Shingo Inoue

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ハンバーガー

Shingo Inoue

ハンバーガーNo.1!東日本ハンバーガー協会会長

ハンバーガー専門のブログ「ハンバーガーブログ」の管理人。東日本ハンバーガー協会の会長もしています。 http://hamburgerblog.net/

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渋谷駅

パン屋

渋谷の文化村近くにあるVIRON。1階がパン屋さん、2階はレストランとなっている。ちょうど前を通りかかったので、ランチのパンをテイクアウトで。 購入したのは「クロワッサン(500円)」「トン・クリュディテ(850円)」「エピ・ラルドン(830円)」。ランチで食べるには買いすぎてしまったかもしれない。 クロワッサンは、軽やかという表現がピッタリ。甘みも塩みも控えめ。比較的大きい目のクロワッサンだが、中の層がしっかりある割に空気もよく含んでいて食べた感じがふんわり。 トン・クリュディテはバゲットのサンドイッチ。ツナを主体に、オニオン、レタスなど。しっかりとしたバゲット生地に柔らかいツナの相性がいい。ツナ感よりもオニオンのちょっとした刺激が心地よいサンドイッチだった。 エピ・ラルドンはVIRONの名物と言ってもいいのでは。パン屋さんにおいてベーコン・エピは有名だが、こちらのエピ・ラルドンはチーズがメインのベーコンエピ。パンチェッタの味よりもチーズの味が先行する、なかなか上品な一品。 さすがのクオリティですな、VIRON。 #渋谷 #クロワッサン

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石川町駅

ハンバーガー

元町に行く予定があったので、前から気になっていた「Central Burger Shop(セントラル バーガー ショップ)」へ。石川町の駅から「ひらがな商店街」を西に100メートルほど。白い外観に赤い「BURGER SHOP」の文字が映える。休日の寄りだったためか、店内はそこまで混雑しておらず、すっと入ることができた。 先にカウンターで注文する形式で、オーダーしたのは「Classic Smash(クラシックスマッシュ)」。セットが1,500円で、ポテトorサラダorスープが選べる。今回はポテトをチョイス。魅力的なタップビールが揃っていたので、FirestoneのMind Hazeを。マイルドな飲み口とフルーティな味わいでごくごく行けてしまう、ちょっと危険なビールだ。 そんなHazy IPAを飲みながら待っていると、Classic Smashが登場。シンプルなスマッシュバーガーだが、パティはきっちりダブル。やっぱりスマッシュはダブルがいいね。牛脂と塩のバランスが良くて、食べやすいスマッシュに仕上がっている。こういうハンバーガーが手軽に食べられるようになると、ハンバーガーの世界もぐっと広がるよね。ビールとの相性もいいし。 #元町 #スマッシュバーガー

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2025

清澄白河駅

スペイン料理

清澄白河のスペイン料理屋さん「eman(エマン)」。オープンしてすぐに訪問して以来3年ぶりに訪れた。前回はランチだったが、今回はディナーで。19時半の予約に時間通り訪れると、すでに店内は満席。さすがの人気店である。L字型のカウンターはちょっとハイスツール的な感じで、厨房を見渡せるようになっている。2人〜3人ならカウンター、4人以上ならテーブル席が良さそう。 ディナーコースの構成はこんな感じ。(カッコ内がこの日のメニュー) ・スープ(スルクトゥナ) ・タパス3種(生ハム、タルト、もう一品) ・冷菜(よこわ) ・温菜(ヤリイカ) ・魚料理(サワラ) ・肉料理(イベリコ豚) ・米料理1:(白甘鯛のパエージャ) ・米料理2:(桜えびのメロッソ) ・デザート2種(日向夏、プリン) ・食後のカフェ 最初のスープがやばい。バカリャウで出汁を取ったスープに河豚白子をあわせて。程よくスパイシーで、体も温まるし、旨味も出ていて、胃をReadyにさせてくれる。 そしてタパス3種。生ハムは23ヶ月熟成。隠れて見えないが、コカというパンもついている。タルトには白エビがたっぷりと。このタルトのバランスが最高だった。もう一つ食べたいぐらい。 冷菜はよこわ。上には葉玉ねぎが乗る。温菜はヤリイカ。イカスミを使ったソースが絶品だ。これをパンで拭って食べるのが王道。 魚料理はサワラ。上からたっぷりのソースをあとがけ。このサワラの火入れがいい。表面に焼き色を付けながら、中はピンクに仕上げる。マッシュルームの下に隠れたニョッキ。 肉料理はイベリコ豚の炭火焼。こちらの火入れも感動的だった。もちろんプレサという部位も良いんだろうが、豚肉としての最高峰的な料理。 パエージャは白甘鯛。お米と白甘鯛が同僚ぐらい出てくる。魚の出汁がたっぷり染み込んでていて、そのままでも美味しいが、途中でレモンを掛けたり、アメリケーヌソースを加えるとより楽しめる。 もう一つの米料理はメロッソ。こちらは桜えびのだしがたっぷり。 最後のデザートもコーヒーも素晴らしく、レベルの高さを実感したeman。いいお店でした。 #清澄白河 #スペイン料理

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赤坂(東京)駅

寿司

赤坂と赤坂見附の間ぐらい、みすじ通りから外堀通り方面に少し入った場所の地下にあるお寿司屋さん「鮨 赤酢 はなやま」。通常の「はなやまコース」は22,000円だが、「おまかせコース」を11,000円で提供している。これが税込みで飲放題付きなのがすごい。最近、飲放題付きで本格寿司を定額で提供するお店が増えた気がするが、こちらのはなやまさんもそのスタイル。店内はL字型のカウンターと個室があり、2人できても、グループで来ても使い勝手がいい。定額ということもあり、会食にも使いやすいのではないだろうか。 出される料理はつまみと江戸前寿司を織り交ぜながら20品ほど。この日はつまみが6品、握りが9貫、赤だしに水菓子、という感じだった。赤酢という店名通り赤酢は使用するが、ネタによってシャリを変えているのが特徴的。この日はマグロ、トロが良かったかな。 飲み物はシャンパン〜ビール〜日本酒〜焼酎まで幅広い。プラス料金で少し高級な日本酒もいただけるので、お酒に少しお金をかけたい、という方にもおすすめ。 #赤坂 #飲み放題 #赤酢

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丸の内の「丸の内ブリックスクエア」にある「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」。東京で3店舗展開するジョエル・ロブションのパティスリーだ。カフェを併設しているため、入口で「店内利用」「テイクアウト」に分かれる。休日だったため、店内は満席で、何人か待ち人が。ということでテイクアウトに切り替え。 圧倒的なパンの種類にまごついてしまうが、購入したのは、「クロワッサン(300円)」「カレーパン(420円)」「ベーコンエピ(390円)」「プチカヌレ(260円)」などなど。クロワッサンは薄い茶色が特徴で、サクサク感とバターの風味がいい。いい意味で甘みが抑えられていて、これぞシンプルなクロワッサン、という王道スタイル。珍しく購入したカレーパン。丸いスタイルで、パンに細かいパン粉を付けた、という説明のほうがしっくり来る外観。中のカレーは辛さ抑えめでむしろ野菜の旨味たっぷり。人気なのも納得の一品。 プチカヌレは「プチ」というだけあって小ぶりだが、実はカヌレってこれぐらいの大きさのほうがいいんじゃない?と思わせる完成度。表面のカリカリ感、中のしっとり感。ベストカヌレでした! #ジョエル・ロブション #丸の内 #カレーパン