野添 裕幸

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うどん

野添 裕幸

店主に代わって、Retty全力投稿

Retty全力投稿を2013年7月17日から開始し12年目を迎えました。これからもトップユーザーの一員として《至極の一杯 口福の一皿》を店主に代わって食撮とレポートにこだわりつつ詳細なレビューをお届けしながら、日々食べ歩記を楽しんでいます。

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  • オムライス
  • うどん
  • 餃子
  • ラーメン
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【オススメニュー:たこ焼き】《Retty投稿1番乗り!》 西田辺に『あべのたこ焼きやまちゃん』オープン! 《たこ焼き&明石焼きのお店》 大阪メトロ御堂筋線「西田辺」駅、2番出口から南へすぐ。黄色の看板の左手に2025年1月25日にオープン。 阿倍野に本店を置く『たこ焼きやまちゃん』は、ミシュランガイドに掲載された、創業1988年の老舗人気たこ焼き店。天王寺や難波、梅田、USJ、東京にまで進出していて、西田辺店はおそらくフランチャイズのようで、オーナーのワンオペで営業されています。 《やまちゃんのたこ焼き》 ・ヤング10個:900円 ・ネギ(並):100円 鶏ガラに約十種類の果実、野菜で煮込んだスープと、昆布、かつおの和風だしをブレンドしてできた自慢の生地を、外はカリッと中はトロッと焼き上げたたこ焼き。 ヤングとは、ソース+マヨネーズ味で、ネギをトッピングするとマヨネーズとの相性がよくビールに良く合います。 テイクアウト専門店とあって、平日は16時から、土日祝日は12時からの営業。事前に電話予約もOK!とのことです。 #オススメニュー:たこ焼き #Retty投稿1番乗り! #たこ焼き&明石焼きのお店 #西田辺のたこ焼き屋

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excellent

堺筋本町駅

カツ丼

◆ご無沙汰再訪記◆【オススメニュー:おろしかつ丼】 ビジネス街にある庶民派のカレー&かつ丼の人気店! 《サクサクでボリュームたっぷりのかつ丼の名店》 大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」駅から、大阪産業創造館の真裏にある大阪屋本町ビル1Fの奥にあるカレー&かつ丼の人気店。店内は庶民的な雰囲気で、大将が手際よく注文メニューを調理している様子がカウンター越しから見ることができます。 今回は約6年ぶりの訪問。相変わらず、ランチタイム過ぎてもビジネス街の人気店とあってお客さんがひきりなしに訪れます。 以前は、大将と奥さんと女性スタッフ含め4人くらいだったのが、今回はちょっと不慣れな女性店員と2人だけで切り盛りされていて、お客さんを捌くのにてんてこいまいのご様子でした。 《オススメニュー》 ・おろしかつ丼:800円 丼を覆いつくすとんかつはしっかり肉の厚みがあり、衣がサクサクで、たっぷりかかった大根おろしと甘辛いタレ、カイワレとさっぱりとした味わい。やや堅めのご飯の上に刻み海苔が敷き詰められていて、とんかつとの相性もバッチリ!! 備え付けの沢庵を加えたザ・おろしかつ丼は、やはり口福で美味しい名店の味でした。 #ご無沙汰再訪記 #オススメニュー:おろしかつ丼 #ビジネス街にある庶民派のカレー&かつ丼の人気店 #産創館の裏のお店 #ビジネス街の人気店 #堺筋本町の人気店

