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同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

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この時期はチョコレート祭り♬ 大好きな「クラブハリエ」の「バームクーヘン」。 やはりここの「バームクーヘン」は別格だなと再認識させられます。 ゆらゆらと揺れるほどにやわらかくて、しっとりと深い味わいのがここ「クラブハリエ」の特長。 高さもあります。 しっとりと甘さが絶妙な「バームクーヘン」。 さて、毎年のこの季節は「VALENTINE COLLECTION 」で盛り上がる「クラブハリエ」ですが、この限定商品は店舗ではすぐに売れ切れてしまって入手が困難。。 どうにかオンライン販売初日にオーダーできました。 今年の「VALENTINE COLLECTION 」から選んだのは、「CHOCOLAT BAUMKUCHEN(ショコラバーム)」の中から、今回の新作である「コメダ珈琲店 × クラブハリエ ショコラバーム コメダブレンド」です。 バームクーヘンにガナッシュを合わせる「CHOCOLAT BAUMKUCHEN」は2013年に誕生し、色々な素材と組み合わせながら、常に新しい美味しさを届けてくれます。 今回の限定コラボレーションである「コメダ珈琲店 × クラブハリエ ショコラバーム コメダブレンド」は、寛ぎのひと時のため、“いつも同じ美味しさ”にこだわる珈琲所「コメダ珈琲店」の看板商品をショコラバームで表現しました。 つまり、今回はコーヒーフレーバーのバームクーヘンです。 「コメダ珈琲店」特製のコメダブレンドの豆をあえて深煎りにして抽出したコーヒーをバームクーヘンの生地やガナッシュに使用しています。 「コメダ珈琲店」のコーヒー豆を84%使用しているとのこと。 通常のバームクーヘンの中央部分には穴が空いていますが、この「CHOCOLAT BAUMKUCHEN」ではやわらかなクーヘン生地はそのままに、その中央部分には「コメダ珈琲店」特製の芳醇なコーヒー風味のガナッシュがぎっしりと詰まっています。 ミルクチョコを合わせてまろやかな甘さのガナッシュがバームクーヘンと一体になることで親しみやすい味わいに仕上がっています。 では、この「コメダ珈琲店 × クラブハリエ ショコラバーム コメダブレンド」を8等分に切り分け、ガナッシュを上に添えて皿に移し替え、これを電子レンジで数秒温めると、あら不思議。 ガナッシュがとろとろに溶けて、まるで出来たてスイーツのように大変身! ふわふわクーヘン生地に、とろ〜り溶けたガナッシュ、外側のシャリシャリとした砂糖のコーティングの食感の組み合わせが最高に美味しいのです。 とろ〜りとしたコーヒー風味のガナッシュがたまりません。 もはや「バームクーヘン」を超えたこのスイーツは、感動的な美味しさです。 このように中央部分にガナッシュを詰めて電子レンジで溶かすというのは「クラブハリエ」でしか出会えない面白いアイデアです。 あえて深煎りに抽出したことで、コーヒーの芳醇な香りが高まり、ミルクチョコレートのまろやかな甘さとともにバームクーヘンと一体になることで優しく溶け合い、至福のひと時を奏でます。 まるでコメダ珈琲店でゆったりとコーヒーを味わっているかのような寛ぎと安らぎを感じられる、バレンタインにぴったりのスイーツです。 温めて食べると、さらに香りが引き立ち、特別な時間に。 こりゃたまらんわ♬ ちなみに今回のコーヒーフレーバーのバームクーヘンも大変素晴らしい出来栄えでしたが、最高の傑作はと言えば、「ショコラバーム」シリーズの中でもやはり1番人気のフレーバー「ビター」と思います。 「クラブハリエ」のオリジナルチョコレートを使った「バームクーヘン」に、ほろ苦く濃厚なガナッシュを上手に合わせました。 こちらの方がさらにたまらんわ♬♬ 一層一層、職人の手で丹念に焼き上げるこだわりと、ふんわりしっとりと深い味わいは「クラブハリエ」だけが持つ技術の賜物です。 ちなみに「バウムクーヘン」と「バームクーヘン」とは異なるとのこと。 「バウムクーヘン」は国立ドイツ菓子協会の規定の材料・製法で作られたもので、職人が1本1本手作りしているそう。使う油脂はバターのみといった材料の指定、それらを配合する割合の指定などがあるということ。 これに対して「バームクーヘン」は、「バウムクーヘン」を大量生産できるように日本独自で発展させたもので、材料や作り方は自由とのこと。

