Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozakiさんの My best 2023

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1

東京都

焼肉

Chiharu Shinozaki

FC東京にもケータリング出店してたりと色々良い噂の肉山に友人の招待でついに行く事が出来ました。 いやはや、最初から最後まで圧巻のパフォーマンス。 特に最後に出てきたのでメイン、てあろう(というのも全てがメインクラス、例えるならサッカーなら2011年のバルセロナ、プロレスならレッスルマニア、お笑いなら爆笑ヒットパレード)ヒレ肉は口に入れた瞬間はしっかり肉を食べた感覚はあったはずなのに瞬間でで溶けました。誇張なく溶けました。それでいて後味もしっかりある、ちょっと想像が追いつかないレベルの肉。 それ以外もこんなチャーシューどうやって作るのか想像つかないとか、アスパラってこんなにホロホロになるの?とかこんなデカいエリンギあるの?そしてなんで絶妙な火加減なの?しかもなんなんだよこのソーセージ、牛肉なのかよなんなんだよと色々考えるものの結局処理が間に合わず、「美味い!!!!」としか言えなかったの人間としては正解だと思いました。 それでいて価格は良心的すぎる。正直この倍の金額請求されても一切文句言えません。 このクラスの肉出す店が生ビール600円、角ハイ500円は破格過ぎる。 もう虜です。心を鷲掴みにされました。

2

長野県

そば(蕎麦)

Chiharu Shinozaki

今年食べたベスト蕎麦。 とにかく蕎麦の味が濃い。どっしりした喉越しと食べ応え。これまで食べたいわゆる田舎蕎麦とも少し違う存在感。 口から喉にかけて、全てが蕎麦の風味に満たされました。蕎麦は水で食べられるなんて話、変わった通の戯言と思ってましたが、この蕎麦ならそれも可能かもと思いました。 本当に素晴らしい経験でした。 トッピングしたゴロロと名付けられた角切り山芋が入ったとろろ。これがまた蕎麦に合う。 そしてもちろん酒にも合う笑 同行者が頼んだ自分でおろす生山葵もこれだけでアテになりますが、ゴロロと合わせると恐ろしいレベルのアテに昇華。 他のトッピングである鬼おろし、山菜も頼んでおけば良かったと後悔。 これは再訪しないといけませんね笑 それとさすが人気店で次々にお客さんが来る中、的確かつ丁寧かつ気さくな接客をしてくれた店員の皆さんのおもてなしにも大いに感動した事も記しておきたいです。 本当に素晴らしい体験でした。

Chiharu Shinozaki

糸島醤油、ランチタイムの混ぜめしつき。 絶品でした。まさか福岡でこの醤油レベルのラーメン食べられるとは。西麻布の楽観より美味いです確実に。 高崎のくろ松以来の衝撃でした。 いやはや恐れ入った。 透き通る醤油スープ溶け込むツルツルの麺の食感と喉越し。しなやかなチャーシュー、存在感のある鶏チャーシュー、溶けすぎない味玉、丁寧な脇役のメンマ。 どれも素晴らしかった。 それに加えてサービスの混ぜめし。 鰹節の下に山葵がいるのですが、これにスープを遠慮なくかけていくとあら不思議。恐ろしい完成度の出汁茶漬けの完成です。 替え玉もお勧めしてもらいましたが、それより早くスープを飲み干してしまいました。 素晴らしかった。実に素晴らしかった。 糸島をサイクリング中、某大手ラーメン屋の森で1杯いただいたけどなにか物足りず、なんとなく近場を探したら妙に気になる名前の店があり、確かにぱっと見ラーメン屋とは思えないけど掲載されている情報は確かにラーメン屋。なんか良い予感がして自転車漕いで行ってみましたが、僕の感覚も捨てたものじゃないみたいです。

