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同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

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水曜日のランチで訪問しました。 川崎で宮崎県延岡出身の辛麺を頂きました。 本場の旨辛麺を味わえる「辛麺屋 桝本」。 ここ数年で知名度が上がったと思われる、宮崎発祥の辛麺専門店は今や全国的に展開しています。 川崎駅西口の商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」にも入っています。 店内は想像していたよりも広い空間で席の配置はゆったりしていて、壁もテーブルも黒一色とスタイリッシュ。 厨房上の壁には白い文字で商品へのこだわりを筆で記しています。 席についてタブレットから注文します。 実は「辛麺」といってもそのバリエーション多彩なのです。 オーソドックスな「元祖辛麺」のほかに、「トマト辛麺」「カレー辛麺」「みそ辛麺」「白い辛麺」等があります。 いずれも魅力的のメニューですが、今回は基本の「元祖辛麺」としました。 タブレット上からは、辛さ指定(0~30倍)、ニンニクの有無、麺の種類(こんにゃく麺、中華麺、他)等を選択でき、さらに追加トッピングもいろいろあります。 激辛が苦手な自分は「4辛」、「ニンニクあり」「中華麺」としました。 それほど待たずに供されます。 白い丼に映える赤いスープ。 さらにニラとかき玉でまるで信号機の3色のよう。 唐辛子の赤いスープに、ニラ、玉子、挽き肉、ニンニク片がぎっしり。 その構成要素が、同じ川崎のソウルフードである「ニュータンタンメン」に酷似しています。 本店は1987年に創業とのことですので、川崎の「ニュータンタンメン」の方が歴史はあります。 激辛が苦手な自分は「4辛」としたのでそれほど汗はかかず。 見た目は間違いなく辛そうですが、適度なピリ辛の旨さで美味しく頂けます。 もちろん唐辛子の香りを楽しめますが、スープの出汁やかき玉によりマイルドになったのでしょう。 「担々麺」とも全く異なる印象です。 スープは適度に辛く、醤油が効いています。 醤油の旨みと甘さとがベースにあることで印象が大きく異なります。 辛さよりも香りのほうが強い唐辛子。 ニンニク片は、乱切り程度のサイズ感のものが多く、細かくないことからスープにニンニクの風味はあまり強く出ていません。 粗挽きの合い挽き肉を使っていて、1片1片が大きい印象があります。 「元祖辛麺」1杯のボリュームはなかなかで、価格設定は高めかもしれません。 穴付きのレンゲで具材を総ざらいしてフィニッシュ。 川崎で出会った宮崎県延岡出身の辛麺。 これは病み付きになるような旨さ。 川崎にはソウルフード「ニュータンタンメン」もありますが、個人的にはこちらの辛麺の方が好き。 旨味やコクを強く感じるところが大きなポイント。

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三田(東京)駅

居酒屋

月曜日のランチで訪問しました。 今年の風邪はなかなか治らず長引いてしまい、病み上がりの身にはガッツリと肉が欲せられ、三田「鉄火」を選びました。 外観はなかなかのあばら家風。 その存在を知らなければ引き戸を開けるのを躊躇してしまいます。 しかし、慶應仲通りの人気店であり、ホルモン系の肉類をリーズナブルに提供してくれる学生には嬉しい居酒屋さんです。 年季の入ったカウンター席に座り、ランチメニューから選んだのは「牛肉W焼肉定食 牛カルビ&レバー」。 お盆ではなくバラバラに配膳された内容は、メインの「牛カルビ&レバー」に「牛すじ小鉢」「サラダ」「ご飯」「味噌汁」「お新香」。 野菜のボリュームもあるし、栄養的にもバランスの取れたラインナップです。 牛カルビ肉はややかためかな。 炭火で火を入れたように香ばしくコリコリとした食感が特長。 濃口のつけダレに添えられた辛味噌ペーストを溶かしながら頂くと、これは合う合う、最高です。 最高の組み合わせで美味すぎて「ご飯」がどんどん進んでしまうので要注意。 一方で牛レバーはしっかり焼かれている割にやわらかい印象。 中身はレアな仕上がりの食感でほぼ生状態。 やはりこれを濃口のつけダレに添えられた辛味噌ペーストを溶かしながら頂くと最高です。 このつけダレが秀逸なレベルで、いくらでも食感を高めてくれます。 脇役のレベルも高く、「牛すじ小鉢」がピリ辛で◎。 きっと夜の人気メニューなのでしょう。 旨味がギュッと閉じ込められており、こちらも間違いなく「ご飯」が進む味。 この「牛すじ」の定食があってもいいかな。 「ご飯」は大盛り無料。 ちなみにはじめから大盛りにしなくともおかわりできます。 「ご飯」をおかわりしたかったけど我慢です。 以上、大変満足なランチタイムとなりました。

