Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozaki

昼はラーメン、夜は日本酒とビール。 そんなサラリーマンであります。

  • 574投稿
  • 85フォロー
  • 144フォロワー

好きなジャンル

  • ラーメン
  • 居酒屋
  • 丼もの
  • 海鮮料理
  • 餃子
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozaki

excellent

松江しんじ湖温泉駅

ラーメン

松江城〜松江歴史館をガッツリ観光していたら気付けば14時を越えてしまい慌ててランチを探すと実に美味しそうなラーメン屋さんが15時まで空いているとのこと。 松江歴史館から徒歩5分ほどなのですぐ到着できたので立地はとても良いかなと 白湯とあご出汁の掛け合わせは珍しいなとメインのあごだし白湯ラーメンに味玉+肉増し あごだしと白湯が上手く融合してじんわりとした旨みが広がります。麺も程よくスープと絡みあっという間に半分ほど食べてしまいました。 途中から乗せてある肉辛味噌を溶かしながら味変する龍上海スタイルも変化が面白くご飯物を頼めばよかったと後悔。 肉増しよりネギ増しの方がこのスープには合ったかも。 松江にきたらこの一杯は食べてほしい!

Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozaki

excellent

出雲大社前駅

そば(蕎麦)

出雲大社お参りの前に朝食として噂の釜揚げ蕎麦をいただきました。 お店は空港から出雲大社への直通バス終点降りてすぐあります。 釜揚げ蕎麦にもいろいろなバリエーションがあり、卵を落とすのが好きなので月見をお願いしました。 釜揚げ蕎麦は噂通り蕎麦湯の中に蕎麦が入っており、つゆを好きな分量で割っていただくスタイル。 蕎麦湯好きの僕には非常にヒット。 まずはつゆを加えずにそのままプレーンを味わいます。うん、これは好み。 つゆはひと回しくらいにして後は通常の月見蕎麦感覚で、当日は雨で非常に寒かったので出雲旅行スタートに相応しい良い朝食になりました。

Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozaki

excellent

新宿西口駅

居酒屋

まだまだ鰤の季節だろうと鰤しゃぶがいただけるこちらに。 前にお邪魔したのはもう7年くらい前なので少し不安だったけど、そんな事は杞憂のやかの杞憂でした。 2人前にしてはだいぶこんもりと盛られた鰤、野菜、キノコ。 まずキノコを入れて出汁を取りつつ、野菜を適量沈めてから鰤しゃぶタイムスタート。 脂の乗った鰤をとれたての出汁の海に潜らせると綺麗な白に変わったその身を口に運ぶとひろがる幸せにあっという間に〆のタイミング。 こんなにも鰤、野菜、キノコの出汁が出たスープを無駄にはできぬと雑炊を選択。その期待は果たして正解であっという間に完食でした。

Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozaki

2025

松戸駅

つけ麺

有給消化を大事に使おうシリーズ。 ラーメンの虜になってはや30年、念願の中華蕎麦とみ田へ訪問できました。 濃厚魚介つけ麺、と一口に言うのは簡単だし、それなりのものはなんならコンビニで(それこそとみ田プロデュースのやつとか)充分のものが食べられる昨今ですが、やはり本物は違いました。 大事な事なのでもう一度。 「本物は圧倒的に本物」 店に入り、本物の富田店主が出迎えてくれてこの時点でラヲタ歓喜。山岸一雄さんをはじめてお店でお見かけした時以来にラーメン屋でキョドってしまいました。 注文はつけ麺中盛+特製(チャーシュー5枚、味玉、焼売)。 お弟子さんがチャーシュートッピングの準備をしつつ この時間帯のお客が皆着席するタイミングで富田店主がラーメン、つけ麺を作りはじめます。 その手際に見惚れながらチャーシュー盛、焼売、味玉が順に膳へと運ばれてきて、 まずは麺。 この滑らかな口当たりは未経験。つけ汁にほんの少しつけて麺を全力で啜る。口、鼻、喉に広がる小麦とつけ汁の旨み。 これは油断してると麺があっという間になくなるやつです。 慌ててバラ肉を麺に乗せ汁に潜らせて一口。優勝。 そこから軟骨をほぐし肉風に半分をつけ汁に沈めながらもう半分を麺と一緒に。二連覇。 そして見るからに美味そうなジャンボ焼売。なぜここにビールがないのか。血の涙を心で流しながらまずは何もつけずに半分をパクり。肉汁が口内で暴れ回ります。これはいかんと慌ててつけ汁を絡めた麺を口内に送り沈静化。三連覇。 もう麺が半分に。まだチャーシューは3.5残っているのに! 汁節約モードに入るところで店員さんおすすめの麺味変、山椒を麺にまぶします。山椒のピリリとした香がその場を支配、たまらず山椒をまとった麺をそのまま一口。これだけで特盛いけると確信。 とはいえ現実は中盛りなので汁を節約。 しかし、その結果、ローストポーク、焼き豚、煮豚本来の重厚な旨味が引き出されてしまいさらに追加で3回優勝。 なんとかつけ汁を残せたのでスープ(お出汁)割をお願い。 これも富田店主が作ってくださり感激かつ恐縮。 丁寧な仕事ぶりを眺めているとほどなく海苔がふんわり薫る上質なスープが運ばれてきました。 口に運べば魚介の風味が次々に口内に溢れつつ、嗅覚は海苔の香りに満たされる極上体験。 この時間を終えたくないとゆっくりじっくり味わって、この最高の体験をおえました。 8連覇です。 かつてのバイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティ、レアル・マドリー、ユベントスでもなしえなかったであろう(ソース未確認)偉大な体験でした。 やはり、本物はちゃんと本物なのですね。 ご馳走様でした。

Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozaki

good

志村三丁目駅

二郎系ラーメン

夜中、泥酔しシメにラーメンを食べたくなり目についたこの店。 こんなところに家系ラーメンなんてあったっけと思いつつ入店。まだ新しく清潔感はあり。 豚丸ラーメン全部乗せがちょうど¥1,000だったのでお釣りも煩わしいので注文。 ご飯は自由に食べれるシステム。これも家系チェーンっぽい。 家系なのに豚丸って名前珍しいなと思って調べたらつい最近まで二郎インスパイア店だったとの事。そりゃ確かに豚丸って名前になりますね。 程なくして到着した豚丸ラーメン。うん。無難に美味しい家系ラーメンでした。二郎インスパイアより家系ラーメンの方が利益率良いのかな〜