山田 周平

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一店舗一投稿(マイルール)で、日本全国あちらこちらへ。 ★3:再訪する(再訪した) ★2:一回行けたので満足。 ★1:期待したほどには届かず。 47都道府県全県投稿済み。

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好きなジャンル

  • 和食
  • 海鮮料理
  • 丼もの
  • ビール
  • 寿司
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山田 周平

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清川恵水ポーク豚丼(バラ、ロースミックス)、キムチ。 神奈川県の唯一の村である清川村の村役場前にある道の駅清川2階のレストラン。 宮ヶ瀬から帰る時に通ったことがない道を走っていたら、行ったことのなかった清川村に着き、休憩がてら立ち寄ってみた。 土曜の12:30ごろ着いて、駐車場はほぼ満車だったがすぐ停めることは出来た。 特に食事するつもりはなかったが、2階の看板を見て食べ比べできるならと食券を購入し、窓際の1人席を確保する。ここは店も広くないので席の確保が大変かもしれない。 35分ほどで着丼。 店内で一枚一枚手焼きしているのでどうしても時間はかかる模様。そのため回転も良くはない。 JAFの会員証を見せたらトッピングがもらえるらしいのでキムチをもらい、豚キムチへの味変も試みる。 ロースもバラもかなり焼き目がしっかりしている。 バラは脂の甘さのわりにさっぱりしている。 ロースは肉質柔らかめで甘さがある。 どちらかといえばロースの方が旨みが強いのでおすすめ。 豚キムチにしてもバラよりロースの方がバランスが取れる。 無料で飲めるお茶も清川村産のようなので清川村を食で楽しめる。 一階の物産コーナーで豚肉やら野菜などの地物購入も出来るから、宮ヶ瀬に行く前や帰りに立ち寄るのも良さそう。

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鹿肉100%しゅうまい。 神奈川県相模原市の奥地、宮ヶ瀬湖のほとりの鳥居原ふれあい館にあるジビエ料理のキッチンカー。 ドライブがてら宮ヶ瀬の来たことない方へ来てみたら、駐車場はバイクで溢れていたのでツーリングする人にはお馴染みの場所なのかもしれない。 土曜の12時過ぎに着いて先客はなし。 「鹿肉のしゅうまい」という看板を見て気になって、散歩帰りに買ってみた。 粗挽き気味の肉がたっぷりと包まれたしゅうまいで、豚肉とは全く違う食味。甘さは控えめでさっぱりしているが鹿肉らしいパンチが後からくる。 宮ヶ瀬はジビエでお馴染みらしい。 山に囲まれているのでそこでとれたものなのかもしれない。 紅葉も始まっていたので、市内からは離れているが高速出口からは30分ほどで着くのでドライブがてら来てみるのも面白い。

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森下(東京)駅

割烹・小料理屋

深川めしセット。 東京の森下駅から徒歩5分、大通りから入ったところにある深川めしの本家と言われているお店。 パン屋巡りをしてるときに「深川」という地名を見て、「深川飯があったな」ということを思い出し、リストに入れてあったこの店の前まで来てみた。 木曜の12:40ごろに着いて先客2組ほど。 店構えからして歴史を感じるが、入り口を入ってより昭和より前の作りかなを感じる。 パンを食べ歩いてるので、シンプルに深川飯だけを食べてみる。 10分ほどで着丼。 ここの深川飯は家庭料理のあさりを入れた炊き込みご飯で、ここのものはワッパごと蒸籠で蒸されたものらしく熱々なものが出てくる。具材はアサリとネギのみで味付けもかなりシンプル。優しい滋味深い味で寒い日に食べるとより良さそうな感じ。 付け合わせの漬け物もちゃんとした糠漬けで歴史を感じるものである。 最近注目の清澄白河エリアだが歴史を感じるお店も多い。

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森下(東京)駅

コーヒー専門店

アイスコーヒー、バナナケーキ、全粒粉ロール。 東京の清澄白河駅から徒歩10分、隅田川沿いに入り口があるロースタリー。 一軒前のパン屋に行くために車を止めたら、目の前にベーカリーの看板があったので全く調べてはなかったが立ち寄り。入り口は隅田川に面したところにある。 木曜の12時に過ぎについて、店内は7割くらいの席が埋まっていた。 テイクアウトと告げるとレジに案内される。 パン屋というよりコーヒーロースタリーのようで、パンというより一緒に食べる食事系のパンが並ぶ。お値段も一食分の外食な感じ。 食べ歩きをしていたのでコーヒーは注文し、パンは1番シンプルな全粒粉ロールとバナナケーキで軽食に。 コーヒーは焙煎強めの香りがまず来る。少し時間が経ってくると酸味があとから出てきてスッキリした後味。これは食事系の重めのパンも合いそう。 バナナケーキはしっとりしつつ、生地は重め、バナナの味は控えめで甘いのが苦手な人でも大丈夫かもしれない。 全粒粉ロールは生地もしっかりしているので噛んで行くと香りと味が来る。 全体的にコーヒーを生かすためのものになっているので、パン屋に行くというよりコーヒーを飲みに行くお店という感じ。 晴れていればテイクアウトして隅田川を見ながらが良さそう。

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森下(東京)駅

パン屋

あんバター、ラムレーズンバターフィセル。 東京の清澄白河駅から徒歩10分ほど、隅田川沿いの路地裏にある製糖会社が運営するパン屋。 あんバターで気になってリストに入れといたお店ではあるが、行ってから調べてみたら以前は大丸に店舗があった名店で、砂糖を扱う会社が運営してるということを知る。 木曜の12時過ぎに着いて先客はなし。 パン屋にしては珍しい感じの広々した店舗で、壁際にパンのケースと砂糖が売られていた。 あんバターは入ってすぐのケースにあり、そこから下に目を落とすとラムレーズンバターが入ったフランスパンを発見。 あんバターは、素炊糖生食パンと同じ生地でふわもち系のパンに、「からだに優しいお砂糖」を使って炊いた優しい甘さのあんこと有塩バターが挟まる。全体のバランスはいい。 ラムレーズンは軽めの食感のバケットに、白ワインと黒砂糖で炊き上げたラムレーズンにグラスフェドバターを使ったラムレーズンバターが挟まる。これも優しいバランスが伝わる一品。 食べ歩きだったのでこれに絞ったが、他のパンも同じように身体に優しそうな感じだったので次は他のパンを買いに行きたい。