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同じお金を払うなら美味しいものを!スイーツキング

自分のなかで唯一こだわっているのが「食」。 同じお金を出すのであればより美味しいものを。 なるべく複数回訪問したお店についてお気に入りのレポートを。 複数回の訪問でも1投稿(時間帯や利用目的が異なる場合は複数投稿)に。 でも家食が1番。 https://www.instagram.com/ranrun3.4

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日比谷駅

居酒屋

月曜日のランチで訪問しました。 ニッポン放送の地下の隠れ家で週替わりランチを頂きました。 有楽町のイタリアン・フレンチ屋さん「綴」。 飲食店が手薄なエリアの目立ちにくい立地の、糖業会館・ニッポン放送本社ビル地下1階にあります。 店内は昭和レトロ感の残るシャンデリアとアンティーク調の、ラグジュアリーなダイニングレストランです。 照明を落としたオシャレな店内で和食と洋食のランチとディナーが楽しめます。 バーも充実しています。 12時過ぎに到着しました。 ビルの地下に降りると、そこは有楽町の街並みとは打って変わって、ダークなイメージです。 隠れ家バーのような薄暗い感じで、奥に進むに従ってどんどん部屋があって、60人分の完全個室で宴会ができるスペースがあったり、130人の貸し切りもできるそう。 高級ランチにオススメです。 ランチメニューから選んだのは「Weekly Recommended Set」。 今週は、 ■彩り野菜のバーニャカウダ ■パン(プレーン・セサミ) ■メイン「あべ鶏の黒胡椒焼き オニオンソース チキンライス添え」 ■コーヒーor 紅茶 という内容です。 ■彩り野菜のバーニャカウダ バーニャカウダはサラダの代わりとしてはシャレていますし、アンチョビが効いた絶妙な味のソースで頂く新鮮な野菜がなんとも美味しいです。 見た目も華やか。 バーニャカウダは久しぶりに新鮮な野菜を食べたという感じを得ました。 ■パン(プレーン・セサミ) パンはプレーンのものとセサミの2種類。 メインの到着まで結構時間が空いたので、その間に食べ終わっちゃいます。 ほんのりと甘くてふわふわのセサミパンと、ちょっとハードタイプの丸いパンです。 ■メイン「あべ鶏の黒胡椒焼き オニオンソース チキンライス添え」 メインの「あべ鶏」のレベルの高さに驚かされます。 ジューシーで噛み応えある肉質。 「あべ鶏」は、岩手県や青森県で飼育されている銘柄鶏だそうで、ビタミンEが一般の鶏肉よりも多く含まれていて、脂肪分が少なく高タンパク低カロリーだそう。 鮮度が落ちにくく、酸化を防ぐ専用飼料で育てられていることもポイントとのこと。 旨味を閉じ込めるように焼き上げた「あべ鶏」を、黒胡椒でピリッと味付けし、さらに滋味深いオニオンソースを合わせました。 サイドメニューのチキンライスも全く手抜きなし。 さすが美味しい「綴」です。 ■コーヒーor 紅茶 コーヒーとしました。 上手に淹れているなあと感心します。 以上、ちょっとお高めランチではありますが、それ相応の美味しさがありますし、店内の雰囲気も素晴らしいので、再訪はマストです。 ただ価格設定が高めのためか客数は少ない。。

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上大井駅

海鮮丼

金曜日のランチで訪問しました。 新鮮&低価格が魅力の、小田原「丼万次郎」にて豊富な海鮮メニューを堪能します。 “いつかは世界の丼万次郎”と。 店舗は駅から少し離れた場所にありますが、広々とした駐車場が完備されているため、車でのアクセスが便利です。 観光の途中でも立ち寄りやすい立地ですね。 こちら「丼万次郎」は、相模湾に面した小田原市場から直送の新鮮な魚介類をはじめ、地場産の肉や米、そして富士山水系の清涼な水をふんだんに使った、小田原の丼・定食専門店です。 観光地でもある小田原での海鮮丼は、「観光地価格で高値」だったり、「食数限定」で早くから並ばないといけなかったり、気軽に楽しめないと思っています。 しかも、小田原にもハズレの海鮮丼屋が多く存在することも残念ながらあります。 そんな中、こちら「丼万次郎」は、リーズナブルな価格で豪華な海鮮丼が楽しめる穴場店ですね。 店内は元は回転寿司店の内装を活かしていて、カウンター席では気軽に1人で食事を楽しむことができますし、テーブル席もあるためグループや家族連れにも最適です。 では今回は「マグロづくし丼」を選びました。 その「マグロづくし丼」は回転寿司店の名残りであり回転レーンによって運ばれてきます。 “マグロづくし”と言うだけあって、漬け、赤身、びんちょう、ネギトロと、4種のマグロの部位が所狭しと盛り付けられています。 これはコスパ抜群、分厚い刺身がたっぷりのった豪華なマグロ丼です。 刺身はどれも分厚く切られており、食べ応えも十分です。 新鮮なマグロの旨味を存分に味わえます。 シャリは普通の白米と酢飯とから選べて、好みに応じて楽しめるのもポイントです。 今回自分は酢飯で頂きましたが、これが大アタリ。 やはり海鮮丼には酢飯ですね。 そのボリュームは普通盛りでもかなり多いです。 脇をかためる「あら汁」はしっかり出汁が効いています。 シンプルにアラの出汁で作られたであろう味噌汁。 これもバツグンに美味かったです。 ちなみに、海鮮以外のメニューもあるので生ものが苦手な方でもOK、「天丼」や「ハンバーグ」、「カレー」等、様々なメニューが揃っています。 ところで、「ジョン」ではなく、「丼」万次郎??

