Koichi  Nomura

Koichi NomuraさんのMy best 2025

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静岡県

そば(蕎麦)

Koichi  Nomura

豊かに香る蕎麦を口に含んで軽く咀嚼すれば 自然な穀物の風味に癒される 胡麻だれを絡めて啜ればその旨みも一入だ サクッと揚がった天ぷらも絶品だった 重厚な古民家の雰囲気も素敵な蕎麦処 伊豆多賀ランチ 年越しを熱海で過ごす時に十年来通っている 絶品の蕎麦屋がこちら 11時の開店直後に訪問したら37番目 車で待つこと約2時間で入店できた 花番さんにお願いしたのは、 自分が<胡麻だれそば・1,280円>で 同行の女房は、<せいろそば・830円> <桜えびかき揚げ天・1,220円>と <さつまいも天ぷら・650円>も通した “季節の天ぷら”のさつまいもは、 普通のさつまいもと紫芋の2種が盛合わされ それぞれに素材の風味が豊かだったが、 紫芋の天ぷらの甘みとコクが印象的 今年は豊漁だという駿河湾の桜えびも◎ サクッと軽やかな歯触りのかき揚げは、 海老の風味が口腔で豊かにふくらむ 塩を軽く振って食せばそれがまた引き立つ せいろの蕎麦を鼻に寄せれば、 ふんわりとやさしい香りを纏っている 何もつけずに口に含めば、自然な穀物の 風味にまた癒される 主張しすぎない胡麻だれを麺に絡めて 蕎麦と胡麻の風味のコンビネーションを堪能 麺量は、多くなく女房と相談の上、 <お替わりせいろ・550円>を 追加オーダーしてシェア よい新年を祈りながら蕎麦を愉しんだ #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #重厚な古民家の雰囲気も素敵な蕎麦処

Koichi  Nomura

この店では、やき味噌と板わさをアテに そば前からはじめるのもまた格別 この日の素材は、福井 大野産と自分好みで “十割そば”を通せば蕎麦の香りに癒された 名店“よし坊 凛”ゆかりの手打ちそば処 東千葉ランチ 週末に確定申告の書類を税務署に投函した 正午過ぎに気になってたこちらを訪問 一瞬、行列ができているのかと思ったら 隣の並木商事(ラーメン店)の列だった 訪問時は他に客はなく、テーブル席へ カウンター3席、テーブル8席の こぢんまりとした店内には、アメリカン POPSがなかなか音量大きめに流れている どうやら店主ワンオペで営まれている模様 また肌寒さが戻ってきたこの日そば前に <日本酒(300ml)・600円>を 熱燗でいただくことにした 300mlで600円は、そば屋としては安い 銘柄は、“沢の鶴 山田錦 純米酒”とのこと そば前のアテには、<板わさ・200円> メニュー的には400円だが、この日は 仕入れの関係で量が少なくなってしまう とのことでハーフで提供してくれた 板わさがハーフになったのでもう一品 <やき味噌・400円>もお願いする 柚子の香りが爽やかで蕎麦の実と胡桃、 そしてネギの食感と風味が抜群に良い 板わさもやき味噌もレベルが高く、失礼だが お店の雰囲気に似つかわしくないクオリティ お値段もリーズナブルで度々足を運びたく なるコスパの良さがある 〆は、<十割そば・900円> この日の素材は、福井県 大野在来種 知る限り市内でこの素材はここだけだと思う 他に客がなかったので店主と話せば、 なんと自身大ファンの根津の名店 “よし坊 凛”で以前はたらかれていたとのこと “よし坊 凛”も確かに福井産を活かしていたし やき味噌や板わさにもその流れを感じる クオリティの高さの理由が少しわかった “十割そば”が供された ビジュアル的には“よし坊 凛”のような 細く切り揃えられた繊細さはないが 鼻を寄せれば、自然な香りに癒される コシのある麺の端を辛汁に浸して啜れば、 さっぱりとやさしいそばを味わえる 薬味のわさびとネギも添えながら愉しんだ 福井在来が溶け出したそば湯もうまかった 東京農業大学出身の店主が営む手打ちそば処 また休みの日にそば前からはじめよう #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #東千葉 #手打ちそばとし #名店“よし坊 凛”ゆかりの手打ちそば処 #そば前から始めたコスパ良好なそば処

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千葉県

そば(蕎麦)

