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日本過ぎて逆に日本じゃない、韓国の若者に大人気なYUMMY UDON GYOZA。 こんなに日本なのに、何故店名は英語表記なのか・・・。 看板商品は、まさかの紐皮うどん。 つゆも2種類出てきて、麺つゆはゆずの香りが効いていておいしいです。 ミニ丼は、茶碗はミニながら、ご飯がぎゅっと詰め込まれ、結構お腹いっぱいになります。てんこ盛りのビジュアルは、いかにも韓国です。 ギョーザは、具にラー油が練りこまれていて、何もつけなくても結構辛いです。 店内には、韓国で流行しているハイボールを飲む人も目につきまして。 韓国では、ハイボールが日本のカシオレ的なポジションで、男性で飲む人はかなり少ないです(が故に、甘いハイボールばかりです)。 店内BGMは、J-POP。髭ダンやあいみょんが流れている店内で、紐皮うどんを食べる、不思議な空間でした。

若者をターゲットにした少し新しいタイプのサムギョプサル店。 韓国料理店は、基本キムチやサンチュなどのおかず類は、セルフバーがあって、勝手に取ってください系のお店が90％なのですが、ここのお店はタッチパネルで注文すると、店員さんが持ってきてくれるタイプのお店です。 逆に、普通店員さんが焼いてくれるサムギョプサルは、自分で焼きます。 背景は今までサービスで提供できていた野菜価格のとんでもない高騰と、人件費高騰分を吸収する、という部分が大きいのかなと思います。 (同時に韓国人のほとんどが肉を焼ける、という前提にあります) 店内はきれいで清潔感あふれるお店でした。

日本語看板に溢れる釜山田浦地区に佇む、日本式パン店。 韓国では激レアな焼きそばパンが買えるお店です。 おいしい焼きそばパンが買えることがこんなにうれしいと思いませんでした。 店内は日本の“かわいい”で溢れていて、日本にいると気づかない素晴らしさなんだなって気づかされました。 メロンパンやあんパン(アンパンマンの顔のパン)もあって、This is　日本のパン屋です。

韓国に少しずつ浸透しつつある家系ラーメン店「しょうてん」。 壁に書かれた「しょうてん」の文字は、強烈です。 スープは、ちょっと味噌っぽく、日本の家系と少し異なります。 追加の小ご飯は無料。 これは韓国ラーメン店あるある。 店内は女性ばかり。 これが今の韓国トレンドです。