みうけん(K.Miu)

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横浜市の「ステキ」と「おいしい」をYahoo! ニュースで連載するYahoo! JAPAN公認 地域情報クリエイター。   他に各種SNS・地図など(自己紹介参照)で愛のあるクチコミを心がけています 。   ↓↓自己紹介↓↓ https://www.miuken.net/entry/me

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蒔田駅

ラーメン

磯子区岡村の町中華さん。   随分と昔からあるお店で、数年に1回くらい来ています。     岡村中学校のすぐ近くで、きっと「ゆず」の方々も1回くらいは来たか・・・   まぁ、前を通りかかったくらいはあるでしょう!   以前、中華鍋を振るっていたマスターの姿は見えず。   その代わりに奥さんと娘さんだかお嫁さんだかバイトさんだか?   あと出前さんで切り盛りされていました。   相変わらず、お値段も町中華価格でホッとします。   ◆ワンタンメン(700円)   ラーメンを食べると胃もたれするのですが、それでも食べたい大好物。   それがワンタンメン。若かりし日の、辛い労働の合間の心のオアシスでした。   スープがコッテリだと身体が受け付けないのですが、こういうアッサリなスープであれば!   たまに食べることができるのが嬉しいです。   スープは、実にクリアで油分があまり見当たらないもの。   あっさりしていながら鶏ガラのコクがしっかりしており、これならスルスルいただけます。   麺はしっかりと縮れており、コシもしっかり。   シコシコとした強烈な食感は、さすがの一言。   具材はチャーシュー、ワンタン6枚、なると、しなちく。   チャーシューは町中華によくある、赤身メインにしてミッシリとした食感。   噛めば噛むほど旨味あふれるチャーシュで、個人的には脂身トロトロよりこっちが好き。   ワンタンはアンが大きめで、わずかにニンニクのような香りを感じます。   アンの大きさに比べて、そこまで皮は大きくないかな。   もう少しアンより皮を楽しめるワンタンだと、個人的に好きですねぇ。   あくまでみうけんの好みですが!   ◆◇◆後記◆◇◆   個人的に、何度でも通ってしまう(でも数年に一回)のザ・町中華。   前回来た時に比べて看板テントも新しく変わっていました。   これからも地域の大事な大事なグルメ拠点として、これからも愛されていくと思います。     #栄来軒 #岡村 #岡村栄来軒 #磯子区中華 #岡村中華 #磯子区 #ゆず #ゆず聖地 #横浜中華 #ゆず聖地巡礼 #横浜グルメ #食べログ人気店 #Yahoo地域クリエイター #相互フォロー #横浜グルメブロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん #iphone11pro

