けいのむ（K.Nomura)さんの My best 2018

先日伺いましたが、すでにナポリタン売り切れで、代わりにオムライスを食べてきました。 しかし、どうしてもナポリタンが食べたくて、後２日の営業となったこちらに再度伺いました。 今日は帝劇もあるので女性客が多いです。 11時過ぎに伺って、店内はほぼ満席。お姉さん達てんてこ舞い。すんなりと座れましたが、40分ほどの待ちで登場しました。 ヤワヤワな麺と、ハムとソーセージのダブルミート。ピーマン、オニオン、マッシュルーム。こちらは、茄子や人参も入るナポリタンです。炒めしっかり飛ばない系。 私のソウルフードとも言える味です。昔は週に３回は食べてました。 残念ですが、明日で閉店です。 マスターとママさん、お姉さん達にお別れを告げて、お互い元気でいましょうね。 帰る頃には外待ち列が、時間がかかると言われても、最後と知っている方々誰も列を離れません。 お疲れ様でした。

今晩は、くにろくさんのお声がけで、ど・みそのセカンドブランドとして１月９日にオープンしたこちらのお店で。 ２月からは夜メニューも始め、鶏ネギ鍋を出すようにしたそうで、試食も兼ねてこじんまりと６名ほどで訪問です。 外壁はアートに描かれていて、近くの宝町３丁目交差点からも目立ちます。 入って直ぐ左に券売機。夜は席で注文を受けるようです。 右側はカウンター８席。左側に２人テーブル席が２つ、奥にテーブル席が16席で全部で28席ほどです。 オーナーの齋藤さんに開店のお祝いを述べて、ボチボチと始めます。 先ずは、じゃこ天。宇和島から直送の数量限定です。これが美味い。永遠に食べていられそうな感じです。 サラダが登場。鶏胸肉を低温調理してあるので柔らかくジューシーです。ごまドレッシングでいただきます。 鶏モモ肉のレモン塩焼き。さっぱりとしていて美味しいです。 鶏胸肉のＸＯ和えと鶏モモ肉の生姜焼き。どちらも柔らかく、味がしみています。 スープ鶏餃子は、鶏白湯スープの中に鶏ひき肉の餃子が。トゥルトゥルのスープがたまりません。 唐揚げが出て来ました。しっかりとした下味に、サクサクの衣。食べれば中はジューシーですね。 お腹もいっぱいになって来ましたが、ここで鶏ネギ鍋が登場。インスタ映え的には鍋にネギを盛った方が良いですが、ネギがクタクタになるとイマイチなので、撮影したら退けてw鶏白湯スープで煮込んで行きます。 イヤ〜このスープ最高ですね。最初は野菜から水分が出るのでやや濃いめですが、煮込まれて来るとちょうど良くなりますね。 締めは、炊き込みご飯のおじやと、ラーメン。炊き込みご飯だけでも美味しのに反則です。 ラーメンは、他のお店と違い、三河屋製麺の中太ストレート麺。浅草開化楼の麺では合わないので三河屋製麺にしたとのこと。確かに表面のツルツル感や柔らかさはこちらの方が合いますね。 じゃこ天は別ですが、これが鶏ネギ鍋のコースで3500円がオープン記念で3000円。締めはおじやかラーメンどちらかになりますが、この価格は破格ですね。 飲み放題2000円を付けても5000円ですから。 今回のセカンドブランドはまた広がって行きそうですね。 齋藤さんご馳走様でした。くにろくさんお誘いありがとうございました。 #鶏白湯

今日は陽射しは暖かいですが、日陰はやっぱり寒いですね。 少し遠征してこちらに。おっと満席だ。相席お願いしたら、しばらくして席が空きました。 今日のランチはスコッチエッグとハムサラダ。500円。 お母さんに、ランチを丸皿でご飯無し。でお願いします。お母さんも、もうわかっているので、ご飯無し？って言われますｗ しばし待てば、登場。 サラダとハムサラダ（スパゲティ）が大盛り。 スコッチエッグは、それはひき肉が少ないかもしれませんが、味は確実。 野菜とスパゲティでお腹いっぱいになります。 今日は、410円ですって！ ご飯無しで90円オフは本当に引き過ぎだよお母さん。 いつもすみません。 さてなるべく陽射しを浴びながら帰りましょう。

