野添 裕幸

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うどん

野添 裕幸

店主に代わって、Retty全力投稿

Retty全力投稿を2013年7月17日から開始し12年目を迎えました。これからもトップユーザーの一員として《至極の一杯 口福の一皿》を店主に代わって食撮とレポートにこだわりつつ詳細なレビューをお届けしながら、日々食べ歩記を楽しんでいます。

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堺筋本町駅

うどん

◆ご無沙汰再訪記◆【オススメニュー:ぶっかけうどん】 Rettyうどん好き人気店★★/食べログうどんWEST百名店2024入選 斬新かつ独創的な「うどん」と「うパン」と「うパンドーナッツ」の人気店!! 《今年で創業10年目のうどんとパンの二刀流がますます進化中》 大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」駅1番出口から中央大通り沿いに東へ2分、阪神高速の高架下手前にある『うどんdining KONA×MIZU×SHIO(コナミズシオ)』は、世界初!茹でたうどんから作ったパン「うパン」と「うパンドーナッツ」を提供していて2015年創業で今年10年目を迎えるうどんとパンの二刀流の人気店です。 オーナーでうどんシェフの白川和さんは、50歳でサラリーマンから転身。念願のお店を開いたものの、予め人の流れを見越して茹であげたうどんが残ってしまい、捨てるのがもったいないのでなんとか再利用出来ないかと思案。試行錯誤の上完成したのが「うパン」だったそうです。 余ったうどんをペーストにして、塩、強力粉、ペースト菌を混ぜ合わせて発酵・焼き上げた白川シェフの自信作は、うどん屋なのにパンがおいしいお店!?と、カウンターの正面に堂々とモチモチ食感のパンが20種以上陳列しているスタイリッシュなうどん&うパン屋さんは、老若男女問わず、遠方からわざわざ来店するリピーターにも支えられています。 《オススメニュー》 ・黒毛和牛と舞茸天ぷらの選べるうどん/ぶっかけ冷:1,400円 今回は約7年ぶりの再訪。実は、この間コロナ禍を含め何度かお店に伺ったものの、定休日やしばらく休業された時期もあってやっと再訪できました。 相変わらず、丁寧な接客姿勢のお二人。自動発券機で購入した食券を手渡すと、白川シェフが手際よく数人のお客さんのオーダーしたメニューを調理します。カウンターの上には創意工夫に富んだ数々のメニューが掲示され、着丼するまでライブ感溢れる厨房を見学させてもらいます。 運ばれてきた器には、ずっしりとした剛麺。小麦のほんのりと甘みとふわっと柔らかいのにしっかりしたコシがあって、焼きたてのモチモチしたお餅を食べているような食感が特徴の自家製麺は、茹で釜と圧力釜を駆使し、高温で一気に湯がき、もちもちした食感と白玉のような弾力となめらかな舌触りのあるうどんを苦労の末考案。 圧力釜の気圧や茹で時間は「職人の勘や感覚」ではなく、科学的根拠によった計算から生まれた数値で設定されているため、品質のばらつきがなく、常に高品質の麺が提供できるそうです。 そのふわふわもっちりな麺にまずはそのまま、後から出汁つゆをぶっかけていただきます。酢橘を搾ってから旨味満載の黒毛和牛、天かす、白胡麻、おろし生姜を少しずつ混ぜながらいただくあっさり、さっぱりした一杯はまさに「絶品!!」。かなり進化していることがはっきりわかる至極の一杯でした。 舞茸天ぷらもサクッとした揚げ具合で、こちらも箸休めにとても良い一品。あくまでも脇役としてのいい仕事ぶりが伝わってきました。 《追記》 7年ぶりながら、白川シェフが私を憶えていてくれて、お客さんが一通り退店したタイミングで雑談。独立して10年、関西のうどん店の中でも人気店として頑張っていることに敬意を表しましたが、今試作中の新たな品種の小麦を使用した自家製麺の試食を勧められるなど、まだまだ創作意欲は衰えることなく、現状に甘んじず高みをめざしている姿勢に脱帽させれられました。 #ご無沙汰再訪記 #オススメニュー:ぶっかけうどん #Rettyうどん好き人気店★★ #斬新かつ独創的な「うどん」と「うパン」と「うパンドーナッツ」の人気店 #うどんとパンの二刀流 #うパン #うパンドーナッツ #うどん屋なのにパンがおいしいお店 #創意工夫に富んだ数々のメニュー #茹で釜と圧力釜を駆使 #常に高品質の麺を提供 #至極の一杯 #堺筋本町の人気うどん店

