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同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

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小田原駅

スイーツ

ちょっと休憩で寄りました。 小田原で調剤薬局でありながら和菓子屋さんも併設している「ういろう 駅前調剤薬局」。 店名が個性的です。 「ういろう」は小田原でも名物だそうで、調剤薬局ながらその看板を掲げ、和菓子と調剤薬局とカフェを併設しています。 ちなみに「ういろう」を漢字で書くと"外郎"であり人の名前なのだそう。 名古屋が有名な印象にありますが、実は小田原の方が歴史があるとのこと。 薬と和菓子を製造販売している「ういろう」は小田原最古の老舗でもあります。 小田原駅から徒歩2分の場所にあり、どこの病院の処方箋も対応出来るだけでなく、FAXであれば24時間受付しているそう。 さらにちなみに、ややこしいのですが、こちらの調剤薬局では薬の「ういろう」は購入できず、小田原城南側の本店が唯一購入できる店舗とのこと。 和菓子売場とカフェも併設しているので、観光土産の購入や休憩の場としても使い勝手がいいです。 店頭が菓子売場、中程に調剤薬局、奥が和カフェスペースになっています。 さて、調剤薬局のコーナーを超えて和カフェスペースへ突入です。 奥側なので落ち着いた雰囲気。 個人的にコーヒースイーツ好きの身としては「コーヒーあんみつ」をオーダーです。 あんみつに別添えの冷たいコーヒーをかけて食べるという素晴らしいスイーツ。 セットのドリンクは煎茶で、コーヒーは蜜と同じポジションということ。 提供時に「コーヒーはお好みで」と言われましたが、全部かけちゃいます。 甘さ控えめのあんこと、甘いソフトクリーム。 トッピングされた求肥も美味しいです。 コーヒーの苦みが素晴らしくマッチします。 最後にお茶(ほうじ茶)の追加のサービスもあり、ゆったりとした寛ぎのよい時間を過ごせました。

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小田原駅

魚介・海鮮料理

月曜日のランチで訪問しました。 小田原で、2Fというやや分かりにくい立地にありますが、連日ランチタイムに行列ができる海鮮居酒屋さん「炭火RoBATa酒場OHASHI」。 昼は魚たっぷりの海鮮食堂、夜は様々な肴が織りなす炉端酒場となります。 ランチメニューから選んだのは「マグロ彩丼」です。 本鮪に赤身、ネギトロのマグロ尽くしの贅沢丼でした。 イクラがいいアクセント。 酢控えめの酢飯にあら汁、サラダが付きます。 酢飯は丁度よく、ネタも厚切りでどっさり。 お得感もあるし、酢飯が見えませんが、しっかり量があるので、お腹いっぱいになれます。 ただ、レベル感はフツー、飛び抜けた感動はありませんでした。

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戸部駅

そば(蕎麦)

木曜日のランチで訪問しました。 先週の訪問から間髪を入れずに再訪です。 横浜で大人気の蕎麦屋さん「角平(かどへい)」。 1950 年創業の居心地のよい蕎麦屋さんです。 醤油ベースのつけ汁で海老天とともに味わう「つけ天そば」が有名です。 平沼商店街の入口の交差点の角という立地が店名の由来かな? かなりの人気店だけにやはり並びます。 記帳して待ちます。 でも回転が速いので全くストレスを感じません。 店内は昭和色濃く、平日のランチタイムの客層は近隣の会社勤めの方々が多い印象です。 では今回はもう1つの人気メニューである「かつ丼」をオーダーです。 満を持して「かつ丼」に臨みます。 想像していたよりも巨大、びっくりするくらいの特盛、特大の「かつ丼」です。 かなり大きめの丼には、見事に、しかも美しく盛られた卵綴じのかつ煮がぎっしりと所狭しと並んでいます。 トッピングはグリーンピースと、昔懐かしい王道の「かつ丼」ですね。 シジミの味噌汁付きです。 豚かつ肉のやわらかさや厚み、ご飯の量と、大変なボリュームながら最高でした。 かつが大変厚いです。 その厚さは3㎝はあります。 その断面も半端ないビジュアルにうっとり見惚れてしまいます。 やわらかい脂身と歯応えのある赤身とのバランスも素晴らしいです。 ただ、脂身がやや多めかな。 また、厚さが3㎝もあるせいなのか、噛み切れないということはありませんが、ややパサついているというかボソボソしたような肉質にも感じました。 3㎝はある超厚のかつは、「角平」オリジナルの濃い出汁にも衣にも負けず、まさに横綱レベルのかつでした。 その少し甘めで濃いめの出汁は、衣にも、かつにも、ご飯にも、しっかり染み込んでます。 特筆すべきは味付けと卵のふわふわ感はさすがの技術力です。 ご飯の量もかなりのボリュームなので食べ切るのに四苦八苦。 かつは1切れを若手に食べてもらいました。。 どうにかこのボリュームたっぷりの「かつ丼」との格闘を制して完食です。 以上、大変美味しい逸品の「かつ丼」と思いました。 ちなみに、前回も今回も、この「かつ丼」を注文している方を見かけない理由が分かりました。。 やはりこちら「角平」では「つけ天そば」かな。

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戸部駅

そば(蕎麦)

