鳥田中には何度もうかがっていましたが、こちらは初回です。 場所は鳥田中と変わらず、内装もカウンターはそのままです。看板だけ変わっていますね。室外機の上に灰皿があるのも変わらずです。 体制は家族体制から変わって、焼き手とお運びさんが新たに加入しました。四名体制ですね。ファンが多いお母さまもたまにお店に出るようになるみたいですよ。 システムはおまかせコースのみだった鳥田中とは大きく異なります。まずはお通しが3品。こちらは必須のようですね。クオリティが高いのでお楽しみに。 他はメニューからの注文となります。縛りはない模様。鶏料理から野菜料理、そしてもちろん串もあります。串はおまかせもあって、5本か8本。それぞれ野菜串が1本、2本含まれます。 鳥田中時代と大きく異なるのは、お刺身がなくなった。使用している鶏が基本熊野地鶏になった。鴨がなくなった。たたきがなくなったあたりでしょうか?生が厳しくなった時勢に合わせた感じですかね? さてこの日の料理に移りましょう。 お通しは、イチジクとしゃいんマスカット、ジャコ、岩もずく。これから最初から日本酒でもいいかもしれないですね。 ドリンクはいつもパターンでレモンハイから。シャリキンのレモンハイ、おいしいです。 料理でお願いしたのはとうもろこしの天ぷらと冷やしなす。トウモロコシは青森の嶽きみという品種で、美味しい!流れに合わせて二回に分けていただきました。なすは新潟は魚沼の深雪茄子。間違いないですね。 串は8本セットでお願いしました。 なぎま、砂肝、アスパラ、せせり、ハツ、銀杏、胸(抱き身)、手羽先という内容。焼きは若干仕上がりが硬かった印象がありました。これからに期待ですね!追加はモモとポンペタ。ソリレスなかったのが残念!コース外できになるのがあれば先に頼むのもありかな? そのほか、笹身のこぶ締め、次回性の豆腐、大根をいただき、〆へ。 麺が二種類に親子丼、そぼろ丼は鳥田中時代と変わらず。カレーが追加になりました、こちらはSSサイズとMサイズがあります。Mでみんなで分け合うのもありかな?A5の牛すじとリンゴ、マンゴーが入った美味しいカレーです。 最後は田中農場の玉子を使ったプリン。この濃さは素晴らしいですね! 今の時点で小上がりのオープンは未定とのこと。それまでにまた行きたいですね 最後に予約方法を。インスタとFacebookのアカウントに当日やその週の空席がアナウンスされますので、電話で予約という形になります。 予約争奪戦がなくなたので、前よりも初めて訪問する方のチャンスが増えました。ぜひこのタイミングを逃さずに行ってみてください。
確か11月に伺う予定が色々あって、2月に。最近、まつ本さんは年2回のペースですね。他に波づきさんもそんな感じ。鮨つぐさんもそんな感じになるのかなー? というわけでお久しぶりでした。この日は幹事様が所用で参加できず、代理幹事の方が頑張ってくださいました。 最初はなんと温かい半田ソーメン。寒かったので暖まります(生ビール飲んでたのは内緒)。 そして本編スタート。いきなり塩釜の本鮪の中トロから。やはり冬のマグロは格別です。続いては牡蠣。翌日がお店休みなのでたくさん出していただきました。 赤身、子持ちの墨イカ、イカと続き、日本酒も進みます。みむろ杉のGrazie a due、写楽、鳳凰美田。もうすぐ福島に引っ越すので、この辺りは普段飲みしたいなー 鰯、カラスミ大根と来て、風の森のアルファ8、ちょっと違った風の森でした。 小鰭、もずく酢を味わいつつ、磯自慢を。鰤をいただいた後には十四代。 金目鯛、太刀魚の塩焼きの後はAkabu。車海老、白子と続き上川大雪の十勝。段々と認知されて来たかな? 九平次、而今と飲んで、何年ぶりかの金箔のネギトロ。特別に出していただきました。 最後は雨後の月で。 やはり素晴らしいお店ですね!