Mitsugu Katayama

Mitsugu KatayamaさんのMy best 2019

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岐阜県

炉端焼き

Mitsugu Katayama

約半年ぶりに再訪できました。今回は泊まりでディナー。コースの内容は同じですね。 ジビエのシーズンということで、今回はほぼお肉オンリーのコース。お肉は鴨がメインでした。 囲炉裏による焼き具合のすばらしさはここならでは!ジビエの嫌な感じは一切ありません。美味しいの一言。 美味しい料理にはやはり美味しいお酒も欠かせません。地元瑞浪のお酒やブルゴーニュの赤など、気がつくとひとり1本以上飲んでました。 最後の〆まで素晴らしい一夜を過ごせました。鮎解禁の時期とかにも行ってみたいです。

2

東京都

焼き鳥

Mitsugu Katayama

最近、仲間内で話題の鳥田中さん。やっと行けました。噂に違わぬ素晴らしさは、まず先付で実感できます。京風すき焼。このまま一品料理的なものが数品。鳥割烹って感じですね。 もちろん焼きものもばっちり!! でも人気が出るのはきっとその雰囲気。初めてでもリラックスして、いただけるんです。せかせかすることなく、料理を楽しめる時間。至福でした。 そして財布に優しい会計。 これはまた来なくては!!

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東京都

焼肉

Mitsugu Katayama

そろそろメディアに出始めた誇味山さん。予約困難になる前に行って来ました。 場所は青山墓地に近い西麻布。外苑東通り沿いで乃木坂駅が最寄りです。場所柄、業界人でいっぱいのオシャレな店だったらどうしようと思いつつ、入店。少し早めに着いてしまいましたが、入ってみると居心地のよさにびっくり。 今回は4名で半個室でしたが、厨房の真後ろで窓を開けると厨房からアクセスができます。料理をするところも見えるかも? 料理はお肉の質がまず素晴らしく、レバー、タン、ザブトン、ラム芯、サーロイン、スネ、ハツモトなど色々な部位が色々な味で楽しめます。 タレというキーワードで予約したのですが、タレは一つではなく、多様な工夫がなされていて、美味しく食べるためにこの味という流れだったんだろうなーと思いました。 スタッフは込山さんご夫妻と他二人という体制。お酒が飲めない込山さんに代わって、奥様がドリンクの担当です。まだ試行錯誤しているようで、会話しながらお酒を選ぶのも楽しさのひとつです。 コースは1万5千のでだいたい15品。飲物合わせて、二万円ぐらいですかね? ホスピタリティという言葉よりはおもてなしという言葉が似合うリラックスできる素敵な空間でした。

4

東京都

寿司

Mitsugu Katayama

師匠のなんばさんが日比谷ミッドタウンに移られて、旧本店を守り続ける阿佐ヶ谷のなんばさん。お寿司の味を継承しつつ、別の雰囲気のお店に生まれ変わりつつあります。 要はやはり若き大将の俊輔君。2番手時代からお客さんをよく見ていた彼は、今や常連さんとの会話を楽しめる域に。さらにそこに五十嵐君が絡むと絶妙なコンビ感を醸し出します。 つまみなどはうまく協力していて、テンポよくつまみが提供されます。 この日はイサキとサヨリがよかったかな??おつまみは煮蛸と水蛸の組み合わせや牡蠣もよかったです。 次は7月。今から楽しみです!

5

東京都

寿司

Mitsugu Katayama

今日は急遽お誘いを受けて、三ヶ月ぶり(スイマセン!)の鮨かのさんへ。おまかせコースの充実ぶりはあいかわらず素晴らしい! みなさん、握り見て、何か気がつきませんか? そう、鮪の握りがないんです!それでも物足りなさを感じさせない充実っぷり。江戸前らしい仕事が施された握りの数々。なかでもやはり鯵が印象に残りました。鹿児島は和泉の鯵は一貫で一本。少し大きめなので、包丁の入れ方がいつもと違ってました。さらに握りも包み込むような形に。小鰭も大きめなので、三日かけて〆たそうで、いつもより深めの漬け方。その日のネタに合わせて、柔軟に仕事を変えるとはさすがです! つまみではサヨリと田中農場の卵の組み合わせが最高、メヒカリの脂のノリも素晴らしかったのですが、一番印象に残ったのは、タチウオ。東京湾の竹岡産。部位を変えて、レアの状態で玉ねぎソースでいただくのは絶品でした。 今回は前日にお酒を飲み過ぎてしまったので、小松菜サワーとウーロン茶のみ。 今度はしっかり飲めるときにお伺いしたいです!