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とうきょうスカイツリー駅

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この時期はチョコレート祭り♬ 個人的に大好きな「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」。 初めて東京駅に登場した時の衝撃は今でもよく覚えています。 今回、頂いたのは「PRESS BUTTER SAND ソルティキャラメルショコラ」。 まず目を引くのは2色のクッキー。 バターを贅沢に練り込んだバタークッキーと、チョコレートを練り込んだチョコレートクッキーのバイカラーです。 このサクサク食感がたまりません。 この2色のクッキーに挟まれたクリームも2層に。 ソルティキャラメルとショコラバタークリームとの2層の組み合わせも絶妙。 ソルティキャラメルは、キャラメルの深いコクにほのかな塩味がアクセントとなり甘さとのバランスに深みと余韻を感じます。 ショコラバタークリームは、エクアドル産のカカオ豆を使ったカカオ分43%のクーベルチュールをたっぶり使っています。 以上、甘さと塩味が絶妙に調和し、まろやかで贅沢なハーモニーを楽しめる、「PRESS BUTTER SAND ソルティキャラメルショコラ」でした。

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misdo meets PIERRE MARCOLINI ! この時期はチョコレート祭り♬ ここ数年、バレンタインの季節の恒例となってきたチョコレートの大御所とのコラボ。 今年は「misdo meets PIERRE MARCOLl!」。 「PIERRE MARCOLINI」とのコラボは第2弾です。 これは素晴らしい、かなりの出来栄えです。 初めて「PIERRE MARCOLINI」が日本にやって来たのはかれこれ20年前。 銀座本店へ出かけ、当時としては法外な値段のチョコレートアイスを食べた記憶が。 その黒船「PIERRE MARCOLINI」がミスドとコラボなんて、隔世の感があります。 さて、店頭はかなりの行列です。 すぐに売れ切れてしまうのもよく分かります。 母国ベルギーはもちろん、世界中で愛されている「PIERRE MARCOLINI」。 ご存知の通りに、2015年にベルギー王室御用達の称号を拝領し、パティシエの世界大会(=クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー)で優勝する等の受賞歴を誇る世界的ショコラティエです。 その「PIERRE MARCOLINI」のショコラの美学を宿したドーナツたち。 今回は5種類を。 ■ショコラ・フランボワーズ ファッション オールドファッション生地にチョコレートとココアを練り込み、さらにフランボワーズソースを絞り、さらにさらにチョコレートをコーティングした、チョコレート尽くしのドーナツ。 2種類のチョコレートで非対称にデザインして仕上げているのが特長。 ■ショコラ・ムー ファッション 同じく、チョコレートとココアを練り込んだオールドファッション生地に、さらに口溶けなめらかなチョコレートをコーティングし、ココアをトッピングして仕上げました。 さらにチョコレート感がたっぷりです。 ■ショコラ ダマンド サクサクとしたショコラパイに、ドライクランベリー入りのしっとりとしたアーモンドチョコクリームと、ビターでフルーティなチョコレートをサンドしました。 アーモンドスライスをトッピングしてから焼き上げることで、表面はパリッと仕上がっていますので、サクサク食感を楽しめます。 ■ショコラ ノワール フィナンシェをイメージしたしっとり食感のショコラドーナツ生地に、チョコクランチとチョコレートコーティングでザクザクとした食感を合わせているのが面白いです。 トップにふわっと軽いガナッシュホイップとビターでフルーティなガナッシュクリームを重ねることで、さまざまな食感を楽しめます。 ■ショコラ ノワゼット 同じく、しっとりしたフィナンシェをイメージしたショコラドーナツ生地に、口溶けなめらかなチョコレートをコーティング。 さらにふわっと軽いガナッシュホイップと濃厚なヘーゼルナッツクリームを重ねてキャンディングアーモンドで仕上げました。 以上、いずれも逸品です。 しかし、自分にとって1番のドーナツはやはり「オールドファッション ハニー」。 ミルクの風味とコクの深さを感じられるドーナツ生地に、はちみつ風味のグレーズをコーティングした、唯一無二の絶品スイーツ。 これは譲れず。

