Makoto  Tamura

Makoto Tamuraさんの My best 2016

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東京都

焼肉

Makoto  Tamura

阿佐ヶ谷の「SATOブリアン」に行ってきました。 焼肉部門ではトップクラスの人気。予約困難店ですが今回連れていっていただきました。感謝。 お肉は全部お店の方が焼いてくれて最高のお肉を絶妙な焼き加減で提供。 一品ごとにタレも変えるという徹底ぶり。 いただいたのはこんな感じ。 ・ビーフシチューの煮込み いきなりこれか! 小ぶりなシチューですが肉がうまいとこんなにもうまいのか!感激です。 ・タン 分厚いタン。 ・ハラミ スジの入り方からしてヤバイです。ほろほろ。とろける。 ・シンシン ジュワー。うますぎ。 ・ランプ これまたうますぎ。 焼いているところを見るとまるで肉が汗をかいているかのようです。 ・ヒレスキ こーんな分厚いヒレ肉ですが、なんとサラッと焼いてオン・ザ・ライス! たまごもかけます。 至高のTKG! ・シャトーブリアン カツサンド シャトーブリアンを赤味を残した状態でトンカツに。 なんてカツサンドだ! ・トマト これは口直しにということでしたが、ゴマ油で仕上げて焼肉との切れ目なし。 ・イチボ うすーく下の網まですけて見える! シルクロース! ・ブリめし 極厚のシャトーブリアン、たっぷりのウニ、そしてキャビア。 何が始まるんだろうというワクワク感は裏切られませんでした。 ブリアン、ウニ、キャビアのオン・ザ・ライス! 味覚の四重奏ですね。これがブリめしか。 ・チャーハン 余ったタレでチャーハンを作っていただきました。 ご飯がうまく、これまた極上! ・冷麺 完全に〆に入ってますが、興奮の余韻をしずめるかのように。 ・白桃のシャーベット 白桃はあまく、さわやかでした。 うーん、すごい。 完全にこれまで食べてきた焼肉のレベルを超えてました。 今回はドリンク抜きで11000円のコース(ブリめしで1000円追加)でしたが、 決して高いとは思いませんでした。 1号店は席数もあり、かなりの予約困難店みたいですが 2号店、3号店もできたみたいですし、またぜひ来てみたいです。

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東京都

焼肉

Makoto  Tamura

憧れの金竜山、ついに登頂~。 機会をくれた方とご一緒くださったみなさんに感謝。 ほんとおいしい時間はあっという間。 6人で行ったので案内人おススメの部位を3人前ずついろいろ! ・上タン塩 とろけるタン! 塩だけでも充分な味つけですがポン酢がまた合う! ・ネギタン塩 サシがここまで入っているとね。美しい。 シルクロースのようなタン塩でネギを巻く!ネギを巻く! 至福。 ・レバー つやっつやのレバー。 意外にもこれはしっかり火を入れて表面を堅くしたぐらいのバランスが かえってうまかった。 レバ刺しからの伝統のニンニクダレで。 ・上ロース 一般的な「ロース」のイメージからはかけ離れた霜降り感。 これがロースですか... ピンクの柔肌。肉が汗をかいています。美しい。 ここでたまらずご飯を注文。 あーやっぱりご飯めちゃ合う! ・中カルビ サシ。とろとろ。ビジュアルからおいしさを確信します。 コチュジャンをつけてご飯で! ・カルビ 中カルビとの違いが(笑)。 タレを強調し、極上の焼肉ご飯に。 このあたりご飯一択(笑) ・ミノ つやっつやのミノは味付けもホルモン風。 強火で焦げ目がつくぐらいに仕上げると、うほ! こりゃうまい! ラストはユッケジャンクッパをシェア。 これはコムタンスープでもよかったかもしれない。 素材がいいと普段食べてる料理が別ものと化します。 お腹いっぱい食べて1人9000円ほど。 お酒じゃなくてウーロン茶に切り替えれば基本フリーというのもうれしい。 お店は意外にもオシャレ系じゃなかったですが、 すばらしい肉質と数々の仕掛けに圧倒されっぱなしでした。 幸せな時間を過ごせました!

