Norihiko  Hiraoka

Norihiko Hiraoka

会社では“B級グルメ担当”と言われます(^_^;)

  • 2391投稿
  • 599フォロー
  • 875フォロワー

好きなジャンル

  • ハンバーグ
  • ラーメン
  • 丼もの
  • バル
  • ステーキ
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Norihiko  Hiraoka

Norihiko Hiraoka

excellent

「横浜家系 助格家」の跡地に2023年9月11日オープンの新店。 「ぶっ豚」や「郎郎郎」を運営する株式会社ニーズアンドクリエイトの漢字一文字が屋号のラーメン屋さん11店舗目のようです。 “伊勢海老中華そば”を玉ねぎ抜きで頂きました。 『伊勢海老をみそごと拘りの軟水で低温でじっくりと煮出しています』とPOPに記載されている通り着丼の瞬間から海老が香ります。 海老出汁が濃いですねぇ。 伊勢海老以外の出汁は特に感じられません。 麺は低加水気味のストレート細麺です。 「春よ恋」をメインに数種類の小麦をブレンドしているようです。 パツパツと言う程ではないですが噛み応えが気持ち良いですね。 特筆すべきはトッピングに伊勢海老! 小振りながらプリプリです。 食べ慣れていないので伊勢海老として美味しいのかはわかりませんが、¥890のラーメンで伊勢海老が乗ってくるってだけで凄いことなのでは。 伊勢海老だけでなく、大きめの低温調理チャーシューも乗っているのでコスパとしては文句なしではないでしょうか。

Norihiko  Hiraoka

Norihiko Hiraoka

2023

神保町駅

カレー

“稲庭中華そば”を頂きました。 “並”がちょっと少なめで“中”が普通、“大”が大盛で全て同料金の1,000円です。 最近食べられる量が減ってきているので大人しく“中”で。 美味しいですなぁ(*´∀`*) オスの親鶏でとったスープが実に優しいです。 鶏が前面に出てきているのに鶏にありがちな甘さはなく、旨味だけが見事に抽出されています。 控えめな醤油ダレが出汁を邪魔しないので、ごくごく飲める美味しいスープですね。 “稲庭”と言う事は手延べの麺なのかな? ツルッとした喉越しが気持ち良いですね。 やや柔らかめなので、次回は硬め指定できるか聞いてみよう。 「麺や七彩」のご主人が手掛けたお店だそうで、そりゃ美味しいに決まっていますよね。 会社近くにこんな美味しいラーメン屋さんがあるとは知りませんでした。 “ひよこ豆のキーマカレーライス”も気になるので早々に再訪ですね。 とりあえず明日休日出勤なのでオヤツに“きらく焼き”買ってみよう。

Norihiko  Hiraoka

Norihiko Hiraoka

good

ランチ限定の“ラーメンセット”を頂きました。 スープは2種類、麺は3種類、追加オイルは2種類、ご飯は2種類から選べます。 スープは羹と呼ばれ、鶏と野菜がベースのようです。 “光”が『とっくり煮込んだ醤油味の濃厚白湯』、“銀”が『静かに煮込み旨味を凝縮した塩味』とのこと。 醤油派なので“光”をチョイス。 麺は“手打ち太麺”・“九州細麺 極”の中華麺を“二八蕎麦”の3種類。 “光”でのデフォの“九州細麺 極”をチョイス。 追加オイルはオープン当初は無かったようですね。 “焦がしにんにくオイル”と“麻辣油”の2種類で、無難に“焦がしにんにくオイル”で。 セットの“ごはん小”は“だしご飯”・“白ごはん”から選べます。 そりゃ“だしご飯”ですよね。 今どき珍しく券売機ではなく口頭オーダーで伝票記入です。 予習してたから良かったものの、優柔不断な人だとオーダーするのに時間かかりそうですね。 スープは粘度が高く、野菜ペーストを鶏出汁で伸ばしたような印象です。 濃厚と言われてイメージするのとはちょっと違う独特な濃厚さです。 麺はかなり細く、ちょっと柔らかめの茹で加減。 硬め指定できるのかな? “だしご飯”は味付けは控えめながら鰹節(たぶん)が良い香りです。 真偽の程は定かではないのですが、閉店した「天下一品 神田店」の運営会社だとか元店長だとか噂されているようです。 なるほど、鶏と野菜を煮込んで「天下一品」的な方向性を目指しているのかな?

