズを汲んだメニュー #谷四の人気うどん店