ようやく行けました「立ち飲みとだか」。 本店は今年11月までもう予約がとれないそう。 Rettyの5周年パーティで「ウニ・オン・ザ・煮玉子」「牛ごはん」を食して以来 熱望していましたが、ようやく行けました。予約していただいた方に感謝！ 今回アラカルトということで覚えている限り ・ウニ・オン・ザ・煮卵 いきなり来ました。雲丹と卵を一口で一気に。 濃厚。ふくらむ。なんともいえない口福感です。 ・トウモロコシのかきあげ ふわっふわで甘い！ ・カニ甲羅とイクラ 贅沢。ふわとろ。 ・子持ち昆布フライ 昆布のフライ！ジューシー。肉厚。 ・ゴマ豆腐とトマトの揚げ出し トマトがうますぎ。ほどよい出汁感で。 ・フグ白子の和え物 特製ポン酢で。 これが当たり前に出てくるなんて～。 あ～うますぎ。 ・いぶりがっこのポテサラ これは珠玉の酒肴ですよ。 ・牛トロウニ巻き 牛トロをバーナーで炙るシーンがあまりにうまそうで注文。 悶絶の肉寿司です。 ・肉豆腐 豆腐がどこにあるんだ～というばかりのローストビーフ祭り！ これまた出汁が抜群。 ・牛ごはん 来ました。 極上の肉ごはんがここで。 あぁとどめ。 うますぎる。 ・身体によい味噌汁 柚子と玉ねぎの薄口味噌汁。 ここにきて胃袋にやさしい。いやされる。 ・いちご大福 極上のいちごに甘い大福。 ほっこりうれしいデザート。 1人4杯ぐらいで8000円ずつ。 ここまでおいしいと もう何も言うことはありません！ ごちそうさまでした！
Makoto TamuraさんのMy best 2018
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念願のソンポーンに行ってきました。 お店を移転してから以前より予約はとりやすくなったとはいうものの、初。 お料理はどれもおいしくボリューミー。 人数に合わせて量は調整してくれるみたいです。 キンミヤのボトルと抹茶のピッチャーで。 そしてどの料理にもパクチーがこんもり。パクチーまみれになりました。 ・ネーム・クルック（自家製ソーセージと揚げおにぎりのサラダ） サンチェ（？）に香辛料ともやしの効いた具材を載せ、ニョクナムでアレンジ。 辛味もあり、おいしいです。 ・カオクラパオカイユーマ（ピータンとバジルの炒め物） ・プーパッポンカリー（蟹カレー） この切れ！ もち米と合わせてもよし。 ・ホイトート（カキのお好み焼き） 卵と合わせるとお好み焼き風情になりますね～。 ・バッタイ（タイ風焼きそば） ・グラドゥームーヤーン（豚スペアリブのあぶり焼き） ここに来ての肉！うまかった。 ・ガオパット・ゲーンキアオワーン（グリーンカレーチャーハン） これだけ頼んで1人4000円切ってました。すばらしいコスパ！ お店の方もとても明るく、親切でした。 ご予約いただいた○○さん、ご一緒いただいたみなさんどうもありがとうございました！ そしてまた行きたい！
イベリコ豚の極上料理がいただける「裏渋屋」。 円山町のホテル街のはずれにあり、ちょっと行きづらい雰囲気かな。 とはいえこの通りはけっこう飲食店あります。 今回はフォアグラつきのコースで貸し切り！ ありがとうございました。 ■期間限定イベリコ豚とフォアグラ鍋 5,500円 ・イベリコ豚冷製盛り合せ ・イベリコ豚とフォアグラの鍋 ・イベリコ豚ロース 200g ・フォアグラ塊 大きな塊のフォアグラ。パァーっと炎が上がって盛り上がります。 ・ネギ＆きのこ盛り合せ ・サラダ感覚のお野菜（レタス・豆苗等） ・究極の豆乳スープ 真っ赤なイベリコ豚のしゃぶしゃぶ肉。 たっぷりなキノコと鍋にかけて 極上の鍋です。 後半、肉をもう一皿。 さらに豆乳をかけて味変！ ご飯も入れてリゾットに。 ・デザート ゼリー ■飲み放題（120分）2000円 フォアグラとイベリコ豚が堪能できました。 まだまだいろんなメニューあるみたいなんでまた来たいです！
