吉祥寺駅北口を出て10分ほど歩いた道沿いの雑居ビルにある、肉好きなら一度は登りたい山、否、お店。 今や超予約困難店となってしまい、登山の機会を逸してましたが、お誘いいただき登ってきました。 ビルの1階にも肉山がありますが、こちらはお鍋がメインのお店とのこと。 2階へ行き、店内に入るとキッチンを囲むようにあるカウンター席と、テーブル席。 料理のコースは5000円のみで、飲み放題がつくと10000円となる。 テーブルにはまず、キムチや薬味、ミニトマトが運ばれてきます。 とりあえず、ビールで乾杯してスタート。 まずは自家製パテ。 肉屋のパテが旨くないはずがない！ 豚ロース、玉ねぎ、牛モモ、短角牛ソーセージとエリンギ、トンカツ、イチボ、ハラミと続き、最後の〆はTKGかカレーなのでカレーに。 赤身中心の肉は本当に絶品。 カレーも妙に旨いんです。 お酒はビール、ハイボール、赤ワインと堪能し、初登頂は上々の出来でした！ また登りたい山！！
Shoichi OhkawaさんのMy best 2019
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五反田にある、予約が取れない超超人気店。 あの「孤独のグルメ」でその人気に火がついたというお店です。 Retty Nightで幸運にもじゃんけん大会で勝利し、予約権をGet。 貸切9名での宴席がスタート。 飲み放題付きですが、700円を超えるドリンクは差額キャッシュオン形式。 まずは「とだビアーノ」（オレンジ＋ビール）と「うにオンザ煮卵」でスタート。 上に乗ったイクラはその後の手巻き寿司にものせて。 小鉢3点盛りは日本酒を飲みたくなるカニ、イカと和牛のユッケ。 かなりお酒が進みました。 焼きアマダイはあん肝ソースに包まれていましたが、この焼き加減が絶妙。 白ワインと頂きました。 このあん肝ソースを残した状態でフェットチーネが投入され、絶品パスタが仕上がりました。 そして、この日のメインは琵琶湖から取り寄せた「活稚鮎」。 元気に泳いでいる鮎をその場で揚げてくれました。 まだ終わらないラインナップは、ポケモンの「チェリム」みたいと戸高さん自らが言っていた鴨肉インザ茄子、そして最後はお決まりの「牛ご飯」と思ったら穴子まで入ってた！ 怒涛の2時間でしたが、満腹そして酔いお酒を味わえました！ 次はいつ行けるのか。
浜町にある、超予約困難な魚介料理と日本酒が旨い店。 貸切の会にお誘いいただき、ようやく訪問できました。 鮎の塩焼きから始まった怒涛のコースは、ふぐ刺し、サザエ、鱧、白蛤、金目鯛煮付け。。。書ききれない種類と、すごいボリュームでした。 なめろうの海苔巻きは最高に旨かったし、刺身盛り合わせは日本酒が進む進む。 これで＠6500円くらいとヤバいコスパ！ また行きたい！
渋谷の道玄坂上交番近くの雑居ビル地下にある、店主が一人で切り盛りするコスパ最強のマグロが旨い店。 何度となく御誘い頂きつつも、行く機会を逸してました。 この日は貸切にて訪問。 季節の素材を使った料理も楽しみの一つと言うことで、この日は立派なマツタケを最初に見せてくれました。 何が出てくるのかワクワクしながら宴席がスタート。 まずは立派なあん肝でスタート。 トコブシ、生しらす、マグロ食べ比べなどと焼酎やらハイボールやら日本酒やら、かなりお酒が進みー、メインのマツタケ。 なんと牛すき焼きの鍋に入れてお肉で巻いて食べるという贅沢！！ 旨すぎて写真がブレました。。 そしてシメはイクラたっぷりのご飯にウニと卵黄を入れて頂き、ノックアウト。 最高の素材を使った店主の料理とお酒で酔い時間を過ごせました。
銀座の京橋駅寄りの路地裏にある、ミシュランビブグルマン常連のイタリアン。 名物は「”本物の”カルボナーラ」。 ランチで訪問。 開店同時の11時30分にフラリと入りましたが、予約の有無を聞かれたので予約がベター。 ランチコースは「パスタコース」（2100円）と「メイン付きコース」（3500円）。 前菜もドルチェも付いてたので、「パスタコース」に。 前菜は、「パルマ生ハムとトルタ・フリッタ」、「チャンボッタと半熟卵、パルミジャーノ」をオーダーし、相方とシェアしました。 ハウスワイン白（500円）も。 前菜は共にボリュームあって、白ワインと非常にあいました。 パスタは「カルボナーラ」、「鳥レバーミートソースと九条ネギのパスタ」でこちらもシェアしました。 「カルボナーラ」は、生クリームを使わずベーコンではなくパンチェッタを使っていてダメなカルボナーラにありがちな「飽き」が来ないです。 九条ネギのパスタの方もメニューから想起されるイメージとは違ってアッサリしていて食べ易い一皿でした。 ドルチェは4品が上品に盛り付けられていました。 ドリンクまで付いてこの値段、クオリティはミシュランビブグルマン掲載も納得です。 再訪間違いなし。
