祝!Rettyきってのスットコドッコイ! 横尾千種(よこちぐ)が念願のお店を出したーー!inバーチー! 行ってきました! 行ってやったんです! 蓮池 奈種彩! 三姉妹の名前から取ったと言う素敵なネーミングセンス。 一番年を喰ってる長女千種の「種」を二文字目に入れて、少しでも若く見せると言うズル賢さ! ボクのくだらん下ネタ入りのRetty投稿に、初めて倍返しの下ネタでコメントを返してくれてから、もう早2年という歳月である。 「こんなお笑い偏差値の高い素敵女子が居るのか!」 と、白眼を剥いて3回思ったものである。 その後、オフ会などで逢う機会が増え、「近く、地元の千葉でお店をやりたい」と言う夢を彼女の口から聞くようになった。 「ならば、勉強がてら酒場巡りをしよーぢゃないか!」となったのが、「一生一緒に呑む会」の発足である。 「美人女将の居る店」 そう言われて、喜ばない女性は居ないかも知れない。 が、彼女にとってはその評され方は少々物足りないのでは?と思われる。 この二年間… 様々な障害にぶつかりながらも、夢に向かって少しづつ前進していた彼女の姿をボクは知っている。 辛い時も弱音を吐かず、一人でなんでも背負ってしまうバカみたいな「ザ・長女気質」。 「もっとチカラを抜いて気楽にやれ。」と言っても素直に聞き入れる単純な奴ではなかった。 奈種彩。 そのネーミングセンスのように、彼女とこのお店の魅力は「感性」である。 箸置き一つにしても、感性。 燗酒の温度も、感性。 神棚を置くというのも、感性。 一緒に見て回ってきた酒場から受けた感性を見事に体現化してくれた。 ちぐ。本当によくやった。 「まだ自信がない」と、折角、酉の市で買った大きな熊手を飾れないでいる感性。 胸を張って堂々と「あの熊手」を飾れる日が、そう遠くない日にやって来るとボクは信じている。 女将本人は気づいていないかも知れないが、これだけは知っておいてほしい。 女将のお母様が貴女を見つめる目は、娘を心配する母親の目でありながらも、至極誇らしげな目である事を。 最後に… これで、一生一緒に呑む会は当面休止…なの⁈…かな? しょうがないから、立派な女将になって、あの熊手が飾られる日まで、少しだけ、ほんの少しだけ、待っててやる! #一生一緒に呑む会は永遠に不滅です! #酒亭 #神亀 #キンミヤ #純米酒 #燗酒