渋谷宇田川町の予約困難店。 お誘いいただき、初。5人で。 とにかく頼むもの、頼むものどれもがおいしかった～。 センマイ刺し ホルモン レバー ハラミ シビレ ギアラ ハツあぶら ホルモン盛り合わせ カレー これだけじゃないけど覚えてたのだけ。 コリコリ、つやつやのホルモンが炭火にかかり つややかな汗をかき、絶妙なタイミングで上げ、食す。 至福です。 特にシビレやギアラ、お初のハツあぶらは同じ料理とは思えないほど すごかった。 最後に出てきた5種のサーロイン、どれも抜群でしたね。 予約するのは大変ですが、またぜひ来たいですね！ ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました！
御徒町、昭和通りの向こう側。 台湾の客家（はっか）料理がいただけるお店。 20人ほどのイベント利用。 料理は4000円のコース（ドリンク別）。 本格的な客家料理は初めてだったんですが、 辛すぎず、油っぽすぎず、非常に食べやすい。 やさしい味付けながらじんわりおいしいという スルメのような料理の数々。 ・前菜5品（腸詰め、砂肝など） ジャブ的ですが、いきなりうまいです。 ・大根餅（客家風餅） 餅の入ったスープ。スッキリしていて身体によさそう。 ・台湾筍 甘かった。台湾マヨネーズもまた合う。 ・あひるのくんせい あひるの燻製ハム！うまかった。 ・水餃子 ・塩味大蝦 海老入り野菜炒め ・スルメとセロリの炒めもの ・梅菜和肉（豚角煮の台湾高菜和え） 高菜がめちゃうま！ ・台湾季節野菜 青物ですね。このタイミングで。 ・炒米粉（新竹県名産ビーフン） たっぷりのビーフン！ 接客も中華系としてはホスピタリティ高く、 細かいところまで気がついててよかったです。 客家おいしいなぁ！ ごちそうさまでした。
秋葉原にあるHenry's Burgerの2号店。 Henry's Burgerは代官山に本店のある黒毛和牛のハンバーガー専門店。 メニューもシンプルに Aコンボ（ハンバーグ/シングル 黒毛和牛100g）1180円 Bコンボ（ハンバーグ/ダブル 黒毛和牛200g）1480円 Cコンボ（ハンバーグ/トリプル 黒毛和牛300g） 1780円 すべてドリンク、ポテトつき の3種類のみ。 Cコンボは秋葉原店のみの提供です。 ということでCコンボでポテトはサラダに変更し、コーラで。 5分ほどで提供。 つなぎを使っていないというハンバーグのボリューム感が圧巻！ 肉汁ジュワーの絶妙さですが、 ほろほろくずれてしまうので 食べ始めたらノンストップ！ 一気に食べるしかありません。 しあわせなひととき。 サラダで罪悪感をへらしつつ。 あまりのうまさにトリプルのCコンボにしたことに後悔なしです。
麺匠 竹虎 かねてからのチェック店。 新宿歌舞伎町、ゴジラのTOHOシネマズのちょうど裏手にあり、まぁ歌舞伎町ど真ん中。 ラーメンはかなり豊富。 その中から「虎ダレ味噌ラーメン（並盛150g）」（820円）を。 あとここはサイドメニューがかなり充実してるんですね～。 その中から「黒麻婆豆腐」（390円）を。 まずは黒麻婆。 ニラと辣油たっぷりの本格麻婆豆腐。 ニンニクも効いている。うまいなぁ。 ラーメン着。 「本場北海道直送の味噌。コクと深みのある赤と白の味噌をダブルブレンドし、 北の大地で収穫された数種類の香味野菜を当店独自の配合で仕込んだ濃厚なラーメンです。」とのこと。 その名の通りブレンドしたコクのある味噌がおいしい。 あっつあつのスープに白ネギ、卵の縮れ麺。 しっかりあったまるし、濃厚味噌ラーメンの本領！ 特にスープのうまさが際立つ。 辛味噌でさらにおいしく。 深い時間の濃厚ラーメンでした。あ～うま。
