Chiharu Shinozaki

Chiharu Shinozakiさんの My best 2022

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Chiharu Shinozaki

仕事納めの後、数杯引っ掛けようとダメ元で覗いたら2時間限定でオッケーという超ラッキーな状態。 酒もアテもどれも魅力的でしたが、初めての店は素直にお店のおすすめに従うのが個人的な流儀故、おまかせアテ4店を軸に、最初のビールはまさかのソラチ1984。これの生がある時点で戦慄しました。 こんな店が美味しくないわけがない。 野菜、魚、名物のポテトサラダ、最後の珍味セット、全てに隙がない。強すぎる。 日本酒も大好きな五行と仙禽があるだけで幸せでしたが、あえてその2点を外し飲みたいジャンルだけリクエストしてオススメを素直に飲む。 年末の昼下がり、新橋で極上の経験をしてきました。

2

長野県

そば(蕎麦)

Chiharu Shinozaki

軽井沢でプチキャンプ帰りに〆の蕎麦です。 中心街から少し離れていますが車を飛ばす価値は十二分にありました。 まず蕎麦茶が美味い。もう期待値爆上がりです。 自主的に頼んだ先付けに長野の地酒(銘柄失念)地酒には標準で味噌焼きがつきます。そう、信州で酒のアテといえば味噌焼き。これを外すわけには行きません。 美味い、写真を撮り忘れるのはご愛嬌。 蕎麦は天ざるを注文。 野菜の天ぷらがとにかく美味かろうと期待値が上がりますが、その期待を遥かに超える美味さ。 もう日本酒お代わりです。お代わりしたらまた味噌焼きがついてきてもうどうしよう。 メインの蕎麦は田舎蕎麦と選べたのですが、まずはデフォルトの蕎麦をチョイス。喉越し、風味、浅間山に見下ろされるロケーション、すべて最高です。 惜しむらくは同行者に田舎蕎麦を頼んでもらってシェアすべきと思いましたがそれはまた次回の楽しみに。 最後は蕎麦茶をお土産に買って大満足の信州旅行でした。

3

広島県

居酒屋

Chiharu Shinozaki

広島遠征の打ち上げで利用。 お店は広島繁華街の中心と思われるやや物騒な場所にありますが、それでも行く価値があるお店でした。 広島の地酒が美味しいのはよくよく、知ってるつもりでしたが、まだまだ僕は勉強不足を痛感され、頼んだアテも ・お通しのもずく(お代わりしかった) ・広島菜キムチ(絶妙。お土産に買って帰りたい) ・ホルモン天ぷら(無限ビール発声装置) ・アナゴの白焼き(冷酒と合うなんてものじゃない) ・生牡蠣(季節じゃなくてもこのクオリティ?) とスタートがもう22時過ぎだったので少し抑えめにしましたが、1番驚いたのが ・タコのレモン焼き 想像を絶する美味さ。東京でこれ食べられないだろうと思われる弾力とレモンの風味が絶妙に絡まった味は人生で食べた焼きタコ最高でした。 広島に来たらマストな店が出来てしまいました。

4

東京都

ラーメン

Chiharu Shinozaki

特製ラーメン+金目鯛茶漬け(スープを後からかけるやつ) スープの金目鯛の主張が凄い。最初の一口だけでもうやられました。 深いながら後味スッキリ。ああ、これ全部飲める奴だ。だからお茶漬け用の米があるのか。 麺は良い意味でスープの引き立て役として抜群な喉越最高な細麺、また低温チャーシューが絶妙な薄さでスープ、麺と絡んでこれまたスープを引き立てる。 非常に良い意味でここまでスープを飲ませるラーメンは久しぶりでした。 今年初のスープ完飲です。 素晴らしかった。

5

千葉県

ラーメン

Chiharu Shinozaki

ラーメン、チャーシュー3枚、海苔、青菜、半ライス コロナ禍以来初の柏。柏に来たら行かなければならないのが 王道家。本物の家系 を柏で食べるというちょっとした違和感がありつつ、近年最高の家系でした。 17時という少し空いた時間に行ったのですぐ入れたけど行列は絶えることはなく、提供待ち中もカウンターから豚骨が煮立つ寸胴を見てるだけでラヲタの血は沸き立ち、心が躍る。 全て堪能した。これぞ名店でした。

6

東京都

ラーメン

Chiharu Shinozaki

特中華そば(チャーシュー3枚、ワンタン4個、煮玉子1個)醤油。 券売機には油そばと書いてあるのはご愛嬌でしょうか笑 不勉強だったのですが、こちら神保町の名店覆麺智の暖簾分けor兄弟店なのかまさかのメンバーカード共通。 まだ「アンガーラ!」しか喋れなかった覆麺時代にスープ全部飲んでもらったメンバーカードがこんなところで役立つとは。 せっかくなのでうっかり大盛りにしてもらいました。 味は見た目通り、いやそれ以上に煮干しやカツオが香り、そうそうこれこれと心の中で頷いてしまうクオリティ。 味玉は柔らかすぎず固すぎず絶妙なとろけ具合でスープと細麺の調和を引き立てます。 次回は塩を食べるしかない、そしてその次は限定を食べようと心に誓いました。 良い店見つけたー!

7

東京都

ラーメン

Chiharu Shinozaki

行ってそうで実は行ってなかったほん田の本店へ初訪問でした。 ラーメンが好きと公言してるなら、この名前を知らないのは流石に不勉強だろと言われても仕方ない有名店です。 特製醤油ラーメン¥1,500 ラーメンの値段だとしたら高い方なのかもしれませんが、それだけの値打ちがある一杯。 いやはや、感服しました。 似たような淡麗系醤油ラーメンはゴロゴロしてると思うのですが、皆、ほん田を目指して切磋琢磨しているのだけど、この域に届く店はほぼいない。そう確信した次第です。 スープ完飲は自然な流れでした。

8

愛知県

うどん

Chiharu Shinozaki

大人のけいすけうどん並盛。 ラーメンではありません。肉うどんです。 証拠のため普段やらない麺リフトもやりましたよ。 かつて、ラーメン二郎大宮店という僕の心を掴んで離さなかった名店があったのですが、店主さんが他にやりたい事があると惜しまれつつ閉店。 その店主さんがやりたかった事が、このうどん屋であると友人から聞き、駆けつけようにも場所は名古屋。コロナ禍もありなかなかいけなかったのですが、ついに念願の初訪問。 ラーメンに寄せたうどんだろと舐めてかかると痛い目を見る、ラーメンのメソッドを絶妙にうどんに使った一杯でした。 いりこと濃いめのカエシがマッチしたつゆが縮れたうどんにからみます。肉はこれだけで酒を飲みたいチャーシュー。 チャーシューと合ううどんってなかなかないと思うのです。 徐々に生姜を解いていくたびに味が広がり、途中でお酢を足すとまた締まる。 朝ラーしてなかったら絶対大盛りにしてた。 また名古屋に来る理由ができました。