6

東京都

日本料理

Mitsugu Katayama

行きたいと思ってから半年ぐらい。やっと行くことができました。 新規の予約を受け付けてないため、幹事さんのご好意で連れてきていただきました。 料理は一品一品が味といい、盛り付けといい、非常に凝ってます。この支度を兄弟お二人でというのはなかなか大変そうですね。 今回は男性が3人いたせいで、お酒をかなり大量に飲んだ模様。 それにしてはリーズナブルな価格。 お店の方のホスピタリティを含め、また必ず伺いたいお店のひとつになりました。 幹事様、ありがとうございました!

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埼玉県

そば(蕎麦)

Mitsugu Katayama

今年のランチではまずベストでしょうね。 桜の開花に合わせて行こうかと1月に思い立って、予約してみましたが、桜は一週間早かったです。寒くなったのが影響しましたね。 この時期は道路が渋滞していて、権現堂からのバスが相当に遅れて、徒歩でお店まで。30分ぐらいかかりました。 料理はおまかせコース5400円でお願いしました。 先付はモツ煮。これが脂の甘さでしょうか?美味しい!期待が高まります。 その間に本日出していただける素材の紹介が。お肉、海老とタラの芽。美味しそうです。 蕎麦打ちは粉からテーブルで打つところを実演していただきます。鮮やかな緑色のお蕎麦。出てくるのが楽しみです。 料理はまず天ぷらから。タラの芽と海老。熱々を塩でいただきます。この時点で蕎麦屋の天ぷらの域を超えてます。 続いてお蕎麦。香りが感じられる十割蕎麦。美味しいです。蕎麦湯はわざわざ別のそば粉を使ったもの。細かなところにも心づかいが感じられます。 そしてお寿司の部へ。マグロは砂摺りという超稀少部位。お蕎麦屋さんで食べることができるなんて… 続いてお造りはとらふぐ。ちょっと厚めで、皮も合わせていただきます。 この辺であれ?これって5400円のコースだよね?と内心心配になってきました。 次の握りはクエ。贅沢ですねー そしてお肉は佐賀牛と東京X。付け合わせも凝ってます。 お吸い物が出て、握り再び。蛤、天然ぶり、カワハギ。さらにマグロと雲丹の巻物でお寿司の部は終わり。 先ほどのクエを使った雑炊。素晴らしすぎです。 デザートをいただき、食事終了。いつの間にか3時をはるかに過ぎてました。 春の日に贅沢な一日を過ごせました。 もう少し暖かくなったら、また行きたいですね。

8

東京都

焼肉

Mitsugu Katayama

2度目の訪問は超常連さんからのお誘いで。お店に着いたら、なんとVanneさんが!!(写真でしか見たことない) この日はおまかせコース(普通に頼んでもまず出てこないそう)。 いくつか肉割烹的なところに行ったこともありますが、文句なしにナンバーワンです。肉のどのような状態を味わってもらうのかまで考え尽くされた素晴らしい料理の数々。 カイノミの厚切り、ハラミと白子の柚子籠、パンの焼き方にまで細心の注意を払ったカツサンド、そしてもちろん官能的な食感のエロタン、シルクロースなどなど。ただただ圧倒されるばかりでした。 特筆すべきは十数種類食べたのにまだまだ入りそうなところ。しつこさがなく、バランスが素晴らしいからなんでしょうね。 自分で行ってもまず味わうことのできない素晴らしい料理で昨年の肉〆を堪能することができました。 (こちらのコースは常連さんのみ頼むことができますので、注文するのはお控えください)

9

東京都

日本料理

Mitsugu Katayama

またとんでもないお店を発見してしまいました。 伊勢海老のお造りを含めたあわび料理5品のコースが6800円。まさに破格です。この価格だと申し訳程度にちょこっと出てくるぐらいかなと思いがちですが、さにあらず。 ひとりあたま充分なボリュームで出てきます。 この日は来てみるとほとんどが知り合いで、みんなでお酒をたくさん飲んでだいたい諭吉ぐらい。 堪能しました!

10

東京都

寿司

Mitsugu Katayama

Web予約に挑戦してから半年。やっととれました!! 評判に違わぬクオリティの高さ。8000円から1万円になっても大満足です。 噂のつまみと握りの交互に出るスタイルですが、見ている限りではお一人で調理をされるので、握りの前の下拵えなどの時間にお客さんを待たせないためのスタイルのようです。 そう考えると納得です。 席数少ない割りには空間がゆったりしているところも素晴らしい。 次回が楽しみです!