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松 宏彰

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カレー

松 宏彰

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4000軒カレー屋を食べ歩いたMr.カレー細胞

カレー細胞/松 宏彰 ポケットカレー株式会社代表取締役/映像監督/広告プランナー カレー屋訪問4000軒以上。「マツコの知らない世界」出演。 JAPANESE CURRY FESTIVAL/東京カレーカルチャー プロデュース。 映像作品「やさいのようせい N.Y.SALAD」「ネコ戦隊びたたま」「トキノ交差」など

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備前西市駅

カレー

岡山の中心街から少し離れた場所。 JR備前西市駅から徒歩10分ほどの路地にある人気カレー店。 『サティスファクション』 「満足する」というような意味ですが、The Rolling Stonesの曲名のイメージのほうが強いかも。 お店のオープンは2013年。 凄く良い店です。 けれどこのお店の良さをどう伝えよう? 居心地良くて、美味しくて、カッコいい。 といったところでしょうか。 奥まった場所にある隠れ家的ロケーションながら、 オープンテラス席もあり、木々や植物もたくさん。 店内インテリアはブラウンとベージュが基調。 実に落ち着きますね。 この日は単独訪問だったのでカウンター席へ。 ★ハートランド 小瓶 ★【ディナーセット】オールドシンハラのスリランカチキンカリー ¥1870 ・サラダ ・ダルスープ ・ドリンク ・青唐辛子醤油漬けトッピング +¥110 他のスリランカ料理店で提供されるチキンカリーとは全く異なる、スープカレーと言ってよいほどシャバシャバなカレー。 スパイシーながら、お茶漬けのようにご飯が進む、これは美味いカレーですね。 そうそう、北海道スープカレーの一系統に「スリランカカレー」ってのがあるのだけれど、それがこんな感じ。 北海道では、実はスリランカ現地にそんなカレーはないと言われ続けているのだけれど、実はあった!? とても興味を駆り立てます。 ちなみにオーダーは、ライス少なめ、辛口でした。 副菜にはキノコ、マスタードシードと炒めた白ネギ。 さらに鮭フレーク! これ、スリランカ料理好きにだけわかるユーモアですね。 意外にもマッチしててアリです。 後半はオプションで付けた「青唐辛子醤油漬け」で味変。 醤油にしっかり浸かっているので激辛ではなく、なんならこれをつまみに酒が呑めるほど。 スリランカカリーにこの青唐醤油は個人的にマスト! セットのミニデザートはとろけるパンナコッタ。 心の中に住む小さな女子が「きゃあ」と喜んでます。 食後はホットコーヒーにて。 スッキリ飲みやすい、サードウェーブタイプ。 確かに全方位でサティスファクションを感じる素敵なお店。 ここは岡山でもとっておきのカレースポットとなりました。