京都旅行に来ましたが、京料理ばかりではとイタリアンをチョイス。Rettyで評判の良いこちらに予約を入れて訪問。我々で満席でした。 こじんまりとしたお店です。４人席２つ、２人席４つ。 スターターは、スパークリングで。 ジャガイモのフリッテレ。裏ごしされたジャガイモをフリットに。単純ですが美味しいですね。 茄子のリピエニ オープン焼き、茄子の上にサルシッチャが載っています。美味い！ 自家製前菜盛り合わせは、レバーペースト、豚肉にラタトゥイユ、パンのサラダ、鶏肉とリコッタチーズ。どれも美味しいですね。 飲み物はシャルドネにチェンジ。 タリアテッレ ポルチーニ茸 マッシュルームペースとクリーム。ポルチーニがとても香り良いですね。美味しい。 スーゴ ディ カルネのリゾット。じっくり火を通してあるようでお米の芯の残り方が絶妙ですね。肉の旨味が染みています。 トスカーナ伝統郷土料理＂アリスタ＂香草でマリネした豚肩ロース肉のロースト。良い感じのお味になっています。ボリュームすごいです。柔らかくて美味しい。 鶏モモ肉のフリロッセーア。これはカミさんは苦手な香草です、私は美味しいんですけどね。ボリュームがすごいです。 トスカーナ風ローストビーフ。やや硬めですが香りは良いですね。 もう、お腹いっぱいです。ドルチェまでたどり着けませんでした… エスプレッソをいただいてご馳走さま。 若い店主ですが腕は良いですね。ランチもやっているようで、これを日常食べられる近隣の方が羨ましいです。

ジムの帰り、遅いお昼はこちらで。 土曜日は、中休み無しでやっているのが有難い。 先客は５名。４人席２つは埋まり、１人席も埋まり、辛うじて２人席テーブルだけ空いていてなんとか着席。 この間来た時に見ていたメニュー、牡蠣天せいろ、牡蠣そば。どちらも 1700円。 ちょっと暑いから、牡蠣天せいろをお願いしましょう。 お隣の方は蕎麦前を楽しんで最後にせいろを二色でお願いしてますね。 さて先ずはお蕎麦がやって来て程なく牡蠣天も来ましたよ。 牡蠣は４つ。大きめ２つ、小さいの２つです。人参のかき揚げが付いているのが嬉しいですね。 レモンと塩が付いてます。ほんの少しレモンを絞り、塩でいただけば、半生の丁度良い揚がり具合。 天つゆでもいけますね。 蕎麦は、今日はバッチリ。美味いですね。コレがこちらの美味しさ。この辺りではピカイチですね。 人参のかき揚げは甘くて美味しい。 お腹も結構膨らんで、チャリで帰るとしましょう。

今日はお休みだったのでこちらに。 最初の１回転に入りきらず…30分ほど待つ事になりました。 店内はカウンター５席、２人テーブル２つ、４人テーブル１つ、１人テーブル１つです。一番奥の１人テーブルに案内されました。 ソース焼そばやタンメン、オムライス、海老チャーハンなどなど、食べたいものは色々ありますが、ココは山本益博氏推奨のカツ丼をご飯少なめでお願いします。 ほとんどの皆さんが、カツ丼のオーダーですね。 厨房では、お父さんが揚げ物と炒め物、麺の茹でなどをお母さんが、カツ丼の煮込み担当ですね。カツ丼用の火口流石に８個くらいがフル回転。 さてお姉さんが持ってきてくれました。 まず、見た目がイイです。玉子の半熟具合がイイですね。グリーンピースが効いてます。 カツは厚みもソコソコあって、柔らかく食べ応えがあります。美味しいお肉です。 つゆが甘辛さがちょうど良く、量が絶妙で、ビチャっとせず、足らないということもありません。 ご飯も良い炊き上がりでとても美味しいです。 山本益博氏が勧めるだけの事はありますね。しかし、クオリティをいつも保っている事が素晴らしい。 お味噌汁はワカメに麩が入り、香の物はＱちゃんです。 800円で味わえる至福の時間です。

本年最初の投稿は、カミさんに忘れた定期を届けて、伊勢丹の周りは、王ろじ、ガンジーなどなど何処も大行列。 ちょっと外れれば多少は空いているかな？ところで今日は営業しているのか、ググって見れば営業中。 お正月休み中の新宿御苑、新宿口のそばのビルの２階のこちらのカレーを。 中の椅子に待ちが４名。待つ間にメニューを渡され、オーダーを受けてくれます。 オススメの なすチキン 880円、辛さ３番で、ご飯少なめ150g －30円で850円ですね。 後ろの方はお仕事中のランチのようです。山盛り＋100円のグラム指定で550gだそうです。凄いですね。ちなみに普通盛り 250g、大盛り 350g迄は無料です。 まぁカレー屋さんなので回転は良いですね。 7、8分で外周に設けられたカウンターに案内されました。 左の奥には座敷もあって面白いですね。フロアの中央はあえてテーブルを置かずに動線を確保しています。 先にオーダーしているので直ぐに出てきますね。 サラサラのカレーにチキンが一切れ、素揚げした茄子が並び、赤と緑のピーマンがアクセントになっています。 玉ねぎを一皿にほぼ一個使用しているサラサラのベースに各種スパイスで味付けた、スパイシーで香りの良いカレーです。小麦粉を使用していない美味しいカレーですね。 オススメの辛さ３番は確かに丁度良いですね。茄子を一緒に食べると辛さが和らぎマイルドになりますね。 チキンは３時間煮込んであるので、ホロホロとスプーンでも崩れますね。 ウンウン、美味しくスパイシーなカレーでした。

