けいのむ(K.Nomura)

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メタボ,体脂肪30%,前期高齢者、定年再雇用、雇止め、再就職、練馬区,昭和,B級グルメ,ナポリタン,オムライス,生姜焼き,冷やし中華,蕎麦,立ち食いそば,うどん,麺,牡蠣,ジュニアオイスターマイスター,コーヒー,代官山,写真,散歩,糖尿病

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けいのむ(K.Nomura)

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上石神井駅

そば(蕎麦)

今日は西東京市役所に諸手続きをしに行って、妹を送りがてらの帰り道。 青梅街道かの有名店「中華 梁山泊」近くにある蕎麦屋さん。 駐車場も沢山あるので車で利用もOK。 11:40頃に入店しましたが、あれよあれよと言うまに満席に。 皆さん頼まれているのはランチ 1300円。各種丼物にお蕎麦とお新香が付くタイプ。 たぬき丼ってなんだ?妹がチャレンジ。婆さんとカミさんはイカ天丼で。 私はご飯は要らないので天ざる 2200円をお願いします。 しばし待てば、たぬき丼登場。あげ玉を椎茸とネギ、玉子でとじた丼でした。なかなか美味しそう。 イカ天丼も大きなイカの他に茄子、エリンギ、ピーマンなどが乗る豪華版。 蕎麦も普通盛りくらいありますね。 さて、天ざるの登場。 凄い、天ぷらの盛り上がった山の上に雲がかかっています、 蕎麦を揚げた物ですね。 海老、ピーマン、葱坊主、ぜんまい、人参、エリンギ、カボチャ、さつまいもなど盛り沢山。凄いボリューム。 葱坊主が何気に美味しいですね。 混雑時ですから油の切れは今一つ、懐紙が透けてしまうほど。 蕎麦は、細身でコシがあります。 今日の蕎麦は、茨城県猿島郡境町の常陸秋そば。 外ニのいちご蕎麦。店内の石臼で自家製粉。手打ちではなく60年ほど前の手打ちに近い味わいの出る機械打ちです。 この蕎麦がなかなか美味しい。 つゆはやや甘みを感じる出汁感のあるつゆですね。 天ぷらをつけると更に甘味が増して行きます。 蕎麦の量も普通の大盛りくらいありそうです。 最初は薬味のわさびが多めだなぁと思ったのですが、丁度載せて食べ進めると丁度良い量でした。 地元の方々や善福寺などを歩き回った方々など様々な人から親しまれています。 いや〜凄いボリュームでした。

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学芸大学駅

スイーツ

学芸大学は小さくても色んなお店があって面白いですね。 碑文谷公園通りに面した和菓子のお店。 店頭にはおはぎの看板が出ています。 名物のたい焼き 200円を購入。 30分かけて焼いているそうです。 家に着いてもまだほんのり暖かい。 皮は流石に柔らかくなってしまいましたが、餡子が全身にびっしりと入っています。 この餡子が美味しい。甘さ控えめながら、粒がしっかり立っていてイイ感じ。上品な甘さです。これだけ量が入っていてもしつこさがありません。 カミさんは、紙に書いてあるように、レンジで30秒トースターで2分。パリッとして美味しくいただきました。

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学芸大学駅

カフェ

駅まで戻って急な階段を登り珈琲と紅茶とバロック音楽のお店。 原宿で1980年から10年営業された伝説のお店。 2001年に雰囲気を引き継ぎこちらに開店。 引戸を開けると目の前にはカウンター席が8席ほど、足元には荷物置きのカゴが用意されています。先客は窓際のテーブル席でマダムのティータイムです。 ママさんにカウンターにどうぞと言われて着席。 カウンターの上には手斧削りの古材(樹齢300年らしい)の飾り梁が主張しています。 店内は古民家再生の第一人者石川純夫氏が手掛けたもの。 お願いするのは、こちらの名物、ウインナーコーヒー 1000円とプリン 600円。 ところが、今日はプリンを焼いていないと言う事で残念。 目の前で制作過程が見えるのが良いですね。 細長いグラスにグラニュー糖を入れスタンバイ。 ペーパードリップで丁寧に淹れたコーヒーを一気に注ぎ、ロングスプーンで少しかき混ぜ、溶け残りをスプーンの先で抑えて、砂糖とコーヒーの層を作ります。 残りの部分にややゆるめの生クリームを注いで、綺麗な3層になり完成です。 そのままかき混ぜないでお飲みくださいと言われ、グラスに口をつけて傾ければ、やや甘さのあるコクのあるコーヒーが口の中に広がります。 店内にはバロック音楽が流れて落ち着いた時間が流れます。 もう少し窓際に近い方が、昭和初期に作られて原宿当時から移設されたステンドグラスも眺められて良かったかな。 次回はプリンがありますように。

