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kenta.yさんのMy best 2024

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ケーキ屋

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釜山の質素な住宅街に佇む人気ケーキ店「SUMIDA」。 基本は小さめのホールケーキがメイン。 ほとんどの人は、Naverから予約で購入してきます。 ケーキとタルトに使用される食材は、どれも超一級品。 契約農家で作られるプレミアムゴールデンイチゴと超濃厚で惜しげもなく使用されるホイップクリーム。 1つのケーキに込められた情熱は、凄まじいものです。 また、コーヒーと紅茶の提供スタイルも少し変わっていて、 カップとは別にリフィル分がガラス容器で別に提供されます。 基本、全商品その日に売り切るスタイルなので、行くのなら、早い時間に行くことがマストのお店です。

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クアラルンプールの日本人街モントキアラにある高級焼肉店kyomo。 ファミリーマートを飲み込むような形の大型店です。 1品1品のクオリティが高いのはもちろん、We are the farmのケールサラダ、鳥椿のチンチロハイボールなど、直近の日本のトレンドを取り入れた面白味のあるメニューもあります。 日本人以外にも、お金持ちそうなムスリムの人や華僑の人も多多。 Japanese BBQ Styleがこういう形で昇華されていることに尊敬を感じました。

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釜山の高級住宅街で観光地の海雲台にある絶品牛焼肉店。 予約は基本的に取れず、週末ともなるとウェイティングを覚悟しなければいけないお店です。 醤油に漬け込み、生のニンニクを載せて焼くアンドンカルビと、 タレ無しで焼いて塩で食べる生カルビが2枚看板。 牛の種類は韓牛のみで、輸入牛は扱ってません。 部位は、肩バラかハラミか・・・定かではありません。 韓国ではよくあるウデカルビと称される骨付きの肩~前足にかけての部位とは異なりました。 肉は、流通状態が非常に良く、柔らかくてかつ肉の甘みを感じられる良質な肉。 まずは塩で食べることをお勧めします。 看板商品のアンドンカルビは、醤油ベースの肉は、日本式焼肉の「揉む」揉みダレとは異なり、直球勝負。 これもまたKOREAN BBQの姿なんだなと勉強になりました。 個人的には、韓国式牛焼肉では歴代TOPに感じる素晴らしいお店でした。

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ダイニングバー

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クアラルンプールのラグジュアリーな施設「バンブーヒルズ」にあるダイニングバー。 店内は、人であふれており、外席ではパーティーも開かれていました。 開放的な雰囲気の店内で、焼きたてのピザを食べながら、店内蒸留のエールビールを飲むのは最高です。 クアラルンプールの勢いをそのままに感じられる素敵なお店でした。

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海雲台の海を一望しながら、絶品牛ウデカルビを食べられるお店。 ウデカルビとは、「ウ(牛)」と「デ(大きい)」を組み合わせた、その名の通りo大きい牛の骨付きあばら肉のことを指します。 腕の肉ではないです。 軽く表面を焼かれたウデカルビを、店員さんが目の前で焼いて、カットして提供してくれます。 ウデカルビは、絶妙すぎる柔らかさとジューシーさ。 日本式焼肉と違って、素材そのものの勝負の韓国式焼肉ですが、 その土俵で戦うには、十分すぎる戦闘力。 値段は少し張りますが、それでも満足できるクオリティのお店でした。

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2024年のミシュランガイドのビブグルマンにも載った、釜山有数の観光街にありながら、やや僻地にあるラーメン店。 韓国のラーメンといえば、博多ラーメンが圧倒的に多数を占め、スープもありきたりなNB品の味が定番。 しかしながら、この「長浜満月」は、洗練された深みとコクと旨味が感じられる上品なスープのお店です。 価格は日本円で1,300円程度ですが、それでも韓国にいながら、このおいしさを味わえるのは大満足です。 超人気店で、数時間待つこともありますが、昼のラストオーダー前に行ったため、15分程度のウェイティングで済みました。 このお店のオーナーは、同じ海雲台にある「天婦羅タイガ」と同オーナー。 このお店も同様に超人気店。 味のセンスは去ることながら、店内の施工のセンス、ビジネスモデルのセンス共にずば抜けている人です。 近年の日本食に感化された素晴らしい外食パーソンは韓国にもいます。

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串カツも天ぷらも唐揚げも本当においしい十駕。 元々は日本料理ベースでコース料理のお店でしたが、現在はアラカルトのお店として運営しています。 日本料理のスキルと丁寧な仕込みに由来した料理はどれも本当においしく、上品。 さらに角ハイボールやエビスビールも飲めます。 大阪をベースとしているお店なので、メインメニューは肉吸いなのですが、お腹いっぱいで、たどり着けませんでした。 次の来店ではなんとしても食べたいと思います。