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伊勢佐木長者町駅

天ぷら

接待で利用しました。 伊勢佐木町の天ぷらの名店「登良屋(とらや)」。 天ぷらの名店でその腕を堪能します。 その店舗はかなりの年季が入った外観に、店内の雰囲気はまさに昭和。 まるで映画のロケのセットのような外観。 店内は広くて昔ながらの建物なのですが、清潔感もありますし、古きよき日本家屋で頂ける雰囲気は格別です。 席は様々でカウンター席にテーブル席、畳敷きにテーブルと椅子が置かれた小上がりと様々な形で楽しめます。 ディナーではもちろん、ランチでも予約しておかないと厳しくて、今回も事前にしっかり予約してもらって訪問しました。 ところが、その予約がなかなか思うようにできません。 電話口に出てくれなかったり、予約内容が正しく伝わっていなかったりと、四苦八苦したとのこと。 ある意味、予約困難店。。 メニュー表は毎日変わるのか、本日の日付が入っています。 お客さんたちは明らかに高収入層ばかりであり、さらにメニュー表には値段が表示されていないのでちょっと心配に。。 今夜の宴会メニューは以下の通り。 ■本日のお刺身盛り合わせ ■つみれ汁 ■キンキの煮付け ■天ぷら盛り合わせ ■ご飯 ■味噌汁 ■お新香 では宴席の始まりです。 ■本日のお刺身盛り合わせ まずは豪快に大皿にて卓上に並べられます。 「まぐろ」「ぶり」「めじ」「あおりいか」「平目」が大ぶりに、しかもかなり厚切りにカットされています。 7人だったので大皿は2つ。 いずれもかなり新鮮、ねっとりとした食感で、やはり最高です。 ■つみれ汁 澄んだ汁に柚子が入っていて、あっさり、すっきりとしていますが、大変味わい深い出汁が効いています。 鰯のつみれも生姜の風味を感じるやわらかい食感で美味しいです。 ■キンキの煮付け 今夜は素晴らしい立派なキンキが入荷したとのこと。 たしかにこれは素晴らしい。 大きくて肉厚、しかも脂がよくのっています 身がぷりぷりとして、甘辛い煮付け汁に合います。 ご飯が欲しくなりました。 ■天ぷら盛り合わせ 「1人前盛り」に「海老」を1本追加した内容です。 そう、これがこちら「登良屋」の名物であり真骨頂の王道メニューです。 ゆっくり揚げられるようで供されるまで時間がかかります。 「天ぷら」は1つの皿に全て盛り付けられた状態で提供されます。 「1人前盛り」の内容は中央の「車海老」を筆頭に、「しし唐」「かぼちゃ」「まいたけ」「さつまいも」「いんげん」「なす」「はす」というラインナップ。 「車海老」はなんと頭だけの部分と、メインの身の部分と分かれて、合わせて1匹分の提供となります。 香ばしい胡麻油により食欲が高められます。 もちろんいずれも揚げ立てですし、最後の一品までほぼ温かい状態で楽しめます。 カラッと綺麗に気持ちよく揚がった「天ぷら」は迫力があります。 サックサクの衣は薄めなため、素材の美味しさをしっかり感じられます。 素材の味をそのまま衣が包み込んだような感じで、不思議なほど重さを感じません。 名店の本物の「天ぷら」とはこのようなレベルのものなのかと勉強になります。 使っている油は「岩井の胡麻油」とのことで、この横浜の老舗の胡麻油の香りがたまりません。 「車海老」はもちろん頭から足から尻尾までバ リバリと頂ける、“天ぷらの大定番”として文句なしの美味しさです。 特筆すべきは「野菜」類はいずれも秀逸ということ。 「野菜」のすべてが上質のものです。 もちろん新鮮、甘みを楽しめます。 「胡麻油」の香りがとにかく素晴らしく、さらに濃いめの「天つゆ」と備え付けの「おろし」により、サッパリとどんどん食が進みます。 ■ご飯 ■味噌汁 ■お新香 以上の「天ぷら」にふっくら「ご飯」と熱々の「味噌汁」、いい塩梅に漬かった「お新香」が付きます。 「ご飯」の量は少なめなのでおかわりしたくなります。 アルコールの量は少なめだったこともあり、1人1万円くらいでした。 「天ぷら百名店」では高級店がひしめく中、ここ「登良屋」のように価格が抑えめの食事を楽しめる店は貴重な存在だと思います。 こりゃたまらんわ♬ 訪問してよかった♬♬ お客様も大喜びで接待は大成功♬♬♬ なお、20時には閉店なので早々に追い出されてしまいますので、宴会のスタートは早めの時間に。

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桜木町駅

カフェ

ちょっと休憩で寄りました。 JR桜木町駅前のショッピングモール「コレットマーレ」の6Fと7Fには貴重なレストラン街が。 6Fには全国から集まった有名店、7Fには地元・横浜の名店を集めた「サクラギ横丁」となっています。 今回は6Fへ。 右奥へ進み、さらに奥に「Cafe OASE」が。 隣接する映画館の休憩に使われるようなカフェ。 休憩室のようなスペースでしたが 映画までの待ち時間にぴったりなのでしょう。 静かな店内にはスタッフが1人、客は他1組のみとガラガラ状態。 桜木町駅前という立地が抜群であるのに、ガラガラでしかもコンセントもありますし、大きな窓のカウンター席にて外を眺めながら優雅に過ごせるなんて、これは穴場ではないでしょうか。 窓側の席に座ると、桜木町駅周辺を見渡すことができて、素晴らしいです。 映画館併設のカフェなので、定期的にその時期にやっている映画とコラボしているようです。 さて、メニューのラインナップは少ないです。 シフォンケーキは2種類。 「紅茶シフォン」を選びました。 これがなかなかのレベルの高さ。 しっかり紅茶の香りが高いです。 想像以上に紅茶の風味がしっかりあって、本格派な味わいです。 生クリームは甘すぎず。 なめらかで美味しいです。 そしてスマイリーアートとして添えてあるチョコレートソースともよく合います。 セットの「コーヒー」はフツーかな。 いわゆるこだわりの専門店の味というよりは、定番のチェーン店の味わい。 しかし、この好立地に居心地のよさ、空き具合、スイーツの美味しさ、充電可能という要素で、価格設定は抑え気味でコスパがよいです。 穴場カフェとしてかなり良店でした。 桜木町でちょっと時間潰しが必要になったら多用してしまうかもしれないです。