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2024

橋本(神奈川)駅

居酒屋

ある日、知り合いから一通のLINE。   「みうけんさん、橋本に美味しいお刺身のお店があるんですよ! 行きませんか!?」   行きましょう行きましょう! と秒速でやってきたのは橋本駅北口まえ、「ゆるり。橋本店」さんです!   まず、店内のイケスにはたくさんのアジやカワハギさんたち。   客席はカウンター、個室も2〜4人用から大人数に対応した部屋もありますね。   ◆神奈川地酒 純米酒飲み比べ(1000円)   地元・神奈川にも酒蔵があるのは、あまり知られていないと思います。   海老名「いづみ橋」(辛口)、茅ヶ崎「天青」(スッキリ)、足柄「丹沢山」(熟)と 、今回は3ヶ所の酒蔵から45CCずつの飲み比べ。   ◆お通し(1人800円×2)   全国各地の旬の地魚を中心に、新鮮なお刺身たち。   なんといっても本マグロ! そして旨みが深いカツオわら焼き、ブリの幼生ワカシ、イサキの昆布〆、どれもクオリティ高し!   ◆徳島 鳴門 岩牡蠣(1個1500円×2)   抱えるような大きなお皿で登場、手のひらに納まらないくらいのビッグサイズ。   すだちを絞ってリフトアップすれば、これはザブトンか!   この大きな生牡蠣を4口くらいに分けて、全身で牡蠣を感じさせていただきましたが、もう濃厚で美味しすぎて、脳の中まで牡蠣になった気分です(ノ∀`)   ◆蟹クリームコロッケ(1個800円)   たっぷりカニ肉が入ったという、贅沢すぎるコロッケちゃん。表面はカリッと優しい衣で、その中にはトロットロなカニの旨味!   下にはアメリケーヌソースといって、エビやカニの殻をトコトン煮出した旨味あふれるソースがたっぷり。   ◆泳ぎ皮はぎ(仕入れにより変動・この日は5000円)   さっきまで元気に泳いでいただけあって、新鮮さも折り紙つきよ!   カワハギで忘れてはいけないのが肝です。   まさに海のフォアグラというべきもので、この肝を醤油に溶いて、身につけていただくのが通の食べ方。   タンパクな身は、軟らかくて味わい深く、たっぷりの肝をまとわせて食べるのが、最高すぎて!   日本酒もクイクイ進んで、もう至福で至福でたまりませんねぇ(人∀`)   ◆感動の蕪(563円)   あまりの美味しさゆえに、お店の方が感動してメニューに組み込んでしまったという、「感動の蕪」。   トロッとしているのかと思いきや、思いのほかシャックリ感のあるカブにカブりつくと(オッサンですいません)、炭火であぶった香りと濃厚な出汁がお口に広がって、何じゃこりゃー!な美味しさです。    ◆炙り〆鯖の棒寿司(772円)   綺麗に飾り切りされた〆鯖を棒寿司にして、強烈に炙る瞬間。   もうこれだけでエンタメ性も高いし、脂のはぜる良い香りが周囲に伝わるわー。   ほのかなピンク色を残す〆鯖は、その鯖の鮮度に自信あってのこと。   もちろん鯖自体の味わいも深く、どこまでも海のおいしさが凝縮されているように思います。   ほのかにピンクがかった舎利の握り加減も絶妙で、酢の香りと炙った脂の香り、そのコンビネーションに思わず感動してしまいました。   ◆お魚の炊き込み茶漬け(472円)   魚の炊き込みご飯をお茶漬けにしてしまった、贅沢なる逸品です。   少し炙ってあるのか表面はカリッと香ばしく、中のご飯はお魚の旨味が溶け込んでいて味わい深いです。   ◆ほうじ茶パンナコッタ(500円)   お魚の余韻を楽しみたいが、女子ってもんはデザートが必須らしい。ので、ほうじ茶ジュレとクリームをたっぷり乗せたパンナコッタです。   しっかりと香ばしいほうじ茶の香りで、甘すぎず渋すぎずな大人のデザート。   ◆酒粕チーズケーキ(554円)   お口の中で転がすたびに、しっかりしたチーズケーキならではの風味に、お米の甘味と麹の恵みを感じる、深~い味わいです。   ◆◇◆後記◆◇◆   なんといっても、新鮮さに間違いのないお魚と、卓越した調理技術。   スタッフさんもニコニコで、お酒の話でついつい盛り上がるし、清潔感もしっかりあって実によいお店です。   美味しいお魚を、お刺身をつまみながら美味しい日本酒を傾けたくなったら。   橋本駅北口すぐ、「ゆるり。橋本店」さんをオススメします。   お試しを!   #ゆるり。 #ゆるり。橋本店 #ゆるり #ゆるり橋本店 #橋本 #橋本グルメ #橋本居酒屋 #相模原市 #橋本忘年会 #橋本海鮮居酒屋 #横浜グルメ #食べログ人気店 

