みうけん(K.Miu)
六本木一丁目駅
タイ料理
まだ4月だってのに、すっかり真夏日。 そんな日には、暑い国のお料理が食べたくてアーク森ビルの3階に入るタイ料理屋さん、「チャンロイ kaaw 赤坂アークヒルズ店」さんにやって来ました! ワクワクしながらも入店すると、店内にはテーブルがズラッと。 装飾なども控えめなので、スッキリとしており居心地の良い店内ですねぇ。 ◆ガイヤーン(半羽:1580円) タイのグリルチキンで、実際に出てくるとボリューム感満載。 レモングラスやパクチーの根など、いろいろなハーブと共にツケダレに漬け込んで、回転式のグリルで余分な油を落としながら焼かれています。 外の皮はパリッと、中のお肉は実にジューシー! パリムジャァとかぶりつくと、一気にお口にあふれる肉汁に、もう悶絶です(ノ∀`) 自家製のツケダレに浸けても美味しく、下味もしっかりなのでそのままでも美味! ◆タム・ケロット・プー・パラ(880円) こちらはサワガニが入った青パパイヤのサラダです。 サワガニは塩漬けにされて瓶詰めにしたものを輸入して使っているそうです。 ジャッキジャキな食感の青パパイヤに、塩味・酸味・辛味・甘味・・・いろんな味が共鳴しています。 特に酸味と辛味のコンビネーションが素晴らしく、そこに濃厚なサワガニの出汁が加わってクセになる美味しさ!! ムッチムチで肉汁しっかりな「ガイヤーン」でお口の中を満足させた後は、このソムタムが欠かせません。 ◆ポ・ピア・トート(480円×2本) ライスペーパーを使い、鶏の挽き肉やキクラゲ、春雨などを巻いた揚げ春巻。 ザクザクッとかぶりついてみれば、ものすごく具だくさん!! お口の中にブワァァァッと広がる肉とキノコの美味しさ、さらにたっぷりの春雨の食感がいい! ◆ナム・トック・ムー(780円) グリルした豚肉をハーブ、スパイス、割り米で和えたもので肉の旨味、脂身の甘味、そしてスパイスと生野菜のフレッシュな味わいが最高です。 このお肉が実にムッチリで、食感も良いから、ドリンクがガンガン進んでしまいます。 あまりの美味しさに、笑顔もこぼれてしまいますねえ(ノ∀`) ◆カオ・ニャオ(300円) タイでは餅米を日常的に食べています。 タイ料理に特有の情熱的さと、キリッとスパイシーに、そしてハーブを多用した料理。 そのお料理に、甘くてもっちもち、噛み締めるごとに甘味が広がる餅米は相性も最高です。 ◆カオ・ライス・ベリー(300円) ジャスミンライスと黒米を交配させて開発された、ジャスミン黒米だそうです。 なるほど、米粒の形はジャスミンライスで、特有の香りもしっかり。 味も普通に美味しいジャスミンライスですが、黒米というだけあって健康に良さそうな気がします。 ◆トムヤムクン(1180円) ビシッと効いたトウガラシ、ライムやレモンの柑橘の酸味、ココナッツミルクの甘さ、そしてコブミカンやレモングラスなどのハーブと海老の出汁が絡み合った、やみつきになっちゃうスープですよね。 エビの数もビックリするくらい入っていて、食べ応えがモノスゴいですよこれは。 具材を食べてみると、プリプリッとしたエビ、クタクタなトマトの相性が良い! スープを飲んでみると、お口の中にバシッと広がる辛味とハーブの香り。 舌にはジワ〜ンと響く、海老の出汁とココナッツミルクの甘味。 ◆◇◆後記◆◇◆ ここまで本格的なタイ料理を、赤坂で、しかもこんなリーズナブルに頂けるとは驚きです。 注文してから料理の提供も驚くほど早く、タイ人の女性スタッフもニコニコされており、タイの食文化などを教えてくださって本当に楽しい時間が過ごせました。 赤坂・六本木近辺で、美味しい南国の料理が食べたくなった時、また全身にスパイスとハーブを補充して元気になりたい時。 「チャンロイ kaaw 赤坂アークヒルズ店」さんはオススメできるお店です!! お試しを! #チャンロイ #ช้างร้อย #赤坂エスニック #六本木一丁目グルメ #赤坂グルメ #赤坂デート #赤坂タイ料理 #赤坂 #港区タイ料理 #アーク森ビル #横浜グルメ #食べログ人気店 #Yahoo地域クリエイター #相互フォロー #横浜グルメブロガー