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スイーツ

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同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

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宮原駅

ケーキ屋

会社帰りに寄り道です。 宮原のパティスリー「Kazu Bake(カズベイク)」。 ケーキやタルト、焼き菓子等、旬の素材を使ったおしゃれなスイーツが揃っています。 なかには「みかん×山椒」「巨峰×岩塩」「木苺×チョコレート×わさび」といった、他のケーキ屋さんでは見られない、珍しい食材の組み合わせにも出会えるよう。 今回は窯焼き「宮プリン」3種セットをテイクアウト。 「ダブルバニラ」×2個、「ローストピスタチオ」×1個、「黒トリュフショコラ」×1個。 北海道産の牛乳と生クリームをベースに、卵黄が多めの旨味とコクが詰まったリッチなプリンです。 代表作の「ダブルバニラ」は、しっかりと焦がした自家製キャラメルの香りに、バニラの香りが合わさればこれはもうたまりません。 プリン好きの息子もその出来栄えに感心していました。 「ローストピスタチオ」も、しっかりと焦がした自家製キャラメルの香りに、ローストピスタチオの香りがたまりません。 これは絶品と思いました。 ピスタチオの奥深いコクと旨味とが上手に表現されています。 苦めのカラメルが全体を引き締めます。 一方で「黒トリュフショコラ」も、しっかりと焦がした自家製キャラメルの香りに、さらに黒トリュフとビターチョコの香りが加わりました。 大人向けのワイン等に合うプリンです。 アルコールを嗜まない家族からは不評でした。。

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横浜駅

ラーメン

木曜日のランチで訪問しました。 横浜の生姜醤油ラーメンとして有名な「維新商店」。 横浜駅から少し歩いたところにあります。 11時45分に到着。 行列に並びはなし。 土日休日は大変な行列とのこと。 平日であればどうにか行列に並ばなくとも頂けます。 「特中華そば」を。 チャーシュー、味玉、ワンタンのトッピング追加の盛り盛りでこの値段は安いです。 では早速。 濃い!しかし美味しい。 スープは濃厚な醤油色をしています。 生醤油のようなコクのある旨みが特長のスープは、醤油のまろやかさの中にほんのりと酸味も感じます。 このスープには背脂も入っていますが、そこは生姜の香りの方が効いていてさっぱりと頂けます。 しかし単純に生姜が合わさったということではなく、醤油の旨味やコク、甘味、酸味、そして背脂、さらに鶏出汁のバランスが素晴らしいのです。 そこに生姜が絶妙に辛さのスパイスとして活きているのですね。 自家製平打ちのちぢれ麺がよくスープに絡みます。 モチモチとした食感の太麺は多加水で非常にやわらかめ。 具材は、豚叉焼、穂先メンマ、ほうれん草、海苔、ナルト、刻み葱。 豚叉焼は大判で食べ応えある煮豚タイプ。 厚めで歯応えがあり、低温調理したのでしょう、下味も美味しく、旨味もかなりあります。 穂先メンマはしっかり煮込んであるのでやわらかいです。 こちらもスープとよく馴染みます。 特筆すべきは雲呑。 キュッと餡を締めていて、その餡から肉汁がほとばしります。 以上、スープと各々のトッピングとの下味バランスが素晴らしい、大変よくまとまった生姜醤油ラーメンです。 長岡の生姜醤油ラーメンへのオマージュが感じられる、どこかノスタルジックな面もありました。 個人的にはもっと生姜の味が強くてもいいかなと思いました。。 美味しい生姜醤油ラーメン。 スープが濃い、煮玉子も濃い、でも雲呑は肉汁もあってかなり美味しい。 人気店です。

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頂きものです。 大好きな「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」の自然派ビスケット。 この「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」は白金高輪の住宅街の奥に誕生し、自然派スイーツが楽しめることで注目されています。 ザックザクなビスケットは至福の美味しさ。 特に人気の代表的なビスケットを詰め合わせた「5個入りbox」は、「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」のエッセンスを身近に味わえます。 ラインナップは以下の5種類のビスケット。 「ハニーマドレーヌ」 「ナチュラルビスケット 全粒粉」 「ナチュラルビスケット ダブルカカオ」 「ナチュラルハニービスケット ハニー」 「ナチュラルハニービスケット 紅茶」 ビスケットたちはいずれも厚くずっしりしています。 ザックザクなかためな食感。 歯応えがかなりある剛直なかたさです。 焼き方が強いことがよく分かります。 個々の素材は控えめに感じられますが、口の中ではリッチな味わいに。 全く甘すぎることはなく、自然な風味を味わう感覚。 味気ないとの感想を持たれる方もいるかもしれませんが、身体に優しい、繊細で上品な味わいのクッキーでした。 なお、缶を開けた後にしばらく経ってから頂くと、ややしっとりさが増したように感じます。 よって、缶を開けた直後&時間を置いてゆっくりと味の変化を楽しむのもオススメかも。 うちの家族は「ナチュラルハニービスケット」の評価が最も高かったです。 それぞれのビスケット等の詳細は以下の通りとのこと。 「ハニーマドレーヌ」は、愛媛県産甘夏の花から採取された蜂蜜を使った爽やかで優しい甘さのマドレーヌ。 北海道産バターや鹿児島県産きび糖、埼玉県産小麦粉等、こだわりの材料のみを使っています。 「ナチュラルビスケット 全粒粉」は、素材そのもの自然な味わいを追求しました。 北海道産小麦の全粒粉と国産バター、鹿児島県産キビ糖等を使ったシンプルなここ「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」を代表するビスケットです。 「ナチュラルビスケット ダブルカカオ」は、国産蜂蜜とカカオのビター生地に、フルーツのような香り高いドミニカ産有機カカオからつくられたチョコレートチップを練り込んだ大人のためのビスケットです。 「ナチュラルハニービスケット ハニー」は、奈良県産百花蜂蜜を使用した優しい甘さのハニービスケット。サクサクした少しかためのビスケットは後引く味わい。 「ナチュラルハニービスケット 紅茶」は、京都宇治の和束町で有機栽培されたお茶の葉をゆっくりと発酵させて作られた和紅茶を優しいハニービスケットに加えました。 茶葉の力強い香りが特長です。 以上、いずれも秀才揃いでした。 自然と調和したお菓子作りを通じて、サステナブル(=持続可能)な社会の実現に貢献する、そんな想いで「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」をオープンさせたとのこと。 店名の「シヅカ」は自然を束ねるという意味とのこと。 値段は張りますが、完成度の高いビスケット缶でした。

