Masahiko.S

TOP USER

スイーツ

Masahiko.S

同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

  • 3960投稿
  • 24フォロー
  • 1721フォロワー

好きなジャンル

  • スイーツ
  • ケーキ
  • カフェ
  • パン
  • 洋食
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Masahiko.S

Masahiko.S

excellent

水曜日のモーニングにママと訪問しました。 美味しい「チョコクロ」が評判の「サンマルクカフェ」。 サクサクのクロワッサン生地でビターテイストのチョコレートを包んだ「チョコクロ」は「サンマルクカフェ」を代表する人気商品です。 ショッピングモールの中にもあるので、買い物の途中でよく利用しています。 今回は海浜幕張駅前の「ブレナ幕張店」へ。 ■ サンマルクホットサンド ハムチーズ 外はパリパリ、中はもちもち。 オーダーを受けてからから焼き上げる、熱々のホットサンドです。 ハムとチーズの絶対的に美味しい組み合わせ。 チェダーチーズのやさしい塩味とやわらかいハムが魅力的。 フリルレタスや玉ねぎの食感もいいアクセントに。 ■ たっぷりタマゴサンド 卵感が強く、贅沢なサンドイッチです。 卵の味付けも好み。

Masahiko.S

Masahiko.S

excellent

横浜駅

中華料理

火曜日のランチで訪問しました。 中華料理をチェーン展開している「万豚記(ワンツーチィ)」ではどのメニューもボリューム満点。 リーズナブルな価格設定ながらボリュームのある料理を頂けるのが魅力的とのこと。 こちらではやはり「担々麺」をオーダーするのが王道でしょうが、今回は白米を主食とする定食を欲して「黒酢揚げ鶏定食」を選びました。 「万豚記」で1番の人気を誇る定食とのこと。 定食にはご飯、スープ、漬物が付きます。 ご飯は大盛無料ですが、最近は食べ過ぎ感がありますので諦めました。 揚げ鶏と玉ねぎを甘辛い黒酢で味付けています。 玉ねぎは少々でほとんどが鶏肉の塊です。 よくある酢鶏のように衣をつけて揚げているようではなさそうです。 その揚げ鶏はかなり大きいです。 しかも大きいのに驚くほどやわらかい鶏肉です。 これに黒酢がたっぷり絡み、酸味が強くて食欲が高められます。 この黒酢が素敵な酸味で大変食べやすかったです。 以上、大変満足なランチとなりました。 ちなみに、中国で豚は富と幸福の象徴とされており、万豚は縁起のよい豚がたくさん、記は「~の店」といった意味があるそうです。