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東京都

割烹・小料理屋

Makoto  Tamura

銀座のかがやき。 以前2階の(三ノ輪かがやきと同じく)しゃぶしゃぶ食べ放題スタイルは楽しんだんですが、 1階のカウンターだとまた全然違うよと聞いてかねてから行きたかった。 ランクさん主宰のRetty会で行くことができました~。 今回は5000円のコースに飲み放題をつけて計8000円のコース。 12人でカウンターギッシリ。 ・ローストビーフ 花山椒、赤唐辛子、青昆布、青ネギ、しらす。 特に中華系の花山椒とローストビーフの組み合わせは新鮮で、うまかったです。 これで二人分(笑)。すごい量ですね~。 ・ブリスケ煮込み 大根煮がかけるソースでこんなに変わるなんて!驚きの一品でした。 ・岩牡蠣 ポン酢でシンプルに。 ・炙り肉のガーリックのせ たっぷりのガーリック!肉はヒレ肉で極厚、一口サイズです。 ・雲丹のせサーロイン ウニがお肉のソースになるなんて!相乗効果でめちゃうまです。 ・笹のせ どんどん焼けたところから載せてくれます。 ベーコン、ミスジ、ハツ、ウデ、イチボ、シンシンなどなど。 4種類の塩と2種類のソース。 選び抜いた肉を抜群の火加減で出してくれます。 うますぎ。 ・野菜盛り合わせ この新鮮な野菜!こだわりはここにも効いてました。 お肉の間の箸休めにもいいですね。 ・ラムチョップ ラムチョップですがやっぱ肉質がいいなぁ。 くさみ、まったくなし。 ・青梗菜炒め 青梗菜のとろみがよいソースになってましたね。 ・だし巻 分厚いだし巻き。そろそろ〆です。 ・カレーライス A5ランクのお肉でのカレー。激旨です! ・和三盆プリン スッキリとした味わいで食事を〆ます。 お酒はカウンターにあるだけ手酌で飲んでくださいというスタイル。 いただいたのは生ビール、雪がすみの郷(会津)、うごのつき、而今、佐藤の芋焼酎などなど。 意外にお肉に合わせる日本酒って難しいんですね。辛口でもいいと思うんだけど。 終盤に出てきたイチボ、シンシンは食べきれなかったので オミヤで包んでもらいました。 今回は「肉で!」というオーダーだったのでこうなったそうですが、 貝など海鮮中心の構成にもできるそうです。 おいしすぎるのでまたうかがいたいと思います。 ランクさんはじめご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました~。

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福岡県

水炊き

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第3回弾丸グルメツアー 福岡の旨いもんを食い尽くせ!④ フタバさん企画の弾丸グルメツアー。 今回の舞台は福岡・博多。 Rettyユーザ総勢19人で好きなお店廻ってガンガン食べよう!という企画。1泊2日。 夜はせっかくなんでみんなで集まりましょうと水炊きの老舗「水炊き長野」を予約してもらっていました。 博多座から昭和通りを越えて対馬小路のあたりまで。 料亭っぽい雰囲気にやや気おされますが、接客はていねいで一見さんにもやさしいです。 水炊きはベースのスープがまずうまいのですが、 合わせる具材も抜群の鮮度! くさみが全然ありません。 シンプルでいてどんどん箸が進む! 今まで東京で食べていた水炊きはなんなんだろうという感じですが、 多分ほんとにおいしいものはここまで気を遣わないと本来食べられないものなんでしょうね。 そしてけっこう飲んだはずなのにお会計はまさかの1人4300円。 老舗っぽくてこわいなんて第一印象が恥ずかしいです。ごめんなさい。 また来ます。

