Shoichi OhkawaTOP USER

Shoichi OhkawaさんのMy best 2018

シェアする

  • facebook
1

東京都

イタリア料理

Shoichi Ohkawa

神楽坂にある、イタリアワインと美味しい食事を堪能できるお店。 あまりにも気に入りすぎて3ヶ月連続で訪問。 この日は生のポルチーニ茸が入荷するとのことで、それを楽しみに行きました。 悶絶のコースは生ハム盛り合わせからスタート。 次いでカプレーゼ的な感じで燻製のモッツァレラとトマトに細切りのバジル。 香り高い燻製モッツァが絶品でした。 サンマのマリネはパプリカとレモンで頂きました。 一瞬ドルチェ?と見間違うオレンジの液体はトマトとインカのめざめをペースト状にしたもので、そこにたっぷりの蟹のフレークがのっていました。 この発想はなかった! そしていよいよ、生ポルチーニ。 パスタでお願いしたのですが、ボリューミーなリングイーネにあっさりオイルベースで。 ポルチーニのいい香りを堪能できました! ラストはいつも通りの鹿児島産牛肉のビステッカ! 気がつけばワインを5本(4人で)開けて満腹になって至福の時間でした。 次はいつ行こうかしら。

Shoichi Ohkawa

自分史上最高のイタリアン=ブリアンツァグループの新店舗が日本橋高島屋SC新館にオープン。 遅ればせながら先月行ってきました。 今回は「フォカッチャ・ディ・レッコ」がメインのお店とのこと。 リグーリア州のレッコ村の郷土料理で、薄く伸ばした生地にストラッキーノチーズを挟んで焼いたものだそうです。 メニューはビュッフェとフォカッチャ・ディ・レッコがセットで3800円。 飲み放題メニューもあり、2000円で赤白ワイン飲み放題です。 ビュッフェは六本木や麻布十番のお店でもお馴染みのものもチラホラ、かなりの種類でコレだけで大満足です。 フォカッチャ・ディ・レッコはトッピングがオプションで、麻布十番でよく食べた「黒トリュフのオーブン焼き」をトッピングでセレクトしました。 ストラッキーノチーズは何とも言えない酸味が心地よく、白ワインとの相性がとてもよかった。 フォカッチャ・ディ・レッコ、クセになりそうな美味しさ! そして贅沢なビュッフェで超満腹! 残念ながら奥野シェフにはお会いできずでしたが、また行きたいと思います!!

3

東京都

フランス料理

Shoichi Ohkawa

麻布の赤羽橋駅近くにある、洗練された空間で頂くワインとフレンチが最高なお店。 2018年のミシュランでは一つ星を獲得。 日本ソムリエ協会副会長の石田ソムリエと、有名フレンチ出身の今橋シェフがプロデュース。 そんなソムリエールのセレクトはフランスワインに偏らず料理との相性でセレクトしてるとのこと。 この日は、 ・功刀鱒リンゴ ・安曇野の天然茸トリュフ ・魚介の旨味鶏節 ・蝦夷鹿カカオ ・山江栗の銀寄アルマニャック というラインナップ。 オープンキッチンでの調理を見ながら楽しめるので、調理の過程での香りも楽しめるし、何と言っても見た目にも美味しい盛り付けがステキ。 フレンチと言いながらも、和のテイストを取り入れているのも良かったです。 美人パティシエ、平瀬パティシエのドルチェも最高でした。 洗練された空間で、見た目にも美しい食事とワインのペアリングを楽しめるフレンチです。

4

東京都

割烹・小料理屋

Shoichi Ohkawa

岩本町と浅草橋の間位にある、日本の食材と日本酒にこだわった割烹。 店内カウンターとテーブル席。 行きつけの友人が幹事をしてくれて久々の同世代飲み会で。 牡丹鍋コースに飲み物アラカルトで。 怒涛のコースは前菜3品からスタートし、猪肉のあらゆる部位を様々な調理法で提供してくれました。 メインの牡丹鍋は言うまでもなく絶品でしたが、ハツや猪肉のメンチカツ、グリルは絶品! 日本酒が旨い店でしたが、北海道のツヴァイゲルトレーベとお肉を合わせました。 〆は牡丹鍋の汁で雑炊! 完璧なディナーでした。 カウンターでしっぽりとでもいいかもです。

5

東京都

イタリア料理

Shoichi Ohkawa

田町駅近くにある、行列必至のモチモチ生パスタが最高に旨い店。 近隣での打ち合わせの後、昼前に店に到着するも、既に行列。。 かなりかかるかな?と思ったら、どうやらテイクアウトもあるようで、その方も並んでの行列でした。 が、15分ほど待って入店。 カウンターのみの開放感あるお店。 並んでいた際にオーダーしたのは「海老とアンチョビのジェノベーゼ」(1000円)と「Bセット(パン、スープ、デリ)」(250円)。 着席後数分でサーブされました。 スープはオニオンスープで丁寧に作られている印象。 自家製パン、デリも手作り感あっていいですね。 パスタ。 見た目で既にモチモチ感がわかります! ジェノベーゼとアンチョビの塩気、プリプリの海老のナイスなコンビネーション。 至高の一品でした! 今の所、今年のベストパスタ。 春の陽気に誘われて桜を見ながらテイクアウトパスタなんてお客さんも多かったようです。 #春に行ってほしいお店