Masahiko.S

Masahiko.S

excellent

春日部駅

ケーキ屋

幅広い層から愛される、地元の超有名パティスリー「菓子工房 オークウッド(Oakwood)」。 オーナーシェフの横田秀夫氏の個性が光ります。 うちの家族も大ファンです。 誕生日、クリスマス、冠婚葬祭と、我が家は必ずここで購入と決めています。 横田さんの作る絶品スイーツは、クリームが他店では出せない上質さ、上品さ。 地元の春日部にお店を構えてくれて感謝、感激です。 パティシエ界のW杯とも言われる、世界を代表するパティスリーのコンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に、1993年の日本代表として出場した横田秀夫シェフ。 日本の洋菓子界を牽引し続けてきたレジェンドです。 春日部の店舗のコンセプトは、まるで絵本の中のような世界観を堪能できるもの。 駐車場から店頭までの間には森の中を抜けるような小径があり、そこを抜けると可愛らしい庭があり、さらにその奥に可愛らしい店舗があるという、メルヘンな気分が味わえます。 店内は広めで焼き菓子スペースやケーキを並べたショーケースがあり、全体的にウッド調の素敵な雰囲気です。 今回は娘の誕生会を彩るバースデーケーキとして利用しました。 本人のケーキの好みはショートケーキ系。 では、季節のフルーツをたっぷり使った「苺のショートケーキ フルーツ飾り」としました。 ふわふわスポンジの苺のショートケーキに、さらに季節のフルーツを色とりどりにトッピングした贅沢なアニバーサリーケーキ。 やはり使っている苺を中心としたフルーツは上質のもの。 軽くて優しい口当たりのスポンジ生地と生クリームは、上品で最高の出来栄えの苺たちの甘さを最大限に引き立たせるような仕上がりです。 シンプルなケーキだからこそできる、素材本来の美味しさを楽しめる逸品なのですね。 シンプルだけど美味しく、甘すぎず、そして可愛らしい。 滑らかで優しい甘さの生クリームも大きなポイント。 自慢のオリジナル生クリームは、コクやミルク感を残しつつも、軽めのクリームに仕上がっています。 全くクドさはありません。 この生クリーム感は他店では出せない上質・上品さ。 この上質なクリームは甘さ控えめで軽めなのでフルーツの甘さを全く邪魔していません。 甘すぎずクドくなく上質の生クリームの出来栄えはこちら「オークウッド」でしか出会えません。 その生クリームと、ふわふわとしたやわらかいスポンジ生地との絶妙な比率はもちろんのこと、見た目のバランスにもこだわっているとのこと。 スポンジ生地はキメが細かくやわらかなところが特長。 やわらかいスポンジ生地と軽い生クリーム、さらに甘酸っぱい苺たちとの取り合わせを楽しみました。 飽きのこない甘さなので繰り返し何度も食べたくなる、優しいショートケーキでした。 フルーツとクリームとスポンジの比率が素晴らしいのでしょう。 以上、これはお見事、秀逸な出来栄えです。 こりゃたまらんわ♬ そんな飽きのこないケーキに出会えるのが、ここ「オークウッド」の魅力の1つ。 安定感バッチリの「オークウッド」です。 「オークウッド」らしいレベルの高さを楽しめる、大変満足なケーキでした。 地元の春日部にお店を構えてくれて感謝・感謝! ここ「オークウッド」は童話の世界に飛び込んだような、無邪気な気持ちにさせてくれる不思議なパティスリー。 イメージ的には「軽井沢」や「那須高原」にて出会えるオシャレなスイーツスポットです。 スタッフ全員が丁寧で笑顔で、気持ちのよい接客をしてくれます。 美味しいだけでなくこういったホスピタリティが優れているところも◎です。

Masahiko.S

Masahiko.S

excellent

会社の懇親会に4人で訪問しました。 新橋で大人がカジュアルに楽しむとっておきの老舗イタリアン「PIZZERIA D'ORO(ピッツェリア ドォーロ)」。 新橋駅から少し歩いた所にある素敵なイタリアンです。 外装だけでも入りたくなる雰囲気。 イタリアン品質認証“A.Q.I”の取得店です。 評判がよいせいか、新橋駅から離れているのにも関わらず、平日でも満席でした。 必ず予約が必要です。 今回は「RASPADURAコース(飲み放題付)」としました。 1番人気という「MAIAREコース」に名物「ラスパドゥーラチーズのサラダ」が付いたプランです。 ■ 前菜(3種類) ①北海道白糠町産作りたてモッツァレラと季節フルーツのカプレーゼ 北海道白糠町チーズ工房酪恵舎より空輸で届く絞り立て、作り立ての超新鮮なモッツァレラチーズを使っています。 これに新鮮で甘い苺とプチトマトの軽い酸味とがバランスよく組み合わされています。 ②プロシュートコット(自家製ボイルハム)トンナートソース 噛み応えが楽しい食感の自家製ハム。 トンナートソースとの相性はバツグン。 トンナートソースとはイタリア版の“ツナマヨソース”とのことで、“トンノ”はイタリア語でマグロの意味。 日本のツナマヨソースと違うのは、ケッパーやビネガーなどで酸味を加えるところ。 ③蛸と菜の花のマリネ この季節らしい食材を上手に組み合わせました。 蛸の食感も好きです。 ■ サラダ 名物の「削りたてラスパドゥーラチーズのサラダ」です。 テーブルの脇で巨大なチーズ塊を、これでもかと削ってくれます。 チーズがたっぷり。 ほぼチーズと野菜の味ですがこれが美味しいです。 ■ PIZZA 今回は「新玉葱のPIZZA」でした。 石窯焼き立ては耳の部分まで全部美味しい。 新玉葱の甘さや食感が心地よいピッツァです。 ■ PASTA この季節らしい「蛤のパスタ」でした。 パスタだけは人数分に取り分けて供されます。 蛤は大ぶりで味もしっかり。 オリーブオイルだけのシンプルな味付けですが、これが蛤の旨みを際立たせてくれます。 ■ お肉料理 今回は「ブランド豚の香草オーブン焼」です。 「北海道直送インカの目覚めのパタティーネ」が添えられています。 豚肉の旨味がギュッと凝縮されていて、しっかりと噛み応えある食感とともに楽しめます。 添えられたジャガイモの甘味もいいアクセントに。 ちなみに飲み放題の内容は、生ビール、イタリアワイン(赤・白)、ハイボール、カクテル各種、レモンサワー、ソフトドリンク(オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ウーロン茶)でした。 以上、見た目にも味付けも大変素晴らしく、@6,000円という価格設定は割安、お得感満載と思いました。 店内は広くありませんが、その分オーダーしやすいのもいい感じです。