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埼玉県毛呂山。 無農薬ブルーベリー農園の中にあるカフェ『ミルティーユ毛呂山』 空が広いこの場所で、不定期営業をしている素敵なカレー店。 『ラムラリジュッティー』 店主の緒方いずみさんはインド・ネパール・バングラデシュに計10年住み、それぞれの国の料理を体得した女性シェフ。 間借りカレーを経て2019年飯能に『トルカリジュッティー』をオープン。 飯能のお店は平日のみの営業なのですが、休みの日にも他の場所でカレーを出したい! とのことで2021年にオープンさせた「2号店」がこの毛呂山『ラムラリジュッティー』ということのようです。 現在は月に1~2回の不定期営業となっているのですが、2023年2月5日をもって毛呂山での営業は終了予定。 今回は貴重なラス前営業に訪れてきました。 木造のコテージのようなカフェ店内。 インド食器やスリランカ紅茶などの販売コーナーもあります。 しかし何といっても素晴らしいのはテラス席。 天気が良い日は青空と木々、そして様々な野鳥のさえずりに包まれてカレーをいただけるのです。 もう、ものすごく贅沢なランチ体験のはじまりですよ。 オーダーは・・・まるっとシェフにおまかせです。 ★おまかせ盛り ¥1300 美しく、しかしパワフルなワンプレート。 肉!魚!野菜! 心地よい日差しの下、食材が輝いておりますね。 カレーはチキンカレー、マトンカレー、さらに立派なホッケのスパイスフライも加わり食べ応え充分。 特にホッケの爆発的な旨味が米に染み込んでおり至福。 魚と米をスパイスでマッチングさせたベンガル家庭料理の素朴な美味しさは、日本人でも懐かしさを覚えるほど。 ジューシーな蕪がアクセントになったアルタルカリ(トルカリ)、キノコの旨味が効きまくった緑豆のダール。 そして最高だったのがホタルイカと帆立のアチャール。 ザクッと苦み走った焦がしフェヌグリーク、ベンガル料理・ネパール料理に共通の「これだよ」感。 毛呂山は柚子の名産地。甘いシロップでいただきました。 デザートはパヤシュ(パヤサム)。 バミセリ入りのライスプデディングですが、カルダモンがスワッと香ります。 青空の下のチャイは最高! ここ毛呂山での最終営業は2023年2月5日。 ですが、飯能の『トルカリジュッティー』だけでなく、川越霞ヶ関での間借り活動、インド文化を紹介するイベント『ナマステ飯能』の主催など、精力的にアクションを続ける緒方さん。 次はどんなことを仕掛けるのか、これからも注目なのです。

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八丁堀(広島)駅

カレー

広島で『ガリバー』『桃丘』と並び昭和から続く広島の人気カレー店。 『サン・カレー』 創業は1962年。 1982年創業の『桃丘』、1984年創業の『ガリバー』と比べても大先輩にあたる大御所です。 どの年代の方に訊いても名前が挙がる、広島一有名なカレー店と言って間違いはないかと。 お店があるのは広島の繁華街の中心。 当たり前のようにふらっと立ち寄る人々を見ていると、新宿『モンスナック』のような風情も感じます。 オーダーは食券制。 レギュラーサイズはボリュームたっぷりとの評判。 ですが、全てのメニューにハーフサイズ(実際には2/3の量だそうです)があるのが嬉しいですね。 ★チキンカツカレー ハーフ ¥630 シンプルでありながら、隠しきれない老舗の風格。 その味は・・・掛け値なしに美味い! 最初のひと口、粉っぽい舌触りがありながら濃厚な旨みと仄かな甘み、その後じんわり辛さが追いかけてきます。 スタンダードなのに、普通じゃない。 どこか新潟『バスセンターのカレー』にも通ずる中毒性があります。 チキンカツのボリューム、衣のサクサク度合いも完璧。 素晴らしく完成されたチキンカツカレーです。 海外からの観光客も多い広島。 ぜひ、日本が誇るカツカレーの実力を体験してほしいものです。

