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同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

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木曜日のランチで訪問しました。 小田原駅直結の商業施設「minaka(ミナカ)」。 その3Fの奥まった先にフードコート「西湘FOOD STADIUM」があります。 時間がない時にササっと食事を取れて重宝します。 今回はその中から「せんば自由軒キッチン。」へ。 大阪のカレーの老舗です。 創業の地は大阪の中心部、大阪庶民に慣れ親しまれている、繊維問屋街が多く点在している「船場」。 「せんば自由軒キッチン。」は手軽な洋食屋さんというイメージがあります。 ハンバーグ系のメニューが充実している印象で、やはりハンバーグ系を注文している方々が多いです。 初志貫徹、選んだのは「ビーフカレー」、大盛りにしました。 ガーリックチップと福神漬けを少しずつトッピングして席に戻ります。 よく煮込まれた辛口の欧風カレーです。 これはかなり素晴らしい欧風カレーですね。 やや酸味が勝っているカレールーなのですが、後から心地よい辛さが追っかけてきます。 どこかまろやかさも感じられます。 辛口とのことですが辛すぎることはありません。 自分好みのカレーにスプーンが止まりません。 カレールーもコクがあるタイプでかなり好み。 そしてほどよくほぐれそうな牛肉の塊がゴロゴロとたくさん入っています。 よく煮込まれていて美味しいです。 具は旨みたっぷりの牛ほぐし肉のみですが、量が多くて食べ応えがありこれで十分です。 野菜等は全て溶けきっているのでしょう、影も形もなくなっています。 よってよりそこそこ大きな牛肉の塊が存在感をアピールしていました。 トロトロになった牛肉の美味しさもウリなので、店舗の看板に一番大きく描かれアピールされているも納得です。 なお、今回は大盛としましたが、ライスはもちろんのこと、それでもルーはたっぷりでなかなかのサービス精神。 以上、まるでよく煮込まれたコクあるシチューのような欧風カレーソースで甘味と辛味を感じ、後から辛さが追いかけてくるような美味しいビーフカレーライスでした。 フードコートであるのに、しっかりとかなり美味しいカレーライスに出会えるとは驚きです。 ところで「せんば自由軒」といえば、やはりあのカレーが食べたくなりますね。 「名物インデアンカレー」。 ライスに混ぜたカレーに卵黄をトッピングした、このスタイルが有名ですが、こちらのイートインにはありませんでした。 ちなみにこちらのフードコートのテーブル席は大きいのでゆっくりできました。 穴場と思います。

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火曜日のランチで訪問しました。 「Cial横浜」B2Fには魅力的なフレッシュマーケット(生鮮食品・グロッサリー)、惣菜、スイーツ、カフェ、レストラン等が所狭しと並んでいます。 いつも混雑しています。 魅力的な店舗が集まっているからですね。 今回はさらに魅力的な油そば専門店「元祖油堂」へ。 横浜で大人気の油そば専門店の新たな店舗です。 こちらもいつも行列。 既に人気店です。 こちらの特長は、こだわりの専用麺と卓上調味料でカスタマイズする自分だけの油そばがウリ。 味のアレンジは無限大、オシャレな雰囲気の店内が女性にも人気です。 たしかに油そば専門店というと、胡散臭そうな男性1人客が集まってくる印象ですが、女性の1人客もグループ客もちらほらと。 駅ナカという立地も大きく影響しているのでしょう。 さて、メニューは「油そば」と「辛味噌油そば」とに大きく2種類に分かれています。 今回は「辛味噌油そば」カテゴリーから「辛味噌油そば+A(A:パルメザンチーズ・卵黄)」を選びました。 麺量は並盛(150g)、大盛(225g)、特大(300g)から選べて、なんと麺増しは特大まで無料でした。 味変ができ特大(300g)まで料金は同じとは。 素晴らしい。 では特大で。 すぐに供されます。 卵黄とパルメザンチーズがトッピングされた辛味の油そば。 下の方からよく混ぜてくださいとのことで、天地返ししながらよくかき混ぜてから頂きました。 中華麺用粉にパスタ粉を配合し作り上げた風味豊かでモッチリ感のある「油そば専用麺」。 中華麺とパスタの中間のような噛み応えのある麺はやはり美味しく、タレとの絡みも素晴らしい感じです。 このモチモチの麺にベースのタレと、さらにトッピングが絡めは、非常にパンチのある濃厚な味わいに。 ただベースとなるタレはデフォルトではやや少なめなので、足りない方には卓上に「かえし」も。 こちら「元祖油堂」のウリは卓上のトッピングが非常に豊富で、自分好みに様々な味変ができるのも魅力なこと。 追加トッピングに加えて10種類以上の卓上調味料で自分だけの味変が楽しめます。 卓上にはお酢やニンニク、刻み玉ねぎ、紅生姜、魚粉等もあり、かなり色々なパターンで楽しむことができます。 自分は紅生姜、刻み玉ねぎばかり投入しました。 味変しながら最後まで美味しく頂けました。 パスタ麺のような感じなのでそのまま食べるとカルボナーラのようなイタリアン的でもあり、トッピング等によっては和風でもあり、様々な表情があって食べていて楽しいですね。 辛味がまろやかになっていきます。 食後にはスープ割りのポットが。 本当は追い飯と組み合わせるべきなのでしょうが、最後に残った具材にスープを入れて頂くとこれは昇天もの。 麺量を減らして追い飯すべきでした、反省。 ちなみにソフトドリンクが飲み放題であることも面白い。 黒烏龍茶やルイボスティー、デトックスウォーター等のドリンクバーが無料。 ドリンクが飲み放題であると助かります。 さらに価格設定は抑え気味で安心価格 以上、全てにおいて大満足のランチとなりました。 マニュアルがきっちりある感じの接客に清潔な店内に大変感心しました。 こちらも「ギフトホールディングス」のグループブランドですので、やはりその接客は素晴らしく、とても丁寧です。 高レベルのサービスですのでいつも感心します。 従業員への教育が徹底しているのでしょうね。 こちら「元祖油堂」は元々人気店で並ぶことも多いそうで、やはり今回、駅ナカの新店舗ということで毎日行列ができていますが、これは並んでも食べる価値のある油そばと思いました。 油そば初心者の方にもオススメでしょう。