6

東京都

ラーメン

Shoichi Ohkawa

神保町と水道橋の中間くらいの白山通り沿いにある、濃厚なビスクをベースにしたスープが激ウマなラーメン屋。 年末に今年のマイベストラーメンに出会えました。 「元祖海老丸らーめん」(850円)。 オマール海老で作ったビスクと鶏ガラをミックスしたスープ。 国産小麦で作った太麺は、このスープをしっかりキャッチしてくれます。 スペイン産の肩ロースで作ったレアチャーシューは低温調理で丁寧に作られている。 刻み紫タマネギ、紫キャベツ、水菜、味玉。 そしてなんとバケットがスープの上に。 バケットを手に取ると、その下にはサワークリームが。 もはやコレはラーメンと呼ぶべきかわからない。 けど、本当に旨い。 最初から決めていたが、シメのリゾットをオーダー。 アツアツの器にはごはんと海老と卵黄が。 そこにラーメンのスープを5杯程度入れ、その上からチーズをたっぷり削ってくれます。 最高すぎて絶句しました。 個人的には一幻、五ノ神製作所を超えてます。 最高の海老ラーメンです!

7

東京都

割烹・小料理屋

Shoichi Ohkawa

銀座の外れの路地裏にある、あらゆる種類のお肉と日本酒&ワインを堪能できるお店。 あの三ノ輪の人気店「かがやき」の銀座のお店です。 近隣にはポンデュガールやラベットラダオチアイなどもあります。 このお店、2階は三ノ輪と同じしゃぶしゃぶもいただけるスタイルですが、カウンターのみの1階は目の前で調理してくれるおまかせコースを頂けます。 常連の方にお誘い頂き、1階で。 最初に刺身や鯖の煮付けが出てきた以降は、怒涛のお肉オンパレード。 鶏、豚、牛、羊、ソーセージ、ハンバーガー。。。 次から次へとサーブされる料理に圧倒されつつ、日本酒やワインも堪能しました。 残念ながら完食ならず。。 これで1万円ポッキリとは破格すぎる。 次回は数日断食して臨みたい!

8

長野県

焼肉

Shoichi Ohkawa

「焼肉日本一の街」長野県飯田市にある、フレンチシェフのオーナーが経営する焼肉店。 飯田市の郊外にあるその店は、築300年という木造りの歴史ある建物。 大きな門を潜って入る店内はゆったりと食事を楽しめる空間。 黒毛和牛や地物のマトン、豚をはじめジビエも豊富。 この日は地物のサラダ(ルッコラが激ウマ)からスタート、怒涛の肉まみれコースは牛・豚・羊のあらゆる部位を堪能できました。 中でも「ミスジの握り」は最高でした。 シャリにサッと炙ったミスジをのせて箸で巻いてガブリ! 店員さんがお肉のウンチクを語りながら焼いてくれるのもいいですね。 お忍びで来たい店。

Shoichi Ohkawa

韓国ソウルの広蔵市場内にある、2年連続ミシュラン掲載のユッケ専門店「プチョンユッケ」。 市場にある店でミシュラン掲載とは期待が高まります。 「広蔵市場」(カンジャンシジャン)は屋台グルメが豊富な食が中心の市場。 チヂミやキンパ(海苔巻き)なども美味しいです。 ユッケの店が並ぶ「ユッケ通り」の入り口に位置しています。 「ユッケ」(12000ウォン)、「活ダコ踊り食い」(15000ウォン)、「マッコリ」(3000ウォン)。 ユッケは脂身の少ない赤身肉で、細く刻んだ梨が下に敷いてあり、上に卵黄、そして胡麻が振りかけてあります。 胡麻油や味噌に付けてもいいし、そのままでもOKです。 激ウマでした!! 生きたままのテナガダコをカットした踊り食いも絶品! マッコリの値段も良心的でいいですね。 広蔵市場に行くなら絶対に訪れるべき店です。

10

東京都

ホルモン

Shoichi Ohkawa

渋谷の東急百貨店近くの路地裏にある、カウンターのみのホルモン焼屋。 本店は京都。だけど、千葉。 そしてここは渋谷。 グルメ師匠との久々の会合で。 厨房を囲むようにカウンター席がありますが、席にコンロが置いてあって、その上に鉄板を置いてお肉を焼きます。 というか、カウンター越しに店員さんが焼いてくれます。 基本はコース(2800円)をオーダーしますが、生肉系やサイドメニューなどの単品もあります。 まずは「ハラミ刺し」と「チレ(脾臓)」。 ハラミ、新鮮すぎる!! 焼き物は「コク塩」で味わう5品からスタート。 特製の塩ダレはおろしニンニクがたっぷりで、鉄板の上でもやしに染み込みます。 続いて、「黒ダレ」で味わう4品。 濃厚な黒ダレに漬け込まれたホルモンたち。 最高に旨かったです。 ホルモンを焼く鉄板、やや傾斜がかかっていて、脂がタレ入りの容器に注がれる仕組みになっています。 〆はこの脂入りのタレで味付けする麺。 今回はうどんで。 旨くないはずがない。 大満足の怒涛のコースでした。 予約困難ですが、また行く!!