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東京都

寿司

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3か月ぶりの「鮨一新」。 今回もカウンター、そして「板前お任せコース」と前回と同じ。 板さんも同じ人に頼みました。 自分が前回来ていたことを覚えていてくれて感激~。 普段カウンターでのお寿司を食べつけてないので ここのお寿司を語る言葉を実は持っていないのですが、 素材のよさとそれを引き出す一手間、二手間の仕事は やはり職人芸というべきものですね。 いただいたのはこんな感じ。 ・佐渡のもずく ・白身 ・サバ ・カツオ 。ふぐの茶碗蒸し ・握り まつかわカレイ ・クエ ・赤身 ・中トロ ・ミル貝 ・卵 ・うに イクラのご飯添え ・海老 ・鉄火巻き ・アナゴ握り ・うしお汁 ・アイスクリーム 中でもミル貝、うに イクラやクエ、中トロは抜群にうまかった! 今回は早々に日本酒に切り替えて。 極上のお寿司といろんな話で 楽しい時間を過ごすことができました~。

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東京都

ふぐ料理

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荒木さんにお誘いいただいた荒木町の河豚のお店。 一見料亭風でしたが、かっこつけたところまったくなく おいしい料理がサクサクと出てくる、気持ちのいいお店でした~。 今回はにこごりコース。さらに3割引きの割引券があったとのことでかなりお安くいただくことができました。 このお店で頼んでほしいのが「フグの骨酒」です。 お燗した日本酒を大きめの杯にそそぎ、そこに焼き上げたフグの骨を。 さらにマッチで火をつけ、炙る。 フグの骨の風味が移り、なんともいえずうまいです。 フグ&フグなんでフグとももちろん合いますね~。 そのほかのお料理。 ・お通し 天ぷら ホタテのお造り アスパラ和え ・フグ刺し(テッサ) 大皿いっぱいのフグ刺し! これで一気にテンションがあがります。 特製のタレにつけて。 ヒレにしても内臓にしてもすべすべしていて ほんとおいしいですね~。 ・フグ煮凝り 寒天に包まれたフグがまたうまい! ・フグ唐揚げ フグで唐揚げ! ちょっと骨が多い、骨酒と同じ部位を使ってるんですね。 芯まで火が通ってフグを肉のようにいただく感覚。 ・お鍋(テッチリ) ここで出てくるフグは大きめの切り身で。 ダシがやっぱり素晴らしく玉子とも合わせて 魚介の旨味を堪能できました。 ・雑炊 仕上げは鍋で雑炊! ニラ玉も入ってこれは間違いのないうまさでしょう! ・果実 イチゴとネーブルオレンジ。 さっぱりと、フグと骨酒の世界から 現実へと戻してくれました。 素晴らしいフグ料理の数々。 価格も驚き。 楽しい会をありがとうございました!

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東京都

割烹・小料理屋

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ランチ。 平日休みで銀座に所用ということでランチどうしようかなと。 お茶漬けもいいだろうということで調べた中から。 夜は1万円越えの割烹がランチでは鯛茶漬け定食(1600円)を出していると知り。 一応予約しました。 銀座でも博品館近くの新橋寄り。あのカプセルホテル状の中銀ビルのすぐそこです。 高級割烹らしく大将の横ではお弟子さんがひたすらナスなどの野菜のかつら剥きの仕込みに励んでいます。何事も修行ですね。 鯛茶漬け定食はご飯に鯛の胡麻味噌和え、これにお茶漬け用のお茶がつきます。 つけ合わせは漬け物、もずくの酢の物、ほうれん草かつお節の3皿。 鯛はまずそのままご飯に載せて。 このままでも充分うまい。 刺身に胡麻ダレって変わってますね。 新鮮な鯛のクセのない食感が楽しめます。 そして身を載せてのお茶投入。 胡麻ダレの風味がお湯で増幅されておっほ! これはうまい! 切り身も結局6切れ入っていたのかな? 量的にも充分です。 ご飯もおかわりできるし、これはかなり満足度の高いランチですね。 お昼はやっぱりこの鯛茶漬けのお客さんがほとんどのようです。 ラスト、あずきぜんざいとお茶で〆ました。満足。