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天王寺駅

ダイニングバー

【オススメニュー:薪火料理】天王寺公園エントランスエリア「てんしば」 パチパチと鳴る薪の火で焚き上げる料理が楽しめる てんしばにある自然派本格テラスダイニング。 《厳選食材×薪火=上質な食の体験!》 2015年にリニューアルオープンした「てんしば」。その後2019年に「てんしば i:na(イーナ)」が開業し、天王寺公園はすっかり様変わりし、ワンちゃんも散歩も可能な芝生広場が広がる市民の憩いの公園として四季を問わず大勢の来場者が訪れています。 「てんしば」のエントランス近くにある『MAKIBI PLACE (マキビプレイス)』は、2023年5月10日にオープンし、国内外のSDGsに積極的に取り組んでいるサラヤ株式会社の100%子会社である株式会社Cotofが運営しています。 お店は、海をテーマに、漁港直送の魚介類や産地直送の野菜を薪火で丁寧に焼き上げ、食材そのものの美味しさを味わうことのできる料理を提供し、店内には間伐の過程で出た薪を活用したオブジェや海岸に流れ着いたガラス瓶を壁面の装飾に使用するなど、海洋ゴミから再利用した素材を使用。本格テラス30席も併設されていて、外の風を感じながら一息つきたい大人のため、心もホッと温まる空間が魅力的です。 《オススメニュー》 ・牛中落ち炙り丼ランチ:1,580円 「海鮮ときどきお肉と野菜」とお肉のランチメニューも人気とあって、今回は、牛中落ち炙り丼ランチを注文。座席は12月といえども小春日和のランチタイムだったので、本格テラスダイニングを体験。 関西ではあまり見ない薪グリルで調理した薪火料理は、熱をふんわりと食材に当てるように火を通していくので食材の旨みや水分を中に閉じ込めながら焼き上げるもの。そのため炭火料理とはまた違い、口に入れた瞬間に肉汁や素材の旨みがジュワッと口の中に広がるような味わいが楽しめます。 牛中落ち肉は、お肉の繊維を感じつつ、それでいてふんわり食感。適度な炙り具合と半熟の温泉玉子がまろやかにライスを包んでくれます。やはり火入れの仕方で炭火焼きとは違う焼き加減で柔らかい中落ち肉を堪能できました。 《追記》 店内は、SDGsに配慮しているとあって、お子様連れのベビーカーや車いすでの入店もOK!です。 #オススメニュー:薪火料理 #天王寺公園エントランスエリア「てんしば」 #自然派本格テラスダイニング #厳選食材×薪火=上質な食の体験! #SDGsに積極的に取り組んでいる #サラヤ #海鮮ときどきお肉と野菜 #牛中落ち炙り丼ランチ #天王寺のランチ #お子様連れのベビーカーや車いすでの入店もOK!

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心斎橋駅

中華料理

◆ご無沙汰再訪記◆【オススメニュー:オムちゃーはんセット】 安定した味わいの豚骨スープの一杯と 変わらぬ旨い!!とろとろ玉子のオムちゃーはんセット 《心斎橋で人気の元祖お洒落なラーメン店》 大阪メトロ「心斎橋」駅から徒歩2分。1997年に梅田の堂山に創業した『まんねん』梅田本店、千里丘店とここ心斎橋店は2003年5月にオープン。当時、ラーメン店としては、階段で上がった2階に明るいガラス張りの窓とテーブル席が用意され、デートにも使用できるお洒落なラーメン屋さんとしてメディアにも数多く取り上げられたお店としても有名でしたが、すぐ近くにあった「東急ハンズ心斎橋店」も2020年9月に閉店し、インバウンドで大勢の観光客で賑わっている心斎橋筋商店街と比較すると、わずか1本の筋でこんなにも人通りも違うのか!!とちょっと寂しくなったような感じです。 《オススメニュー》 ◆Wチャーシュー麺:1,250円 大きなバラ肉チャーシュー1枚ととろとろに煮込んだトロ肉のチャーシューの塊がW主役になって鎮座。材木メンマ、青ネギ、白髪ネギ、ハーフの半熟玉子と豆板醤のトッピング。 豚骨スープには背脂がたっぷり浮かびつつ、全体がマイルドで意外とあっさりとした味わい。ツルツルッとのど越しよくスープを運んでくれる中太麺と満足いく一杯に仕上がっています。 ◆旨味醤油つけ麺:950円 全粉粉混じりの太麺の旨味醤油つけ麺。水気がしっかり切られていて、バラ肉2枚と鰹節、白髪ネギ、ハーフの半熟玉子のトッピングを別の器の醤油豚骨スープにつけていただくつけ麺。醤油と豚骨のバランスもよく、麺に絡ませていくといい塩梅にお腹いっぱいになります。 ◆オムちゃーはんセット:450円 トロトロ玉子がちゃーはんを覆っていて、コマ切れのチャーシュー、醤油や胡椒でしっかり味付けされ、刻んだ紅生姜がさっぱりしたアクセントになって相変わらず美味いオムちゃーはん!!豚骨スープとの相性もバッチリです。 ◆餃子(5ヶ):250円 小ぶりで野菜たっぷりシンプルな餃子。薄皮でしっとりした焼き具合ながらこんがり焼かれていてパクパクいただけます。 《まんねんの味は健在!》 通し営業なので、ランチタイムを外しても大丈夫! 最近は外食産業全体の人手不足も相まって、厨房スタッフに外国人もシフトされていましたが、流暢な日本語でオーダーを取ってから着丼したラーメン、オムちゃーはん、餃子は、以前と変わらぬ「まんねん味」で美味しくいただきました。 #ご無沙汰再訪記 #オススメニュー:オムちゃーはんセット #安定した味わいの豚骨スープの一杯 #とろとろ玉子のオムちゃーはんセット #心斎橋で人気の元祖お洒落なラーメン店 #Wチャーシュー麺 #旨味醤油つけ麺 #オムちゃーはんセット #通し営業 #心斎橋の人気ラーメン店

