2020年5月オープン以来、早くも連日満席になっている話題店。私自身もオープン日翌日に初訪問して、4ヶ月で20回以上ヘビーローテーションしているお店。 福岡を代表する割烹「稚加榮」の料理長を最年少で務めた、店主の泊さんが営む「博多華吉」のハイブランド的位置付けの店。活気あるオープンキッチンには二層の生簀もあり、新鮮な魚がやはりこの店のウリだろう。中でも穴子の刺身と、締めの土鍋ご飯は必食の逸品だ。 メニューは季節ごとのほか、常に新しいメニューが投入されているので、毎回違うものを食べても飽きる事がない。お酒好きな人には屋久島をはじめとする島焼酎の豊富な品揃えが。意外とオーダーが少ないのだけれど、実は本物の寿司職人もいるので握りも強くオススメする。