Koichi  Nomura

この時季になると“さくら蕎麦”を求めて 毎年訪問させていただいているお店 サクッと揚がった天ぷらも添えて 今年もやさしいさくらの香りに癒された 季節の変わり蕎麦も愉しい手打ちそば処 検見川浜ランチ 実は前日も13時過ぎに訪問したのだが、 待ち客分で蕎麦が完売とのことで 翌日の日曜に開店に合わせて再訪問した この日最初の客として難なく入店できたが 開店直後には、待ち客が出る人気ぶりだ 期間限定の<さくら蕎麦・1,100円>に <半熟とろとろ玉子天ぷら・300円>と <海鮮かき揚げ・500円>も添えて注文 すのこに盛られたほんのり桜色に染まった 蕎麦と今年もご対面 鼻を寄せれば、やさしい桜の香りを纏ってる 何もつけずに口に含むとその風味に癒された 半熟玉子の天ぷらは、黄身の味が濃く サクッと揚がった海鮮かき揚げも 玉ねぎの甘みと海老の風味が活きている 岩塩を少し添えるとそれがまた引き立つ 麺量も十分なさくら蕎麦を堪能し、 そば湯でホッコリしてごちそうさま 食後は、長居せずに待ち客に先を譲った また来年の春にも訪問しよう #さくら蕎麦 #手打ちそば #sova_sova #リーマンランチ #山元 #検見川浜 #さくら蕎麦の春の香りに癒されて

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東京都

そば(蕎麦)

Koichi  Nomura

もつ焼き“でん”の新業態ということで 選んだのは、1日20食限定の“丸チョウそば” 出汁の効いた汁の出来が良く麺にもよく絡む 噛む度に脂の甘みが滲む丸チョウも◎だった もつ焼きの人気店が展開した立喰いそば処 戸越銀座ランチ 暇なGWの休日に思い立ち、課題店だった 昨年11月オープンのこちらを訪問 戸越銀座駅自体、初めて降りた 入って左手にある券売機で選んだのは、 他店では見たことのない“でん”らしい一品、 <丸チョウそば・880円> 愛想の良い店員さんに券を渡すと 冷か温か訊かれ“温”でお願い 3分ほどかかることも承知して暫し待ち カウンターから注文品が供された 丸チョウがいくつも配されたビジュアルは、おいしそうでもあり、食べ応えもありそう カウンターには、サービスの天かすがあり、 その中には、小海老も見られるのは珍しい れんげ1、2杯、そばに添えさせてもらった 火傷しそうな熱々の汁を啜る あご、かつお、さば、煮干しでとったという 出汁は、確かに風味よくクオリティ高し 立喰らしい茶ねず色の麺への絡みも上々だ 添えられた葉ネギや天かすも良い味出してる 合間に丸チョウを口へはこぶ さすが“でん”のもつ素材のクオリティ 噛み噛みする度に素材の甘みが滲んで旨し そばとのマッチングも良かったが、それも もつ焼きの名店発祥ならではなのだろう 出汁がホントにおいしくて完汁してしまった これはまた食べたい逸品になった せっかく初めてやってきた戸越銀座だから 少し商店街をブラブラしてみよう #丸チョウそば #立喰そばでん #戸越銀座 #もつ焼きの名店“でん”が展開した立喰そば #“でん”が展開した立喰そばで丸チョウそば #sova_sova #リーマンランチ

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東京都

そば(蕎麦)

Koichi  Nomura

“スタミナそば”のビジュアルにも惹かれたが 選んだのは、個性的な一杯、“白い松汁そば” 担々麺を思わせる“松汁”自体の旨みが豊かで 喉越しの良い白い麺とのマッチングも良好 名店ビル地下にある新たな立食いそばの名店 高田馬場ランチ BSの番組で塚地さんや日村さんが食べてた スタミナそばに惹かれて休日に訪問してみた 東西線の駅直結の“名店ビル”地下1階に あってこの日は雨だったが難なく到着 スタミナそばにも惹かれてはいたのだが、 タッチパネル型の券売機で選んだのは、 オリジナリティが決め手となった <白い松汁そば・730円>に <本日の出汁ご飯(小盛)・100円>も追加 味変用の<手作り特製辣油・30円>の食券も 買ったのだが、このメニューには、 すでに付いているとのことで返金いただいた 白濁した汁に豚バラ、白胡麻、ネギが 置かれたビジュアルは、立食そばには個性的 レンゲで汁を口に運ぶと胡麻の風味豊かで コクのある旨みが口腔にふくらむ 胡麻豆乳の“白い松汁”、汁だけでイケてる 白い麺は、ツルツルとした喉越し良く コクのある汁との相性は、絶妙 豚バラは、歯応え強く、たんぱくな味わい 途中“手作り特製辣油”を投入して味変 辛みが効いた“白い松汁”でも二度おいしい 飲んだそばから後を引いて完汁してしまった 名店ビルの新たな立食いそばの名店 次は、スタミナそばをいただいてみたいし、 塩そばも気になるから再訪必至だな #蕎麦 #sova_sova #リーマンランチ #松石 #白い松汁 #高田馬場 #名店ビルの新たな立食いそばの名店