今日も池袋でお手伝い。ちょっと暑いけど、３回も振られているこちらに。 一度は、日曜日お休み、ある日は中休み中、ある日は大行列と振られ続けたお店です。 11:30の開店直ぐに到着。 並びはないですね。店内は先客４名。 入口左の券売機で、一番のおススメ、特製醤油そば 1050円をポチり。 10席のカウンターの空いているところに座ります。 醤油ダレを丼に入れ、鶏油でしょうか加えて、麺の茹で上がりに合わせてスープで割っています。 茹で上がり麺を丼に入れ、丁寧にトッピングを整えて行きます。最後に鶏油をちょっと垂らしています。 さて、着丼。 トッピングは、ちゃーしゅう４種類各一枚、味玉、ほうれん草、メンマ、ミツバ、海苔、ネギ。 麺は中細麺で少し色がありますね。小麦粉の種類や挽き方なんでしょう。やや平打ちふう。美味しい麺ですね。 スープは、醤油なのですが凄く奥深いものを感じるスープですね。 ちゃーしゅうがそれぞれの味がして美味しいし、面白いですね。 途中でカウンターに置かれた柚子七味をかけて味変。これも美味しいですね。 結局スープも完飲。 振られ続けての訪問なので、とても楽しく美味しいひと時でした。

三ノ輪橋に用事があってジョイフル三ノ輪の中へ。 さてお昼でもと、こちらに。 外待ち２名で、直ぐ一人が入店。 しばし待って、店内へ。右側にある券売機で何にしようかな？醤油味と塩味。やはり基本の醤油ですよね。 全部盛りの特製醤油ラーメン 1050円をポチり。 Ｌ字のカウンターは、４と４の８席。 しばし待てば着丼。 スッと立ち上がった小振りの丼ですが、深さがありますね。 鶏油を最後に回し掛けていたので膜が張っています。 スープは、鶏ガラスープの基本の醤油味。美味しいですね。中細ストレート麺。バランス良いですね。見た目よりボリュームがあります。 トッピングは、全部盛りなので、鶏チャーシュー、豚チャーシューは大きいです。一枚で丼の3分の２を覆いそうになるくらい。 メンマが長い！味玉は中とろーり。 青ネギが何気にアクセントになってます。 美味しいラーメンでした。 さて、用事を済ませに行きますか。

両親がうなぎが食べたいと言い出して、実家の近くにいい所はないかと探したところこちらに。 川越街道の旧道沿いにある昔からの割烹料亭が元。 旧街道脇の入口の方がうなぎのお店です。 ４人テーブル席が２つ。小上がりで４人席と６人席。 いっぱいになると隣の料亭へ誘導してお座敷でも食べられるようです。 予約の時間より大分早かったのですが快く案内されました。 お値段が上がったお知らせが出ていますね。 うな重は、一尾の松が 3400円。500円アップ。一尾半の竹は 4900円。800円アップですね。きも吸、おしんこが付きます。 半尾のうな丼 2200円を始めたようです。 両親は、松を、私は竹をお願いします。 もずく酢と、きも煮もお願いします。 まずはもずく酢が出てきました。 酸が強くなく、もずくがしっかりとしています。美味しいですね。 きも煮は、甘辛く濃いめの味付け。お酒のアテに良さそうです。 さてうな重の登場。一尾半なのでお重に三枚並んでいます。 ふっくらとフワフワに焼きあがったうなぎは、風味も良く、タレは先程のきも煮のような甘辛さは無く、甘さを控えたスッキリとしたお味でとても美味しいてす。 タレのかかり方も絶妙で、やや柔らかめの、ご飯に程よくからんでいます。よくベチャベチャの店や白飯ばかりの店がありますが、そんなことはありません。 おしんこが美味しいですね。 きも吸は、さっぱりとしています。 食べ終わっても口の中がベタベタしないのが良いですね。 うなぎもそのうちにクジラ料理と同じように食べられないようになってしまうのでしょうか。そろそろ手が出せない値段になり始めましたね。 実家から車で30分ほどですが、知らない良いお店がまだまだありますね。 #関東風うなぎ