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京急東神奈川駅

パン屋

老若男女を問わず愛されてきた、主食の中の主食・パンの世界。   横浜市には数えきれないほどのパン屋さんがありますよね。   パン屋さんは今まで何軒も紹介してきましたが、まだまだ魅力あふれるお店が目白押しなのが横浜の素晴らしいところです。   と、いうわけで今回紹介するのは神奈川区。   京浜国道の「滝の橋」交差点から海側に入ったところの住宅街の一角にある「Ainomi Bakery」さんで、最寄駅は東高島駅となります。   この日訪問したのは15時ごろとあって、さすがにパンは売り切れのものが多かったですが、それでも満足のいく量を買うだけは充分ありました。   どのパンも素朴さと洗練を兼ね備えたパンで、お値段も手ごろ。   今回もいろいろ買わせていただきましたが、そのうちのいくつかをご紹介。   これらのパンは何度食べても飽きが来ず、ついついリピートしたくなってしまうおいしさです。   ◆フォカッチャ(200円)   もっちもちのフォカッチャ生地にカリッとしたエダムチーズがたっぷり。   大きな口をあけてバクッと頬張ると、濃厚なチーズの香りが鼻から抜けていきますねぇ。   これは、チーズ好きには是非とも試して欲しい濃厚なフォカッチャです。   ◆塩ぱん(170円)   見た感じはシンプルな「塩パン」ですが、食べてみてビックリ。   その中にはバターがジュワッとたっぷり入っているから、噛めば噛むほどバターの風味を楽しめます。 
シンプルな見かけなのに、実はとっても贅沢な風味。   良い意味で期待を裏切られ、コストパフォーマンス的にも秀でているパンだといえるでしょう。   ◆カレーパン(310円)   見てもわかるように、ところどころに荒目のパン粉がかかっておりサクサクの食感です。   生地そのものはフワッとしており、軽い食感なのが嬉しいですよね。   中には濃厚スパイシーなビーフカレーがしっかり。   コクがあり、一口ごとに幸せになれる濃醇なカレーです。   ◆チーズナッツ(660円)   2種のチーズがたっぷり入っているパン。   さらに、たっぷりのアーモンドが忍び込ませてある贅沢なパンです。   外側の歯応えはカリッとしていながら、噛んでみれば中はフワッと。   そのコントラストが実に絶妙で、さらに濃厚なチーズの美味しさがチーズ好きにはたまりません。   ◆バゲット(280円)   正直、このバゲット280円は破格です。   長時間熟成により風味が実に豊かで、むっしりとした食感は「通」好み。   風味がものすごく良いバゲットなので、縦半分に割っていろいろな具材を挟んでいただきました。   爽やかな朝の朝食にピッタリな、風味豊かでぜいたくなパンです。   ◆山形食パン(1本660円・1斤330円・半斤170円)   わずかに塩味のある食パンで、トーストがおすすめとのこと。   耳までフワフワの山型の食パンです。   生地が良いので、焼いて表面をカリカリっとさせてバタートーストにすると最高に美味しい。   このトーストに、お好みのジャムを乗せて食べる朝はまさに至福の一言です。   ◆◇◆後記◆◇◆   このお店は大通りから離れているので、なかなか注目されにくいお店ではあります。   それでも、ひっきりなしにお客さんが訪れては目ぼしいパンはどんどん売れていく人気店。   このお店はクロワッサンが有名ですが、午前中には売り切れてしまうので早めの訪問がオススメです。   すぐわきには広めの公園もあるので、美味しいパンを買って公園で楽しむのも、また一興。   神奈川区の穴場のパン屋さん、「Ainomi Bakery」さん、ぜひお試しを!   #AinomiBakery #アイノミベーカリー #神奈川区パン #東神奈川パン #神奈川台場 #神奈川区グルメ #滝の橋 #東高島駅 #東高島駅グルメ #横浜グルメ #食べログ人気店 #Yahoo地域クリエイター #相互フォロー #横浜グルメブロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん #iphone11pro

みうけん(K.Miu)

