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大崎 裕史

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大崎 裕史

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ラーメンデータバンク取締役会長

株式会社ラーメンデータバンク 取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。自称「日本一ラーメンを食べた男」として雑誌やテレビに出てます。ラーメン以外でもうまいものが大好き。音楽はJ-POP好き。

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    はるちゃんラーメン

    店舗情報

    新橋駅

    ラーメン

    はるちゃんラーメン@新橋(悪いクセで余計なことが長いです) 2021年8月23日、新橋駅前ビル1号館にグランドオープン。 中華そばを頼む予定だったが、一軒目、臨休で振られたのでチャーシュー麺に変更。 チャーシューがウマそうだったし、実際おいしかった。チャーシュー麺にしてホントに良かった。 カウンター7席の小さなお店を女性店主が一人で切り盛り。新店とは思えないオペレーション。熟練者と言っても良い。それでいて、接客と笑顔(マスクしているので想像)も素晴らしい。ラヲタ的には「何者なの?」と思うのが必然(笑)。 豚骨清湯に煮干しをバランス良く効かせた半透明スープ。見た目で塩味か醤油味かを判断するのは難しいくらい透明感がある。 見た目だけの印象だと「田中そば店」「坂内食堂」「丸信ラーメン」「航海屋」あたりが似てる。 麺は自家製の多加水中太平打ち麺。もちもちしていて好きな麺。喜多方と佐野を足して2で割ったような麺。バラ中心の煮豚チャーシューは柔らかく、味も程良く大好きなタイプ。次回来てもチャーシュー麺を頼むと思う。 食材にこだわって、とか、他にない個性、とか、今風、とか、そういうのではなく、「あぁ〜ラーメン喰いてぇ〜」と思ったときにちゃんとそのニーズに応えてくれるラーメン。 ランキング本などには載らないかもしれないが、繁盛間違いなしの立地、味、接客。いや〜いい店だった。 == ここからは味には直接関係ないどうでもいい話なので時間のない人はスルー推奨。 まず、「ちゃん系」ラーメンについて。2020年6月、神田に突然オープンした「ちえちゃんラーメン」。たっぷりスープに多めのチャーシュー。どちらも味濃いめでスープは油多め。出自が不明で、ある程度推測できることを質問すると「一切関係ありません!」と全力で否定される(笑)。その後、同じスタイルで微妙に味が違う「ひろちゃんラーメン」「えっちゃんラーメン」がオープンし、「ちゃん系」と呼ばれるようになった。その後、「ちゃん」が付かない「生田庵」「ともちんラーメン」という店も登場するが、広義ではこれらも含まれる。 さて、ではここが「ちゃん系」なのかどうか? 再度、ちゃん系の特徴を整理してみる。 1,店名が「〜〜ちゃんラーメン」(ともちん、生田庵は違う) 2,中華そば850円、もり中華950円(ともちん、生田庵は違う) 3,全体的にしょっぱめ。 4,3人またはそれ以上のスタッフがおり、店主の顔が見えない。(誰が店主かわからない) 5,SNS発信がない。 6,目立ったロゴマークがない。 7,「凪」の跡地への出店が多い。 では、この店はどうか? 1と2は該当する。3以下は真逆と言っても良い。 3.バランスのよい味付け。4.ワンオペで店主は明確。5.Twitterもインスタもバリバリやっている。6.絵のマークがある。7.立ち食い蕎麦の跡地 だから違うのではないか?と思っていた。しかし、、、、。 ・席に着いたら「お世話になってます」と言われた(笑)。 ・ネットを調べまくったら、工事中は「ちえちゃんラーメン」の名前だった。(笑) ・行列人気店主が修業時代にここの店主にいろいろ教えてもらったとツイート。(たぶんやっちゃダメなこと(笑)) ・名前を調べて、検索したら11年前、某店の店長としてテレビの取材を受けていた。 11年前に店長になっているのでその前に数年あるとしたら、ラーメン経験12−3年あるのではないだろうか? それくらい、厨房内作業がしっかりできていた。 「自家製麺」と書いてあるが、店内にそんなスペースはない。きっと独立ではないのだろう。(^^; 最後にプロレス好きなので。 タイガーマスクに「あなたは伊達直人さんですよね?」と聞いても全力で否定するはず。(ちょっと古いか?)最近の例だと、獣神サンダーライガーに「お前、山田だろ!」と言っても全力で否定され、機嫌が悪いと掌底をくらう。なので、ここは「はるちゃん」が経営するお店なんです。ラーメンはおいしいので温かく見守りましょう。あえて言うなら「シン・ちゃん系」か(笑)。