魚を知り尽くした寿司の名店が手掛けた鯛ラーメン専門店「ま石」。 「ラーメンwalker東京2019」で気になって行ってみたら。 場所はあの「篝」があった路地裏だった。 2018年4月オープン。 メニューは鯛ラーメンのさまざまなバリエーション。 「ウニ三種盛り」(2500円）、「牡蠣鯛らーめん」（1500円）、「帆立鯛らーめん」 （1400円）などさまざまあるが今回はベーシックな「鯛らーめん」（1000円）に。 注文するとまず鯛の骨で煮出したお吸い物が出てくる。これが前菜ですか。期待を煽る！ 鯛らーめん着丼。 ほのかな潮の香りと透明感あふれるスープ、つやつやの麺。イケ麺です。 スープは鯛のすり身からじっくりとったもの。 塩分はやや濃いめですがスッキリとした飲み口と 純粋に鯛の味しかしてこないこの旨味は独特です。 青菜とスダチで味を軽くし、 さらにこのつやつやの細麺！ 絶妙のバランスです。 うまいことこのうえない。 和食や海鮮への深い理解と それをラーメンという素材に入れた匙加減と。 絶妙ですね。
新潟の人気ラーメン店の東京進出店。 メインのラーメンは 「海老寿久担々麺」「麻婆麺」「背脂ジョニー」の3つ。 今回はそこから2杯。 1杯目。 「麻婆麺」。 注文を受けてから中華鍋で作る麻婆餡。 煮干しの香る清湯スープに。 豆腐、豚肉、椎茸の入った本格スープに細麺。 花山椒の効いた本格麻婆豆腐。 これで焼きそばでもいけそうだけど 細麺というのもバランスいいですね。 椎茸がよく効いていて隠し味になってます。 2杯目。 「タマノリジョニー」。燕三条系の背脂煮干しらーめん。 これに新潟新発田市の「思い出たまご」をつかった「泥玉」、そして岩海苔の入った特製の 「タマノリ」。 驚いたのがここの背脂。 ギットギトの脂っぽさがなくどこかサラリとした感覚。 煮干しもきつすぎず、この系統のラーメンとしては 意外なまでに上品な感覚。 岩海苔がほんとうまく、どこか潮の香りを連想させます。 2杯ともハイレベルなラーメンでした。 残る1つ「海老寿久担々麺」も食べたい！
個性的なイカ煮干しで人気の本郷三丁目の「麵屋 ねむ瑠」の2号店。2018年5月オープン。 ここは牡蠣を使った「濃厚牡蠣煮干しそば」（900円）が話題。 ということでそちらに。 鶏白湯＋煮干しスープに牡蠣のペースト。仕上げの香味油も牡蠣素材。 さらに牡蠣の旨煮を具として追加と。 どこまでも牡蠣づくしのスープ。秋から冬にかけてピッタリですね。 濃厚ドロドロ系のこってりスープに牡蠣の風味がからみ、 うまいことこの上ない。 ネギに細麺というバランスはこの系統としてはオーソドックスなだけに 「底上げ」の牡蠣風味が一際際立つ。うまいなぁ！ 「そのまま食べられる替え玉」（180円）も追加。 角チャーシュー、魚粉、ラー油、ネギを加えて混ぜればそのままで油そばとしてイケる逸品。 これに卓上の山椒オリーブオイルをかけると、 軽みも加わってまるっきりパスタ！ どろどろの牡蠣煮干しスープをおかずにそのまま完食しました。 なんとも贅沢でこだわりの味わいにラーメンの可能性はまだまだあると感じました。