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2025

祇園四条駅

京料理

【オススメニュー:日本料理の祝い膳】Retty和食好き人気店★・ミシュランガイド1ツ星 祇園の一角に佇む隠れ家的名店で、 彩り豊かな四季を感じる雅な日本料理を堪能。 《コンセプトはシャンパーニュと、それに合う日本料理》 伝統的な祇園の街並みを抜け、名店が数多く立ち並ぶ祗園町南側の一角に佇む『祇園 いわさ起』。祇園の名店で長年腕を磨いた岩﨑道一店主は、福岡県の久留米出身の今年還暦を迎えます。本人曰く、日本料理の世界に入ったのが遅かったせいで、この地で「祇園 いわさ起(いわさき)」を開業されたのが2016年。遊び心と伝統技術の融合が裏打ちされた雅な一皿は、またたく間に京都のグルメたちを唸らせ、ミシュランガイド1ツ星を獲得に至ったものの、穏やかさの中に芯の通った職人の凜とした姿勢そしてセンスが数々の逸品に表現されています。 訪れたのは、昨年12月に予約した2月の土曜日のランチタイム。この日は珍しく京都の市街地に雪が積もるという寒い日に、仲の良い友人で3組のパートナー連れ6人で入店。あいにくの天候とあって、予約していた海外の観光客はキャンセルされたようで、私たち6人で優雅な祇園貸切ランチを堪能しました。 祇園という情緒溢れる暖簾をくぐると、カウンター7席と4人掛けテーブル一つで構成された、洗練された空間にまず癒やされます。カウンター前では、岩﨑店主とお弟子さん、奥から上品で気遣いも細やかな女将さんの3人で切り盛りされ、カウンター席からライブ感溢れる調理風景を観ながらの食事はまさに至極のひととき。 目の前に登場する皿や器や椀の一つひとつに目を奪われながら、この季節にしか手に入らない旬の食材と料理に舌鼓を打ちながら、店主に質問の応酬をしつつも、手許を緩めることなく丁寧に説明していただく姿勢に、料理の腕もさることながら、お人柄の味わいもしっかり込められていることが伝わってきます。 《その日一番のおまかせコース》 祝八寸と季節の食材を用いた全10品 ■先八寸 ■椀物 ■向付 ■焼物 ■合肴 ■炊合せ ■止椀 ■土鍋御飯 ■香の物 ■水物 友人の結婚祝いと誕生日祝いを兼ねてとあって、祝八寸と季節の食材を用いた全10品のコースの料理が、カウンターに運ばれてきます。 コンセプトはシャンパーニュと、それに合う日本料理というながら、ワインとビール、焼酎にも合う逸品の数々は、目の前に出される度にその彩り鮮やかな盛り付けとセンスが光ります。魚介、京野菜を中心に旬の食材を店主が手間ひま掛け、一品ずつ職人による食の作品を披露するといった表現がふさわしく、口に入れる度に「めちゃくちゃ美味しい!!」という言葉しか出てこない素晴らしい逸品が続々登場するおまかせコースです。 すべてにわたって際立つのが、店主の細かい手作業による包丁さばき。例えば、お造りのモンゴウイカは、細かく切り込んだ刺身で、口の中で身がほどけるようにばらけていくのが分かります。ピーマンもこれでもかと細かくみじん切り状に刻んで、あとからピーマンと分かるくらい、いろんな食材との組み合わせを遊び心と、お客さんに意外性をもって「美味しい!!」と言わしめるサプライズを楽しんでいるかのようでした。 土鍋御飯には、自家製の香の物、デザートには、酒粕でつくったほろ苦く大人の味わいと感じるプリンが登場。最初から最後まで感嘆符!!が止まらない口福な祇園のランチタイム。創作意欲が溢れる逸品のコースは、伝統的な奥深い味わいに加え、五感で楽しませてくれる至極の食の作品ばかりでした。 《追記》 ランチコースに加え、お酒も含め消費税・サービス料込で1人あたり13,000円ほどと、良心的なお値段。予約は必須で、直接電話で問い合わせした方がオススメです。家族の特別な日や京都での大切な方への接待と、また再訪したいと思わせるホスピタリティ溢れる名店です。 #オススメニュー:日本料理の祝い膳 #Retty和食好き人気店★ #ミシュランガイド1ツ星 #祇園の一角に佇む隠れ家的名店 #彩り豊かな四季を感じる雅な日本料理 #コンセプトはシャンパーニュとそれに合う日本料理 #祇園の名店で長年腕を磨いた岩﨑道一店主 #遊び心と伝統技術の融合 #優雅な祇園貸切ランチ #祝八寸 #その日一番のおまかせコース #祇園の日本料理の隠れ家 #最初から最後まで感嘆符!!が止まらない口福な祇園のランチタイム #五感で楽しませてくれる至極の食の作品 #ホスピタリティ溢れる名店

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【オススメニュー:オムライス】 大阪で有名な老舗の洋食屋さん。 《2つの『自由軒』は全くの別会社で運営》 115年も前から大阪の洋食好きの方々に愛され続けている『自由軒』は、難波にある『自由軒 難波本店』と船場にある『せんば自由軒 本店』の2つの屋号がありますが、源流は明治43(1910)年「創業者 吉田忠次郎」により大阪市南区難波新地において西洋御料理店『自由軒』を開業。 『せんば自由軒 本店』は、昭和45(1970)年3月に『自由軒』の第二期経営者吉田四一の五男憲治氏によって船場にて独立。現在は、株式会社ベクトルが運営し『せんば自由軒 本店』、関東に『せんば自由軒キッチン。』3店舗、『1008 SEMBA JIYUKEN 長堀橋店』の5店舗展開されています。 一方『自由軒 難波本店』は、大阪の難波と天保山の2箇所で営業していて、『自由軒 難波本店』と『せんば自由軒 本店』いずれも無関係と公式HPで記載されています。 船場センタービル9号館の地下2階のお店は、1970年3月に開店したお店というだけあって、昭和レトロな雰囲気で、入り口横にはメニューのサンプルが陳列してあります。厨房が奥で手前にU型のカウンター、4人テーブルとランチタイムには40席がすぐに満席になるほど人気です。 《オススメニュー》 ・ハイシオムライス&カツレツコンビ:1,320円 『自由軒』と言えば、ドライカレーの真ん中に卵がトッピングされた「名物インデアンカレー」とチキンライススタイルの「名物ハイシライス」がありますが、オムライスも人気ということで今回注文。 ワンプレートにオムライスとカツレツ、ポテトサラダが盛り付けられ、デミグラスソースがたっぷりかかったオムライスは、ふんわり焼き上がった玉子焼きはさすがに老舗のコックさんの腕前。しっとりしたチキンライスは昔懐かしい味でポテトサラダも美味しかったものの、カツレツが業務用にありがちな肉がパサパサで衣も固く、老舗の有名店という期待感が高すぎて、ちょっと残念でした。 #オススメニュー:オムライス #大阪で有名な老舗の洋食屋 #2つの『自由軒』は全くの別会社 #船場の洋食屋

