Tatsuya.H

ボリューミーなお弁当は健在。 価格は750→800円に値上がりしたものの、パッタイにガパオ、ガイ（鶏肉）のカレー風卵炒めと盛り沢山。毎回満腹になります。

ふわふわ鯵フライと鯛のあら汁定食。 店内はカウンター7席、テーブル席2つ、ランチタイムは店長さんのワンオペのようです。 お刺身はかなり小振りながら5種類盛。きっちり仕事をされていて水っぽさもなく濃厚、美味しい。夜に期待したくなります。 鯵フライはふわふわ。身も厚みがあり、衣も薄っすらとして上品。よくあるザクザク感もなく、歯触りも味も良い。食べ進めると骨せんべいが待ってます、これも少し醤油を垂らしたいただきました。 ただ、アジフライ定食を頼んでから待つこと25分…土鍋でご飯を炊いていたようなのですが、何も言われずにこのリードタイムはランチには厳しい。

白濁鶏白湯✕魚介の旨味よし。 新宿の方は並ぶそうですが、ここ八重洲地下街にあるラーメン横丁では晩飯時は並ばずに入れました。 着丼したスープを一口飲むと、海苔の上に魚粉があるが、どちらかというと鶏の旨味が広がる。魚介の風味も相まってなかなか力強い。麺は中太のツルツル系ストレートでスープへの絡みもいい感じ。あと気に入ったのは煮卵、染み加減丁度いいです。 割スープ用にはかなり濃い目の出汁なので、味変的に使うのもありか。

六厘舎の傑作、生七味特製つけ麺。 平日の19時台。東京駅らー麺ストリートは大行列だけどこちらは並ばずに入店（一蘭は大行列） 何やら「最高傑作」と記載された生七味つけ麺があるのでポチッと。着丼は5分ほどです。まずは1/3ほど普通につけ麺を楽しむ、やはり旨い。続いてガイド通り少しずつ生七味を溶かしてみると、辛味だけでなく香りや爽やか風味がなんとも言えない。溶かさずに日本蕎麦のように麺自体にのせて食べると風味がより際立って旨い。 それにしても縮れた太麺が、魚介豚骨のつけ汁をよく絡ませた一体感はさすがです。名店は変わらずでした。