facebookで繋がっている食べ友だちからお誘いを受けて、今年一番の贅沢な夕食を楽しませていただきました。 「錦秋の湯木コース」として特別な献立で頂きました。 ◆錦秋の湯木コース(税・サ別¥20,000) 全11品の懐石。お料理は季節に合わせて、完全にお任せですが、事前にお願いしていただければ同様の献立で作って頂けるとのこと。 ・座付膳 渡り蟹、おくら、温玉、蒸し鮑 ・煮物椀 丸残月(すっぽん)、入麺 ・造里 鯛、イカ、カンパチ、このわた ・石焼 車海老、帆立貝柱、椎茸、青唐 酒盗・トリュフオイル ・旬鮮 寒鰤腹身、白子、菊菜のしゃぶしゃぶ ・八寸 檸檬釜 肝煮煮凍り、かぼす釜いくら 等 ・揚物 太刀魚、栗、舞茸の天ぷら、翡翠銀杏 ・焚合 焼き穴子、ほうれん草、蕪、海老芋、赤パプリカ ・強肴 黒毛和牛サーロイン寿喜鍋 ・御食事 土鍋炊きの白御飯、自家製明太子、白菜漬、西京仕立てのお味噌汁 ・水菓子 彩りフルーツゼリー、抹茶と小豆のアイスクリーム 座付膳から花籠で提供され、同行者の女性からは歓声があがるほど。 季節の素材に、季節の花々、そして料理にあった器。一品目から息が止まりそうになってしまうほど、素晴らしい料理の数々。 蒸しアワビは驚くほどに柔らかく、月を模したスッポンの丸残月は食べやすいように一口サイズにされている。 造里(お造り)は、紅葉の絵皿に萩の簀巻に包まれて登場。この絵皿、半分が秋の紅葉のモミジに、半面がまだ紅葉していない青いモミジになっていて、お店の自家製のこのわたはイカにあわせると……信じられない位、磯の香りが豊かで、塩辛すぎない、まさに絶品……イヤだ、こんなの食べたら日常に戻れなくなる!! 全ての料理に最高の素材と、最高の技が施されていて、「どうすれば美味しい料理を提供できるか」という心が込められているように感じました。 風邪気味だったのに、同行者とお酒もたっぷり飲んで……翌朝まで大変なことになりましたが、後悔していません。 普段使いに、なんて到底出来ませんが、いつか親父を連れて行ってみたいと思います。 http://utatane.asia/blog/2014/2227/