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2024

霊峰エベレストのお膝元、ネパール。   ネパールのお食事と言ったら、ライス・豆のスープ・おかずといった定番の定食「ダルバート」が有名ですよね。   今回紹介するのは、もちろんダルバート・・・ではなく。   ネパールの人から愛される主食、「ディド」がいただけるお店です。   そのお店は、「Asian restaurant and bar Mandala」さん。   位置的には京急鶴見駅の東口を出て徒歩2分といったところでしょうか。   階段を上がって2階に行くと、店内はテーブルがたくさん並んでいます。   まずはメニューを一瞥。   ごはん、豆のスープ、おかずがセットになったダルバートももちろんあります。   きちんとナンとカレーのセットも揃っていて、選択肢が様々あるのは嬉しいですよね。    ◆ディドセット(1300円)   チキンカレーorマトンカレー・ダル(豆)カレー・ディド・タルカリ・サラダ・ムラコアチャール・トマトアチャール・グンドゥルック・ギー・パパド・ヨーグルトとメニューにはありますが、必ずしもこの通りではないそうです。   そして、えんどう・カリフラワー・グリンピースの和え物。   生野菜は、きゅうり・にんじん・レモン。   豆と野菜の和え物は、旨味と酸味のバランスが実に良いです。   ムラコアチャールは大根と人参。シャキシャキな食感が小気味よく、意外と辛みがあって食欲を刺激します。   小松菜の炒め物は、優しい味付けながらシャキシャキな食感がよい!   オレンジ色のペーストは、甘さの後にしっかりと辛さとフルーティさがあります。   では、いよいよ主食「ディド」に向き合いましょう。ところで、ディドってなんだ?   スタッフさんに聞いたら「日本ソバガキ、同じネ」と。なんと分かりやすい回答!   ただ、現地ではトウモロコシの粉なども使うようです。   スプーンですくってみると、ねっとりしたペースト状。   ものすごく柔らかいお餅のような食感で、噛んでいくと力強い穀物の香りと風味を感じます。   まずは豆のスープから。このスープはお代わり自由です。   豆の優しい甘さを感じ、後からジンワリと汗ばむ辛さ。   もっちもちで優しい味のディドとも、相性はピッタリ。   優しい味と優しい味の組み合わせで、ホッコリする美味しさです。   続いてはマトンカレーをいただきます。酸味とフルーティさを兼ね備えたマトンカレーは、個人的に大好きなカレー。   マトンがゴロゴロと入っているのも嬉しいですよね。脂身の部分も多いので、軟らかくて実にジューシー。   ディドを浸していただくと、ガッツーンと響く爽やかな辛さのカレーに、優しくてもっちもちなディドがよく合います。   うーむ、お米もナンももちろん美味しいですが、このディドというものは珍しさもあってか、ついついハマってしまう美味しさ。   ディドを3分の2くらい食べたところで、ニコニコと近づいてくるスタッフさん。   「ごはん、お代わりイカガでーすカ?」   もう、この時ばかりは・・・カロリーはこの後に剣道の稽古で消費するので、きっと大丈夫でしょう。   ディドも美味しいですし、白米も豆スープとの相性は抜群です。   そうこうしていると、ニコニコな女性スタッフさんが豆スープも追加してくださいました。   このお値段で、このサービス感と満腹感は、まさにオトクと言うしかありません。   ◆◇◆後記◆◇◆   カレー、豆スープ、ディドまたはライス。   これらを食べるときに、いろいろなおかずを乗せて食べるのもまた一興です。   その組み合わせのバリエーションは多岐にわたり、いろんな味変が楽しめます。   ディドは「少し時間かかりマス」との事で、この日も30分待ちました。   ゆっくり過ごす休日などに、ゆっくり食べる優雅なお食事に。   世界を広げたい皆様に、オススメの一食です。   お試しを!     #AsianrestaurantandbarMandala #Mandala #マンダラ #鶴見マンダラ #鶴見ネパール料理 #ネパール料理 #ディド #横浜市 #横浜ダルバート #横浜コスパグルメ #横浜グルメ #食べログ人気店 #Yahoo地域クリエイター #相互フォロー #横浜グルメブロガー #食べロガーみうけん #食べログ #みうけん #iphone11pro