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学芸大学駅

そば(蕎麦)

水曜半ドン、今日は帰り道と反対方向に学芸大学まで。 創業大正7年のこちらの町蕎麦で。 ビルの半地下になっている店舗。 店内は節電中なのでやや暗めの落ち着いた雰囲気。 先客1名、後客1名。 明るい花番さんにお好きなところにどうぞと言われて着席。 カウンター5席、4人テーブル席7つ。 豪快に店主手書きで書かれたメニューを見ながら何にしようかな。 セットメニューが豊富で心を大きく惹かれますが、最近食べ過ぎなので自重して。 とろろ、おろし、揚げ玉の欲張りこわけ 1100円にしようかなとも思いましたが、一押しの夏季限定の鱧天せいろ 1540円をお願いします。 ビルに建て替えられているので、大正年間から続く様な重厚感や老舗感はありませんが、垢抜けた店内は、永く地元に愛されているのがわかるお店ですね。 しばし待てば登場。 鱧天は4切れ、ピーマンとカボチャが付きます。 蕎麦は機械打ちだそうですが細身のコシのある蕎麦。一瞬雑な香りがしましたが水のせいでしょうか。 蕎麦自体は美味しいお蕎麦ですね。 つゆはカエシがスキッとしたキレの良いつゆで、このお蕎麦に合っています。 鱧天は、当たり前ですが鱧自体の味は淡白で、ピンク塩が用意されているので、付けて食べると丁度良い感じ。フワフワです。しっかり骨切りされているので柔らかいですね。 そろそろ食べ終わる頃に花番さんが蕎麦湯を持って来てくれます。蕎麦粉を溶いてあると言う、ややとろみのある蕎麦湯はそのままでも風味がありますね。 量もそこそこあるので結構お腹に溜まります。 お会計はPayPayで。クレジットカードは使えません。 美人姉妹の花番さんの気配りや動きが心地良く、それが地元に愛される大きな要因かもしれません。

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4月6日にプレオープンした堀切菖蒲園駅北側のラーメンストリートのハズレ、堀切5丁目交差点の近くの立ち食いそば屋さん。金曜カレーを求めて伺いました。「よねじゅう」と読むそうです。 なんでも松本の「手打そは庵 米十」の直営店とか。 12時半の入店で貸切。ちょっと厳しそうですね。 ハイカウンターで立ち食いも出来るし、椅子もあります。 テーブル席も用意されています。 オススメはゲソ天そば、肉そば、かき揚げ天そばとの事です。口頭注文、現金先払い。 調理場は男性2人でオペレーション。 かき揚げ天そば 480円とカレーライス 280円をお願いします。開店当初は、カレーライスミニと名うっていたようですが、ミニが外れてます。 茹で麺を湯掻いて、揚げおきのかき揚げ天、ワカメ、ネギを乗せて出来上がり。 もう一人がご飯をよそりカレーをかけてこちらも出来上がり。 蕎麦はフガフガの茹で麺、割とライトな感じのつゆ。そうそう、立ち食いそばってコレでイイのよ、なお味。 かき揚げ天には、紅生姜も入ってアクセントになっています。小振りではありますが、ほぼ玉状の食べ応えのあるかき揚げで美味しいですね。 手打ち蕎麦屋の直営店と聞いて蕎麦に期待しましたが、立ちそばに完全シフトの どストライクなTGS。 カレーライスは、聞いた通り普通サイズよりも多めですね。半分サイズでも280円で十分ですよね。 お味は蕎麦屋のカレーというほど出汁感はありませんが、そこそこ辛さもあり、ニンジンが大きめに入っていて、これはこれで美味しいですね。正に金曜カレーと言った味でしょうか。 お腹パンパンになってしまいました。 夜は松本の日本酒が飲めるようで、居酒屋的な展開も考えているのでしょうか。