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横浜駅

中華料理

木曜日のランチで訪問しました。 横浜は鶴屋町の駅チカ中華居酒屋「私家麺館 福」。 中華麺と中華料理の専門店です。 横浜駅北口から少し歩いたところ、旧東海道沿いにその店舗があります。 同じ並びにある、九州料理と博多ラーメンの「麺ダイニング 福」とは系列店とのこと。 さて、「私家麺館 福」のメニューは四川料理や中華麺、点心等が中心。 そして、ランチメニューには「特製野菜ジュース」と「溶き卵スープ」、「杏仁豆腐」が付きます。 今回は「汁なし麻辣麺」を選びました。 麺料理は細麺の「中華麺」と平打ち麺の「刀切麺(とうせつめん)」の2種類から選べます。 これは珍しいなあと思い、後者を選択しました。 まず、何故か「特製野菜ジュース」から供されます。 青汁のような苦みえぐみはないですが、野菜そのままの味がする健康的なジュースでした。 「汁なし麻辣麺」は豚挽肉と麻辣醤の辛みが効いたとろみのある餡で、これは美味しいです。 コクと旨味と辛さのバランスが素晴らしい。 チョイスした平打ちの「刀切麺」はモチモチとした食感で麻辣醤に合いますね。 コシのあるツルッとした平打ち麺です。 スタッフは「超辛いよ〜」と言っていたので覚悟して食べましたが、あれ、それほどでもなく、激辛は食べれない自分でも問題なく頂けました。 よくよく聞くとそのスタッフは福建省の出身で、そもそも四川料理の辛さには耐えられないとのこと。。 特筆すべきはセットの「溶き卵スープ」のレベルの高さ。 とろみのあるあっさりとした味付け。 その味付けは極上。 玉子と野菜入り。 ランチタイムはデザートに「杏仁豆腐」付き。 この「杏仁豆腐」は自家製のようで、器に対して量は少なめながら、クコの実入りの丁寧な一品。 甘さ控えめのあっさり味でした。 以上、味よし、量よし、サービスよし、コスパよしで総合点の高い中華料理屋さんです。 今後、いろいろ食べ比べしてみたいと思いました。

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水曜日のランチで訪問しました。 伊勢神宮おはらい町に門を構える松阪牛専門焼肉店「伊勢十」が洋食形態で東京に進出しました。 松阪牛を扱うプロが品質や独自の仕入ルートを駆使した洋食屋「伊勢十」です。 そのコンセプトは「日常的に楽しんでいただく」。 松阪牛専門焼肉店だからこそできる低価格での提供を実現してくれ、気軽に贅沢を満喫できるのです。 グランメゾン出身のフランス料理人が食材を見極め、その技術で仕立てる料理の数々が特長。 ランチではメンチカツやハンバーグ、カレー、シチューといった、誰もが大好きな身近なメニュー通して松阪牛を味わい、さらにディナーには一品料理から松阪牛のロッシーニまで幅広いメニューが加わります。 さらに、ビールや焼酎といったアルコールはもちろん、その目玉はソムリエがセレクトしたワインをやはり低単価でありながら美味しいものを提供できるよう工夫してくれています。 さて、競争が激しい丸の内の「新東京ビル」の地下の飲食店街。 どのレストランにもサラリーマンの行列ができていて、ここ食屋「伊勢十」にも行列が。。 しかし店内は広く席数も多いので少しずつ前に進み、苦になりません。 ランチはメインを選んで、「ご飯」「生玉子」がおかわり自由、「サラダ」「味噌汁」付きです。 テイクアウト用の「コーヒー」も無料でもらえます。 コスパのよさがウリです。 入口で注文し会計して席に案内されます。 自分はやはり「豚ロースのカツカレー」を選びました。 カレーソースはやや酸味のあるレストランタイプ。 松阪牛の牛スジはもとより、野菜等の固形物はほとんど確認できないくらいに煮込んでいるうちに溶けたのでしょう。 のっているロースカツに手作り感がなく、見た目に違わず味の方も安っぽい工場製の惣菜レベルかな。 衣はしっかりめの外れにくいカツレツに使うようなタイプで脂身もほどよくありましたが。 「生玉子」は2つものせちゃった。 同僚は「土鍋煮込み牛タンシチュー 伊勢十オリジナルビーフシチューソース」を。 こちらは評価が高かった模様。 食後の「コーヒー」はテイクアウトのみ。 なるほど長居はさせずに回転率を高める方法ね 。 以上、ランチはビジネスマンの午後の活力に、ディナーは仕事帰りの憩いの場として通いたいと思いました。