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金曜日のランチで訪問しました。 「Cial横浜」B3Fのフードコート「ハマチカ」には価格が安めのお店が並んでいます。 いつも混雑しています。 その「ハマチカ」では初の韓国料理屋さん「鉄板韓国 SHIK-TTANG (シクタン)」。 韓国料理のファストフードで、手軽に味わいたい時にオススメです。 昼の鉄板定食ランチメニューの中から選んだのは1番人気の「鉄板焼き明太チーズビビンパ定食」です。 サラダ、スープ、漬物付き。 代表的なこの石焼ビビンパは野菜がいっぱいで、カラフルなビジュアルはインスタ映えも良好です。 しかも具材をビジュアルに並べているだけで、着色はしていないようなので安心です。 スプーンは2本渡されるので、全体をよく混ぜ合わせてから頂きます。 明太子やキムチの異なる辛味に、まろやかなチーズが上手に絡みます。 複雑な味わいの組み合わせに最後まで飽きずに一気に食べられます。 韓国風の濃い味付けに満足感も高いです。 やはりビビンパって寒さの厳しい韓国で食べるとより美味しいのでしょう。 鉄板皿を熱々にしてもらえるのでいい感じにお焦げができてさらに美味しいです。 有料・無料問わずにご飯の量を選べないのはやや残念。 以上、大変満足なランチになりました。

