TARO.n
高円寺駅
居酒屋
【東京で「西成ホルモン」を!】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) Retty初投稿!! 本日は最近OPEN 何かと高円寺界隈で評判のよい 『鉄板酒家道頓堀』 店名通り 大阪モチーフの鉄板焼きで オープンキッチンの店内に 3メートルの大きな鉄板を備え、 粉モンやホルモンを楽しめる♪ ■西成ホルモン …各180yen ・シロ ・レバー ・アブラ 各180円と格安。 さしずめ西成の ホルモンの名店『やまき』を イメージされてるんでしょうかね? ゼラチン質でプルプル、 脂身たっぷりの「アブラ」に 甘く濃いめのタレがたまりません♪ ■大阪屋台のおでん …180~280yen ・大根 ・ちくわ ・竹の子 黒々としたツユのおでん! 竹の子とちくわが巨大ですね~ ツユは甘じょっぱなタイプで、 大根もツユをよく吸って美味です。 おでんとしは少し割高な感じもしますが、 美味しかったです。 ■肉吸い …780yen なんと大阪のご当地グルメ 「肉吸い」があります! 注文すると店の方から 「よかったら、うどん入れますよー。」 と嬉しい申し出。 …うわー迷うな(苦笑) 逡巡したが勇気をもって 丁重にお断りしました。 …なぜなら理由は 「肉吸い」のルーツにある。 「肉吸い」の発祥は NGK(なんばグランド花月)近くの 難波千日前のうどん屋『千とせ』で 1980年代に 『千とせ』を訪れた吉本芸人が 二日酔いで軽めに食事をしたかったので、 「肉うどんのうどん抜き」を 注文したのが始まりである。 …だから、うどんを入れたら 「ただの肉うどん」に戻ってしまう。 「肉吸い」じゃなくなるのです。 これが勇気をもって お断りした理由だ(笑) 鰹出汁の優しい味を背景に、 牛肉のうま味が染みる、 滋味深い味。 トロトロの豆腐も、 葱もよい仕事をしてます。 〆に最高に美味しかったです。 ~あとがき~ 以上、『鉄板酒家道頓堀』でした。 「肉吸い」は私が関西で大学2回生 (関西地方の大学では“年生”を“回生”と呼称する)だった時に、 それこそ本家『千とせ』で食べて以来。 バリ懐かしかったです。 会計時に “アメちゃん”をくれるサービス付で、 徹底して「大阪ぽさ」を演じてくれる店。 …しかも、ちゃんと飴が 大阪人大好きな「パインアメ」だったのが 更にポイント高いですね(笑) ぜひお試しを