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    ブーランジェリー ルージュ ロワイヤル

    店舗情報

    長森駅

    パン屋

    (長いです(笑)) 岐阜県でハードルの高いお店。パン屋さんなのに2019年3月11日から始めた朝ラーメン。 都内だと『欧風菓子サブロン』が店の裏のスペースを改装して「裏サブロン」というラーメン店を始めた例があるが、まさにそんな感じ。ただ、こちらは本来の営業時間はパン屋さんで、営業時間外に朝ラーメンとして提供。おいしくて人気になり、みんなが前倒しで並ぶようになり、収拾が付かなくて2020年5月より、整理券制に。席数はそれまでの5席から4席に減らして対策を。 今の営業時間は、月曜と木曜の6時から8時半。 月曜から木曜、ではない。月木の2日間のみ。 しかも朝の2時間半。30分単位で4人ずつなので1日20人。(時間内であれば連食可。) つまり、一週間で40人しか食べることができない難易度。 もっとも本業がパン屋さんだからしょうがない。 7月頃の口コミを見ると朝4時半に整理券を取りにいったら10番目だったらしい(笑)。 今回は、早く食べたいわけではなく、むしろ最後の回で食べたく、その回を狙うために午前2時に。もはや朝では無く、深夜。パンの仕込みのために2時頃に店主が店に出てきているというのだ。なのでそれ以前とかだと店主の来店を待たなくてはいけない。でも、近所迷惑になるのでよい子は真似をしないように。 そしてこのお店が変わっていることはもうひとつある。メニューが毎回違うのだ。 Twitterで最近のメニューを拾ってみる。(毎回2種類のメニュー) あ、その前にTwitterの自己紹介が面白い。 『変わってますねと言われると嬉しいです。変人ですねと言われると喜びます!』 いやいや、確かに変わっているし、変人だ。むしろ褒め言葉の“変態”としか言いようが無い。(^^; 8/30『わさび昆布まぜそば』冷 追い飯付 1100円   『鶏豚清湯』醤油 850円 8/26『冷やしつけ麺〜芝麻醤』1000円   『鶏豚清湯』醤油 850円 8/23『冷やしつけ麺〜飛騨桃トッピング』850円 8/19『豚牛清湯』塩or醤油 950円   『鶏豚清湯』塩or醤油 850円 そして私が行った8/16のメニューがコレ。 『豚牛清湯』950円 わざと濁った豚スープを作り、牛ミンチでコンソメイメージの清湯に。 『鶏白湯チーズつけ麺』追いパン付 1000円 鶏白湯つけ麺第三弾はチーズ。麺にも10%チーズを入れてみました。鶏チャはフレンチの技法でクールブイヨン火入れ後軽くソテー。 こうして見ると最近は冷やしが多かったようだ。 冷やしも大好きだがせっかくこの高いハードルをクリアしていくのだから冷やしじゃなくて助かった。それとパン屋さんなのでパンも少し食べてみたいと思っていたら、つけ麺に追い飯ならぬ“追いパン”が付いていたので一個いただいた。これも私が行った後には出てないメニューだった。いや〜今更ながら食べられてよかった。 8/2を見ると『ニラ醤油納豆まぜそば』追い飯付900円、という変わり種メニューでなおかつ追い飯の時もあるとは・・・。いや〜追いパンを食べることができて、ホントによかった。 さて、前置きが長くてすみません。 そろそろ味のコメントです。 まず、私が選んだ『豚牛清湯』。 パッと見、奇をてらったものではなく、普通のラーメンに見える。しかし、この「普通に見えるけど、他では食べられないおいしさ」というのが大事。 地方のラーメン食べ歩きを始めて25年になるが、正直、最近の地方食べ歩きはたまに楽しくないことがある。それは地元の話題店、人気店に足を運んでおかねば、と行ってみると意外と都内でよく食べている味だったりすることがままあるからだ。ラーメン食べ歩きの楽しさ、醍醐味は地球規模で見るとかなり狭い国・日本なのに「ご当地」を体験できるからなのだ。そこでしか食べられない、その地域でしか食べられないラーメンと出逢うことが出来る楽しみ、これこそがラーメン食べ歩きの楽しさだと思っている。 そういう意味でこのラーメンは楽しかったし、こんなラーメンに出逢えて嬉しかった。もちろんおいしかったのは言うまでも無い。見た目は普通のラーメンなのにイタリアンやフレンチの店で食べているような感覚。コンソメ風のスープもそうだろうし、麺が自家製で独特。パン粉用の小麦粉なのかな、とても個性的でおいしい。いい意味でプロっぽくない、なんていうか、商売用の“仕上がった”ラーメンではなく、センスのいいラーメン。あっ、自作ラーメン派の人が作るラーメンに近いのかな。そうか、わかった。ラーメン屋さんのラーメンは1日100人以上の人に食べてもらうための作り方をする。これは自作ラーメンと同じように10人分くらいの作り方をする。その違いなのかも。 今では何店舗も展開している超有名店主が一店舗目を出したと

