Hitoshi Tanaka

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喫茶店

Hitoshi Tanaka

銀座を中心に全国へ。一息つける喫茶店投稿が話題!

銀座界隈で1470店。京都で660店、横浜中華街はまだ160店。荻窪、鎌倉、横浜と棲息地を移し、2022年からは全国を徘徊中です。

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横浜駅

弁当屋

崎陽軒の投稿は多分三軒目である。第三京浜港北インター近くの工場売店、環状二号線大豆戸交差点近くにできた販売所を投稿して、後者は一年足らずで撤退してしまった。 今回は、崎陽軒で一番売上が多いであろう横浜駅中央通路内の売店である。閑散時期に訪れたので行列はないが、3列の並行処理の販売体制ということは判るであろう。 標準品より大振りで肉が多めの「特製シウマイ」を購入。標準品の2倍のお値段で、大きいことと肉の量が多いのが価格差になっているのであろう。たまには贅沢もよろしいものである。

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横浜駅の中央通路を歩いていたら、愚妻からこの店の写真が送られてきた。店の名前が分からないのでそごうデパートの入口の案内嬢に尋ねたら、その奥に店があった。冷凍されていて1時間はそのまま保ちます。その後は冷蔵庫で保存くださいと来た。一日二回だけ10時、16時に限定数だけ発売ということである。 バターサンドである。ミルクバターレーズンとプラリネチョコレートの二種類がある。 AIによると: ミルクバターレーズンは、「北海道産ミルクのコクとブルターニュ産発酵バターのクリームに、ソーテルヌ香るレーズンを合わせた贅沢な味わい。芳醇なバターの香りとミルクのコクが感じられ、レーズンのジューシーさがアクセント。大人向けの上品な甘さで、贈り物にも好評」 プラリネチョコレートは、「濃厚なビターガナッシュにオレンジリキュールの爽やかさを加え、まるごとナッツのプラリネが香ばしい。チョコレートの深みとナッツの食感、リキュールの香りが調和し、リッチな味わいが楽しめる」

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幕別駅

自然食

横浜そごうデパートの大北海道展への出店。一個が¥594という高価なメンチカツを試しに購入した。確かに肉が半端ない。 この店はジャガイモ、牛肉などの北海道の素材とその加工品として、ハンバーグやコロッケ、メンチカツを販売している。コロッケ販売は2012年からである。 実店舗は帯広の藤丸百貨店にあったが、百貨店は2023年1月に閉店しており、地元のスーパーに卸す他、百貨店の催場での販売と通販で営業している。

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good

西18丁目駅

アイスクリーム

横浜そごう8階催場の「大北海道展」への出店である。売れ筋を尋ねると広告掲載商品「濃厚ミルク」であり、比較対象のため「プレーン」も併せてお買い求めになりますのという甘言に乗せられて両方とも買い込んでしまった。 銀座三越地下のロダスのスコーンより二回りも大きく、口内の水分を全部持って行かれる。小麦粉、卵、バター、牛乳などに北海道産をつかっているというが、焼いてから時間経過があるのか乾燥気味であった。さて、プレーンと濃厚ミルクを比較すると後者は圧倒的なミルク感があってこれはこれで良いかとも思う。

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五条(京都)駅

アイスクリーム

東本願寺近くの仏具屋町で、本願寺と藪内家お家元御用達の店を明治5年から営む茶舗である。お濃茶の「百華」40g、税込み¥2,851を購った。この店では一番安いグレードであるが、店の説明書によると、香りと旨味が両方とも中庸である。 たまたま、ある食事の店で出されたお抹茶が良かったので不躾にも店の名前を伺い、京都駅に向かう途中で店に行き、入店すると写真のように南米系の外国人で溢れていたことに驚いた。ちょうど、和服を着た抹茶体験の直後であったので、土産に茶筅や抹茶を買う客で一杯であったが、店の女将は外国人なので、淀みなく売買が行われていた。 私は、手の空いている店主に声をかけ、食事の店の名前を告げると、それは「百華」ですねと即答され、写真の抹茶が差し出された。一保堂や柳桜園、丸久小川園の金属製の茶筒を見慣れていたが、ここの茶筒は蓋がプラスティックであった。しかもクリーム色の蓋を取るとプルトップの封が現れ、驚いた。 たまたま、手元には柳桜園の抹茶「清友の白」(薄茶)があるので、茶筒を手に取ったら、品名はラベル貼付ではなく茶筒の円筒金属面に直接印字されていた。ここにも技術の進化があるのだと感心した次第である。 以下、ご参考のため 金属面への直接印字はここ十年くらいで急速に進歩した技術で、それまでもシルクスクリーン(謄写版)やパッド(はんこ)による印字はあったが、金属面への印字はインクが載りにくく、剥がれやすい欠点があった。