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月曜日のランチで訪問しました。 JR桜木町駅前のショッピングモール「コレットマーレ」の6Fと7Fには貴重なレストラン街が。 6Fには全国から集まった有名店、7Fには地元・横浜の名店を集めた「サクラギ横丁」となっています。 今回は7Fへ。 横浜中華街にて、アイデア満載の創作中華や、旨味あふれる牛バラカレーを満喫できる人気店「保昌(ホショウ)」。 その中華街の裏通りにある名店「保昌」の支店が桜木町の駅前にありました。 実は中華街には賄い扱いから商品化されたカレーの美味しい中華料理店がいくつかあるのですが、その代表格といえばこちら「保昌」の牛バラカレーです。 では「保昌おすすめセット」をオーダーです。 メインの「牛バラ肉カレーご飯」に、「特製シューマイ」「サラダ」「スープ」「デザート」という内容です。 実はこの中華街カレーの評判は賛否両論なのです。 あまりにフツーの家庭的なカレーでがっかりという意見も多い反面、独創的で美味しいという声も。 自分も横浜中華街の他の2店で試したことがありましたが、やはり前者に同意見という感想でした。 しかし、今回、ここ「保昌」で出会った中華街カレーの美味しさのおかげで、自らの認識を見直すことに。 この「牛バラ肉カレーご飯」の第一1印象は、カレールーの表面張力が大変強く、どろっとねっとりした感じ。 中華ならではの片栗粉のトロミに、牛バラ肉の旨味が凝縮しています。 まるで酢豚の餡のようなねっとりと濃厚な甘辛テイストがかなり独特で、これは1度食べるとクセになってしまう、記憶に残る中華風のカレーでした。 カレールーは辛すぎることはなく、しっかり旨みがあります。 かなり中華テイストな味わいではないかと想像していましたが、野菜等の複雑な味が重なり美味しいカレールーに。 スパイシーで鶏ガラスープをベースに八角や胡椒の風味もしっかり効いています。 旨味を感じる出汁に程よくピリ辛スパイスの美味しいカレー。 不思議と中華を感じるスパイス使いに驚かされます。 そしてそのカレールーの中にはメインの牛バラ肉が鎮座しています。 じっくりとよく煮込まれているのがよく分かります。 ほろほろと崩れる牛バラ肉がスパイスに大変よく合います。 トロトロの脂を感じる部位あり、一方でかための筋っぽい部位ありと、筋は奥歯の間に挟まってしまうタイプ。。 牛バラ肉はゴロゴロと食べ応えがあります。 牛バラの旨味が口の中に広がります。 これは間違いありません。 中華料理屋にいることを忘れてしまうカレー。 辛すぎることはないのにやはりうっすらと汗が。 その他、「特製シューマイ」「サラダ」「スープ」「デザート」はフツーな感じ。 特筆すべき点はありません。 以上、比較的高級な飲食店が並ぶ7Fの中でもリーズナブルな値段で頂ける中華料理屋「保昌」でした。