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    烏丸御池駅

    ラーメン

    2020年11月19日、『セアブラノ神』のセカンドブランドとしてオープン。 slurpは「啜る、音を立てて食べる」という意味。 外観がかなりオシャレで「ここで合ってるかな?」と思ったほど。中に入ってもそのオシャレ度合いは変わらないどころか、さらに素敵な空間。おまけに女性スタッフが多くて「私が食べに来て大丈夫?」と戸惑ってしまうほど(笑)。スタッフは男性一人の女性3人、だったかな。(開店当初は女性のみだったみたい) 「セアブラノ神」は壬生(四条大宮/大宮)に本店、伏見に「セアブラノ神 伏見剛力」、烏丸に「錦 セアブラノ神」があり、京都でも勢いのある店。東京ラーメンショー2019でも大活躍していただきました。「見た目はこってり食べたらあっさり、進化した京都背脂チャッチャ系」 3軒とも京都背脂系だったのに、4軒目はガラリと変わりました。なんと「つけ麺」がメイン! 主なメニューは特製イベリコ豚のつけ麺(1200円)、イベリコ豚のつけ麺(950円)、鶏冷やしらぁ麺(900円)、生醤油らぁ麺(900円)、豚骨白湯らぁ麺(850円)、天然塩らぁ麺(800円)、など。 開店当初はイベリコつけ麺として1200円だったようですが、今は特製1200円と通常950円とに分かれています。 蓋付きのラーメンは何軒かでありますが、蓋付きのつけ麺は初めてかも。蓋を開けるといい香り。柑橘系の風味も。そしてスープ割り用の出汁がポットに入って一緒に出てきます。 まぁ、盛り付けが美しい。洋食のセンス。既存店は背脂チャッチャ系なのでどちらかと言えば男らしさのあるラーメンでしたが、女性向けというわけではないけど、うっとり見とれてしまう。同じ店主がやってるとは思えないほど。(←いい意味で、ですよ。) 麺皿に豚チャーシュー、ブロックローストチキン、小松菜、白髪ねぎ、浅葱、ゴマ、三つ葉。 つけ汁側にイベリコ豚、三つ葉。 ローストチキンに粒マスタードなんて、まるでシェフの料理。 つけ汁は半透明の塩味。やや甘味があるが塩味も効いて、実においしい。イベリコ豚も思ったより入ってます。 まずはつけ麺を食べるときの私なりの食べ方。 いつものように麺だけをslurp(スラープ)。(←言ってみたかっただけ) 具沢山なので少し掘り起こさないと麺が出てきません。昆布水なのか、汁に浸かってますがこの汁が昆布水だけじゃないおいしさ。薄味は薄味でもちゃんとおいしい。このままでイケそうなくらい。でも、ちゃんとつけ汁に浸けて食べると、あ〜おいしいわ。最近、塩味のつけ麺って食べてないから妙に新鮮。そしておいしい。麺もいい。(麺屋棣鄂製) スープ割りは軽めの鰹出汁かな。少しだけ割って飲み、たっぷり割って飲み、そして完飲。 女性スタッフの接客サービスも素敵でホントに「私が来て良いの?」という気後れ感だけが難ですが(笑)、いいお店です。