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神田(東京)駅

魚介・海鮮料理

飲み屋天国神田でもひときわ魅力的なお店。 なんと、いわし料理専門店です、 『宝山 いわし料理 大松』 『だいまつ』と読みます。 神田駅改札真ん前にも同名の立ち飲み居酒屋『大松』を経営、上野にある『小粋な大松』は暖簾分け店にあたります。 実はこちら、先日小川広場で行われた神田カレーグランプリ決勝戦にも出場。 かなり異彩を放っていたんですよね。 いわしの文字がどこまで続くの!?ってくらい圧巻のメニューラインナップ。 いわしいわしいわしいわしいわしいわしいわしいわしいわしいわし。 この日は18時に4名、予約なしで入ろうとしたらほぼ満席。 諦めようとしたら「19時予約の方が来るまでの1時間だけなら」と席を用意してくれました。 ありがとうございます! こちらのホールを切り盛りする裕子さん、実はミャンマー人らしいのですがとにかく切り盛りが凄い。 お店全体を見渡しつつ、それぞれの客を笑顔でケア。 名物おかみとはまさにこういうこと!素敵です。 「いつも余裕ないけど裕子!」とは本人の弁。 ★アサヒスーパードライ 中瓶 ¥550 この雰囲気に合うのは瓶ビールでしょう。 ★活いわし刺身 ¥480~ のっけからいわしの鮮度にビックリします。 魚偏に弱いと書いて鰯(いわし)。 その通り傷むスピードが早い魚ですが、そこは専門店ならではの回転の速さ。いわしでコリっとした食感なんて初めてです。 ★いわし明太子和え ¥680 新鮮いわしと明太子をマリアージュさせたら美味しいに決まってます。幾百幾千の生命をいただく有難さに感謝。 ★いわし天麩羅 ¥680 ひょっとすると初めてのいわしの食べ方かも。 青紫蘇で包み揚げられたいわし。サクッとした衣もふわっとした食感のコントラストが堪りません。 この辺で日本酒をば。 いわしと酒、お江戸の粋な呑みシズル。 ★つみれ焼き 一本¥300 実はこの店の激推しメニューがこちら。 2本の串で打たれているのですが、食べれば納得。 ビックリするほどふんわり柔らか食感なんです。 こりゃあ2本の串で優しく支えにゃあ。 絶対頼むべし。 さて、神田カレーグランプリで話題をさらったいわしカレーもしっかりメニューにありました。 ★いわしカレー ¥1200 実はこれ、新宿伊勢丹会館のカレー店『ミングルタングル』とのコラボカレー。 何で?と思って聞いてみたら実は『ミングルタングル』の方がこのお店の常連さんなんだそう。 で、このカレー、食べてビックリとんでもない代物。 いわしのキーマは今まで食べたどんな魚キーマよりも魚。いわしそのものの旨味がめちゃくちゃ発揮されているんです。 また写真では見えないのですが、ちょっとグレーがかったライスがそれだけで旨い! お米にナンプラーといくつかの香辛料を加えているそうです。 目玉焼きを崩していただけば、東南アジアのぶっかけご飯の楽しさ。 トッピングのいわしフライのクオリティはもう言うまでもなく。いわしキーマをディップしていわしいわしいわし。 添えられているのはらっきょ漬け、ネギ、辛味ふりかけ、スパイスナッツ。 実は『ミングルタングル』の母体ってスパイスナッツ屋さんなんですよね。辛みふりかけにはちょっとミャンマーテイストを感じたり。 自在に食感や香り、辛さを変化させながらいただく楽しさ。 かつて庶民の魚の代表だったいわし。 今では決して安い魚ではなくなりましたが、あらためてこう、いわし尽くしでいただくとその魅力を再発見することができました。 文中でも書きましたが、いわしは鮮度が命。 こちらのような繁盛店でいただくのが断然美味い!そんな事実を実感しました。

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多摩美のすぐ近くあるインド・ネパール料理店。 『プラシッダ TAJ 上野毛店』 (プラシッダタージ) オープンは2016年11月。 いわゆる街のインネパ店(ネパール人によるインド料理店)によくあるパターンとして、インド料理、ネパール料理に加えタイ料理も揃える複合アジアン。 こういうお店はリーズナブルなスパイス呑みにぴったりなんですよね。 ★グラスワイン(赤)¥390 スペイン・アルマデンの赤。 その他インドウイスキーのハイボールもネパールのククリラムも390円という天国。 おっと、何ですかこの土鍋は? 触れるとアッツアツ。 おしぼりで蓋をつかみ持ち上げると・・・ ★マトンビリヤニ ¥1150 土鍋の中からアッツアツに仕上げたビリヤニが登場! トップにネギをまぶすあたりはネパールシェフらしきセンス。 予め仕込んでおいたビリヤニをオーダーを受けてから土鍋で仕上げているのでしょう。 下の方にゆで卵がたっぷり仕込まれていました。 炊きたてバスマティ米の香りはなく、むしろしっとりした米全体にスパイスが馴染んで落ち着いた仕上がり。 スパイス感や辛さは控えめなので、誰もが違和感なき炊き込みご飯として楽しめます。 そして、鍋底にこびりついたバスマティおこげ、これが旨い。 土鍋ならではの楽しみですよね。 これからの寒い季節にピッタリのお店です。