Masahiko.S
舞浜駅
スイーツ
この時期はチョコレート祭り♬ 大好きな「クラブハリエ」の「バームクーヘン」。 やはりここの「バームクーヘン」は別格だなと再認識させられます。 ゆらゆらと揺れるほどにやわらかくて、しっとりと深い味わいのがここ「クラブハリエ」の特長。 高さもあります。 しっとりと甘さが絶妙な「バームクーヘン」。 さて、毎年のこの季節は「VALENTINE COLLECTION 」で盛り上がる「クラブハリエ」ですが、この限定商品は店舗ではすぐに売れ切れてしまって入手が困難。。 どうにかオンライン販売初日にオーダーできました。 今年の「VALENTINE COLLECTION 」から選んだのは、「CHOCOLAT BAUMKUCHEN(ショコラバーム)」の中から、今回の新作である「コメダ珈琲店 × クラブハリエ ショコラバーム コメダブレンド」です。 バームクーヘンにガナッシュを合わせる「CHOCOLAT BAUMKUCHEN」は2013年に誕生し、色々な素材と組み合わせながら、常に新しい美味しさを届けてくれます。 今回の限定コラボレーションである「コメダ珈琲店 × クラブハリエ ショコラバーム コメダブレンド」は、寛ぎのひと時のため、“いつも同じ美味しさ”にこだわる珈琲所「コメダ珈琲店」の看板商品をショコラバームで表現しました。 つまり、今回はコーヒーフレーバーのバームクーヘンです。 「コメダ珈琲店」特製のコメダブレンドの豆をあえて深煎りにして抽出したコーヒーをバームクーヘンの生地やガナッシュに使用しています。 「コメダ珈琲店」のコーヒー豆を84%使用しているとのこと。 通常のバームクーヘンの中央部分には穴が空いていますが、この「CHOCOLAT BAUMKUCHEN」ではやわらかなクーヘン生地はそのままに、その中央部分には「コメダ珈琲店」特製の芳醇なコーヒー風味のガナッシュがぎっしりと詰まっています。 ミルクチョコを合わせてまろやかな甘さのガナッシュがバームクーヘンと一体になることで親しみやすい味わいに仕上がっています。 では、この「コメダ珈琲店 × クラブハリエ ショコラバーム コメダブレンド」を8等分に切り分け、ガナッシュを上に添えて皿に移し替え、これを電子レンジで数秒温めると、あら不思議。 ガナッシュがとろとろに溶けて、まるで出来たてスイーツのように大変身! ふわふわクーヘン生地に、とろ〜り溶けたガナッシュ、外側のシャリシャリとした砂糖のコーティングの食感の組み合わせが最高に美味しいのです。 とろ〜りとしたコーヒー風味のガナッシュがたまりません。 もはや「バームクーヘン」を超えたこのスイーツは、感動的な美味しさです。 このように中央部分にガナッシュを詰めて電子レンジで溶かすというのは「クラブハリエ」でしか出会えない面白いアイデアです。 あえて深煎りに抽出したことで、コーヒーの芳醇な香りが高まり、ミルクチョコレートのまろやかな甘さとともにバームクーヘンと一体になることで優しく溶け合い、至福のひと時を奏でます。 まるでコメダ珈琲店でゆったりとコーヒーを味わっているかのような寛ぎと安らぎを感じられる、バレンタインにぴったりのスイーツです。 温めて食べると、さらに香りが引き立ち、特別な時間に。 こりゃたまらんわ♬ ちなみに今回のコーヒーフレーバーのバームクーヘンも大変素晴らしい出来栄えでしたが、最高の傑作はと言えば、「ショコラバーム」シリーズの中でもやはり1番人気のフレーバー「ビター」と思います。 「クラブハリエ」のオリジナルチョコレートを使った「バームクーヘン」に、ほろ苦く濃厚なガナッシュを上手に合わせました。 こちらの方がさらにたまらんわ♬♬ 一層一層、職人の手で丹念に焼き上げるこだわりと、ふんわりしっとりと深い味わいは「クラブハリエ」だけが持つ技術の賜物です。 ちなみに「バウムクーヘン」と「バームクーヘン」とは異なるとのこと。 「バウムクーヘン」は国立ドイツ菓子協会の規定の材料・製法で作られたもので、職人が1本1本手作りしているそう。使う油脂はバターのみといった材料の指定、それらを配合する割合の指定などがあるということ。 これに対して「バームクーヘン」は、「バウムクーヘン」を大量生産できるように日本独自で発展させたもので、材料や作り方は自由とのこと。