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埼玉県初!北海道発の“生仕立て”ドーナツ専門店「MILK DO dore iku?(ミルクドドレイク)」が岩槻にオープンしました。 「MILK DO dore iku?」の生ドーナツの特長は、北海道の自社牧場で愛情を込めて育てた牛の搾りたて牛乳を使った生クリームに、北海道産の小麦を使っています。 油は贅沢にこめ油を100%使うことで、外はカリッと、中はフワッと食感を実現しています。 生ドーナツ(生仕立てドーナツ)というだけあって、フツーのドーナツと違い、口のなかで溶けて消えるような食感とやわらかさが人気とのこと。 こちら「埼玉岩槻店」はUNIQLOの駐車場にコンテナハウスで販売。 出入口は1箇所のみ。 メニューは定番の10種類(店舗限定含む)に、シーズンメニュー等が都度追加されるようです。 いつも大変な行列を作る人気店。 1人6個までの個数制限あり。 ところが1月からTELにて事前予約ができることになりました。 その際には8個以上の予約が必要です。 では10種類全てを頂いてみましょう。 現在の10種類は以下の通り。 ■ピスタチオ(ピスタチオクリーム) ■幸せあんバター(餡クリームとホイップクリーム) ■アールグレイ(紅茶クリーム) ■自家製カスタード(カスタードクリーム) ■自家製ティラミス(ティラミスクリーム) ■純生ホイップ(ホイップクリーム) ■ミックスシュガー(てんさい糖とドーナツシュガー) ■ショコラナッツ(チョコレートクリーム) ■ミルクドグレーズ(北海道産生乳と粉砂糖) ■岩槻店限定 ホワイトチョコオレオ(ブラックココアクリーム) 各1つずつ、計10個。 人気の3種類の「自家製カスタード」「幸せあんバター」「埼玉岩槻店限定 ホワイトチョコオレオ」は2つずつとしました 計13個も。 約5千円。。 さて、ふんわり&美味しい手作りの生仕立てドーナツはさすがに格別なレベルです。 しっとりもっちりの生ドーナツの生地は、ふわふわ食感で、噛む力も要らないくらいのやわらかさ。 こめ油で揚げているからか油っこくなくて、いくら食べてもクドクないです。 中のクリームもどの種類も美味しいです。 中にはクリームがたっぷり詰め込まれていますが、どんなに食べても全く胃が重たくならないのは有り難いです。 ■ピスタチオ(ピスタチオクリーム) 香ばしいピスタチオ入り濃厚生クリームが特長で、ナッツの風味とクリーミーさが見事に調和しています。 贅沢で上品な味わい。 ■幸せあんバター(餡クリームとホイップクリーム) 優しい甘さの粒あんとコクのあるバタークリームとが絶妙なバランスで絡み合います。 ■アールグレイ(紅茶クリーム) 香り控えめですがアールグレイのクリームが美味。 ■自家製カスタード(カスタードクリーム) カスタードは意外と甘くなく、かなりさっぱり系かもしれませんが、その食べやすさからも人気1位の座を奪い合います。 ■自家製ティラミス(ティラミスクリーム) ティラミスクリームがたっぷり。 その香りは大人のドーナツかな。 ■純生ホイップ(ホイップクリーム) 濃厚ホイップが詰まった至福の一品は、口当たりの軽い甘さが魅力で、北海道直送の素材のよさが際立ちます。 ミルク好きにはたまりません。 ■ミックスシュガー(てんさい糖とドーナツシュガー) 中にクリームが入っていないシンプルなドーナツだけに、生地自体の美味しさがよく分かります。 ■ショコラナッツ(チョコレートクリーム) あっさりめのチョコクリームとトップのやわらかいビターチョコが素晴らしいコントラストで、息子が絶賛。 ■ミルクドグレーズ(北海道産生乳と粉砂糖) 北海道産の生乳と粉砂糖で作った自家製ミルクグレーズでコーティングしました。 ■岩槻店限定 ホワイトチョコオレオ(ブラックココアクリーム) 北海道産の生クリームにほろ苦いブラックココアをブレンドした、ビターなオレオホイップがたっぷりですが、程よい甘さに仕上げました。 さらに表面には濃厚なホワイトチョコをコーティング。 表面のクランチのサクサクさもよいアクセント。 以上、生地はふわふわモチモチで、生クリームもふわふわと人気スイーツの条件が揃いました。 優しい甘さでドーナツの種類によっては周囲にかかっている砂糖も変えていました。 こめ油のおかげで重さは感じず、胃がもたれることもなく、軽くていくらでも食べられてしまいそうなくらいです。 ちなみに、こちら「MILK DO dore iku? 埼玉岩槻店」の隣にはもう1つトレーラーハウスがあります。 同じく北海道発「ポパイやきとり」が手掛ける新ブランド「健太のホネなし手羽サッキィ」が入るらしいです。 1時間経っても揚げたて食感のホネなし手羽先とのこと。

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水曜日のランチで訪問しました。 横浜駅から徒歩3分という好立地にある中華料理屋さん「上海沸騰屋台 鶴亀酒家」。 横浜駅の北西口からすぐの岩崎学園ビル地下の飲食店街にあり、アクセス抜群です。 中国の食堂屋台をイメージしたレトロな雰囲気が漂う店内。 提灯が装飾されており、空間がとても素敵でした。 とても広くカラフルで可愛らしいです。 中華の定番メニューとお酒とを気楽に味わえる、異国情緒がバツグンのネオ中華酒場です。 メニューでは、飛び出す肉汁「多汁的沸騰鉄鍋餃子 」が名物とのこと。 今までは夜だけの営業でしたが、いよいよランチ営業も始まりました。 では、1番人気メニューらしい名物「肉玉チャーハン(スープ餃子付き)」をオーダーしました。 トロトロに煮込んだ豚バラ角煮をドーンと五目炒飯にのせた、インパクトもボリュームも満点の人気メニューです。 豚バラ角煮は、豚バラ肉の大きな塊を丹念に下処理し、じっくりトロトロに煮込みました。 これを厚めにスライスし五目炒飯にオン。 さらにふわふわ卵もドン。 やわらかい角煮をほぐしながら卵や五目炒飯と混ぜながら頂けばそれは最高。 ボリュームたっぷりで食べ応えたっぷりの角煮炒飯。 幸せたっぷりの一皿です。 五目炒飯は酒場ですが人気メニューとのこと。 具材は刻んだチャーシューに、ネギ、ナルト、卵、グリーンピースと、シンプルに炒めました。 その味付けは町中華のあの味そのもの。 どんどん進むヤツです。 ふわっと炒めた卵をのせているところがポイントで、上から見ても真横から見ても美しい姿。 黄金の山を崩してガツガツいっちゃうのが似合っています。 以上、けっこうお腹いっぱいに。。