日本最高峰の四谷「三谷」。 大将が体調崩され、また店内に茶室を作るために一時お休みされてましたが、大将もお元気で、めっちゃ綺麗になってました。 鯛のアラ出汁に白魚をさっといれたお椀、甘みある蟹肉に蟹味噌を和えた一品に始まり、鯛の脂身をキャビアに合わせて。まず驚いたのは、棒状のカラスミを炙り、それに鮪トロをのせて食べる前菜。こんな贅沢な食べ方ありますかね⁈ 握りは、もう言うに及ばず。 大将の情熱の握りは、もちろん手渡しで頂きます。 旨いっ。 うまっ。 美味っ。 軽快なトークと共に、他のお客さん達と一体感もって楽しみます。最高峰に君臨しながらも、柔らかい雰囲気で、リラックスして頂けるところが良いんですよね。 残念ながら、常連さんの紹介でないと入れないのと、予約は一年以上も埋まっています。 #リリース記念
ついに念願叶いました。 予約が極めて難しいという「初音鮨」へ。 カウンター8席の小さな劇場。 底抜けに明るい大将と、それをそっと支える女将の2人で切り盛りしてますが、全力でのパフォーマンスでお迎え頂きます。 ホント素材が素晴らしいです。そして、それを最大限活かす食べ方を教えて頂けます。口の中で、色んな味が、食感が混ざり合い、最高の「口福」が何回も訪れます。 拍手、歓声は自然と沸き起こり、この瞬間の連続の生き証人たるお客さんにも、一体感が生まれます。 2年前位までは、撮影禁止なほどのお店だったようですが、ここ最近はむしろ積極的にアップを推奨しているみたい。 ご縁ある限り、再訪したいお寿司屋さんです。
願えば叶う(^.^) ご相伴に預かり、予約困難なビストロに。 店の看板はありません。ビニールの雨よけが入口です。鰻の寝床のような、細く長いつくりでカウンターが10席、店の奥に5席、入口入って直ぐにテーブルが2つ。 成田さん1人が作るので、提供までには時間はかかります。その分、ワインを飲みながら待つのがいい感じ(^.^) 大変ボリュームあるので、1人1品を人数でシェアするのがいいと思います。 パリパリに揚げた大きな海老のサラダ、兎の煮込み、鹿のハンバーグ、エスカルゴ。これでも丁度いいくらい。 ひと通り作り終わると、成田さんはキッチンを片付けて、お客さん達と話し始めます。この時間がまたいい感じ(^.^) また、行こうっと! #食欲の秋キャンペーン