名古屋の栄の百貨店街の路地裏にある、「元祖」味噌カツ丼の店。 出張のランチで訪問。 お昼時間を避けて行きましたが、待ち行列が5人ほど。 店に入って待つこと20分程度だったでしょうか。 「元祖味噌カツ丼」(1320円)。 小さな丼からはみ出ている味噌カツ6切れ。 その真ん中に鎮座する生卵の黄身。 まずは味噌カツをガブリ。 なんとも言えない濃厚な味噌味。 やや甘みのある感じだが、それほどしつこくないように感じた。 卵の黄身を割ってとろーりとご飯と絡めていただきましたが、よくマッチしてました。 最初、少ないかなと思いましたが食べ終わってみたら結構満腹でした。 待つ価値あると思います。 #味噌カツと生卵の絶妙なハーモニー
神楽坂にある、パスタが旨いイタリアン。 店内カウンターとテーブル席ですがこぢんまりとしてます。 まずは泡、ということでCAVAを。 お通しはスープ。 温かいスープはこの季節良いですね。 [前菜] ・種市ムール貝ときのこのマリネ ・荒海ホタテのレアフリット [パスタ] ・コハダのアンチョビとナスのリングイーネ [メイン] ・福岡クエのトマト煮 パスタはいうまでもなく素晴らしかった。 メインのクエは、斬新な食べ方! 前菜も素晴らしかった。 2本目に頂いた「BREAD & BUTTER」というシャルドネが凄いワインでした。 シャルドネなのにまったりとした味わい。 まさに名前の通りの味わいで、秋でも美味しく頂ける濃厚シャルドネでした。 四ツ谷にできたこの店の姉妹店に早く行きたいなぁ。
宮城県女川町の商店街にある、インスタ映えバッチリな穴子丼が旨い店。 天皇皇后両陛下が女川にお越しになった際に寄られたり、孤独のグルメにも取り上げられたりと話題の店です。 最初から決めてた「活穴子天丼」(1,566円)をオーダー。 地物を使ってるとのこと。 サラダ、お新香、あら汁付き。 大きな丼をはみ出している穴子の一本揚げは、入りきらないのでこれでもカットしてあり、それが丼に入ってます。 そして肉厚でジューシー!! ナス、ピーマン、カボチャも入ってますが、穴子だけで満腹になります。 女川町は東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、駅前の商業エリアの復興はかなり進んでいて、オシャレな街として生まれ変っています。 地物の海鮮を中心にグルメも楽しめます。 是非足を運んで頂ければ。
沖縄の那覇市中心部にある、60年以上も続く老舗ステーキ店。 「テンダーロインステーキ(M・200g)」(2300円)をオーダー。 テンダーロインは「ヒレ」、もう一つのニューヨークステーキは「ロース」。 オーダーするとまずは、サラダとスープがサーブされる。 いろんな意味で有名なこのスープ、確かに独特な味。 程なくして、ステーキが到着。 ミディアムレアでオーダーしたのですが、明らかにレア? けど、鉄板がかなり熱いので食べながら焼けて結果的にミディアムレアに。 かなりやわらかいヒレ肉。 付け合わせはポテトとオニオン。 テーブルにあったソースがこれまた独特。 ペロリと平らげちゃいましたが、250gにすればよかったかも。 #還暦を迎えたステーキハウス