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2024

  水族館にはさまざまな海洋生物がいるなかで、ひときわ目を引くのがタカアシガニ。   そんなタカアシガニが食べられると聞いてやってきたのが、JR桜木町駅すぐの「湘南沖地蟹専門店 ふじ月」さんです。   今回いただくのは、タカアシガニをまるまる楽しめるコース。   ◆タカアシガニコース(15000円)   タカアシガニは、相模湾の深海200〜700メートルの深海に住んでいるそうです。   タカアシガニって、水っぽくて大味で美味しくないイメージ。   しかし、それは底引き網で乱暴に捕まえ、死んでしまったタカアシガニの場合。   こちら「ふじ月」さんが扱うタカアシガニは、カニ専門漁師さんが、1匹1匹生きたまま漁獲。   さらに、漁獲した後もジュウタンを引いた生簀の中で輸送し、お店でも生簀の水温管理にはもっとも気を遣って、最高に鮮度の良い状態で供されるのだとか。    タカアシガニは、日本近海を主な生息圏とする、日本のご当地ガニ。   そんなタカアシガニの美味しさを日本人の方々にリーズナブルに知っていただきたい。   そんな思いを込めて、あえて地価の高い東京を避け、ここ桜木町に出店されたのだそうです。   ▼先付け   たっぷりの蟹味噌を用意して、弱火でじっくりと極限まで煮詰めた逸品。   味付けもせず、出汁も一切いれずに凝縮された旨味は、お口の内側全体にビシバシ響いてきます。   ▼小鉢   加減酢に、蟹のほぐし身・長芋素麺・もずく・酢取茗荷を盛り付けたもの。   暑い夏に涼しく、シャキちゅるんな食感も小気味よく、適度な酸味が食欲をそそります。   ▼煮物椀   蟹しんじょはプリッとしており、スプーンで切ろうとすると力強く弾き返してきます。   お口に運ぶとスゴい弾力とともに広がる蟹の旨味、蕎麦の実の甘味が実に秀逸。   ▼八寸   海の幸と山の幸が一堂に会して、これは実に豪華なお膳ですよね。   特に蟹の棒鮨は舎利に蟹味噌いり。プリッとした蟹の身と、こってりと濃厚な風味を持つ舎利が秀逸!   ▼蟹刺し   全体にすだちや醤油をかけると、身が花のようにフワッと咲くので、そこをパクリ。   甘い筋肉質はやわらかなプチプチを感じて、まるで激甘のグレープフルーツを食べているよう!   ▼蟹しゃぶしゃぶ   レアは、味と香りがぎゅっと濃縮されていて、内側は生なので甘くてトロトロ、そして濃ゆい!   ミディアムは内側まで火を通してあって、旨味がより一層しっかりしています。   ▼焼き蟹   炭火によって殻が焦げる香り、身の旨味が煮詰められた香り。   食べてみると、驚くほどプリプリで、しゃぶしゃぶより香りと旨味が強いなぁと思います。   ▼変肴   普通、カニクリームコロッケは真っ白なクリームが主体なのに・・・ほぼ味噌!!   このカニクリームコロッケは、まさにここでしか食べられない逸品。   ▼止椀   しっかりとコクのある赤出しに、ナメコ・麩・三つ葉がたっぷり。   そして、トロッとしたナメコの独特な美味しさと、三つ葉のシャキシャキ感と香りがたまらなく相性が良いのです。   ▼食事   ツヤッツヤに輝く秋田県産こしひかりとに、いくら・湘南シラスのちりめん山椒・べったら漬け・蒸し蟹のほぐし身。   そして、一切の味付けや調味をしないで煮詰めた蟹みそ。   もう、これだけでご飯も日本酒もガフガフいけるわ!   ▼水菓子   季節の果物ということで、三浦半島のスイカでした。   カニ以外の食材にもなるべく神奈川県のものを使い、地産地消に努めておられるそうです。   その地元を愛する気持ち、地元を味わう気持ちは称賛しかありません。   ◆◇◆後記◆◇◆ 
今回訪問したのは、桜木町駅前に今月オープンした「湘南沖地蟹専門店 ふじ月」さん。   フルオープンキッチンのカウンターでは、抱えるほどの大きな蟹さんをザバーッと生け簀からだし、すぐに豪快に足を切り落としていく光景はまさにエンターテインメント。   ここ「ふじ月」さんでは、さらに高級なイバラガニも用意されています。   少々値ははりますが、一生に一度はお試しいただきたい美味しさです。   お試しを!     #湘南沖地蟹専門店ふじ月 #ふじ月 #桜木町ふじ月 #桜木町 #桜木町グルメ #野毛 #野毛グルメ #横浜市 #横浜蟹料理 #横浜コスパグルメ #横浜グルメ