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    麺や 七彩

    店舗情報

    八丁堀(東京)駅

    ラーメン

    8月31日から9月6日までの期間限定メニュー「トウキビの冷やし麺」。今年で10回目の恒例企画。 岐阜県高山市高根町の日和田高原で育てられたタカネコーン。糖度の高い旨味たっぷりのコーン。 数量も限定され、なかなか市場に回らないために「幻のとうきび」と呼ばれている逸品。 それをたっぷり使った毎年恒例の限定メニュー。これを食べないと秋を迎えられない(笑)。 開店7分前着で11番目。 開店時間で20人くらい。 食べ終えたのが11時45分頃。

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    伊勢原駅

    ラーメン

    ZUND-BAR@七沢温泉(厚木市) 2001年9月3日オープンなので先日、20周年を迎えた。20年間で200万杯のラーメンを提供してきたという。中村兄弟が店に集まるとのことで私も20年来のラーメン仲間と10数年ぶりに行ってきた。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの「中村屋」の2号店ということでかなり話題にもなった。当時、頻繁に開催していた「ラーメンオフ会」の会場として何度か訪れており、思い出深い店でもある。 11時開店のところ、10時12分着で6組目。早い人は早い。その後も続々集まってきたが、どうやら周年イベント目当てだけではなく、普通に食べに来ている様子の人も多かった。駐車場に今流行りの冷凍麺自販機があったのが目を引いた。 外観は木造の古い家屋をリノベーションして創っているが、中に入ると近未来的なとても斬新でカッコいい内装。そして器が二重構造のステンレス製だったり、具は別盛りだったり、というのも意表を突いていた。 場所は丹沢大山の麓にあり、本厚木駅からバスで30分ほどかかる立地。初めて行ったときには「こんな場所で長く続けられるんだろうか?」というのが正直な気持ちだった。それが20年続いており、しかもいまだに整理券を発行するほどの人気店なのである。ラーメンデータベースでも91点の高得点を維持。 基本的なメニューは当時の「中村屋」をベースに構成。丹沢大山は別名「阿夫利山」と呼ばれ、後に2003年恵比寿で「AFURI(阿夫利)」として出店し、現在国内16店舗(ZUND-BAR含む)、海外10店舗を展開する(HPより)ほどの快進撃を続けている。 頼んだのは「ZUND-BARクラシック」1480円(塩味:淡麗)。(基本のらーめんは994円) ステンレス製中空構造の器に入ったスープと麺だけの「かけらーめん」と特製的なトッピングが入った別容器が登場。具の下には少しライスも入っている。 極細の全粒粉入り自家製麺(近くの自社工場製)にスープは大山(阿夫利山)の麓から湧き出る天然水を使い、丸鶏、昆布、さば節、鰹節、香味野菜などを丁寧に炊き上げたもの。無化調なのに芳醇な旨味が押し寄せてくるスープには改めてビックリ。 今や、あちこちのラーメン店で見かけるようになった炙りチャーシューは当時としては珍しく、「中村屋」〜「ZUNDO-BAR」〜「AFURI」と受け継がれて普及していった。オーダー毎にその都度炙っており、「手間をかけてるなぁ」と感心したものだ。 素晴らしくおいしく、もちろん完食完飲。実に堪能できた。本家「天空落とし」を目の前で観ることもできたし。 会計後、記念イベントしてくじ引きを。同行者は記念Tシャツをゲットしたが、私はZUND-BARで使える無料トッピング券。くじ運の悪さを露呈してしまった(笑)。 コロナがなかったら外国からも多数の人が訪れていたんだろうなぁ〜と思うほど、誇れる店舗だった。 20周年おめでとうございます!30周年でまた集まりましょう!