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大宮駅

ケーキ屋

今回は息子の誕生会を彩るバースデーケーキとして利用しました。 店舗数も多くて大衆化しているのかもしれないけど、高級感も存分に味わえるのが大きなポイントの「新宿高野」。 今回は「大宮そごう店」のリニューアル1周年記念という限定商品「ローズアニバーサリー」を。 苺や林檎をお花のように飾った贅沢で、可愛らしいスクエア型のデコレーションケーキです。 真っ赤な苺は酸味とのバランスもよくジューシーで、圧倒感があります。 林檎も爽やかな味わい。 そしてクリームも上質です。 全くクドくなく、甘さ控えめで軽めなのでフルーツの甘さを全く邪魔していません。 フルーツとクリームとスポンジの比率が素晴らしいのでしょう。 「新宿高野」らしいレベルの高さを楽しめる、大変満足なケーキでした。

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小山駅

スイーツ

小山の高級洋菓子店という「Clione +(クリオネプラス)」。 ショーケースには見た目にもうっとりするような美しく美味しいケーキが並んでいるとのこと。 世界的に有名なスイーツショップで経験を積んだパティシエがつくる東京のあの有名店や海外でしか味わえなかった極上のケーキに出会えるという。 まずはこの店らしい「キャラメルタルト」から。 見た目にも珍しい形。 キャラメルクリームの中にはさらに生キャラメルが入っているという、まさにキャラメル尽くしの香ばしい逸品。 これは絶品。 タルト生地もサックサクでいい食感。 可愛らしい見た目で、キャラメルの味がしっかり感じられて美味しいです。 人気No.1という「苺のタルト」は、甘酸っぱい苺をふんだんに使用し、カスタードクリームとバターの香りがたっぷりのタルト生地という組み合わせ。 こちらも贅沢なスイーツ。 ただ価格設定から期待できるほどのレベルではなく。 「ショートケーキ」は、苺をサンドしたケーキ屋さんらしい、シンプルな定番の苺のショートケーキ。 「カスタードシュー」は、バニラの香る自家製カスタードクリームに、さらに生クリームを合わせた、クリームがたっぷりのシュークリーム。 以上、全般的にフツーなレベルかな。 「キャラメルタルト」は素晴らしい出来栄えと思いましたが、個人的にドンピシャなものではなく。。 ちなみにここ「Clione +」の兄貴分である「Clione(クリオネ)」は宇都宮にある洋菓子店でもちもちロールなどのロールケーキが有名とのこと。 小山にオープンしたこちらの「Clione +(クリオネプラス)」は、世界で有名な店舗で修行を重ねたパティシエが3名所属していて、日本ではなかなか出会えない世界の味を栃木で体験できるそう。

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テイクアウトで利用しました。 「エキュート赤羽」内の「博多 肉の壱丁田」。 長年に渡り、肉の専門店として育んだ知識と技術、素材の調達力を存分に活かし、九州の美味しいものを吟味して食卓に届けてくれるとのこと。 上カルビで知られる三角バラを低温でじっくり火入れしたこだわりの逸品である看板商品「和牛肉寿し」をはじめ、牛赤身のグリルを使用した弁当や惣菜、3種類の博多唐揚げ(九州醤油、柚子胡椒、だし明太子)等、肉の専門店ならでは商品を取り揃えているとのこと。 今回選んだのは「牛ステーキグリル弁当〜噛み締める赤身の旨味〜」。 牛肩ロース肉を使って、赤身を存分に噛み締める旨味を実現したとのこと。 素材と火入れにとことんこだわったそうで、赤身肉をじっくり低温で火入れし、独自に調合したスパイスで味付けし、さらにこだわりのソースで完成です。 有難う。