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新越谷駅

カフェ

日曜日のランチにママと訪問しました。 越谷市にあるカフェ「カフェバナーノ」。 優しい木の温もりに包まれたヨーロピアンカフェです。 越谷市の不動産売買会社ポラス社の新本社ビル「ウッドスクエア」1Fに併設された、山の手外観の様なカフェです。 店舗は幹線道路から少し奥まったところにあり、その入り口まで四季折々の花々が咲く石畳が続いています。 街中のカフェでは珍しい、ゆったりとした佇まいになっています。 庭の一角には椅子とテーブルが置かれており、天気のよい日には外で食事をするテラス席としても使えるとのこと。 店内はポラス社のデザイナーが手がけたそうで、ガラス張りの壁は光を沢山取り入れることで明るく、可愛くてオシャレに。 ちなみにカフェの店員もポラス社の社員のようです。 駐車場は6台分あります。 店舗入口はポラス本社ビルから入るのではなく、外側から入ります。 駅から少し歩く立地のためか、混んでることはないのでゆっくりできます。 客の年齢層は幅広い印象。 先に注文会計なので、おしゃべりしながらゆったりできるのも特長。 さて、メニューは選択肢が少なく、全体的に甘いものに偏ってるかな。 ママは看板メニューで1番人気という「バナナキャラメルパンケーキ」を。 これはなかなか絶品と思いました。 もちもち食感のパンケーキの上にキャラメリぜされたバナナ。 そしてたっぷりの生クリームと、さらにさらにパンケーキがひたひたになるほどのキャラメルソースが。 これは贅沢なパンケーキ。 パンケーキ生地がふわふわで、生クリームもアイスも甘すぎず、ほろ苦のキャラメルソースでバランスが最高。 アイスもバナナ風味、パンケーキ生地にもバナナが練り込んでいると、かなりバナナにこだわっています。 生クリームもたくさんのっていますが、くどくありません。 個人的に、ほろ苦いながらもしっかりと甘みを感じられるキャラメルソースがかなり美味。 やや苦めの大人なキャラメルソースが全体を引き締めています パンケーキ生地は2枚とボリュームがあります。 「カフェラテ」を合わせました。 可愛らしいラテアートを施してくれます。 ラテアートは好みも聞いてくれるようです。 この時期はハロウィン仕様でした。 美味しい「カフェラテ」でした。 コーヒー豆は軽井沢の「ミカド珈琲」のものを使っているそう。 一方で自分が選んだ「オムハヤシ」はフツーのレベル。。 特筆すべき点はなし。 以上、味は至ってフツーでしたが、とてもオシャレで可愛らしいカフェでした。 オシャレな店内には明るく曲が流れていて、店員さんもフレンドリー、サービスもよいです。 店舗はポラス社のオフィスに入っているので、ポラス社のオフィスのトイレを利用します。 このポラス社のオフィスのトイレは広くて綺麗で明るくて、とてもいい匂いもしました。 店名の「バナーノ」とはイタリア語でバナナの木 の意とのこと。 「カフェバナーノ」のメニューにはバナナが多く使われています。 それは「カフェバナーノ」を経営するポラス社の創業者が元々バナナの叩き売りを行っていたことから、メニューはバナナモチーフが多く、店名も「カフェバナーノ」という名称にもなっているとのこと。 イオンレイクタウン駅前店が1号店、こちらの新越谷店は2号店です。

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金曜日に仕事を早く切り上げ、カツカレー好きの同僚たちと計4人で訪問しました。 金沢カレー「ゴーゴーカレー」。 金沢カレー本家四天王(チャンピオンカレー、ゴーゴーカレー、キッチンユキ、アルバ)の1つ。 まずはビールで乾杯。 さて、メインはやはり、最も定番な「ロースカツカレー(中盛)」を。 濃厚なルーの上にサクサクカツをトッピングし、ソースをかけた金沢カレー王道の味です。 濃い目のカレールーは、サクサクしたカツの風味を消すことなく、ライスにも上手く絡むので最後まで美味しいのです。 キャベツがよいアクセントになっています。 個人的にはカツにソースがかけられていることが重要なポイントの1つと思っています。 通常は「中辛」ですが、今回は「辛口」としてみました。 辛すぎずなかなか適度な辛さです。 うっすらと汗が。 ちなみに金沢カレーの特長は「金沢カレー協会」によると、 (1)ルーは濃厚でドロッとしている (2)付け合わせとしてキャベツの千切りがのっている (3)ステンレスの皿に盛られている (4)フォークまたは先割れスプーンで食べる (5)ルーの上にカツをのせ、その上にはソースがかかっている と定義されています。