金曜日のランチで訪問しました。 横浜で大人気の蕎麦屋さん「角平(かどへい)」。 1950 年創業の居心地のよい蕎麦屋さんです。 醤油ベースのつけ汁で海老天とともに味わう「つけ天そば」が有名です。 平沼商店街の入口の交差点の角という立地が店名の由来かな? かなりの人気店だけにやはり並びます。 記帳して待ちます。 でも回転が速いので全くストレスを感じません。 店内は昭和色濃く、平日のランチタイムの客層は近隣の会社勤めの方々が多い印象で、さらに年配の大人やカップルが。 カップルでこの老舗に来るとは粋だなと思いました。 では1番人気メニューの「つけ天そば」を。 麺量は「中盛」にて。 まずは、存在感のある大きな海老天がつけ汁に浸かっているというビジュアルが目を引きます。 熱々のつけ汁に豪快な海老天、そして特製手もみそば。 この「つけ天そば」は「そばの風味を味わうにはつけそばに限る」と先代が考案したものだそうです。 揚げたてサクサクの天ぷらが出汁の効いた濃いめのつけ汁とよく絡み、蕎麦の味を最大限に引き出します。 特大の海老天は気持ちいいくらいにカラッと揚がっています。 海老自体のプリプリとした食感に加え、カラッとした衣がたっぷりのつけ汁に浸かってもサクサク感を保っています。 そして程よくつけ汁が染み込んでくると、天ぷら油が染み出たつけ汁に蕎麦と、絶妙なバランスを楽しめました。 蕎麦は更科系でツルッとしています。 喉越しのよさが際立ちます。 コシがあって美味しいし、温かいつけ汁でもそれほどやわらかくなりません。 最後まで蕎麦の風味は損なわれず、食べ応えがありました。 さて、ここ「角平」ではつけ汁に特長があります。 濃いめ、そしてやや甘さも感じます。 つけ汁は少し大きめの器で供されます。 一口サイズの蒲鉾のようなものが入っていました。 香り豊かな鰹出汁がしっかりと効いていて、しっかりとしたコクがありながらも、しつこさを感じさせない絶品で、蕎麦との相性もバツグンです。 卓上には長野「八幡屋礒五郎」の「七味唐からし」と、宮崎「かぐらの里」のゆず皮パウダー「ゆず香りちゃん」との2種類のスパイスが用意されています。 これらのスパイスによる味変が素晴らしい。 気持ちが落ち着くホッとする味わいで、最後に蕎麦湯を加えて全て飲み干しました。 以上、冷たい蕎麦に温かいつけ汁、そして海老天という素晴らしい組み合わせがたまりません。 また、ボリュームがあるのでランチとしてもしっかり満足感を得られる逸品です。 最高の蕎麦屋さんです。 ちなみに、通常は海老天1本ですが、「種ごみ」ですと2本に、そして「えびなし」ですと海老の代わりに揚げ玉が入りますので、その日の好みで選択肢が拡がります。 海老天とかき揚のミックスもあります。 冷やしもできるとのこと。 こちら「角平」では大変美味しく手間暇かけて作られているとは思いますが、スタッフの人数が規模の割には比較的多く人件費がかかっているため、少しお高めの設定になっているのかな。 実は噂の「かつ丼」とどちらを選ぶべきか迷いましたが、周囲を見渡しても、この日は「かつ丼」を注文している方はいませんでした。 本日に味わったつけ汁を使った味付けならば、間違いなく極上の「かつ丼」であろうと期待が高まりました。 さらにちなみに、ここ平沼橋には二大蕎麦屋と言われているもう1つの「田中屋」の存在もあり、こちらも量が多いらしいので覚悟が必要とのこと。

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火曜日のランチで訪問しました。 昼時も「横浜南部市場」は盛況で、駐車場の空きスペースを探すのに苦労しました。 ここ「食の専門店街」には「南部亭」と呼ばれる、4つの店舗に囲まれてテーブル等が共有のフードコートのような空間があります。 まぐろ中おちや穴子の天ぷら、さんまやさばの焼魚等、市場ならではの和食中心の定食を味わえる「和食 蒔田」、カツカレーやメンチカツ、アジフライ等が人気の「キッチンK」、麺がメインの「マルキュウ食堂」、そしてここ天ぷらがメインの「横濱天ぷら いっせ」。 4店舗で一部メニューが被ります。 今回は「横濱天ぷら いっせ」にて「天丼」を選びました。 市場内の新鮮な食材を使い、揚げたての天ぷらを頂けます。 このオーソドックスな「天丼」の具材は、海老×1、いか×1、野菜×4、卵天×1とシンプルながらも満足なラインナップです。 具材は衣がサクッとし、野菜や魚介がアツアツに揚げられていて美味しいです。 タレは濃いめかな。 やや強めの塩味が気になりましたが、全く問題なく頂けました。 ご飯も美味しいです。 味噌汁も根菜が入っていて美味しい。 漬物バイキングなるものもあって、大変楽しく頂けました。 ちなみに、このエリアはフードコートになっていて、他店の注文はどんどん供されていくのに、こちら「横濱天ぷら いっせ」だけはゆっくりで待たされました。 揚げたての天ぷらを味わえるので仕方ありませんが。。