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Koichi  Nomura

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蕎麦

Koichi Nomura

500軒の蕎麦屋を食べ歩いた蕎麦と日本酒の伝道師

蕎麦と酒を愛する江戸ソバリエ。 蕎麦前に日本酒をすすり、〆に蕎麦をすする そんな蕎麦時間が至極のとき。 蕎麦屋酒を離れても“堅苦しくなく、おいしく、 楽しいお酒”を基本に“酒と食”を楽しんでる。

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Koichi  Nomura

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excellent

新丸子駅

とんかつ

とんかつのお店でもあるが蕎麦も良好 昼から砂肝唐揚をアテに生ビールをグイっ メインディッシュにしたのは“セイロ蕎麦” 瑞々しい蕎麦は、腰が強く喉越し爽やか ちゃんとおいしいトンカツと蕎麦の二刀流処 新丸子ランチ 休日に仲間と三ちゃん食堂で昼飲みしようと 15時に待ち合わせたが、ぶらっとひとり 早めに来てランチがてら町歩きしてみた そしてランチに立ち寄ったのがこちら “とんかつ”と“蕎麦”の2本ののぼりが 店頭に立つお店だが、蕎麦打ち場が ちゃんとあり、蕎麦も手抜きがなさそうだ とりあえず<生ビール・600円>をもらう アテに選んだのは、壁メニューにあった <砂肝唐揚・500円> そして<セイロそば・900円>も一緒に通す とんかつと蕎麦の二刀流と書いたが、 地元客と見られる皆さんは、とんかつの他、 刺身定食や煮込みの定食なども注文してる サクッと揚げたての砂肝は、コリコリと しながらも硬すぎず噛み締めるとジワっと 素材の旨みが滲み出る 生ビールを傾けるには良いツマミだ ボリュームも十分な“セイロそば”が供された 水切り具合も丁度良く見た目にも瑞々しい 蕎麦の香りは、浅いがコシがあり喉越し良い 一般的な町そばに比べて上出来だと思う わさびとネギの薬味を添えながら 出汁の効いた汁を端に纏わせながら食した 早めに供されたサラッとしたそば湯を 辛汁にあわせて食後を楽しみごちそうさま 店員さん達の接客もホスピタリティを感じる 機会があれば、とんかつ定食やかつ丼も いただいてみたくなるお店だった #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #新丸子 #もりそば #ふく屋 #ちゃんとおいしいトンカツと蕎麦の二刀流処

Koichi  Nomura

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excellent

モチッとコシが強い平壌冷麺は喉越しよく、 コチュジャンを使ったソースを混ぜて 口に運べば、極上の旨辛さが舌を包む 緑豆チヂミとユッケジャンもまた秀逸だった 行列必至の平壌冷麺と韓国焼肉の新店 京成稲毛ランチ 357号線の浅間神社前の交差点近くに 3月(2024年)にオープンしたこちらのお店 開店前から数十人の列ができる人気ぶりで 開店30分前に訪問し、1巡目に無事入店 テーブル16席とカウンター8席の店内 女房とふたりカウンター席に案内された ランチの看板メニューは、“平壌冷麺” 2種の冷麺から悩みながら選んだのは、 <平壌ビビン冷麺・1,200円> さらに<緑豆チヂミ・1,000円>と <ユッケジャン・1,200円>もお願いする <赤星瓶ビール・700円>で昼の喉を潤す サービスの“キムチ”が甘辛くめちゃ旨い 最初に供された“緑豆チヂミ”フワッとした 食感で香ばしく、緑豆の風味も感じられる これもビールのアテにして次の料理を待つ グツグツと沸騰する“ユッケジャン”が到着 取り皿をもらって女房とシェア 牛肉と野菜の旨辛スープは絶品で後を引く セットのライスにも和えながら堪能した そして看板メニューの“平壌冷麺” そば粉と緑豆から作られる麺は、茶色く 弾力があり、コシが強くて喉越し良い 旨辛なソースを麺によく絡めて食べ進める “平壌冷麺”は、初めて食べたが、 これまで食べた“冷麺”とは違う味わいがある もうひとつの“平壌水冷麺”も食べたくなった 〆て4,100円 ふたりで昼からビールいただきながら コスパ良くおいしいランチできた 次ランチに来たら“平壌水冷麺”、 夜に伺ったら韓国焼肉を楽しみたい #平壌冷麺 #ソルヌン #京成稲毛 #sova_sova #リーマンランチ #行列必至の平壌冷麺と韓国焼肉の新店

Koichi  Nomura

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2024

銚子駅

そば(蕎麦)

