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Masahiko.Sさんの My best 2023

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東京都

スイーツ

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今回はママの誕生会を彩るバースデーケーキとして利用しました。 絶品の誕生日ケーキは蔵前の評判の高い「Patisserie Clair de lune(クレール ドゥ リュンヌ)」。 今回に予約したのは「フルーツタルト」。 サックサクのタルト生地はかためで香り高く、個人的に大好きなタイプ。 このタイプであればまず間違いなく、大変期待出来ます。 そのタルト生地にはたっぷりのアーモンドクリームを贅沢に使用して焼き上げているそうで、これは食べ応えもバツグンです。 そのアーモンドクリームには、季節毎に旬のフルーツをマリネにしたジュースをたっぷり染み込ませているとのことで、ジューシーさも兼ね備えています。 加えて果汁の風味が豊かなキルシュを香り付けに使っているとのことで、風味も楽しめます。 さらにたっぷりのカスタードクリームを重ねています。 このカスタードクリームは滑らかなので、切り分けるとゆっくり流れ出します。 そしてメインの色鮮やかなフルーツがたっぷりと贅沢にトッピングされています。 大変瑞々しくフルーツたち。 メッセージプレートのチョコレートも全く手抜きなしで素晴らしいレベル。 このようなリッチな「フルーツタルト」で誕生日を祝うことが出来ました。 こりゃたまらんわ♬ ちなみに店員さんの対応もすこぶるよかったです。 以上、ママの誕生記念日を祝ってくれるのに相応しい、素晴らしいバースデーケーキでした。

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接待で利用しました。 鶴見の韓国懐石料理「しづる」。 鶴見駅から近く、紳士服店「AOKI」店舗の2Fにある、知る人ぞ知る名店です。 看板等はないので、たしかに場所が分かりにくいです。 その「AOKI」の事務所へ上がるような階段を使って2Fへ。 店内は大変シンプル、というかかなり質素。 しかし、そんな店内の雰囲気とは裏腹に、通常の接待の常識を超える、異次元な焼肉三昧の宴が繰り広げられます。 量より質、ボリュームではなく希少部位を最も美味しく味わえる調理法にこだわっているとのこと。 ちなみにここ「しずる」には紹介がないと予約できません。 どんな人数構成でも1日1組しか予約を受け付けていません。 またサーファー兼務の店主はその活動の合間に営業しているので、予約の難易度も高いとのこと。 では、料理内容について、前菜等から素晴らしい料理のオンパレードです。 記憶に残っているほんの一部をご紹介します。 「ユッケ」のその新鮮さはピカイチですが、合わせるのはなんと細切りにした「リンゴ」。 これがよく合う合う。 「牛刺し」はなんと牛タンの刺身。 牛タンを生で頂くのは初体験。 その類稀な美味しさはもちろんのこと、貴重な体験でした。 さてメインの焼肉は、誰でも知っている部位の中でも、さらに厳選した部分のみを使うというこだわりと徹底ぶり。 「ハラミ」「トモサンカク」「シンタマ」等、1つ1つ、焼く前にその見惚れてしまうほどの美しい姿を惜しげもなく披露してくれます。 全て我々の脇の別テーブルで店主自身に焼いてもらえます。 1切れずつ供されますが、種類によっては一度に焼けないものもあり、順番に待ちます。 想像以上に肉は絶品であり、大いに盛り上がりました。 既に参加者の間の話題は仕事に関することではなくなり、順番に供される焼肉への称賛に集中しています。 また、化学調味料を使わない自慢のタレが絶品。 この独自のタレが良質の肉の旨さをさらに引き立てます。 さあ、最も盛り上がったのは〆の「牛丼」。 これも全く体験したことのない贅沢な「牛丼」です。 見たことのない良質の「牛ロース肉」を焼き上げ、「コムタンスープ」で炊き上げた「ご飯」の上に豪快にのせれば昇天状態の「牛丼」に。 この「コムタンスープ」も「牛ロース肉」を引き立たせる功労者と言えそうです。 贅沢過ぎて、一体いくら支払えれば頂けるのか全く分からない異次元の「牛丼」 贅沢なこの「牛丼」こそが本日のメインではないかと思われました。 あまりにも喜び過ぎたのでこの「牛丼」だけ写真を撮ることが許されました。。 ちなみにデザートの「コーヒーゼリー」もやはり絶品。 焼肉三昧の食後を意識した苦さと甘さとのバランスが絶妙な「コーヒーゼリー」。 抹茶アイスも添えられています。 以上、大変豪華な会食となりました。 店主曰く、都内等の有名焼肉店では価格を高くする仕組みがちゃんとあって、なかなか凡人には分からないだろうと。 しかし、ここ「しづる」の素晴らしさは凡人の自分でもよく分かりました。 接待の先方曰く、必ず招待客は驚かれるとのこと。 次は当方で設営する接待で使わせて頂きます。 驚くような貴重な良店に出会えました。