4

東京都

ピザ

Chiharu Shinozaki

美味いピザが食べたいという同僚に連れられて。 前菜盛り合わせ、ピッツァ、パスタ、リゾット 正直満足度が高すぎて2件目を断念したのは本当に久しぶりできた笑 当日頼めるコースが秀逸で個人ごとに前菜に肉、魚、ピザorパスタorリゾット、さらにデザートがついて¥3,980はお店の立地考えてもかなり破格。それはワインが進みに進むわけです。 肝心の味はもともと聞いていたピザのクオリティは言うに及ばず。あんな半熟卵がトロトロのピザなんてそうそう食べられないし、前菜からメインの肉料理全てボリューム、味共に素晴らしく、そして兎にも角にも個人的にアクアパッツァが白ワイン泥棒でした。 百名店の名に恥じない素晴らしいお店でした。

Chiharu Shinozaki

後楽園ホールでプロレスを堪能した後はその感想をつまみに飲むのが最高にして至高なのですが、それに加えて前から気になってた店が予想以上に大当たりだった時の感動はもはや言葉にできません。 何食っても何飲んでも美味かった。 特に煮込みに複数パターンが存在すること、特に骨煮という軟骨あたりをひたすら煮込んだものや、串に付け合わせで出てくる生姜味噌がこれだけで5杯は呑める代物だったりともう良い意味で常軌を逸してました。 この店に行く前にはペパリーゼは必須です。

6

東京都

寿司

Chiharu Shinozaki

同僚に連れて行ってもらった浅草橋の名店。 全てが完璧でした。 日本酒のラインナップは絶妙。肴は煮付け、刺身、鱧の湯引きと全てが絶妙。日本酒も全てなみなみついてくれるし、飲み切るタイミングで次の注文をとりにきてくれる大将の気の利き方。 写真を忘れた穴子の天ぷら。 締めに頼んだコハダ、シメサバ、イカ、穴子。 全部最高。 蟹汁ももうどう表現すれば良いものか。 通い詰めたくなる店でした。

Chiharu Shinozaki

会社の達成会にて利用。 標準コースなのにこんなに絶品ばかりで良いのかと恐縮しかなく、セルフ飲み放題の質も含めて完璧でした。 看板である肝のメニューはもちろん、個人的に分厚いタンが最高で、あますところなく堪能するとはこのことを言うのだなと。

8

京都府

ラーメン

Chiharu Shinozaki

中華そば小+ヤキメシ 新福菜館 は秋葉原店しか行った事がなかったのですが、本店は秋葉原店の倍美味しく感じられ、正直昼に食べた第一旭より好みでした。真っ黒なヤキメシとラーメンのスープの相性が抜群で、ヤキメシを食べるためのラーメンなのではと錯覚するレベル。 美味かった。実に美味かった。 店内のオーダーが普通にチャーハン呼ばわりだったことが少し面白かったです。

9

東京都

居酒屋

Chiharu Shinozaki

愛すべき地酒道楽グループ。 新橋の野崎酒店で存在を知り、タイミングが合い池袋のこのお店に。 地下に潜り、入ったその店は日本酒のワンダーランド。 新橋で体験したものと同室の感動が待ってました。 日本酒の品揃えは言及するのが野暮なレベルで充実。特筆するべきはアテの充実さでしょう。 お通しの段階で1人あたり3品を選べる親切設計。自分が食べたいもの、シェアしたいもの、組み合わせの多さに感動。 お造りにあったマグロの脳天にはやられました。こりゃ美味い。 そして下仁田葱の焼き物も部位に合わせて調理方法を変えてくれる徹底ぶり。これて酒が進まない理由がない。 和らぎ水を定期的に補充してくれる店員さんの気の利かせ方も素晴らしく、やはりこのグループに外れはないと確信した次第です。

Chiharu Shinozaki

ジビエの概念が変わる店。 猪のすき焼きの芳醇さ、鹿肉の煮込みのクセの無さ、あっさりだけど旨み溢れる鹿刺し。 趣があり、落ち着いて食事が取れる、これぞ料亭という佇まい。大人が通うべき名店とはこの店の事を言うのだと実感しました。