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堺筋本町駅

ラーメン

◆ご無沙汰再訪記◆【オススメニュー:ちょろらぁ麺(塩)】 開業以来、ムール貝と鶏をかけ合わしたスープに加え、 とどまることを知らない「ちょろのらーめん」に懸ける石川店主の渾身の一杯!は健在。 《お客さんの声を創意工夫しながら美味しい!!と言わし続ける一杯を提供》 今や、ラーメンの人気店が点在している谷町四丁目エリアにあって、またカレーの激戦区でもある「裏谷四」に2021年8月15日に中津から移転した『貝と地鶏だしのらぁ麺 ちょろ』は、開業当時には珍しかったムール貝と鶏をかけ合わしたスープでたちまち人気店となり、Rettyラーメン好き人気店★★、食べログ3.62と高評点を獲得しつつ、まだまだ現状に満足することなく進化中のラーメン店です。 石川店主は元某有名証券会社のラーメン大好き営業マン。埼玉県出身で元春日部高校の球児。たまたま担当していた大阪のお得意先の出張時に人気のラーメン屋さんをあちこち実食していくうちに脱サラを決意。地鶏ラーメン研究会の総本山と言われる栃木県の『阿波家』で経験を積み、商売をするなら大阪だと、かなり無謀な決断で中津にあった中華料理店を居抜きのまま2021年1月23日に開業した経歴の持ち主。 当時、中津には『らーめん 弥七』『麦と麺助』『麺や輝』と周りに行列店として有名な人気店があったに関わらす、人気店に並ぶのを諦めたラーメン好きの方々がたまたま立ち寄った『ちょろ』のスープが斬新で美味しい!!と口コミで評判。徐々にリピーターも多くなった頃に、運良く「裏谷四」で人気だったラーメン店『麺や 齋とう』の移転によるテナント募集の情報が入り移転されました。 その後、コロナ禍やいろいろな試練もあったものの「ちょろのらーめん」という唯一無二の一杯に妥協を許さない職人魂と元々営業マンだったことから、お客さんの目線に立った接客やサービスを常に心がけていったことが人気店に拍車をかけ、今日の評価に繋がっていった次第です。 私も中津時代から石川祐伍店主を応援している一人で、訪問する度にいろいろと意見を言わせてもらっているのですが(笑)改善すべき点は柔軟に対応し、美味しく食べていただくのならと素直に即!実践するところが凄い!!といつも感心しています。 基本となるラーメンは「ちょろらぁ麺」で塩・醤油の2種類。チャーシューも2種類から選択。ミックスもOK!です。麺の量を変更する事ができます。テーブルには桐箱に入った食べ放題の海苔が置かれており、山椒も「奥出雲のはじかみ」と店主のこだわりが店内あちこちに見られます。 《ご無沙汰!オススメニュー》 ・特製ちょろらぁ麺(塩):1,300円 麺は、スープにも使っている香川県内で約7,000羽しか飼養されていない特産鶏である「讃岐コーチンの卵」を練りこんでいて、卵麺特有のツルモチの麺肌がのど越し良くいただけます。創業以来、ムール貝と鶏をかけ合わしたスープは、より透明度を増して芳醇な香りをもつあっさりめの仕上がり。まろやかなやさしい味わいで麺との絡みも良くいただけます。 トッピングは、元祖ほろほろ煮豚が2枚が器全体を覆い、半熟の味玉、穂先メンマ、カイワレとシンプルながら、煮豚は箸でつまむと文字通りほろほろと崩れるほど柔らかく煮込んであります。途中からバターボールをスープに加えることでよりコクが増した味変になり、最後の一滴まで美味しく飲み干せます。 ・まかない炙りチャーシュー丼(ハーフ):380円 ラーメンとともに食べていただきたいのが、このまかない炙りチャーシュー丼。 アンデス高原豚のチャーシューのヘタを炙って使用した人気サイドメニューで、香川県内で約7,000羽しか飼養されていない特産鶏である「讃岐コーチンの卵」を使用。自家製タレをかけた絶品丼。細かく刻んだワケギがさっぱりした後口にしてくれます。 《追記》 平日のランチタイム限定(11:00〜15:00)としてご飯(大・中・小)とミニ炙りチーズご飯が無料で提供されていて、ごはんに合うサイドメニューの新作もあって、リピーターにも飽きさせないサービス精神旺盛の石川店主。さらなる進化した一杯と新メニューを楽しみにしています。 #ご無沙汰再訪記 #オススメニュー:ちょろらぁ麺(塩) #ムール貝と鶏をかけ合わしたスープ #お客さんの声を創意工夫 #讃岐コーチンの卵 #まかない炙りチャーシュー丼 #裏谷四 #裏谷四の人気ラーメン店