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針中野駅

洋食

◆ご無沙汰再訪記◆【オススメニュー:オムライスワンプレート】 コロナ渦を乗り越えて オムライスワンプレート健在!! 《ベテランシェフと明るくおしゃべり好きなママの街の洋食屋さん》 近鉄南大阪線「針中野」駅から鶴ヶ丘へと抜ける「鷹合」の交差点角にある街の洋食屋さん『Cafe & Restaurant Mashe(マッシェ)』は、ふあとろ卵と特製巻きのオムライスとスパゲティ、ハンバーグ、手づくり弁当が人気のアットホームな洋食屋さんでこの地で20年近く営業されている地元に愛されている人気店。 7年ぶりの再訪。ご夫婦ともに元気に営業されていましたが、コロナ禍では、お客さんが1人も来ない日もあり、一時は廃業も考えたそうで、助け船を出してくれたのがコロナ禍で一気に認知度を上げた『Uber Eats』とのこと。 コロナ禍の最中、政府は2020年4月から2021年9月まで、多い地域では計4回にわたって緊急事態宣言を出しました。大阪市内も例外なく外出が制限され、飲食店が軒並み打撃を受け、ランチ営業が主体の同店にとっては、店頭での弁当のテイクアウトや宅配サービスで乗り切ろうとしていた時に、大阪でもまだ馴染みの薄かった『Uber Eats』の営業マンが熱心に説得してくれたおかげで、本格的な洋食弁当のデリバリーをスタートさせたそうです。 SNSやネット、ポスティング等でPRすることで、徐々に昔からの常連客や高齢の方々を含めた3世代の家族からのオーダーが舞い込み、人気のオムライスやナポリタン、海老フライなどの洋食弁当やテイクアウトの件数が増え、何とかコロナ禍を乗り越えられ、やっと通常の店内の普通の営業も再開に繋げられたようです。 現在は、店内、宅配、テイクアウトとお客さんの細かいニーズに合ったメニューを提供し頑張って営業されています。 《オムライスワンプレート》 ・特製巻きオムライスワンプレート&ヘレ豚カツ:1,540円 今回は、王道のオムライスで特製トマトソースのワンプレートを注文。 白いお皿に彩り鮮やかなトッピングが盛り付けられ、さながら「大人のオムライス」になっています。新鮮でシャキシャキの野菜サラダ、サクッと揚がったヘレ豚かつ2枚、ナポリタン、大根のピクルスという脇役の横にデーンと昔ながらの玉子で巻いたオムライスが存在感を放っています。プレートの横にはキノコのコンソメスープも付いていて美味です。 オムライスは、特製トマトソースのさっぱりした味わいとケチャップライスがバランス良く調理され、どこか懐かしい味を思い出されます。ヘレ豚カツも柔らかく美味しくいただきました。 《追記》 ご夫婦のお孫さんが週末にはお店の手伝いに来てくれていて、近くが長居公園とあって、イベントや大会の際はお客さんもひっきりなしに来店されるようで、まだまだ現役で頑張っていきたいとのご夫婦の弁。私もこのお店のオムライスが大好きなのでまた再訪します。 #ご無沙汰再訪記 #オススメニュー:オムライスワンプレート #オムライスワンプレート #ベテランシェフと明るくおしゃべり好きなママの街の洋食屋さん #鷹合の洋食屋さん #特製巻きオムライスワンプレート&ヘレ豚カツ #地元に愛されている人気店 #店内 #宅配 #テイクアウト #王道のオムライスで特製トマトソース #針中野の人気洋食店 #また再訪したいお店 #オムライス好きな方にオススメ