山形県酒田市の山側ののどかな田園の中にある、リノベーションされた古民家で頂く囲炉裏焼きとお蕎麦が超絶旨い店。 GWのドライブで酒田に行くにあたって、ここをめがけて行きましたが「あれ？道間違えたか？」と思うほどのどかな風景の中にポツリとある古民家。 予約も可能なのですが、問い合わせてみるとランチの予約枠は埋まっていて、フリーの枠をその場に来て空いてればとのこと。 開店1時間前に行って、名前を書いて待ちました。 店の入り口にも囲炉裏があり、待っている間に焼きマシュマロを楽しめます。 コース料理もお蕎麦単品もあるのですが、囲炉裏焼きを堪能したかったので、「おもしろお肉コース」（2800円）をオーダー。 これが超絶充実のコース。 前菜からお肉6種類、ご飯、蕎麦、デザートまで。 前菜の後に出てくる「へらみそ」は蕗の薹入りの味噌で、囲炉裏でちょっと焦がして頂きます。 蕗の苦味が心地いい。 お肉は鶏、牛、豚、鴨と超充実。 焼きたてを頂けるのは本当に最高です。 「弁慶めし」という味噌おにぎりを青菜でくるんだ一品はサッと焼いてガブリと。 そして板そばで仕上げ。 太すぎず適度なコシのあるバランスいいお蕎麦でした。 運転手じゃなければ、お酒が相当ススんでいたでしょう。 呑めなくて残念でしたが、店員さんが美人ぞろいで嬉しかったです。
池袋駅西口の立教大学近くの路地裏にある、釜焼きピッツァが絶品の店。 超人気店とのことで、行列を覚悟しつつもランチタイムを外して休日14時頃に訪問。 ラッキーなことになんとか入れました。 ピッツァは8種類。 前菜やパスタなどもありましたが、ピッツァ2枚オーダーしてシェア。 「ナポレターナ」（1150円）と「サルシッチャ」（1200円）をオーダー。 ピッツァの生地をこねるのも、釜で焼くのもカウンターから見えます。 このライブ感はいいですね。 薄めの生地なので、焼き上がりはすぐで超アツアツの状態でサーブされます。 ナポレターナはシンプルながらもオレガノとトマトがナイスなハーモニーで最高。 サルシッチャはソーセージと赤玉ねぎをうまいことモッツァレラがまとめてました。 今度は電車で行ってワインと前菜からのピッツアといきたいところ。
九段下の路地裏にある、白ハマグリの出汁をふんだんに使ったラーメンが激ウマな店。 今のところ今年のベストラーメンです。 近隣にランチで行った際に店構えが上品でステキで気になっていました。 「貝だし塩」（850円）を。 券売機でチケット買ってカウンターで待ちます。 店員さんは2名のようでしたがテキパキとこなしていてそれほど待たずにやってきました。 見た目のキレイな事！ 自家製極細麺は白ハマグリの出汁を纏ってスルスルと入ってきます。 シソのジュレと小さいおにぎりが付いてます。 トンコツ以外では珍しい替え玉方式で麺を追加！ 替え玉の麺も出汁で味が付いていてスープが薄くなりません。 そして、ジュレを替え玉タイミングで入れるとステキな味変！ 次回は丸鶏を頂こう。 二階堂、八咫烏に続く名店の登場で嬉しい限りです。
秋田県仙北市の秘湯「乳頭温泉郷」の中の鶴の湯温泉にある、囲炉裏を囲んで食事ができるレストラン。 名物の「山の芋鍋定食」をA定食（2060円）で。 山菜たっぷりの小鉢3品、秋田といえばのいぶりがっこ、ホカホカご飯、岩魚の塩焼き。 メインは囲炉裏で味わう山の芋鍋。 これはたっぷりのキノコ、野菜類、セリ、そして山芋で作った団子。 麹入りの味噌はまろやかで体が温まる。 いぶりがっこと山菜で白米を頂きながら鍋の汁を味わう。 最高の贅沢です。 ふっくらと柔らかく焼きあがった岩魚はやや塩気が多いものの、クセがなく非常に美味しかったです。 ランチは混み合うので、お店に問い合わせてからの方がベターかと。
韓国ソウルの南大門市場と市庁の中間あたりにある、熟成ブランド豚が旨い焼肉店「火砲食堂 市庁店」。 熟成された韓豚のモクサルの塊はインパクト大！ バンチャンは白菜キムチなどの漬物系数種類で、野菜で巻くタイプではないです。 ミョンイナムル（行者ニンニクの醤油漬け）は本当に旨い。 これでお肉を巻いて頂くのがとても好きです。 どんぐりの寒天入りスープは酸味があってお肉の箸休め的にもいいです。 味付けは塩、ワサビ、マスタード、塩辛が用意されています。 熟成肉は焼き過ぎずの状態で頂けるのでとてもジューシーで柔らかい。 韓国国内に数店舗展開しているチェーン店ですが、この日も1時間以上並んだことからその人気ぶりがうかがえます。 また行きたい店。