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Hitoshi Tanaka

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喫茶店

Hitoshi Tanaka

銀座を中心に全国へ。一息つける喫茶店投稿が話題!

銀座界隈で1400店。京都で600店、横浜中華街はまだ150店。荻窪、鎌倉、横浜と棲息地を移し、2022年からは全国を徘徊中です。

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好きなジャンル

  • スイーツ
  • 和食
  • 中華
  • 寿司
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Hitoshi Tanaka

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good

盛り蕎麦¥750(税込み¥825)を頂く。 まずは冷たい蕎麦茶が出てきて喉を潤す。独特の風味がいいんだなあ、これが。 蕎麦猪口に入って供される蕎麦汁が鰹の香り高く、蕎麦のレベルが期待できる。 麵は二八そばなので、小麦粉が20%入っているが、ツルツルと喉越し良く食べることが出来た。まあ、蕎麦特有のザラザラ感は失われているのは仕方がない。 最後に、そば湯が出てきたが開店から時間が経過していないので、殆ど唯のお湯状態だったのは仕方がない。 横浜駅前、昔は岡田屋百貨店だったMORE'Sの8階へ行ってハングリータイガーのハンバーグでも食べようと思っていたら、早い時刻から行列ができていたのでここに入ったのだが正解であった。

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excellent

祇園四条駅

イタリア料理

祇園町北側の花見小路通の東側にある町家を改造した店で、一番安いランチセット¥3800を頂く。二階の席からは甍の向こうに花見小路が見下ろせて京都感満載である。京都の繁華街でこのお値段でこの料理ならコスパが宜しいのではないか。 人気なので、ランチであっても予約して行くのが宜しい。

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excellent

二条城前駅

カフェ

三条から少し下がった堀川通の西側にあるアンコ専門店が経営する店で、「アンデクッキー」と「手作り最中キット」を購入した。 「アンデクッキー」は種々の味があって、私はレモン味を選んだ。レモンの酸味を感じると紅茶を飲みたくなってきた。なお、形状は写真#1にあるように球状、断面は写真#2を参照されたい。歯応えはサクサクしていて、アンコの雰囲気、材料感は微塵もないが、抹茶、フランボアーズ、アールグレイ、きな粉などがあり、パッケージも可愛いことから婦女子には受けると思う。 なお、手作り最中セットの「MIYAKO MONAKA」は、これから賞味したい。 都松庵のウエブサイトはこちら https://www.toshoan.com 大きな瓦屋根に木造の格子窓や犬矢来、暖簾の掛かった店構えを想像していたら、マンションの一階で、外見や内装はパティスリーやブーランジェリーと言っても差し支えない。時代は変わるのである。時代に合わせて進化しようとする姿勢が宜しい。私はこの店が好きになった。

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excellent

祇園四条駅

カフェ

祇園町南側、鍵善良房が造ったナウでヤングな世代向けの喫茶店。イタリアンやフレンチが出てきても違和感のないインテリアだが、和菓子が出てくる。まあ、フルーツサンドもあるけど。 上生菓子やフルーツサンドなども選べるが、葛餅を頼んだ。なにしろここの母体である鍵善良房は葛切りで有名な店のだから、葛は上質であるに違いない。但し、葛切りの葛より柔らか目にできていてお匙でないと口へ持って行けないことが分かった。 葛餅はほんのりと甘みが付いているのできな粉も黒蜜も要らないが、貧乏性なので掛けてみる。黒蜜は葛切りの黒蜜と同じに感じた。 温かいお煎茶とのセットを頼んだが、熱湯に近い温度で、香りもない。渋味が出ているだけである。まあ、今どきの者で夏に温かい煎茶注文する客は少ないので大きな影響はないと思うが、実に残念である。 以下余分ながら、ドアを開けると受付機があってタッチパネルへ人数やテーブルかカウンターかの希望を入力して、連絡方法なども入力すると、QRコードが付いた小片が吐き出されてくる仕掛けである。最近、この手の機械が増えたのは世の流れであろうか。 なお、鍵善良房の本店の投稿は下記である。 https://retty.me/area/PRE26/ARE112/SUB11201/100000010186/607856/

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excellent

祇園四条駅

和菓子

四条通を八坂神社に向かって南座や鰻の松乃の前を通り過ぎると、その並びに古色蒼然たる店構えが現れる。そして、店内も昭和三十年の雰囲気が濃厚で、客も和服をお召しのご婦人ばかりだった。そこで、懐かしい「松露」を頂く。 「松露」とは、小指の先ほどの小さな漉し餡を擂り蜜(砂糖水を煮つめ、冷めてから強く擂りクリーム状にしたもの)をかけて包んだ和菓子である。この店の専売特許ではなく全国各地の和菓子屋で求めることができるが、緑と白があるのは珍しい。砂糖と餡子なので味は想像できるであろう。 なお、本当の「松露」は海岸の松林に生える茸であり、球形で白いのでこの菓子も「松露」と名付けたのであろう。