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Hitoshi Tanaka

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銀座

Hitoshi Tanaka

銀座の高級店からお手軽スイーツまで

銀座界隈で1260店超え。京都で320店超え、横浜中華街はまだ100店。荻窪、鎌倉、横浜と棲息地を移し、時々は京都へも足跡を残しております。

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Hitoshi Tanaka

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excellent

シュトラウス

店舗情報

青森駅

スイーツ

パティシエは本場ウィーンで7年間修行し現地の資格も取ったというとても有名なザッハトルテ。私は元祖本家をお土産で食べたし、日本へ出した店のも食べているが、コッチのほうが美味い。(個人の感想です。) 五時少し前に到着するも、新型コロナの影響で二階の喫茶店は四時閉店、つまりテイクアウトしかない。みちのくひとり旅が、暮れゆく寒空の下でどうやって食べろというのだ。 ホテルへの道すがらのローソンに入り「午後の紅茶・ストレート」を購入、レジでフォークを頂く。ケーキの箱を開くとたちまち白地のケーキ皿に大変化。別購入の生クリームは淡麗薄口というか上善如水で、さっぱりしていて、これが甘さ控えめのザッハトルテと合うのである。ザッハトルテを口に含むと、なにやら柑橘系の酸味がしてチョコの甘味を際立たせるのである。 そしてザッハトルテの次にクリームを一口食べると摩訶不思議、濃厚なミルクの味がするのである。 1個では全く足りない。次回は3個買うぞと固く心に誓ったのである。 なお、写真のクリーム容器のラベルはケーキ箱のシールを貼り直したもので、実物は真っ白で素気ないものである。 写真#3以降は、もう一つの名物、ちょっと贅沢こだわりのアップルパイで、名称は「アップフェルシュトルーデル」。林檎だけでなくレーズン、胡桃が入って味に深みがある。青森県を移動するとあらゆる所に林檎の倉庫があり、その存在感に気がつく。林檎は地元の誇れる果実である。下手に香料や砂糖、バターを多用せず、穏やかな味である。

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日本ばし 大増

店舗情報

渋谷駅

日本料理

東京駅の駅弁はチキンライスか、この深川めしが決まりだ。浅利の棲家は海と川の水が混じる汽水域であり、水路が四通八達していた江戸では入手が容易い食材であった。今でも羽田飛行場横の多摩川河口では漁がある。 そのアサリを生姜と味噌で味付けして、御飯の上に敷き詰める。卵焼きと赤い蒲鉾もお供する。牛蒡も大地の滋味を含んでしみじみする。牛肉弁当など食べている場合ではないのだ。 以下は余談だが、駅弁を買うと缶ビールも買う。そして何故か私は東京駅に限って茹で卵を買うのだ。全国津々浦々を旅行していて、茹で卵を買うのは東京駅だけだ。 買うのは、岩手県にあるマジックパール株式会社の「マジックパール」という商品名の茹で卵である。流石にRettyに投稿されてはいないし、この先も投稿されないであろう。 「マジックパール」は茹で卵そのものに塩味が付いているのが「マジック」たる所以なのであろう。黒柳徹子女史が「あら、ニワトリに塩辛いエサを食べさせて、塩辛いタマゴを産ませているとばかり思っていたのでございますのよ。」と発言していた記憶があるが、昔の茹で卵は食塩の小袋が別に付いていたのである。 このマジックパールを口に入れるたびに、塩味の付いた茹で卵は大発明だなあとひとりで思うのである。 備忘として記しておくが、昔は行楽地の茶店で茹で卵を販売していたし、車窓のお供に冷凍ミカンと並んで茹で卵がこのまれていた。今、新幹線の車内で茹で卵を食べる人を見かけたことがない。

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台湾美食 王府井

店舗情報

元町・中華街駅

台湾料理

口に含むと八角の香りが広がり、その次に白胡椒のピリリがやってくる。但しその刺激には清涼感があって食べ続けることができるのである。 台北に龍山寺という観光名所があって、その正面に向かって右側の細い路地を入ると「元祖福州胡椒餅」の看板を掲げた店があり、焼き上がるのを待つ数名がいつも群がっている。この胡椒餅単品しか販売していないのは潔いことである。路地に面して焼き壺釜が3台並び、店奥では素材の味付けや餡を皮で包む作業が望める。 この店の胡椒餅は邦貨換算で200円程度であるが、王府井の餅は480円である。中華街の江戸清ではこれより大きい肉まんが500円で販売されているからなのかか、王府井が焼き小籠包を推しているからか、胡椒餅は人気が薄いような気がする。

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千駄木腰塚 横浜精肉店

店舗情報

横浜駅

牛料理

腰塚の連投である。銀座松屋の地下の店では昼過ぎに売り切れてしまうが、横浜 ISETANの店は売り切れることがない。「大丈夫です。売ってますから。」 病み付きとは言い得て妙である。食卓になくなると買い出しに行くのである。糖分よりは脂の方が身体に良いのであるからと自分に言い聞かせているのである。

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横浜中華街 上海料理 三和楼

店舗情報

元町・中華街駅

上海料理・上海蟹

排骨サンマー麺を頂く。丼に顔を近づけるとまずは大蒜が香ってくる。微塵切りが浮いている。肉の歯応えがしっかりしていて、濃い目の味付けのスペアリブが塩味のスープとよく合うのである。令和時代には定番となってきた細麺を使っているのは残念だが、これも世の流れであるか。 青韮、もやし、刻み黒木耳、人参の短冊切りなど定番材料にゆるめの中華餡がかかっているが、排骨を引き立てる考えなのか、具材の量も少なくあまり主張がない。 さて、店の衝立に高校時代に覚えさせられた懐かしい七言絶句が刻まれていた。 月落ち 烏(からす)啼いて霜(しも)天に満つ 江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対す 姑蘇(こそ)城外の寒山寺 夜半の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到(いた)る 無理矢理に暗唱させられた知識の沈澱がいきなり浮かび上がり、同時に高校時代の木造校舎の記憶が蘇ってきた。