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静岡県

うなぎ

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中伊豆に日帰り温泉旅行。 温泉を堪能し、帰りは三島に寄りましょう。そう鰻を食べに。 三島の鰻ランキング堂々第1位。 三島広小路駅近くの「うなぎ桜家」に。 なんと創業安政三年。 井伊直弼ですよ、安政ですよ。すさまじい老舗。 そして夕方6時過ぎに到着で我々のつぎの客は品切れで断られてた。 まさにギリギリセーフ。ラッキーと感謝と。 2階の座敷席に。 うな重、うな丼、いろいろある中から 「うな重(3枚)」(4950円、税込み)を。 漬け物、肝吸いを先つけとしての うな重はオーソドックス。老舗のゆとりと自信を感じさせます。 3枚というのはほんとに3枚で都合6切れ。 2切れ食べてもうなぎの層があと4切れ。 贅沢です。 タレ自体は人工的な感じはなくシンプルな仕立てですが それで十分と思わせるうなぎの質! 肉厚、みっちり、もっちり、白焼きでもぜんぜんいけるんじゃないかという 鰻は極上です。 ご飯も肝吸いも当たり前にうまくて。 さすがに三島1位。 貫禄の横綱相撲でそのまま押し切られました。

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東京都

魚介・海鮮料理

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神田駅南口近くの裏路地にある海鮮フレンチ。 店頭には殻付きの貝がいけすに入っており、まるで魚河岸。 1階は立ち飲みカウンター、2階に簡単なテーブル席。 気のおけない雰囲気のビストロといった風情です。 ワインはおススメの赤、シャプティエ・ビオのシラーズを入れて。 出てくる料理、みんなワインに合うんでこれは正解。 ・鰯のグランダール これがお通しらしい。 ガーリックバタートーストに鰯を練り込んだポテサラのようなペースト。 濃厚×濃厚だけどワインとグンバツに合う! ・ポテサラ ブロッコリー、ハムを練り込んだポテサラ。ブラックペッパーがまた合う。 ・鮪のタルタル まるで鮪ユッケのようですが、ソースの仕立てがフレンチなんでしょうね。 抜群の素材感とちょっとした違いが楽しい。 ・活貝のソテー 店名でもあるし、店頭にもあるし、ネットのおススメでもあるしでこれは頼まざるを得ない。 貝は仕入れ状況によって変わるみたいでこの日は あさり、ムール貝、小蛤、雅貝。 バターとニンニクでシンプルに仕上げたはずなんだけど 抜群の漁港感!これはうまい。 ・アコガレイのムニエル あったかい魚料理もいっとこうかと。 ビッチリ身のつまったカレイにこれまた凝ったソースが。 和風の素材でもソースによってこれだけ変わるというのは新鮮です。 ・貝のリゾット ラストはソテーで使った貝の汁でリゾットに。 海鮮の〆にふさわしい。 ワイン1本入れて2人で7500円ほどでした。 手軽にこれるし、これまで食べたことない感じのフレンチで楽しかったです。

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東京都

居酒屋

Makoto  Tamura

Rettyナイト後、あぶ屋に行ったことない人があぶ屋行きたいというので2次会はなんとあぶ屋だ。 店主あぶくんもナイト出てたのでなんと同乗しての荻窪入り。 こちらのお店はほんと地域に根差してきて 地元の人も入ってるし、Rettyユーザも誰かしらいるしでほんと楽しい。 やっぱり線路わきというのは目立つからね。 帰り際にチラチラ見ながら通ってく人も多い。 焼き鳥、プレミアム日本酒は当たり前に楽しめるけど Rettyユーザならその日ある材料と気分で決まる 「わがまま裏メニュー」をリクエストしてみてほしい。 そしてRettyの皆さま、あぶ屋はRettyファンがほんと多いので 早く行くべき。