桜上水 船越。 桜上水の行列店。しっかり並びました。 TRY 2023新店Mix部門受賞店。 ・チャーシューワンタンメン塩(1500円) ・麺大盛り 300g(+100円) 待望のワンタン麺! 迫りくるスープ、チャーシュー、ワンタン、麺! 絵力だけでお腹いっぱいです。 チャーシューは豚肩ロースの吊るし焼き。一枚、一枚がどっしりしていてかなり食べ応えがあります。 麺にたどりつくまでずっとチャーシューなんだけど全然飽きない。ずっと食ってられる。 ワンタンはこのスッキリとしたスープとの相性が抜群で麺とともにグイグイいけます。 最後残ったスープはシンプルながらこのチャーシューの力強さに拮抗しうる強靭さ。スープは豚、鶏、牛の動物系と5種の煮干しと昆布を使ってるそう。これが塩か?というクッキリとした輪郭。 まったくもっておいしかったです。 10:25 列接続 11:00 開店 12:25 入店 12:35 着丼 12:50 退店
北小金。 中華蕎麦 柳! TRY 2023 新店醤油部門受賞店。 特製中華そば(柳) 1200円 肉めし 350円 醤油ラーメンは2種類あるんだけど「柳」で。 これは香味野菜、胡麻、ブラックペッパーのたっぶり入ったワイルドなタイプ。ニンニクも追加。 チャーシューは部位と燻製の仕方が異なる2種類、計4枚。 つるしこの麺とスープがうまく、ウワモノのトッピングでアクセントをつけながら無理なく完食。 肉めしはこの2種類のチャーシューの切り分けた「パンの耳」に特製卵を使った逸品。うなぎのタレもライスにかかっている。神がかってうまい。スープ完飲。 特製とこの肉飯とどちらにするか迷いますね。 さてメインのラーメンは3種類であと醤油と塩があります。 また来ます。
西武池袋線、狭山ヶ丘。 自家製手もみ麺 鈴ノ木 TRY2023 汁なし部門受賞店。 11:10オープンということだけど記帳制。 ファーストロットはならず。 開店から40分で入店。 ・まぜそば(1000円) 丁寧に切り揃えられたチャーシュー。 自家製の手もみの太麺。 混ぜるのが惜しいぐらいだが 旨み成分のタレ(鶏油、ごま油、ニンニク、醤油)が底部に固まってるので 混ぜます 混ぜます 混ぜます レモンも絞ります。 チャーシューにかかったブラックペッパー、花山椒、赤唐辛子、白髪ネギに青ネギ。 さまざまな具材にも細かな味付けがされ、 それら 麺、チャーシュー、具材、旨み成分が渾然一体となって まーうまい! 醤油、塩、季節ごとの煮干し、限定とメニューも豊富です。 ごちそうさまでした!
La Maison du Ramen ビスク。 夜営業をやっているのが金曜だけなので狙って行ってきました。 TRY 2023 新店オリジナル部門受賞店。 ・あさりカルボ(1100円) ・牡蠣の和え玉(400円) ラーメンというより完全にカルボナーラな風情のあさりカルボ。 鶏白湯系塩味だそう。 鯛のアラを煮出しアサリをとけこませ、貝の塩ダレを合わせたそう。 泡立つ粒々。 魚介のパンチあふれるスープ。 中央のローストビーフは薄くほんのり色づいて湯上がり最高! 入ったパンをスープにつけこみ。 なんとも上品なあさりカルボをかたづけて 和え玉コール! まるごとの和え玉。 ほかだと煮干しのところを牡蠣。 牡蠣のエキスを吸った麺はそのままでもうまい! 半分ほどになったところでカルボに投入! あさりと牡蠣のつばぜり合い。 これだけ濃い味がぶつかって スッキリしてるところがまたすごい。 さすがの人気店でした。 次はオマールえびラーメンにしよう。