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2025

【オススメニュー:親子丼とせいろ定食】《Retty投稿1番乗り!》 蕎麦アレルギーの方も食べられる 蕎麦のようなせいろうどんと天然大海老天丼が人気のお店! 《シックでスタイリッシュな半個室スタイルのうどん店》 なんばCITY南館1階に2024年9月24日にオープンした『天然大海老天丼・自家製おうどん 白狐 なんばシティ店』は、関西圏に飲食店を72店舗展開する株式会社きらくが運営しているの新ブランド店。ららぽーと和泉に1号店を開店し、なんばシティ店は2号店になります。 きらくが展開している大阪うどんの特徴でもある「麺」「出汁」「具材」の3つを徹底的にこだわり抜いた新うどん業態として「白狐」のブランドが生まれたそうです。 屋号の「白狐」は、麺のたわんだ形が狐の尻尾に見えることから命名。白狐は幸運を運んできてくれる存在で、お店で食事をすることで幸せで、健康になって欲しいという願いが込められています。 《蕎麦と見紛うせいろうどんとは?》 まるで蕎麦のようなせいろうどんは、国産の小麦粉と16種類の雑穀を使用。ツルツルとした食感が自慢。蕎麦粉は一切使用していないため、蕎麦アレルギーの方でも安心していただけます。 《こだわり》 ◆ごはん:岩手県産「銀河のしずく」白くつややかな粒と軽やかな食感が特徴の特 A(5段階評価の最高ランク)を使用。 ◆天然大海老:高級天ぷら店使用の大海老。 ◆無添加無調整の醤油:かえしに昭和6年創業の醤油醸造蔵『片上醤油』の奈良県産大豆を発酵熟成させたプレミア醤油を使用。 ◆厳選素材の出汁:国産の上ウルメ、上サバ、本枯れ節、利尻昆布などの原材料を厳選しブレンド。鰹のイノシン酸、昆布のグルタミン酸の旨味を掛け合わせた黄金色の白だし。 《オススメニュー》 ・親子丼とせいろ定食:1,573円  黄身割り込み:110円 ショーウインドーのメニューサンプルで見るせいろうどんは、蕎麦そのもので、実際目の前に運ばれてきても蕎麦と見紛うほどです。最初は箸でそのままいただくと、小麦と16種類の雑穀が交わったまさしく細うどんの味わい。ツルツルとしたのど越しに加え、めんつゆをくぐらすと蕎麦を食べているようでもあり、唯一無二の味わいが楽しめます。 そのせいろうどんとセットになっている親子丼は、丹波あじわいどりを使用。大ぶりの鶏肉を卵で半熟状に閉じていて、岩手県産「銀河のしずく」のごはんと割り下が絶妙です。黄卵をつぶしていただくことでまろやかでやさしい親子丼になっています。 《追記》 南海電車の「なんば」駅が隣接しているため、インバウンドで海外からのお客さんも多く来店しているようで、せいろうどんが蕎麦アレルギーで食べられない方々に人気のようです。 シックでスタイリッシュな雰囲気のお店なので、デートや会食にもおすすめ。店員さんがとても親切で丁寧な接客姿勢なので、リピーターも多く、オープン以来好調に客足を伸ばしているとの店長談でした。 「大阪うどん」の有名店で通し営業なので、来阪者のおもてなしにも最適なお店としてオススメです。 #オススメニュー:親子丼とせいろ定食 #Retty投稿1番乗り! #蕎麦アレルギーの方も食べられる #蕎麦のようなせいろうどん #シックでスタイリッシュな半個室スタイル #なんばCITY南館1階 #株式会社きらく #大阪うどん #白狐 #岩手県産銀河のしずく #天然大海老 #無添加無調整の醤油 #厳選素材の出汁 #片上醤油 #唯一無二の味わい #丹波あじわいどり #丁寧な接客姿勢 #来阪者のおもてなしにも最適 #南海なんば駅のうどん店 #なんばのランチ #通し営業