サクッとした食感の薄い衣を纏った平目は、 やわらかな甘みがあり地産の鮮度を感じる 鼻を寄せると香り立つ蕎麦も秀逸 自然な穀物の香りと旨みにいっとき癒された 魚の町で見つけた秀抜な手打ち蕎麦処 銚子ランチ 午前中に墓参りを済ませ、昼は蕎麦でも 手繰りたいなといった気分 銚子の蕎麦店の中でも評判が高そうな こちらのお店を初訪問することにした 開店直後に関わらず盛況な客の入り 地元での人気ぶりが伺える 自分と女房は、靴を脱いで奥の座敷へ 他のメニューにも目を惹かれながら 注文したのは、<上天もり・1,540円> 決め手は、“銚子産天然平目”の天ぷら せっかく銚子に来たから地産も食べたい トレーにセットされて注文品が運ばれてきた 天種は、海老、銚子産天然平目、ごぼう、 かぼちゃ、しいたけ、スナップえんどう ざるに盛られた蕎麦に鼻を寄せると 豊かに香りたち、自然な香りに癒される 瑞々しい蕎麦を口に含めば、コシが強く、 軽く咀嚼すると穀物の甘みが滲む 素材は、栃木県鹿沼市産葛生在来種とのこと 出汁の効いた濃口の蕎麦つゆも自分好みで 合間に天ぷらも楽しみながら軽快に食せた サクッとした歯触りの薄ゴ衣を纏った 銚子産の平目は、ホクホクとした白身の やさしい甘みが印象的 平目をはじめ、どの種も素材が活きてた そば湯は、茹で汁に蕎麦粉を溶いた トロトロとしたタイプ 辛汁に注ぎ、残った薬味も添えて愉しんだ とってもおいしい蕎麦屋だった 銚子で蕎麦を食べたくなったらここだな #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #銚子 #魚の町で見つけた秀抜な手打ち蕎麦処 #和泉庵わかや #天ぷら #もりそば

Koichi  Nomura

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excellent

稲毛駅

ネパール料理

タンドリーチキン入りの日替わりサラダや 食べ応え抜群の“サモサ”を喰らい ハイネケンと角ハイボールで流す 〆にもらった野菜ビリヤニがまた絶品だった あまり教えたくないコスパ良好なエスニック 休日に外食 女房とふたり、ディナーは外食しようと ふたりともお気に入りのエスニック料理店へ ランチは、チキンとマトンのビリヤニを 食べに何度も訪れているが夜は初訪問になる 階段を降りてエスニック料理店と思えぬ スタイリッシュな空間へ ドリンクは、自分は<ハイネケン・600円> 妻は<生ビール・580円>をもらって乾杯 日替わりサラダの内容を店員さんに訊いて <スパイスサラダ(日替わり)・550円>を 注文すれば、ボリュームたっぷり タンドリーチキンも入ったサラダで 野菜も摂れながら食べ応えもある <サモサ(1P)・220円>は、1ピースずつ 注文したが、ホクホクとしたスパイシーな 一品は食べ応えがあって ふたりで1ピースで良かったと実感する ハイネケンの後は、 <角ハイボール・500円>に切り替えて 最後に<野菜ビリヤニ・850円>を注文 バスマティライスに細かく切られた野菜が 混じるビジュアルは、美しささえ感じる 自分たちは、ビリヤニ大好き夫婦で あちこちのビリヤニを食べ歩いているが、 こちらのビリヤニはひとつ特徴があって ビリヤニの下にカレーが隠されている これを途中から混ぜながら食すのが醍醐味 野菜と共にパラっと炊かれたビリヤニは、 素材の旨みが豊かに膨らみ、上品さもある 途中からカレーを和えながら味変しても◎ このは、また食べに来たい絶品ビリヤニだ 〆てみればふたりで4,000円台とコスパも◎ 場所柄か、いつも空いていて穴場なこちら あまり教えたくないけど、盛っても欲しいな 女房は、次は友人を連れて来たいのだそう #spicehouce #エスニック料理 #稲毛 #ビリヤニ #リーマンランチ #あまり教えたくないコスパ良好なエスニック

Koichi  Nomura

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good

西登戸駅

そば(蕎麦)

小庭の緑を臨む静寂の中、ビールで始めれば 時折キッチンから蕎麦を水で締める音がする 注文したのは、“上天せいろ” 手打ちの蕎麦は、コシが強く、喉越し良好 リノベーションした民家で手繰る蕎麦処 西登戸(千葉市)で休日ランチ 桜もピークを過ぎた少し汗ばむ日曜日 天気も良いので散歩がてらこちらを訪問 民家と考えると立派な門を通って玄関へ スリッパに履き替えて店内へ通される 案内されたのは、4人掛けのテーブル2つと 窓際に創られたカウンター4席のダイニング ひとり客の自分は、カウンター席へ 選択肢は多くないメニューから注文したのは <上天せいろ・1,700円> 海老2、野菜類5の天ぷらが添えられる 因みに1,300円の天せいろは、海老1、野菜1 <キリン一番搾り(中瓶)・600円>も 併せて注文し、休日の昼の喉を潤す そば前には“ミックスナッツ”が添えられる 中瓶のビールを飲み終える頃に “上天せいろ”を店主が運んできてくれた せいろの薬味におろし生姜があるのが印象的 蕎麦の素材は何だろう…“キタワセ”かな 香りはやさしめだが、コシが強く喉越し良好 ボリュームも十分ある 濃いめのつけ汁は自分好みだった 山葵、ネギ、大根おろし、そしておろし生姜 薬味の効きも楽しみながら食べ進める おろし生姜もこの蕎麦には、良く合った 添えられた天ぷらは、海老天2本の他に ミニトマト、舞茸、南瓜、ピーマン、茄子 他の人のレビューで「天ぷらが今ひとつ」と 書かれてもいたが、素材は並だと思うもののサクッと軽やかで香ばしい衣は食感良かった 天汁は添えられないので、カウンターに 置かれた数種の塩で一つひとつの種を味わう そば湯のタイミングは、注文品が供された すぐ後でちょっと早めの提供 残った薬味を加えたりしながらほっこり 切り盛りする年輩のおふたりの接客は、 素朴ながらやさしさがあって癒される 次回は、女房とふたりで来てみよう #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #朱雀 #西登戸(千葉市) #天せいろ #リノベーションした民家で手繰る蕎麦処