Hitoshi Tanaka

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喫茶店

Hitoshi Tanaka

銀座を中心に全国へ。一息つける喫茶店投稿が話題!

銀座界隈で1470店。京都で660店、横浜中華街はまだ160店。荻窪、鎌倉、横浜と棲息地を移し、2022年からは全国を徘徊中です。

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上境駅

和菓子

漉餡の独特な甘さが後を引く。温泉饅頭のスタンダードである。夕食後に二つも食べてしまった。なお、白い饅頭は粒餡であるが、私は漉餡の方が好みだ。 野沢温泉のお土産。の方が好みである。割合早めに在庫が切れてしまうので、コネのある友人はあらかじめ宿から予約をしておいたとのこと。

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丸太町駅

豆腐料理・湯葉料理

京都の豆腐屋でお揚げを買った。昼過ぎには帰途につくのでナマモノを買うことができたのである。これを買ってしまったので京都の他の土産を買い損ねた。 関東で買う油揚げと比較すると分厚く、これは「厚揚げ」ではないかと疑っていると、その横にさらに分厚い京都の厚揚げがあった。(写真#4) 京都府旧庁舎の桜を撮影した後に、折角だから登録しておいたRettyの「行きたい店」をMapで調べたらここが出てきた。なんで豆腐店なのかとハテナマークを頭から放出しながら店の前に出てきて、ハテナマークがビックリマークに変わった。以前にテレビで紹介されたいた店であった。 創業の文政年間(1804〜1830年)は幕末の少し前で、勝海舟、大村益次郎、岩倉具視、西郷隆盛などが生まれた時代であり、その時代とほぼ同じ製造法で豆腐が作られている。唯一の機械化は大豆を磨り潰す工程だけだとのこと。 店主から面白い単語を教えて頂いた。「雪虎と竹虎」である。お揚げを焼いて大根おろしをかけたものを「雪虎」、緑の刻み葱を載せたものを「竹虎」と呼ぶそうである。揚げた豆腐の色は、少し強引だが虎の皮を連想させられるので、そう呼ぶのだそうである。

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丸太町駅

喫茶店

ここは、穴場です。御所御苑のお帰りに少し足を伸ばして立ち寄ってはいかがか。 桜で有名な京都府旧庁舎の一部を借りて、前田珈琲店が運営している喫茶店である。店の名前は建物が作られた年にちなんだものだと思う。現代では到底作り得ないクラシックなデザインの部屋で和む。テーブルも椅子も同様にクラシカルで非常に落ち着くのである。 また、BGMはゲーセン上のアリアが流れていて、心が落ち着いてくる気がした。続いてペール・ギュントの「朝」がかかった。 なお、1904年は日露戦争が勃発した年である。「まことに小さな国が開花期をむかえようとしている。」という書き出しは京都で新聞記者を務めた経験のあるある作家の長編小説であったか。

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祇園四条駅

カフェ

銀座甲部歌舞練場の都をどりを堪能して、一休みで入店。友人は黒霧島のお湯割り、私はクリームソーダを頼んだ。ここは自家製のケーキを各種提供しているが、とにかく喉の渇きを癒したかったのである。

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祇園四条駅

パン屋

早朝の丸山公園でしだれ桜を撮影した後、八坂神社の門前に来たら急に腹が減った。志津屋でカルネを買おうと店内に入ったら店奥にイートインコーナーがあるので、コーヒーと一緒に美味しくいただきました。 写真#3はサービスフォトです。