M.Imai

M.Imaiさんの My best 2021

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1

広島県

寿司

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広島#216 広島で美味い鮨になかなか出会え無い中で、半年以上先の予約を取るのは難しい鮨屋さん。お店に伺ったお客さんが、次の予約を取って帰るので、一見だとなかなか辿り着けない…のだと思います。ご縁あって伺えました。 夜2回転で20:30からのスタートで。 おつまみ6品、握り12貫。コースのみ。 大将をコの字型に囲むカウンター席のみ。 白木のお鮨屋さんではなく、洒落た内装です。 おつまみは、丁寧なお仕事の数々で唸りました。 蒸した鱧の卵かけ、蒸し鮑の肝ソース和え、鰻の白焼き、とうもろこしの天ぷら、海鮮にアボカドも入った茶碗蒸し、頭から食べられる鮎のコンフィ。美味い。 握りも、甘鯛、車海老、太刀魚、鰹、赤雲丹、真鯵、アオリイカ、松葉蟹、ノドグロの炙り太巻き、漬け鮪の手巻き、煮蛤、穴子に、自家製熱々の卵焼き、お椀。こちらも素晴らしい。 お店オリジナルの萩焼きの器や、お椀の器、ビールのちびグラスとこだわりの器達も美味しさを盛り立てます。 日本酒も素晴らしいラインナップで、大体1杯600円。貴も、写楽も、珍しい銘柄も全部飲みたくなるリーズナブルさです。これだけ飲み食いしてもこの金額に収まる。そりゃ癖になるのも納得です。ランチも同じ金額でやってます。 また楽しみが増えました。

2

大阪府

居酒屋

M.Imai

ラーメンの「カドヤ食堂」から、はしごしたのは、「豚足のかどや」。名前は同じも全く関係ないのですが、このお店のホッピングが大好きなのです。 まずは座ると秒で出てくる、キンキンに冷えた瓶ビール。そして、トロトロの豚足を特製タレにネギを山盛りに入れて、素手で持ってしゃぶり尽くし。 生センマイ刺しも、綺麗な処理で食感もコリコリ感が絶妙でハマります。 そして、裏メニュー的だけど、知ってる人は必ず頼む豚足のスープ。これがまたやばい旨さ。 このお店は、ホント心地良いですね。 昼から一杯やるにはサイコーですよ。

3

東京都

焼き鳥

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完全紹介制の鳥さわさん。 友人のお声掛けで伺いました。あのレジェンド中澤さんのお店です。友人持ち込みのワインのペアリングがバッチリ決まって、ホント素敵な時間でした。会員制ならではの、ゆったりした流れと雰囲気は素敵です。そんなにびっくりする価格でもないので、また伺ってみたいですね^ ^

4

大阪府

ラーメン

M.Imai

ラーメン界の王者との呼び声高いカドヤ食堂の本店で頂きました。 つけそば 1130円 香り高い小麦を使ったモチモチつるつるの平中太麺、熱々のつけ汁には、黒豚チャーシューもしっかり、角切りチャーシューもたっぷり。長めの支那竹、ネギ、なるとが乗ってます。 惚れ惚れするほどの透明感と輝き。 麺がやはりセクシーで美味い。 長い行列の後、ホントはもっとゆっくり味わいたいのにどんどん箸が進んでしまいます。行列は必至ですが、14名待ちで着丼まで40分くらいですかね。 帰りには、お土産の棒ラーメン180円を買うのを忘れずに!ですね。お家でカバヤ食堂の味が楽しめますよ。

5

東京都

ラーメン

M.Imai

昨年末にオープンしてから、大人気の行列店。 日曜日のオープンまもなく、近くにいたので、見てみると…なんと待ち5人と普段とはえらい違い。すかさず並び、着席までも10分と奇跡的にツイてる。 親鶏中華そば 中太麺 820円 親鶏かしわ飯 320円 噂通りの衝撃的な美味さでした。 国産親鶏の黄金色した清湯スープは、クリアながらコクがしっかり。たっぷり浮いてる鶏油をスープと一緒に混ぜながら頂きます。 麺は、中太麺か太麺を選べます。製麺も店内でやり、一晩寝かせてから使うそうです。青竹で打つ小麦の香りとモチッ、ツルッな喉越しがたまりまへん。 濃い支那竹も細くコリコリとしたもので、アクセントにもいい感じです。 かしわ飯も、鶏のスープの炊き込みご飯で美味すぎ。鶏皮を小さく混ぜてあるのが、いい食感なんですよね。 こりゃ行列店になるのも納得です。

6

東京都

とんかつ

M.Imai

retty初掲載。 とんかつ激戦区で新星現わる。 初日から大行列店になってます。 吉祥寺肉山さんとのコラボメニューでも有名な、trattorìa M'sのオーナーが出された新店舗。 SPF岩中豚を使用した白ヒレかつは、肉汁滴る、ほんのりピンクの断面。あっさりしながら、肉肉しい旨みとのバランス良いですね。 先ずは、塩と和がらしで頂くのがオススメ。その後は、タレに和がらし、ソースに和がらしでループ。白米は、羽釜炊きでふっくら銀シャリ。赤だしのしじみ汁が合います。 更に、和出汁に付けて頂き、余った出汁はご飯にかけて、お茶漬けみたいにして頂きます。これ、ご飯足りないよー。モリモリいけます。