Norihiko  Hiraoka

Norihiko Hiraoka

2023

淡路町駅

ラーメン

「眞久中」跡地に2023年8月21日にプレオープンしたばかりで、グランドオープンは9月1日。 青森シャモロックや青森マルショウのほたて醤油等を使い、青森を押し出した青森ラーメンのお店で、ご主人は青森のフレンチでシェフを務めていた方のようです。 “青森拉麺 黒(醤油)”を玉ねぎ抜きで頂きました。 麺は“全粒粉入り中細ストレート麺”と“平打ち中太手もみ麺”から選べます。 ご主人にお伺いすると、『黒には“全粒粉入り中細ストレート麺”がオススメ』とのことで乗っておきます。 美味しいですなぁ(*´∀`*) 出汁は『青森シャモロック、鴨ガラ、厳選した2種の丸鶏、香味野菜とりんご』、カエシは『青森マルショウのほたて醤油をはじめ、7種類の醤油のバランスが、一口ごとに口の中で奥深い味わいを奏でます』、鶏油は『複数の異なる鶏の脂をじっくりと抽出』。 深いですねぇ。 メインは動物系ですが、ほたて醤油効果なのか魚介風味もしっかり感じます。 隣の女性客が『優しいねぇ』とお連れさんと話していましたが、正にその通り。 オススメの“全粒粉入り中細ストレート麺”はパツパツと言う程ではないですが、しっかりとコシがあり噛み応えも喉越しも実気持ち良いです。 トッピングは低温調理の豚チャーシューが奥入瀬ガーリックポーク、鶏チャーシューが津軽鶏、更に南部せんべいとこれまた青森づくし。 南部せんべいがメンマの代わり的な感じで歯応えを楽しめます。 玉ねぎが苦手なので抜いてもらいましたが、ネギは芽葱なのでそのままで。 2種のチャーシューはどちらも素晴らしく美味しいです。 普段はチャーシューメンとかにはしないのですが、このチャーシューなら、と思っちゃいました。 ただ、豚はプラスでトッピングできるようですが、鶏は券売機にはありませんでした。 隣の男性客が“和え玉”を注文したので釣られました(^_^;) “和え玉”は券売機に2種類あり、“あどはだり煮干し和え玉”と“あどはだりほたて和え玉”です。 煮干し好きなので“あどはだり煮干し和え玉”で。 『あどはだり』とは青森の方言で『もっと食べたい』とか『おかわり』といった意味のようです。 玉ねぎ抜くの忘れてたらしっかり入ってました(´・ω・`) ラーメンのインパクトと比べると正直言うと普通ですね(^_^;) いやぁ、美味しかった(*´∀`*) この街の淡麗系ラーメンとしては自分的ぶっちぎりNo.1に躍り出ましたね。 既にリピーターも出ているようなので、グランドオープンしたらあっという間に行列店になるのでは。 その前に“平打ち中太手もみ麺”も試さなきゃですね。

Norihiko  Hiraoka

Norihiko Hiraoka

excellent

桜上水駅

ラーメン

平日14:40に1名待ちで3分後に入店。 行列を覚悟していたのですが、流石に閉店前のこの時間だと、ですね。 “醤油中華そば”をネギ抜きで頂きました。 美味しいですなぁ(*´∀`*) 口にする前は魚介系の香りがしますが、口に含むと動物系も香ってきます。 どちらも主張しているのにぶつかっていませんね。 茹で前に手揉みされる多加水気味の中太縮れ麺がしっかりスープを持ち上げてくれます。 いやぁ、美味しかった(*´∀`*) さすが高田馬場「渡なべ」出身ですね。 「渡なべ」は未訪問ですが(^_^;) 同門の神保町「可以」に通じるものがあるように感じました。