Masahiko.S

Masahiko.S

excellent

横浜駅

つけ麺

月曜日のランチで訪問しました。 猥雑な街の横浜駅西口、鶴屋町。 「THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)」は、横浜駅やその駅ビル「NewoMan横浜」の2Fから通り抜けて行ける便利な地上43階建てのビル。 全国から人々が訪れ行き交う横浜の玄関口である横浜駅前(=FRONT)において、唯一無二の確かな(=THE)シンボルになり、「ここから横浜らしさを生み出していきたい」との想いが込められているとのこと。 その1Fと2Fとには魅力的なレストランが揃っています。 今回は1Fの「風雲児」へ。 言わずと知れた魚介系つけ麺の人気店です。 こちら横浜にもオープンしました。 最近では割と同じ系統のつけ麺専門店は乱立していますが、そのはしりとしてつけ麺業界に一世を風靡した名店の中の名店です。 ライバル店とは違う濃厚さとコクのあるクリーミーさがウリです。 12時前に到着しました。 大行列のイメージがありましたが待ちなしの状況。 ライバル店のレベルが格段に上がった現在ですと、昔ほどのインパクトはなくなったのかもしれません。 メニューは「ラーメン」と「つけめん」のみで、それぞれ具がたくさん入った「得製」があります。 やはり人気なのは「つけめん」で、「得製つけめん」としました。 麺はツヤツヤとした中太ストレートの特注麺で喉越し抜群。 ツルツルとして食べやすいです。 国産小麦の香りが香ばしい。 つけ汁とよく絡みます。 濃厚なつけ汁にち浸して食べたら美味しいのなんの。 大盛り(麺量は300g)は無料です。 ところがけっこうボリュームがあって食べ切るのに四苦八苦。 一方で、つけ汁の器は割と小さめ。 ところが底にはチャーシューを中心にゴロゴロとたっぷり入っていて具沢山。 濃厚鶏白湯と魚介のWスープは、国産の丸鶏や鶏ガラ、昆布、かつお節、うるめいわし等を丁寧に8時間煮出し、さらに6時間かけて濾し、1日熟成させたこだわりのスープとのこと。 いわゆる魚介(煮干し)のドロドロタイプのスープ。 やや甘めの印象で、柚子の香りも感じます。 濃厚な味が麺に絡みますし、チャーシューやメンマ、ネギ、海苔等の具材がかなりゴロゴロ入っていて、これは嬉しいです。 さらに味玉もまるまる1個がつけ汁の中に沈んでいます。 ドロドロと濃厚で香り高く美味しいつけ汁は、最後まで薄まらない味の濃さで美味しいです。 王道のつけ麺はやはり美味しいです。 日本人の舌によく合う鰹出汁は、鰹が大変効いていることから、つけ麺としても美味しいですし、最後のスープ割にするとガラッと味が変わり完食しました。 完成度高いつけ麺。 人気店で百名店に選ばれるのはちゃんと理由があるのですね。