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ホワイトデーのママと娘へのお返しで利用したのは「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」の自然派ビスケット缶。 この「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」は白金高輪の住宅街の奥に誕生し、自然派スイーツが楽しめることで注目されています。 ザックザクなビスケットは至福の美味しさ。 ここ銀座にも店舗があります。 特に人気のビスケットを詰め合わせたアソート缶は、シンプルでスタイリッシュなデザインからも、ギフトに大人気とのこと。 事前にTELにて取り置きをお願いしました。 会社帰りの19時前に受け取りに伺うと、ショーケース内の全ての商品が売り切れという状態。。 今回のビスケット缶は「No.34 Spring Biscuits」。 スタイリッシュな缶のギフトボックスです。 この季節らしく、優しい甘さのあまおうイチゴのジャムをサンドした「ストロベリージャム サンドビスケット」や、美しい茶畑を連想させる鮮やかな緑の有機茶葉を使用した「ナチュラルハニービスケット グリーンティー」、香り高い味わいのイタリア産有機ヘーゼルナッツを使用した「ヘーゼルナッツビスケット」等と、優しく包み込んでくれる春を表現したビスケットたちの豪華な詰め合わせです。 ラインナップは以下の6種類のビスケット。 「ナチュラルハニービスケット」 「ナチュラルハニービスケット グリーンティー」 「ナチュラルビスケット 全粒粉」 「ナチュラルビスケット ダブルカカオ」 「ヘーゼルナッツビスケット」 「ストロベリージャム サンドビスケット」 ビスケットたちはいずれも厚くずっしりしています。 ザックザクなかためな食感。 歯応えがかなりある剛直なかたさです。 焼き方が強いことがよく分かります。 個々の素材は控えめに感じられますが、口の中ではリッチな味わいに。 全く甘すぎることはなく、自然な風味を味わう感覚。 味気ないとの感想を持たれる方もいるかもしれませんが、身体に優しい、繊細で上品な味わいのクッキーでした。 なお、缶を開けた後にしばらく経ってから頂くと、ややしっとりさが増したように感じます。 よって、缶を開けた直後&時間を置いてゆっくりと味の変化を楽しむのもオススメかも。 うちの家族は「ナチュラルハニービスケット」の評価が最も高かったです。 それぞれのクッキーの詳細は以下の通りとのこと。 「ナチュラルハニービスケット」は、奈良県産百花蜂蜜を使用した優しい甘さのハニービスケット。サクサクした少しかためのビスケットは後引く味わい。 「ナチュラルハニービスケット グリーンティー」は、京都宇治で有機栽培された茶葉をハニービスケットに加えました。 緑広がる美しい茶畑を想い起こさせる爽やかな香りは優しい春の訪れを感じさせてくれます。 「ナチュラルビスケット 全粒粉」は、素材そのもの自然な味わいを追求しました。 北海道産小麦の全粒粉と国産バター、鹿児島県産キビ糖等を使ったシンプルなここ「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」を代表するビスケットです。 「ナチュラルビスケット ダブルカカオ」は、国産蜂蜜とカカオのビター生地に、フルーツのような香り高いドミニカ産有機カカオからつくられたチョコレートチップを練り込んだ大人のためのビスケットです。 「ヘーゼルナッツビスケット」は、香り高い味わいのイタリア産有機ヘーゼルナッツのコクと香り、優しい甘さを引き立てたビスケットです。 「ストロベリージャム サンドビスケット」は、優しい甘さの国産あまおう苺を使ったストロベリージャムを全粒粉ビスケットにサンドしました。 口の中に苺の香りが広がる、春らしいビスケット。 以上、いずれも秀才揃いでした。 自然と調和したお菓子作りを通じて、サステナブル(=持続可能)な社会の実現に貢献する、そんな想いで「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」をオープンさせたとのこと。 店名の「シヅカ」は自然を束ねるという意味とのこと。 値段は張りますが、完成度の高いビスケット缶でした。