7

東京都

広東料理

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惜しまれながら閉店した広東料理の神宮前「楽記」出身の方が立ち上げたお店です。香港料理をオマージュした創作中華料理と、ワインをマリアージュして掛け算で楽しんでしまおうという、素敵なコンセプト。 ワンオペの同時スタートスタイルなんで、コース料理となります。鴨のロースト、赤ムツの姿煮をメインに、塩漬けアヒルの卵焼き、イカと万願寺とうがらしのフリット、豚肉と中国菜の漬物のミンチ蒸し、豚肉、白木耳、いちじく、白豆などを煮込んだスープ、糸瓜と春雨の煮込み、茄子の炒め、香港炒麺、そして、追加の坦々麺。とにかく、オリジナリティあり、美味い。そして、イタリアのマルヴァシア種や、ジョージアのオレンジワインなんかを合わせちゃう。 人気店で予約がなかなか難しいようですが、機会あれば、是非訪問すべきかと思います。

M.Imai

広島#184 go to eatのポイントが無くなると慌てて予約して参りました。広島は福島町辺りが焼肉ホルモンの聖地なんですが、そこの隣町です。1人1人にクリア板あり、七輪も個別にと予防策もバッチリ。 赤身盛り合わせ 150g ホルモン盛り合わせ 150g キムチ盛り合わせ 土鍋ごはん テールスープ 肉質が全て素晴らしく、お店も明るくて清潔です。赤身は上ロース、カルビ、ハラミのベーシックな組合せ。ホルモンは、ホルモン、シマチョウ、レバー他沢山の種類がたっぷり。キムチも韓国仕込の本格派だし、ご飯は土鍋で注文してから炊き上がる本格派です。銀シャリに焼肉を巻いてオンザライス。テールスープも遠くに甘さがあり旨みに変わる逸品。ビールは、赤星ラガー。 ポイント使い腹一杯。 かなり大満足だったので…また伺いたいです。

9

東京都

洋食

M.Imai

生姜焼きの聖地のひとつとの呼び声高い「ぐりるスズコウ」さん。ランチメニューは、生姜焼きか、ポークソテーの2種のみという潔さ。 生姜焼きは、豚肩ロース肉で普通が170g、特大が250g。美味しくご飯と一緒にかっこみたく、普通サイズをチョイス。ライス、サラダ、豚汁付いて1650円。 分厚い豚肩ロース肉を、熱々の鉄板で焼き上げます。ほんのりと甘みを感じる醤油ベースのタレに、擦りたての生姜がたっぷりと乗っています。人参、ほうれん草、ポテトもワンプレートに。 豚肉は、特製タレに浸けているから、柔らかく、旨味がしっかり。期待を超えるうまさです。これはライスが進みますね。熱々の豚肉を切りながらライスと共に頬張る。まさに聖地と呼ぶに相応しい。デイリーランチというよりも、ご馳走という感じですけどね^ ^

10

広島県

とんかつ

M.Imai

広島#223 広島で1番美味しいトンカツです! 新天地の路地裏のビルの1Fで、6席しかないので、ほとんどが予約のお客さん。タイミングが合えば1人なら入れる日もあるみたいだけど、予約は出来るから事前にをオススメします。 豚肉にかなりのこだわりがあり、ロースもヒレも、色々な種類の肉を仕入れてます。店主の肉質への探求心やこだわりが感じられます。 初めてでしたので、群馬県SPFポークのヒレ180gを頂きました。2200円。1つ60gと思われる分厚いヒレが3個。中はほんのりピンク、衣は低温でじっくり揚げていて、提供までに20分ほどかかると思います。ただ柔らかいとかではなく、その日の気分で肉質を選ぶ楽しみもあり、いいですね。 SPFポークは、肉肉しさと程よい弾力感が、低温揚げで存分に引き出されてます。こだわりの塩、こだわりの醤油、こだわりのソースで1つづつ頂きます。全部表情が異なり美味しい。 白米も炊き立てだし、キャベツには普段は何もつけない派なんですが、こちらの自家製ドレッシングが美味すぎてバクバクいきました。白米とキャベツは1回はおかわり無料。味噌汁も出汁がきいた熱々で、これまた美味い。久しぶりに、ご飯とキャベツのお代わりしちゃいました。 市内の評判の高いトンカツはいろいろ頂きましたが、間違いなくナンバーワンかと思われます。いろいろな肉質を試したいし、何より満足度高いので、また伺います! そして、今度はロースの脂身も欲しくなり、再訪しました。 上ロースカツ 1750円 石見ポーク160gの脂身は、甘くて美味しいですね。柔らかいだけではなく、適度な弾力性と脂身のバランスが口の中で踊る感じ。やはり、白米が美味いので、お代わりしてしまいました。もちろん、キャベツもお代わりしました。 ホント満足度高いトンカツだと思います。